青森県特産品センター
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2012年12月) |
青森県特産品センター(あおもりけんとくさんひんセンター)は青森県内の特産品を販売しているアンテナショップである。また、青森県弘前市周辺の伝統野菜として知られるトウガラシ「清水森ナンバ(品種:弘前在来トウガラシ)」を復活させた、在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会の事務局としても活動している。[1][2]
沿革
編集店舗
編集青森県弘前市と東京都中央区に店舗が所在しており、いずれの店舗も季節ごとの特産品を揃えるとしている。
弘前店
編集青森県弘前市に所在。1985年、県特産品センターおよび県内の67市町村(当時)が地域産業の販路開拓や生産地の地域おこしを目的として、大型スーパーマーケット内に設置した店舗が前身である。1996年、弘前公園に隣接する観光施設「津軽藩ねぷた村」内に移設した。[3]
県内全域の農水産加工品・特産品・菓子および民工芸品・郷土書籍・郷土映像音響商品(CD・DVD)を扱っている。
- 営業情報
営業時間 - 9時から17時(弘前公園イベント開催時は変更する場合有り)
- 定休日 - なし(年中無休)
交通
- JR東日本奥羽本線・弘南鉄道弘南線 弘前駅から。
- 弘南バス
- 津軽藩ねぷた村バス停下車
- ためのぶ号(津軽藩ねぷた村・りんご公園線) ※冬期運休。
- 亀の甲町角バス停下車、徒歩約1分。
- 津軽藩ねぷた村バス停下車
- タクシーで約10分。
- 弘南バス
- JR東日本東北新幹線・奥羽本線 新青森駅から車で約45分。
- 自動車
東京店
編集東京都中央区に所在。販売取扱商品は約500アイテム。季節により青森りんご(生産量日本一の自治体である弘前市とその周辺で生産されたものを販売)やにんにく、長芋など、青森県が日本一の生産量となっている果物や野菜類をはじめ、同県内の漁港から直送された魚介類や旬の山菜を販売するイベントも開催している。
- 営業情報
営業時間 - 10時から18時30分(土曜日は15時30分まで)
- 定休日 - 日曜・祝日・年末年始
- 交通
脚注
編集- ^ 産学官連携ジャーナル2009年3月号
- ^ 農山漁村ナビ・温古創新「清水森ナンバ」~地域に愛されてきた唐辛子の復活
- ^ a b c 弘前店ご案内 - 青森県特産品センター
外部リンク
編集- 青森県特産品センター(公式サイト)
- 津軽藩ねぷた村(公式サイト)