寺門 秀介(てらかど しゅうすけ、1975年4月2日 - )は、東京都足立区出身の和歌山放送アナウンサー[1]。血液型はB型。

てらかど しゅうすけ
寺門 秀介
プロフィール
出身地 東京都足立区
生年月日 (1975-04-02) 1975年4月2日(49歳)
血液型 B型
最終学歴 明治大学経営学部
勤務局 和歌山放送
職歴 和歌山放送(1998年-)
活動期間 1998年-
配偶者 南くるみ
担当番組・活動

人物 編集

  • 東京都足立区立伊興小学校、明治大学附属明治中学校・高等学校を卒業。
  • 明治大学卒業後、1998年に和歌山放送に入社。妻は、同局パーソナリティの南くるみ。2004年から2008年9月までは田辺支局で勤務。その後は本社報道部でアナウンサー兼報道記者として勤務している。
  • ディレクターとして「深夜のブリュレ」(現在は終了)を担当していたことがある。
  • 2009年4月21日和歌山毒物カレー事件の上告が最高裁で棄却された際、最高裁に出向いて中継レポートを行った。その模様は、当日のニュース・パレードでも放送され、最高裁からの中継も担当した。なお、この取材が評価され、2009年ニュース・パレード大賞を受賞した[2]。その他にも、毎年夏などに放送されるNRN各局が参加するレポートなどに出演している。
  • 田辺支局勤務時は、地元出身の番組アシスタントの吉田昌代やラジオカーレポーターの山下博美(キヨちゃん)らとともに、人気を博した。また、多くのジングルを制作し、大学の先輩であるニッポン放送山本剛士アナウンサー(当時のマイクネームは山本元気)や、自身の父親が登場するものもあった。
  • 2011年平成23年台風第12号による集中豪雨が発生した際は、被害が集中した県南部地方に出向き、Wbsニュース 今日あすなどでレポートを届けた。その後、復興応援番組「たぁ坊・テラゾーのやりこむラジオ」を新宮支局の気象予報士・引本孝之とともに担当している。そして、2012年からはNHK和歌山放送局テレビ和歌山とともに「紀南へ行こう」キャンペーンの和歌山放送代表として、様々な取り組みを行っている。
  • 和歌山県田辺市で開催されている「弁慶まつり」において、弁慶役に選ばれたことがある[3]
  • 和歌山放送ディレクターでパーソナリティのcherryが髪の毛を剃った際に、「罰ゲーム?」と聞くのが二人の間のお約束だという。
  • 2009年のラジオ・チャリティー・ミュージックソン夜の部で放送された「メディア解体新書」では、南関東の独立局について熱く語った。実家のアンテナを動かせば、神奈川千葉埼玉が映ることや、なのはな体操や「十万石まんじゅう」が紹介していた(十万石まんじゅうについては実際に試食)。
  • ラジオ・チャリティー・ミュージックソンwbsニュース 今日あすの放送および担当が重なった場合、交通情報のBGMがニニ・ロッソの「夢のトランペット」に変えていた。

担当番組 編集

現在 編集

  • 報道記者・ニュースデスク、ディレクター、プロデューサー
  • wbsニュース5(月、火、木 メインパーソナリティ)
  • 経済ジャーナル(パーソナリティー)
  • 佐山和夫のマンスリートーク(アシスタントパーソナリティ)
  • 和歌山県議会ダイジェスト

過去 編集

など他多数

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集