村松開人
村松 開人(むらまつ かいと、2001年1月6日 - )は、静岡県榛原郡榛原町(現:牧之原市)出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。中日ドラゴンズ所属。
中日ドラゴンズ #5 | |
---|---|
2023年6月10日 楽天モバイルパーク宮城 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 静岡県榛原郡榛原町(現:牧之原市) |
生年月日 | 2001年1月6日(23歳) |
身長 体重 |
171 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 遊撃手、二塁手 |
プロ入り | 2022年 ドラフト2位 |
初出場 | 2023年4月28日 |
年俸 | 1700万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
経歴
編集プロ入り前
編集牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校2年時に野球を始め[2]、牧之原市菊川市学校組合立牧之原中学校在学時は硬式野球のクラブチームである島田ボーイズでプレーしていた[3]。島田ボーイズ時代、1年後輩に森敬斗がいた[4]。
静岡県立静岡高等学校に進学し、1年秋から遊撃手のレギュラーに定着[5]。1番打者として2年春の第89回選抜高等学校野球大会に出場した。同大会では不来方との1回戦で2安打[6]。大阪桐蔭との2回戦でチームは敗れた[6]。3年春も1番打者として第90回記念選抜高等学校野球大会に出場。駒大苫小牧との初戦(2回戦)で2安打を記録し勝利に貢献した[7]が、東海大相模との3回戦では無安打に終わり、チームも敗れた[8]。同年夏は静岡大会4回戦で飛龍に敗れた[9]。1学年上に池谷蒼大、2学年上に鈴木将平[10]がいた。
明治大学へ進学後は主に二塁手としてプレーし、3年春からレギュラーに定着。3年春はリーグ3位の打率.366を記録し二塁手部門でベストナインを受賞した[11]。3年冬から主将に就任した[12][13]が、4年春は2月に右膝の半月板を損傷して手術を受けた[14]影響で代打で3打席のみの出場に留まった[15]。秋から1番打者として復帰し、明治神宮野球大会優勝に貢献した[14][16]。1学年上に丸山和郁、2学年上に入江大生・中山晶量、3学年上に森下暢仁・伊勢大夢がいた。
2022年9月28日にプロ志望届を提出し[17]、プロ野球ドラフト会議では、中日ドラゴンズから2位指名を受けた。明大の選手のドラフト指名は13年連続となり、史上最長記録を更新した[18]。11月27日に契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ[19][20]。背番号は大学の先輩である阿部寿樹[注釈 1]が着用していた5[22][23]。担当スカウトは八木智哉[24]。
中日時代
編集2023年は、春季キャンプから一軍に抜擢され、オープン戦でも打率.375と好成績を残していたが、開幕直前に右膝を痛めて離脱[25]。4月28日に一軍に昇格すると、同日の横浜DeNAベイスターズ戦(バンテリンドーム)で「6番・二塁手」として先発出場しプロ初出場[26]。5回には今永昇太から二塁打を放ちプロ初安打を記録した[27]。5月14日の東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場)では、8回に無死満塁の場面で小川泰弘からプロ初本塁打を放ち、球団としては江藤慎一以来64年ぶりの新人の満塁本塁打で、新人のプロ初本塁打が満塁弾となるのは球団史上初の記録だった[28]。5月27日の横浜戦(バンテリン)では、同点で迎えた9回二死二塁の場面で三嶋一輝から内野安打を決め、その間に二塁走者の伊藤康祐が本塁に生還しプロ初のサヨナラ適時打を決める[29]。さらに6月2日のオリックス・バファローズ戦(バンテリン)でも、延長11回二死満塁の場面でジェイコブ・ワゲスパックから右前適時打を放ち、自身2度目のサヨナラ打を記録[30]。新人がシーズン2本以上のサヨナラ打を決めるのは史上19人目で、中日では1リーグ時代の杉山悟以来、75年ぶり2人目の快挙だった[30]。その後も一軍の試合に出場し続けるが、9月5日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)の初回に二塁守備で失策し、翌6日に登録抹消を受けた。二軍で9試合に出場した後、20日に再び一軍に合流した[31]。最終的にシーズンを通して一軍98試合に出場し、オフの11月8日に500万円増の年俸1700万円で契約を更改した(金額は推定)[32]。
2024年は、オープン戦で打率.286の成績を残すが開幕スタメンは逃し、開幕3戦目となった3月31日のヤクルト戦で代打から出場し2安打を記録[33]。そこからスタメン起用が続き、5月1日のDeNA戦から5月4日のヤクルト戦にかけて8打席連続安打を記録し、球団記録に並んだ[34]。5月28日に規定打席に到達すると、打率.318でセ・リーグの打率部門で2位に踊り出た[35]。遊撃手として出場を続けていたが、6月23日の広島東洋カープ戦で、4回表の守備の際に三遊間への打球に飛びつき、左肩を脱臼し途中交代[36]。翌日、検査を受けた結果、左肩SLAP損傷と診断され、一軍登録を抹消された[37]。リハビリに励んだ後、15日の二軍戦で実戦復帰し、7月30日に一軍復帰を果たした[38]。シーズンでは遊撃手のレギュラーとして109試合に出場して打率.275、1本塁打、25打点を記録。
選手としての特徴
編集打撃
