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2003年のイタリアグランプリ (ロードレース)

概要編集

125ccクラス決勝では、約2秒以内に10台がひしめき合う大集団でのトップ争いとなった。最後は自らチーム・LCRを率いて参戦する34歳のベテランライダー、ルーチョ・チェッキネロが後続を抑えてシーズン2勝目、念願の地元グランプリ初優勝を成し遂げた。この結果ポイントランキングでは、チェッキネロとダニ・ペドロサが同ポイントでトップに並ぶこととなった[1]

250ccクラスでは、マヌエル・ポジャーリランディ・ド・プニエによるトップ争いが展開された。14周目にド・プニエが転倒を喫した後はポジャーリが独走状態となり、シーズン3勝目を挙げることとなった。ポイントランキングでもトップのポジャーリがリードを広げ、2番手のロベルト・ロルフォに19ポイント、3番手のエリアスに20ポイント差とした[2]

MotoGPクラス決勝では、バレンティーノ・ロッシロリス・カピロッシマックス・ビアッジの地元イタリア人ライダー3名によるトップ争いが展開された。終盤はカピロッシとビアッジによる激しい2位争いを尻目にロッシがリードを広げ、シーズン3勝目を挙げた。ポイントランキングでは、トップのロッシが2位ビアッジに32ポイント、3位セテ・ジベルナウに43ポイントとアドバンテージを広げた[3]

MotoGPクラス決勝結果編集

250ccクラス決勝結果編集

125ccクラス決勝結果編集

順位 ライダー マニュファクチャラー タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1   ルーチョ・チェッキネロ アプリリア 40:01.738 6 25
2   ダニ・ペドロサ ホンダ +0.730 10 20
3   パブロ・ニエト アプリリア +0.801 4 16
4   アンドレア・ドヴィツィオーゾ ホンダ +0.810 7 13
5   アレックス・デ・アンジェリス アプリリア +1.454 3 11
6   宇井陽一 アプリリア +7.656 8 10
7   ステファノ・ペルジーニ アプリリア +7.702 2 9
8   ジーノ・ボルソイ アプリリア +7.708 9 8
9   エクトル・バルベラ アプリリア +21.704 12 7
10   ジョエレ・ペリーノ アプリリア +22.132 13 6
11   ミルコ・ジャンサンティ アプリリア +22.208 16 5
12   シモーネ・コルシ ホンダ +34.326 17 4
13   ミカ・カリオ ホンダ +34.434 24 3
14   東雅雄 ホンダ +34.493 22 2
15   トーマス・ルティ ホンダ +34.879 21 1
16   ガボール・タルマクシ アプリリア +35.035 14
17   マルコ・シモンチェリ アプリリア +45.352 15
18   ケーシー・ストーナー アプリリア +46.072 1
19   アンドレア・バレリーニ ジレラ +46.428 27
20   ロベルト・ロカテリ KTM +46.436 20
21   アルノー・ヴァンサン KTM +46.615 11
22   ミケーレ・コンティ ホンダ +52.953 26
23   マックス・サバターニ アプリリア +53.338 19
24   マティア・アンジェローニ ホンダ +1:04.110 28
25   ロビン・ハームス アプリリア +1:04.186 31
26   Alessio Aldrovandi マラグーティ +1:11.059 29
27   イムレ・トス ホンダ +1:16.722 25
28   アルバロ・バウティスタ アプリリア +1:16.830 35
29   ミケーレ・ピロ アプリリア +1:22.815 33
30   レオン・キャミア ホンダ +1 Lap 37
31   ピーター・レナート ホンダ +1 Lap 38
Ret   ホルヘ・ロレンソ デルビ 棄権 18
Ret   スティーブ・イェンクナー アプリリア 棄権 5
Ret   ファブリツィオ・ライ マラグーティ 棄権 32
Ret   フリアン・シモン マラグーティ 棄権 34
Ret   エミリオ・アルサモラ デルビ 棄権 23
Ret   クリス・マーティン アプリリア 棄権 36
Ret   マイク・ディ・メッリオ アプリリア 棄権 30

脚注編集

参考文献編集