まんがタイムきららフォワード

芳文社が発行する日本の漫画雑誌

まんがタイムきららフォワード』(まんがタイムきららForward)は、芳文社が発行する漫画雑誌である。原則として毎月24日に翌々月号を発売(ただし、地域によって発売日が異なる場合がある)。装丁はB5判の平綴じ。

まんがタイムきららフォワード
MANGA TIME KIRARA FORWARD
ジャンル ストーリー漫画
読者対象 10代 - 30代前半男性[1]
刊行頻度 月刊(原則毎月24日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 芳文社
編集部名 まんがタイムきららフォワード編集部
発行人 東敬彰
編集人 小林宏之
雑誌名コード 08271
刊行期間 2006年3月23日(Vol.1) -
発行部数 公称5万部(2020年日本雑誌協会[2]調べ)
レーベル まんがタイムKRコミックス
姉妹誌 まんがタイムきらら
まんがタイムきららキャラット
まんがタイムきららMAX
まんがタイムきららミラク
ウェブサイト まんがタイムきららWeb
特記事項 Vol.10まで『まんがタイムきらら』増刊扱い
テンプレートを表示

特徴・内容の傾向

編集

まんがタイムきらら』、『まんがタイムきららキャラット』、『まんがタイムきららMAX』に続く4番目の『きらら』系雑誌として創刊されたが、他誌が4コマ誌なのに対し、本誌はストーリー誌である。そのため4コマ漫画の小ゴマでは表現しづらい大ゴマを使ったシーンが、他の『きらら』系雑誌に比べて多い。またSFやファンタジーなどを題材とした作品も多く、この点でも他の『きらら』系雑誌と区別される。

キャッチコピーは「ビジュアルストーリーコミック誌」。きらら系雑誌で共通して用いられる「ドキドキ☆ビジュアル(D☆V)」は第1号の表紙に略称が記載されているのみで、姉妹誌という表現もない。ただし、他のきらら系雑誌でも連載経験を持つ作家がいる、読者プレゼントの当選者発表がかつては『キャラット』誌で行われていた、単行本が「まんがタイムKRコミックス」のレーベルで発行(基本的にB6判コミックス)されるなど、関連は深い。

歴史

編集

他誌増刊時代

編集

通巻号数はVol.1 - 10まで刊行。

  • 2006年
  • 2007年
    • 1月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年3月号増刊としてVol.4発売。
    • 2月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年4月号増刊としてVol.5発売。この号より毎月刊行となる。
    • 7月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年9月号増刊としてVol.10発売。この号が増刊誌最後の刊行となる。

独立創刊以降

編集

2024年3月23日現在、通巻号数はNO.200まで、創刊年数は17年目

  • 2007年8月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2007年10月号で独立創刊。それにともない通巻号数もNO.1となる。
  • 2011年9月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2011年11月号が刊行。この号で通巻号数がNO.50になる。
  • 2015年11月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2016年1月号が刊行。この号で通巻号数がNO.100になる。
  • 2020年1月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2020年3月号が刊行。この号で通巻号数がNO.150になる。
  • 2024年3月23日 - 『まんがタイムきららフォワード』2024年5月号が刊行。この号で通巻号数がNO.200になる。

まんがタイムKRコミックス

編集

詳細事項は、まんがタイムきらら#まんがタイムKRコミックスと関連商品を参照。

  • 2007年8月27日 - 「まんがタイムKRコミックス」として『S線上のテナ』第1巻が、B6判で刊行される。KIRARA MENU 150
  • 2008年11月12日 - 「まんがタイムKRコミックス」として『桃色シンドローム』第3巻が、B6判で刊行される。KIRARA MENU 250。この月のよりストーリー系 B6判コミックスは、毎月27日刊行→毎月12日刊行に変更される。

メディアミックス

編集

ドラマCD化作品

編集

各作品に詳細あり。2014年5月現在。

アニメ化作品

編集

各作品に詳細あり。2024年4月現在。

テレビアニメ

編集
作品 放送年月 アニメーション制作 備考
夢喰いメリー 2011年1月 - 4月 J.C.STAFF
ハナヤマタ 2014年7月 - 9月 マッドハウス
がっこうぐらし! 2015年7月 - 9月 Lerche
あんハピ♪ 2016年4月 - 6月 SILVER LINK.
ゆるキャン△アニメ 2018年1月 - 3月(第1期) C-Station [注 1]
2021年1月 - 4月(第2期)
2024年4月 - 6月(第3期) エイトビット
はるかなレシーブ 2018年7月 - 9月 C2C
球詠 2020年4月 - 6月 studio A-CAT
スローループ 2022年1月 - 3月 CONNECT
作品 発売日 アニメーション制作
みのりスクランブル! 2012年2月15日 ufotable