編集ミート力を活かした三振が非常に少ない打撃が持ち味[39]。選球眼も良く[40]、勝負強さも魅力[41]。
大学時代を過ごした明治神宮野球場と非常に相性が良く、2023年にはプロ初本塁打を同球場で放っている[42]。2024年シーズンは10試合の出場で6度の猛打賞を記録するなど、打率.650(40打数26安打)、OPS1.582(出塁率.682、長打率.900)と驚異的な数字を残した。村松自身は「やっぱり慣れですね。大学時代にも経験していますし、打席からボールが見えやすい」と分析している[43]。
守備
編集二塁手が本職だが、遊撃や三塁も守ることができる[18]。
走塁
編集50m走5.9秒の俊足を誇る[39]。
人物
編集21世紀最初の年の2001年1月6日に生まれ、自分の人生は自分で切り開いて進んでいってほしいという思いを込め「開人」と名付けられた[44]。
家族
編集姉と兄がいる[47]。3歳年上の兄・遼太朗も静岡高等学校出身の社会人野球選手(投手)で、堀内謙伍らと共に第87回選抜高等学校野球大会でベスト8に進出したのち、立正大学[6]を経て京葉ガスでプレーしている[48]。
詳細情報
編集年度別打撃成績
編集年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 中日 | 98 | 304 | 275 | 20 | 57 | 4 | 1 | 1 | 66 | 20 | 1 | 2 | 10 | 2 | 15 | 0 | 2 | 49 | 2 | .207 | .252 | .240 | .492 |
2024 | 109 | 418 | 371 | 35 | 102 | 14 | 3 | 1 | 125 | 25 | 3 | 4 | 14 | 3 | 26 | 1 | 4 | 81 | 7 | .275 | .327 | .337 | .664 | |
通算:2年 | 207 | 722 | 646 | 55 | 159 | 18 | 4 | 2 | 191 | 45 | 4 | 6 | 10 | 2 | 41 | 1 | 6 | 130 | 9 | .246 | .295 | .296 | .591 |
- 2024年度シーズン終了時点
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
二塁 | 遊撃 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2023 | 中日 | 70 | 108 | 194 | 6 | 32 | .981 | 30 | 31 | 69 | 4 | 18 | .962 |
2024 | 4 | 2 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | 102 | 139 | 286 | 5 | 52 | .988 | |
通算 | 74 | 110 | 200 | 6 | 33 | .981 | 132 | 170 | 355 | 9 | 70 | .983 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
編集- 初記録
- 初出場・初先発出場:2023年4月28日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、6番・二塁手で先発出場
- 初打席:同上、2回裏に今永昇太から左飛
- 初安打:同上、5回裏に今永昇太から右翼線二塁打
- 初打点:2023年5月11日、対広島東洋カープ7回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、4回裏にロベルト・コルニエルから中前適時二塁打[49]
- 初本塁打:2023年5月14日、対東京ヤクルトスワローズ8回戦(明治神宮野球場)、8回表に小川泰弘から右中間越満塁[42]
- 初盗塁:2023年7月22日、対広島東洋カープ14回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回表に三盗(投手:森下暢仁、捕手:會澤翼)
- その他の記録
背番号
編集- 5(2023年 - )
脚注
編集注釈
編集- ^ この年のオフにトレードで東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍[21]。
出典
編集- ^ 「中日 - 契約更改」『日刊スポーツ』。2023年11月9日閲覧。
- ^ 「中日入団の村松選手 出身の牧之原市長に決意「目標となる選手に」」『あなたの静岡新聞』静岡新聞社、2022年12月7日。2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月29日閲覧。
- ^ 「牧之原市出身の村松開人選手が中日ドラゴンズからドラフト2位の指名を受けました」『牧之原市ホームページ』牧之原市、2022年10月21日。2022年12月29日閲覧。
- ^ 「【中日】村松開人、1日200本ノック 明大先輩・阿部から助言「ひたすらノックを受けろ」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年12月30日。2023年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月3日閲覧。
- ^ 「【中日】「自分で道を開ける人に」村松開人は甲子園出場も明大主将も〝実行力〟発揮」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年12月23日。2023年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月3日閲覧。
