馬場 徹(ばば とおる、1988年6月17日 - )は、日本俳優。愛称はばーちょん[3][4]東京都出身[2]砂岡事務所劇団ひまわり系列)を経て2015年4月1日付でロータス・ルーツ所属。元PureBoysメンバー。プロサッカー選手大田シチズン所属)の馬場憂太は実兄である[5][6]

ばば とおる
馬場 徹
生年月日 (1988-06-17) 1988年6月17日(29歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
身長 182 cm[1]
血液型 A型[2]
職業 俳優
ジャンル 舞台・テレビドラマ・映画
著名な家族 馬場憂太(兄)
事務所 LOTUS ROOTS
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
ルーズヴェルト・ゲーム
舞台
『The Beautiful Game』
『広島に原爆を落とす日』
熱海殺人事件 40years' NEW

目次

来歴・人物編集

3歳からサッカーをはじめ、サッカー選手を目標としていた[5][6]クラブチームに所属しサッカーを続けていたが、小学4年生のとき試合中に全治1年の怪我を負い、本格的な手術を受けることを拒否してサッカー選手の目標を断念[5][7]。療養期間中に自宅で映画を観て過ごすことが増え、俳優を目指すようになった[6][8]

小学6年生のときに劇団ひまわりに入団[7]。中学生の頃から徐々に仕事が入るようになる[8]

2006年、『ミュージカル テニスの王子様』で舞台に初出演[9]

2007年6月、若手俳優ユニットPureBOYSの結成メンバーとなる。3枚のシングルと3回の公演に参加。2009年6月の公演をもって崎本大海とともに卒業[10]

自身のファンクラブ「Team.B.B.」のイベントを特にサンリオピューロランドで行っており、2008年7月にダニエルとのコラボ楽曲「Happy!」を発表した。その後「smile」「明日へ」「story」「withyou」とサンリオピューロランド限定で毎年CDを発売している。「Team B.B.」は後に小野賢章桑野晃輔など所属事務所の男性俳優全体を対象としたファンクラブになっている。

つかこうへいの作品に出たい」と自ら門を叩き、2010年の舞台『飛龍伝2010 ラストプリンセス』のオーディションにおいてつかから台詞の“口立て”を受け、起用に至った[7][9]。つかが稽古場で最後に口立ての稽古をした相手が馬場であり、つかは「あいつ、できる」という言葉を残している[11][12]。つかの逝去後『広島に原爆を落とす日』に出演、2011年のつかこうへい追悼公演『新・幕末純情伝』では坂本龍馬[13]、2013年の『熱海殺人事件 40years' NEW』では歴代最年少の木村伝兵衛部長刑事役を務め、「つかこうへい最後の愛弟子」と呼ばれている[7][14][15]。2013年の『広島に原爆を落とす日』では主演のディープ山崎を務め、チケットは全公演完売となった。

雑誌『演劇ぶっく』にてアンケート制で行われる「えんぶチャート俳優部門」にて、2011年は30位、2012年は10位、2013年には5位にチャートインした。2013年8月発行『papyrus』50号(幻冬舎)では、「一度でも舞台を観ると、圧倒される。客席の空気を制する存在感と、大仰なセリフでも上滑りさせない説得力のある演技。」と評された。

2013年6月、早乙女太一“原点進化”にて1公演のみ急遽、早乙女が演じる女形「弁天小僧菊之助」に挑戦することとなり、稽古時間わずか1時間で自身初の女形を演じきった。公演直後からその姿が「美しすぎる」と話題となった[16]

出演はストレートプレイの作品に留まらず、帝国劇場開場100周年公演『ダンス・オブ・ヴァンパイア』にヘルベルト役として出演し、2014年2月にはミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』にて主演を務めた。また、ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の千秋楽から、主演である『熱海殺人事件 Battle Royal』の初日までわずか中3日でやり遂げた。『月刊ミュージカル』2014年ミュージカルベストテンにおいて『ザ・ビューティフル・ゲーム』は作品部門2位、馬場徹は男優部門26位。『演劇ぶっく』2014年えんぶチャートにおいて『熱海殺人事件 Battle Royal』は作品部門12位、馬場徹は俳優部門12位にチャートインした。

2014年、TBS『ルーズヴェルト・ゲーム』にて地上波連続ドラマに初出演。第三話では馬場演じる萬田がクローズアップされる内容が放送され、第三話放送直後から番組公式HP上には視聴者から再登板を願うコメントが殺到した[17]。萬田の長台詞のシーンは様々な角度から10回ほど撮影されたが、馬場は台詞を一度も噛むことはなかったという[18]

早乙女太一とは2013年『神州天馬侠』での共演以来、公私共に親密であり[19]2015年2月亀有リリオホールにて行われた劇団朱雀解散公演には2日間ゲストとして参加。2月26日昼公演『弁天小僧菊之助』子分役・夜公演『大江戸喧嘩纏』親分役として参加(2月27日千穐楽公演『桜吹雪』は馬場が当日突然行った為役が用意されておらず、台詞のない端役として参加)。『大江戸喧嘩纏』では早乙女太一・早乙女友貴の二人相手に立ち回りをし、劇中に早乙女太一本人より「よく立ち回りついてきたな、敵ながらあっぱれだ」と評された。

特技はサッカー、卓球バスケットボール野球[1]。好きなアーティストはR・ケリーEXILEなど[20]

出演編集

※主演は太字

テレビドラマ編集

オリジナルビデオ編集

映画編集

舞台編集

ラジオドラマ編集

声優編集

テレビアニメ編集

CD編集

インターネット編集

MV編集

CM編集

ショー編集

  • NOZOMI ISHIGURO PRESENTATION COLLECTION AUTUMN/WINTER 2007-2008(2007年4月1日、シアター代官山)
  • Spinning BOX(2011年7月、横浜ブリッツ

