小針駅

日本の新潟県新潟市西区にある東日本旅客鉄道の駅

小針駅(こばりえき)は、新潟県新潟市西区小針南台五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線である[1]

小針駅
Kobari Station 20201031.jpg
バリアフリー設備導入後の駅舎(2020年10月)
こばり
Kobari
寺尾 (1.9 km)
(1.4 km) 青山
所在地 新潟市西区小針南台[1]5-12
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 76.3 km(柏崎起点)
電報略号 ハリ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
2,520人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1960年昭和35年)6月1日[1]
備考 業務委託駅
みどりの窓口[1]
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歴史編集

駅舎改修工事編集

2017年より、駅舎のバリアフリー化、耐震化等の改修工事を行った。主な工事内容は以下である[4][6][7]

  • 1番線、2番線間のエレベーター専用跨線橋の新設(非常用階段付き)
  • 南側駅舎と駅前広場との間にある階段の改修、エレベーターの新設
  • 1番線(内野・吉田方面)でのホーム屋根の増設・補強
  • 南側駅舎の耐震化、リニューアル

駅構造編集

 
エレベーター専用跨線橋(2020年10月)
 
北口。自動改札導入に伴い、小さな駅舎が新設された。
 
南口改札(2013年12月)
 
耐震補強工事前の南口駅舎(2004年7月)

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、両ホームは跨線橋で連絡している。1番線に面する南側の駅舎、2番線に面する北側の駅舎がある。

新潟駅が管理する業務委託駅で、駅業務はジェイアール新潟ビジネスが受託している。

南側編集

南側駅舎の自動改札機では全3通路でSuica等のICカードが利用できる。改札周辺には電光掲示による発車標、有人改札口を兼ねるみどりの窓口(営業時間は7:00から19:30、途中で営業を休止する時間帯あり)、自動券売機(多機能券売機1台)、駅周辺の案内図、待合室等の他、改札内にはトイレや自動販売機が設けられている。また、駅前広場には整理場(一時駐車場)、2階建ての駐輪場が設けられている。

砂丘地の南斜面に位置するため、南口は駅舎と駅前広場との間に標高差があり、駅舎正面に階段が設けられている。

北側編集

北口駅舎は2番線の跨線橋下に設けられている。立地上、建物内部は狭隘だが、駅舎内の自動改札機では全2通路でSuica等のICカードが利用でき、自動券売機(多機能券売機1台)、精算機(1台)等の他、改札内には電光掲示による発車標等が設置されている。北口は住宅地前の市道に面しており、広場などはないが、駅舎西側に駐輪場が設けられている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1 越後線 上り 内野吉田方面
2 下り 新潟方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況編集

JR東日本によると、2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員は2,520人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 2,433 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 2,377 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 2,332 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 2,340 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 2,347 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 2,401 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 2,356 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 2,393 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 2,408 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 2,338 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 2,338 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 2,338 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 2,450 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 2,553 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 2,540 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 2,642 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 2,651 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 2,605 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 2,594 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 2,520 [利用客数 1]

駅周辺編集

周辺は住宅地。駅北口側、市道曽和インター信濃町線と市道小針線が交わる小針十字路周辺は商店街となっている。かつては「小針銀座」と呼ばれ賑わった。

南口側編集

北口側編集

バス路線編集

新潟交通の路線バスとコミュニティバスQバス」(新潟交通が運行受託)が運行されている。新潟交通の路線図や時刻表は「運行便別時刻表(新潟交通)」を、Qバスは「区バス坂井輪ルート(Qバス) 時刻表・ルート図(新潟市)」をそれぞれ参照。

南口編集

駅前にはバス停は設置されていないが、南口から小路を左手へ出た先の市道小針線にQバスのバス停が位置する。

  • 小針駅前(Qバス)
    • 小針線沿い
      • 【内回り】 : 有明・上新栄町・寺尾駅・流通センター経由 済生会病院 行
      • 【外回り】 : 小新・済生会病院・工業高校経由 小新大通団地 行

北口編集

北口より徒歩約3分の西大通り沿いにバス停が位置し、新潟交通の路線が以下のように運行されている。

バス停名 乗り場位置・方面 路線名 系統番号・行先
小針十字路 第四北越銀行小針が丘支店前(寺尾・内野方面) W2 西小針線 W20・W23 西小針経由 坂井・内野営業所 行
W21・W23 西小針経由 新潟大学・内野営業所 行
W22 西小針経由 信楽園病院 行
第四北越銀行小針支店前(市中心部方面) W2 西小針線 W20・W21・W22・W25 新潟駅前 行
W23 美咲合同庁舎 行

W24 新潟駅南口行

近くにQバスのバス停も位置する。

  • 小針十字路(Qバス)
    • 第四北越銀行小針支店前
      • 【内回り】 : 有明・上新栄町・寺尾駅・流通センター経由 済生会病院 行
    • 小針十字路南側・小針線沿い
      • 【外回り】 : 小新・済生会病院・工業高校経由 小新大通団地 行

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
越後線
寺尾駅 - 小針駅 - 青山駅

脚注編集

[脚注の使い方]

記事本文編集

  1. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、23頁。
  2. ^ “平成16年11月27日(土)新潟駅で自動改札使用開始!” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道新潟支社, (2004年11月27日), オリジナルの2006年1月8日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20060108154725/http://www.jrniigata.co.jp/information/20041127jidoukaisatsu.pdf 2021年1月8日閲覧。 
  3. ^ “2006年1月21日(土)新潟エリアSuicaデビュー!” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道新潟支社, (2005年9月21日), オリジナルの2006年1月5日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20060105212914/http://www.jrniigata.co.jp/information/20050921suica.pdf 2021年1月8日閲覧。 
  4. ^ a b 小針駅で車いすをご利用のお客さまへのお知らせ”. 2018年10月4日閲覧。
  5. ^ “越後線小針駅 エレベーターあす使用開始”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2019年2月1日) 
  6. ^ a b “越後線小針駅改札内・外エレベーター及び多機能トイレの供用開始について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道新潟支社, (2019年1月25日), オリジナルの2019年1月25日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190217162112/https://www.jrniigata.co.jp/press/20190125%20kobarieki.pdf 2019年2月17日閲覧。 
  7. ^ a b “新潟市西区のJR小針駅のバリアフリー設備が供用開始”. にいがた経済新聞. (2019年2月3日). https://www.niikei.jp/11326/ 

利用状況編集

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月23日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集