- ^ a b c 「ミレニアムの球児たち:センバツ90/11 静岡・2年 村松開人遊撃手 不動の1番「兄超える」」『毎日新聞』2018年2月8日。2022年10月19日閲覧。
- ^ 「駒大苫小牧 対 静岡 - スコア速報 - 第90回選抜高校野球(2018)」『日刊スポーツ』2018年3月24日。2022年10月19日閲覧。
- ^ 「東海大相模 対 静岡 - スコア速報 - 第90回選抜高校野球(2018)」『日刊スポーツ』2018年3月29日。2022年10月19日閲覧。
- ^ 「静岡)第1シード静岡敗れる、高校野球静岡大会・第7日」『朝日新聞デジタル』2018年7月22日。2022年10月19日閲覧。
- ^ 「⚾西武・鈴木、中日・村松 静岡高出身の2人 飛躍誓う」『あなたの静岡新聞』静岡新聞社、2022年12月22日。2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月29日閲覧。
- ^ 「⚾東京の大学野球リーグ 静岡県勢に注目!」『あなたの静岡新聞』静岡新聞社、2022年1月14日。2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月29日閲覧。
- ^ 「東京六大学野球の明大が新役員を発表 村松開人が新主将に就任」『スポニチ Sponichi Annex』2021年11月12日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「明大の村松主将、来年の目標は「勝負強い打撃で首位打者」日本一へスローガンは『頂戦』【東京六大学野球】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2021年12月25日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ a b 「【中日】ドラフト2位の明大・村松開人、大学日本一に リーグ春秋連覇、プロ入り、日本一を達成」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年11月25日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「中日立浪監督、今秋ドラフト候補の明大・村松開人は「スイングいい」と評価 俊足巧打の内野手」『日刊スポーツ』2022年10月18日。2022年10月19日閲覧。
- ^ 「明大が6年ぶりの日本一!中日2位指名の主将・村松が決勝生還など攻守に活躍「全員でつかんだ優勝」【明治神宮野球大会】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年11月24日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「明大から主将・村松開人ら4選手がプロ志望届提出 六大学通算打率.338の内野手」『Full-Count』2022年9月28日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ a b 「【ドラフト会議】中日が明大・村松を2位指名 俊足巧打の内野手 明大から13年連続指名」『スポニチ Sponichi Annex』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年10月20日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「ドラゴンズのドラフト2位、村松が入団合意 「いち早くレギュラーに」」『中日新聞Web』中日新聞社、2022年11月28日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「【中日】ドラ2村松開人、1年目の目標は「ゴールデングラブ賞」 期待の内野手が偉業に挑戦」『中日スポーツ』2022年11月28日。2022年11月28日閲覧。
- ^ 「中日がトレード発表 本塁打と打点は今季チーム2位の阿部寿樹と現役2位154勝の涌井秀章、交換はウィンウィンとなるのか」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年11月15日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「【中日】ドラ2村松開人は明大先輩阿部の背番号「5」を継承「いろんなことを教えてくださった」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年12月1日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「【中日】中日が新入団選手発表 ドラフト1位の仲地礼亜は背番号31 村松開人は5、田中幹也が2」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年12月1日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「竜の未来を背負う明大・村松開人 国学院大との日本一決戦へ「勝てる」 担当の八木スカウト見守る」『スポニチ Sponichi Annex』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年11月22日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「“記録づくしのドラ2ルーキー”ドラゴンズ村松開人の魅力 無類の勝負強さで虎視眈々と狙うは新人王」『CBC web』2023年6月5日。2023年8月23日閲覧。