作品編集

CD編集

DVD編集

  • NATURAL FACEシリーズ
    • vol.2 京七宝編(2008年1月25日)
    • vol.5 彫金編(2008年3月10日)
    • vol.9 佛像彫刻編(2008年4月25日)
  • MEN'S DVDシリーズ第6弾 "FLYING HIGH"(2008年2月20日)
  • ホワイトキューブ001 馬場徹 華道(2008年4月30日)
  • メンズ.ドーガ〜齋藤ヤスカ・馬場徹・八神蓮〜(2008年6月15日)
  • Search for my roots 馬場徹 プライベートジャーニー in 韓国
    • プサン編(2008年8月16日)
    • ソウル編(2008年9月19日)
    • テグ編(2008年10月17日)
  • 徹-Tetsu-(2008年11月25日)
  • 僕と旅に出よう〜旅のしおり〜(2009年11月20日)
  • Making of Spinning BOX 34Days(2012年2月22日)
  • 僕たちの地球ロード In イタリア
    • ピサ・フィレンツェ・ローマ・ヴァチカン市国編(2012年7月20日)
    • ミラノ・ヴェネチア編(2012年7月20日)

写真集編集

  • ばば〜んずStyle.(2007年7月17日)
  • ばば〜んずStyle.(Other Cut version)(2007年11月25日)
  • MEN'S Photo bookシリーズ 第6弾 "MENG(夢)"(2008年3月18日)
  • 徹-Tetsu-(2008年11月25日)
  • Fotolibro(2012年7月1日)

脚注編集

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出典編集

  1. ^ a b 砂岡事務所 馬場徹プロフィール”. 砂岡事務所. 2014年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月13日閲覧。
  2. ^ a b TORU BABA OFFICIAL SITE”. LOTUS ROOTS. 2015年5月13日閲覧。
  3. ^ “馬場徹「PureBOYS with LOVE xxx」”. Webザテレビジョン. (2008年6月17日). http://blog.television.co.jp/information/homme/2008/06/pureboys_with_love_xxx_1.html 
  4. ^ “馬場徹のプライベートジャーニー 先行上映会&トークショー in TOKYO FMホールイベントレポート”. アニメイトTV. (2008年8月7日). http://www.animate.tv/news/details.php?id=1241741330 
  5. ^ a b c “イケメンガレッジ Vol.9 馬場徹 > イケメン年鑑”. ORICON STYLE. (2008年6月11日). http://www.oricon.co.jp/music/special/080611_02_03.html#closeup 
  6. ^ a b c “俳優 馬場徹さん”. がる★パラ!. (2008年8月8日). http://www.garupara.jp/munekyun/mune_baba.html 
  7. ^ a b c d “フェイス:つかこうへい作「熱海殺人事件」で主演、馬場徹さん /大阪”. 毎日.jp. (2013年2月20日). http://mainichi.jp/area/osaka/news/20130220ddlk27070395000c.html 
  8. ^ a b “『キズモモ。』馬場徹 単独インタビュー”. シネマ・ファクトリー. (2008年9月12日). http://www.cinema-factory.net/contents/470_kizumomo/interview.html 
  9. ^ a b “「舞台×男子」 第三回 馬場徹さん”. omoshii. (2012年11月25日). http://omoshii.com/column/5567/ 
  10. ^ “イケメンユニット・PureBoysの卒業メンバーらがラスト公演への想い語る”. ORICON STYLE. (2009年6月10日). http://www.oricon.co.jp/news/66816/full/ 
  11. ^ Twitter / okamurashunichi. 岡村俊一Twitter(2012年7月26日)より.
  12. ^ “せりふや美学だけが残ってもいい つかこうへい作品を語る 岡村俊一×横内謙介×中屋敷法仁”. イザ!. (2013年1月21日). http://www.sankei.com/entertainments/news/130121/ent1301210014-n1.html 
  13. ^ “『新・幕末純情伝』坂本龍馬を演じるのは馬場徹!”. チケットぴあ. (2011年9月2日). http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201108300003 
  14. ^ 熱海殺人事件 40years' NEW. 株式会社アール・ユー・ピー.
  15. ^ 2013年2月号のPICK UP. 演劇サイト Confetti.
  16. ^ “馬場徹の“幻の女形”が話題に”. デイリースポーツ. (2013年6月30日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/06/30/0006119713.shtml 
  17. ^ “「ルーズヴェルト-」で反響 馬場とは”. デイリースポーツ. (2014年5月16日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/05/16/0006964388.shtml 
  18. ^ “岡村俊一twitter”. (2014年5月13日). https://twitter.com/okamurashunichi/status/465898650388819968 
  19. ^ “馬場徹 Vol.4 夢は目指した時点で「目標」に変わる”. エンタメウィーク. http://ent.smt.docomo.ne.jp/article/16809 
  20. ^ “イケメンガレッジ Vol.9 馬場徹 > 徹STYLE”. ORICON STYLE. (2008年6月11日). http://www.oricon.co.jp/music/special/080611_02.html#closeup 
  21. ^ “スペシャル インタビュー 馬場徹 映画『キズモモ。』”. マイナビ.ウーマン. (2008年9月5日). http://woman.mynavi.jp/article/080905-003/ 
  22. ^ ついにベールを脱ぐ!つかこうへい七回忌特別公演 新作未発表戯曲『引退屋リリー』稽古場レポート”. エンタステージ (2016年2月16日). 2016年2月17日閲覧。

外部リンク編集