所轄魂』(しょかつだましい)は、笹本稜平の小説のシリーズ。徳間書店より2012年1月から2018年10月まで刊行された。シリーズ全5作。2015年、テレビドラマ化された。

所轄魂
著者 笹本稜平
発行日 2012年1月31日
発行元 徳間書店
ジャンル 警察小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
次作 失踪都市 所轄魂
公式サイト www.tokuma.jp
コード ISBN 978-4-19-863321-9
ISBN 978-4-19-893841-3文庫本
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あらすじ 編集

所轄署の刑事・葛木邦彦と、息子でキャリア警視の葛木俊史が、様々な事件を追う。

書誌情報 編集

  1. 『所轄魂』
  2. 『失踪都市 所轄魂』
  3. 『強襲 所轄魂』
  4. 『危険領域 所轄魂』
  5. 『最終標的 所轄魂』

テレビドラマ 編集

所轄魂
ジャンル テレビドラマ
原作 笹本稜平
「所轄魂」
脚本 尾西兼一
監督 藤岡浩二郎
出演者 時任三郎
田中圭[1]
製作
製作総指揮 黒田徹也(GP・テレビ朝日)
プロデューサー 大江達樹(テレビ朝日)、目黒正之東映
制作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域  日本
放送期間2015年9月20日
放送時間日曜21:00 - 23:10
放送枠日曜エンターテインメント
放送分130分
回数1

特記事項:
20:58 - 21:00に『今夜のドラマスペシャル』も別途放送。
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2015年9月20日日曜日)21:00 - 23:10[2]テレビ朝日系列「日曜エンターテインメント」枠で放送されたテレビドラマ

あらすじ 編集

父は所轄署の刑事、息子はキャリアの警視。

その息子が警視庁捜査一課管理官として、父の所轄署管内で起きた殺人事件の捜査本部を仕切ることに。

所轄の刑事たちと本庁から乗り込んできた一課の刑事たちは激しく対立、容疑者が絞りこめない中、第二、第三の犠牲者が出る。

キャスト 編集

所轄署
捜査一課
その他

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ 時任三郎&田中圭、父子役で共演 警察小説『所轄魂』ドラマ化”. ORICON (2015年8月22日). 2015年8月24日閲覧。
  2. ^ 20:58 - 21:00に『今夜のドラマスペシャル』も別途放送。

外部リンク 編集