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村上 祥子(むらかみ さちこ、1942年2月18日-)、料理研究家管理栄養士福岡県出身。

福岡女子大学家政学科を卒業後、27歳の時に自宅で料理教室を始める。一方数々の料理コンテストで入賞し、料理研究家として知られるようになる。

40歳の頃に慢性骨髄炎を患い、5年間の闘病生活を送ったことから、食と生命の関係を重視するようになる。健康的な食生活を送るための能力を「食べ力」(たべぢから)と名づけ、電子レンジ等の器具を使った簡単な調理法を、3歳児から老齢者までの幅広い年齢層に料理を指導している。

メインスタジオを東京にもちながら、日本全国の講演会 料理教室 福岡のスタジオなどをかけめぐる。 飛行機の搭乗回数が一日3回、週に20回近くに上ることもあり、航空会社から予約の確認のとき間違いではないかとの問い合わせをうけた逸話は有名。 親しい友人からは、空飛ぶ魔女と呼ばれ、「空飛ぶ料理研究家」を冠とする。

三十代で料理コンテスト入賞後、家庭料理研究家として女性誌にデビュー。その後管理栄養士の資格を取り、母校で教鞭を執る傍ら、福岡を拠点に料理教室を主宰。五十代からは再び東京にスタジオを開き、東京・福岡を忙しく往復している。活動の柱は、料理教室、各地での食育を中心とする講演・実演活動、テレビ・雑誌・新聞等の執筆、企業や大学研究チームとの商品・メニュー開発など、多方面にわたる。その中心となるのが「1日15品目1600kcal」の栄養理論。この食事法をもとに、電子レンジを活用した簡単でおいしいレシピを作る「電子レンジの達人」。パン酵母を電子レンジで30秒発酵させるレシピは特許も持ち、「レンジパンの達人」とも呼ばれている。家庭料理の他、糖尿病や高血圧など生活習慣病の予防食&改善食、病院食のメニュー開発にも取り組む。私生活では、70歳を機に「食と暮らしのシンプル化」を進め、12年秋に『お二人さまのシンプルライフ』を刊行予定。究極のシンプル化として、4,000冊のバインダーに収めた食情報のデータ化とウェブ配信を準備中。

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