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解説編集

本作は1965年12月3日に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムラバー・ソウル』のB面7曲目に収録された。レノン=マッカートニーの作。実質的にはジョン・レノンの作品とされる。リード・ボーカルはジョン・レノン。

冒頭の歌詞"I'd rather see you dead little girl, than to be with another man"は、エルヴィス・プレスリーのサン・レコード時代の「Baby Let's Play House」からそのまま借用したものである[3]。ジョン・レノンは、1980年に敢行されたインタビューで、「ぼくの曲のひとつで、いわゆる書きなぐりってやつ。この曲を好きになったことなんて一度もない。ジョージのための曲さ。『他の男といっしょにいる君を見るくらいなら、君の死んだ姿を見たほうがいいよ、ぼくのかわい娘ちゃん』というラインはプレスリーのオールド・ブルースからとった」と語っている[4]。なお、ジョージ・ハリスンは『ラバー・ソウル』の中でのお気に入りの楽曲として挙げている。

1969年に行なわれたゲット・バック・セッションで再び演奏された。なお、ジョンはこの楽曲と同じ趣旨の「ジェラス・ガイ」という楽曲を1971年にソロ名義で発表している。

プレイヤー編集

収録盤編集

カバー・バージョン編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ CDではそのあとオリジナル・ミキシング・ヴァージョンのステレオ盤『ラバー・ソウル』が収録されている。そのためエンディングのあとの無音部分が長めに収録されている。実際の演奏時間は表記より10秒ほど短い。収録時間の出典は『ザ・ビートルズ MONO BOX』収録のCD『ラバー・ソウル』のインデックスに基づく。

出典編集

  1. ^ Hamelman, Steven L (2004). But is it Garbage?: On Rock and Trash. University of Georgia Press. p. 11. 
  2. ^ Terence John O'Grady (1975). The Music of the Beatles from 1962 to Sergeant Peper's Lonely Hearts Club Band. University of Wisconsin.. p. 283. https://books.google.com/books?id=rC5LAAAAYAAJ. 
  3. ^ Wenner, Jann (1972). Lennon Remembers. Harmondsworth, England: Penguin. pp. 128. 
  4. ^ 『PLAYBOYインタビュー ジョン・レノン』、1981年 集英社(175頁)
  5. ^ MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). p. 162. ISBN 1-84413-828-3. 
  6. ^ Johnny Rivers ...And I Know You Want To Dance Retrieved 09-17-11.