港区役所駅

日本の愛知県名古屋市港区にある名古屋市交通局の駅

港区役所駅(みなとくやくしょえき)は、愛知県名古屋市港区港楽1丁目にある、名古屋市営地下鉄名港線である。駅番号はE05。アクセントカラーは、茶色

港区役所駅
港区役所駅1番出入口
みなとくやくしょ
Minato Kuyakusho(Minato Ward Office)
E04 東海通 (0.8 km)
(0.8 km) 築地口 E06
地図
所在地 名古屋市港区港楽一丁目14-20
北緯35度6分22.8秒 東経136度53分4.8秒 / 北緯35.106333度 東経136.884667度 / 35.106333; 136.884667座標: 北緯35度6分22.8秒 東経136度53分4.8秒 / 北緯35.106333度 東経136.884667度 / 35.106333; 136.884667
駅番号 E05
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名港線
キロ程 4.6 km(金山起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
5,114人/日(降車客含まず)
-2019年令和元年)-
乗降人員
-統計年度-
10,545[1]人/日
-2019年令和元年)-
開業年月日 1971年昭和46年)3月29日
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歴史

駅構造

 
ホーム(2023年4月)

相対式2面2線のホームをもつ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。2011年(平成23年)3月27日より、駅業務は日本通運に委託されている[3]

当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 行先
1   名港線 名古屋港方面
2   名港線・  名城線 金山大曽根方面
 

利用状況

2019年(令和元年)度の一日平均乗車人員は、5,114人であった。2017年(平成29年)度までは名港線の駅で最も少なかったが、2018年(平成30年)9月のららぽーと名古屋みなとアクルス開業後は、利用者が増えている。

駅周辺の施設

バス路線

 
港区役所バス停と市営バス港営業所(当時)

当駅最寄りのバス停留所港区役所名古屋市営バスが発着する。

地下鉄駅の北側に位置する港区役所前交差点周辺に所在しており、2018年(平成30年)9月26日より、〔港巡回〕を除く築地口を経由する系統は港区役所前交差点北東側のバス停(現:東海通方面からの港区役所が終点となるバス用の降車専用バス停)発から、ららぽーと名古屋みなとアクルス敷地内の交通広場発着に変更された。

2004年10月まではバス停に隣接して名古屋市営バス港営業所が所在していたため、かつてバス停は港車庫前を名乗っていたが、営業所廃止と前後して現在のバス停名に変更された。旧港営業所跡地のうち北側は名古屋高速4号東海線の用地以外が売却され、南側敷地は回転場(操車場)としての利用を経て、2019年(平成31年)2月に名古屋市営バス港明営業所が開設されている。

かつてはイオンモール名古屋みなと行無料バスも港図書館南の江川線(名古屋市道江川線)東側にある自転車置き場付近に発着していたが、営業終了に伴い廃止された。

港区役所バス停

詳細な経由地は各系統の記事を参照されたし。

1番のりば(ららぽーと名古屋みなとアクルス敷地内)
2番のりば(港区役所前交差点北西側)

隣の駅

名古屋市営地下鉄
  名港線
東海通駅 (E04) - 港区役所駅 (E05) - 築地口駅 (E06)

脚注

  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
  2. ^ 総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
  3. ^ 交通局事業概要(令和元年度) 名古屋市交通局の組織” (PDF). 名古屋市交通局. p. 54 (2019年7月). 2020年6月22日閲覧。

関連項目

外部リンク