厳密には『きららフォワード』だけの連載作品ではない作品

編集
作品 放送年月 アニメーション制作 備考
ドージンワーク 2007年7月 - 9月 REMIC 『まんがタイムきららキャラット』で同時連載
魔法少女まどか☆マギカ 2011年1月 - 4月 シャフト 2012年10月・2013年10月映画公開、新作映画公開予定
テレビアニメ版・映画版共に『きららフォワード』で連載せずに、「まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ」で漫画版単行本を発行。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝アニメ 2020年1月 - 3月(第1期) シャフト 同名ゲームが原作。『きららフォワード』連載分はゲーム版メインストーリーのコミカライズ(アナザーストーリーは『COMIC FUZ』で連載)。
『魔法少女まどか☆マギカ』関連漫画作品の本誌掲載タイトルは『魔法少女かずみ☆マギカ〜The innocent malice〜』『魔法少女すずね☆マギカ』『巴マミの平凡な日常』『マギアレコード』及び『まんがタイムきらら☆マギカ』連載作品のゲスト掲載であり、『まどか☆マギカ』の世界観や設定等を流用したコミカライズ作品やアンソロジーコミックにあたる。
関連漫画作品については「魔法少女まどか☆マギカの漫画作品」も参照。
2021年8月 - 9月(第2期)
2022年4月(第3期)
アルドノア・ゼロ 2014年7月 - 9月(第1期) A-1 Pictures
TROYCA
『きららフォワード』で連載せずに、「まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ」で漫画版単行本を発行。『サクラクエスト』は第1巻第1話が2017年6月号に先行掲載された。
2015年1月 - 3月(第2期)
サクラクエスト 2017年4月 - 9月 P.A.WORKS

映画化作品

編集

舞台化作品

編集
  • 球詠 - 2021年6月・2022年2月公演。

モーションコミック化作品

編集

ゲーム化作品

編集

この他、きらら系作品のスマートフォン向けクロスオーバーゲーム作品として、『きららファンタジア』が2017年12月11日に配信開始され、本誌からは『がっこうぐらし!』『夢喰いメリー』『ゆるキャン△』『ハナヤマタ』『あんハピ♪』『はるかなレシーブ』『球詠』『スローループ』が参加している。

連載中の作品

編集

2024年10月号現在。(連載開始号の早い順<増刊誌時代含む>)太字は『COMIC FUZ』にて配信している。

  • 球詠(マウンテンプクイチ、2016年6月号 - ・COMIC FUZでは金曜枠)
  • 巴マミの平凡な日常(原案:Magica Quartet/漫画:あらたまい、2017年5月号 - )※『まんがタイムきらら☆マギカ』より移籍[注 2]、2018年1月号 - 2021年11月号を除き隔月連載(奇数月号掲載)
  • マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(原作:Magica Quartet/作画:富士フジノ、2018年10月号 - )
  • スローループうちのまいこ、2018年6月号ゲスト、11月号 - ・COMIC FUZでは金曜枠)
  • アネモネは熱を帯びる(桜木蓮、2021年1月号 - )
  • え? 結婚って3次元でもできるんですか?(著者:あらたまい/取材協力:とら婚[3]、2021年12月号 - )※隔月連載(偶数月号掲載)
  • 魔法使いロゼの佐渡ライフ(おみなえし、2022年10月号 - )
  • 花唄メモワール(一ノ瀬けい、2022年12月号[4] - )
  • 異世界サウナへようこそ!~ルナちゃんはととのいたい~(はづき、2022年12月号[4] - )
  • 薪窯のパンドラ(原作:くずもちまつり/作画:誰がし、2023年1月号 - )
  • しゅがー・みーつ・がーる!(白野アキヒロ、2021年8月号ゲスト、2023年6月号 - )
  • 仮想世界のテミス(原作:河瀬季モノリス法律事務所)/漫画[注 3]:さくたつ。、2023年9月号 - )
  • ネコかぶりアンコール!(おくりごま、2023年10月号 - )
  • オールドヨコハマラジオアワー(青田めい、2023年11月号[5] - )※ワイド4コマ
  • ウクレア!(MIDORI、2024年4月号 - )
  • 地下アイドルを影で支える俺(松田あき、2024年7月号 - )
  • 純情エッチング(まめ猫、2024年10月号 - )

休載中の作品

編集
  • SA07(津留崎優、2019年9月号 - 2021年2月号掲載の後休載、同年4月号で長期休載告知)