- ^ 「中日D2位・村松がプロ初安打「いい緊張感の中でできた」」『サンスポ』2023年4月28日。2023年8月23日閲覧。
- ^ 「【中日】プロ初出場&初スタメンのドラフト2位・村松開人、今永昇太からプロ初安打」『スポーツ報知』2023年4月28日。2023年8月23日閲覧。
- ^ 「中日ドラ2の村松 球団64年ぶりの新人グランドスラム プロ初本塁打が満塁弾は球団史上初」『デイリースポーツ』2023年5月14日。2023年8月23日閲覧。
- ^ 「中日ドラ2村松でかした! 内野安打で歓喜のプロ初サヨナラ打「完璧なファーストゴロだったと思います」」『スポニチアネックス』2023年5月27日。2023年8月23日閲覧。
- ^ a b 「【中日】村松開人、延長11回サヨナラ打!新人で2度は球団75年ぶり2人目…3連勝で交流戦首位タイ」『スポーツ報知』2023年6月2日。2023年8月23日閲覧。
- ^ 「村松開人が1軍合流 6日に抹消後2軍戦9試合で35打数7安打【中日】」『中日スポーツ』2023年9月20日。2024年2月12日閲覧。
- ^ 「【中日】村松開人、大幅昇給の理由はサヨナラ打2本「勝利に直結している」球団代表…8日契約更改まとめ」『スポーツ報知』2023年11月8日。2024年2月12日閲覧。
- ^ 「ドラゴンズ村松開人「悔しい以外何もない」開幕スタメン落ちから冷静な奮起で正遊撃候補へ」『CBC web』2024年4月22日。2024年6月20日閲覧。
- ^ 「【中日】村松開人、球団タイ記録8打席連続安打 22年阿部寿樹に並ぶ「なんとか対応できた」」『日刊スポーツ』2024年5月4日。2024年6月2日閲覧。
- ^ 「中日・村松開人、規定打席に到達 打率3割1分8厘でセ2位に躍り出るも「やることは変わりません」」『中日スポーツ』2024年5月27日。2024年7月1日閲覧。
- ^ 「【中日】23日広島戦守備で左肩脱臼の村松開人が出場登録抹消 「左肩SLAP損傷」の診断」『日刊スポーツ』2024年6月24日。2024年6月26日閲覧。
- ^ 「中日・村松開人は「左肩SLAP損傷」 球団が発表 23日広島戦で負傷」『デイリースポーツ』2024年6月24日。2024年6月26日閲覧。
- ^ 「中日・村松開人とディカーソンが1軍合流」『中日スポーツ』2024年7月30日。2024年7月31日閲覧。
- ^ a b c 「中日2位・明大の村松開人は『3割30盗塁』目標 「1点が欲しい時に確実に1点を取る」【ドラフト】」『中日スポーツ』2022年10月21日。2022年11月16日閲覧。
- ^ 「中日 2位指名の村松はミートと選球眼が武器「走攻守でもう一つレベルを上げて…」」『スポニチ Sponichi Annex』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年11月2日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「【中日】竜の末っ子キャラ村松開人「理想のスイング」プロ初本塁打、「ノートに書いて」守備のミス防止」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年6月6日。2024年2月8日閲覧。
- ^ a b 「【中日】ドラ2・村松開人、プロ1号がヤクルト猛追のグランドスラム 母校・明大の優勝に“祝砲”で応える」『スポーツ報知』2023年5月14日。2023年5月14日閲覧。
- ^ 「中日・村松開人、”神宮男”がまた快音!前日猛打賞、今日4安打 立浪監督も「聞いたことがない」打率6割5分の猛威」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年9月22日。2024年10月6日閲覧。
- ^ 「(95)村松開人主将 ご両親インタビュー/ドラフト会議」『明大スポーツ新聞部』2022年11月8日。2024年6月26日閲覧。
- ^ 「中日ドラフト2位の明大・村松開人に不思議なニックネーム」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年11月2日。2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月29日閲覧。
- ^ 「【中日】ドラフト2位の村松開人に指名あいさつ 将来の中日の顔の愛称は「マルムシ」」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年11月3日。2022年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月29日閲覧。
- ^ 「開け竜の未来 村松開人の軌跡<上> 始まりは「1年契約」」『中日新聞しずおかWeb』中日新聞社、2022年11月9日。2022年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。
- ^ 「第1401回 守備力は東京六大学トップクラス。2季連続打率3割6分超えの明治大・村松が考えた「自分が生きる道」」『高校野球ドットコム』2022年2月15日。2022年11月18日閲覧。
- ^ 「中日ルーキー村松開人がプロ初打点 6球粘って中前へ適時打…広島秋山が打球をはじき記録は二塁打」『中日スポーツ』2023年5月11日。2023年5月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 村松開人 - NPB.jp 日本野球機構
- 村松 開人 - 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 村松開人 (@kaito_muramatsu5) - Instagram