過去に連載されていた主な作品

編集

連載終了した作品のほか、長期休載中のものも含む。太字は『COMIC FUZ』にて配信している。

  • VS御主人様 (大井昌和、増刊号Vol.1 - Vol.5)
  • ファミレス☆スマイル (野々原ちき、増刊号Vol.1 - Vol.2)
  • エデデン! (湖西晶、増刊号Vol.1 - Vol.10)
  • Rusty bloom〜ラスティブルーム〜 (こよかよしの、増刊号Vol.1 - Vol.10)
  • サイコスタッフ水上悟志、増刊号Vol.1 - Vol.7)
  • ドージンワークヒロユキ、増刊号Vol.1 - Vol.3)
    • 他のきらら系雑誌での連載とは異なり、ストーリー漫画形式になっている。
  • キミとボクをつなぐもの荒井チェリー、増刊号Vol.1 - Vol.4、Vol.6、Vol.8、Vol.10、2007年11月号 - 2009年1月号まで奇数月号隔月掲載)
  • Recht〜レヒト〜 (寺本薫、増刊号Vol.1 - 2009年1月号)
  • 一年生になっちゃったら (大井昌和、増刊号Vol.1 - 2011年2月号、2011年2月号 - 2011年6月号は偶数月号、2011年7月号 - 2012年5月号は奇数月号、2012年8月号 - 2013年2月号まで偶数月号隔月連載・COMIC FUZでは木曜枠)
  • オニナギ (石田あきら、増刊号Vol.1 - 2010年4月号)
  • S線上のテナ岬下部せすな、増刊号Vol.1 - 2010年10月号)
  • ぽちたまっ! (真未たつや、増刊号Vol.2 - Vol.7)
  • わさびアラモードっ!! (もみじ真魚、増刊号Vol.3ゲスト、増刊号Vol.6 - 2008年10月号)
  • なきむしステップカザマアヤミ、増刊号Vol.4、2008年4月号ゲスト、2008年8月号 - 2010年5月号)
  • とりねこ (野々原ちき、増刊号Vol.4 - 2008年6月号)
  • のののリサイクル (原作:云熊まく/作画:綾見ちは、増刊号Vol.4 - 2008年11月号)
  • くろがねカチューシャ (吉谷やしよ、増刊号Vol.4 - Vol.5、増刊号Vol.7 - 2007年11月号、2008年1月号ゲスト、2008年2月号 - 2009年2月号)
  • 桃色シンドローム高崎ゆうき、増刊号Vol.4 - 2010年2月号)
  • 据次タカシの憂鬱(あどべんちゃら、増刊号Vol.4 - 2014年3月号)
    • 他作品と違い、4コマ形式で連載。
  • みのりスクランブル! (ちはや深影、増刊号Vol.6 - 2007年11月号、2008年2月号)
  • ろりーた絶対王政三嶋くるみ、増刊号Vol.8 - 2009年5月号)
  • さつきばれっ!真田一輝、2007年11月号 - 2008年8月号)
  • 天より高く現津みかみ、2007年11月号 - 2009年1月号)
  • メガミのカゴ松本ミトヒ。、2008年2月号 - 2010年1月号)
  • 夢喰いメリー牛木義隆、2008年5月号 - 2021年1月号・COMIC FUZでは月曜枠)
  • いきなり☆ねこキック (むつきつとむ、2008年6月号 - 2009年6月号)
  • トランジスタ・ティーセット〜電気街路図〜里好、2008年9月号 - 2011年11月号)
  • 天秤は花と遊ぶ (卯花つかさ、2008年11月号 - 2009年10月号)
  • 銘高祭!TOBI、2009年1月号 - 2010年1月号)
  • 乙女王子〜女子高漫研ホストクラブ〜 (888、2009年2月号 - 2009年10月号)
  • 空色スクエア。、2009年3月号 - 2011年2月号)
  • 温泉惑星 (原作:かくばやしつよし/漫画:高木信孝、2009年4月号 - 2009年9月号)
  • 少女素数長月みそか、2009年6月号 - 2013年4月号)
  • さんぶんのいち。(松沢まり、2009年8月号 - 2009年10月号) ※コミックエール!からの移籍連載
  • 純真ミラクル100%秋★枝、2009年8月号 - 2010年12月号) ※コミックエール!からの移籍連載
  • 執事少女とお嬢様(真田一輝、2009年7月号 - 2011年1月号)
  • となりの柏木さん霜月絹鯊、2009年11月号 - 2016年10月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • 大江山流護身術道場(KAKERU、2009年12月号ゲスト、2010年2月号 - 2011年2月号)
  • キスメグルセカイ(ジェームスほたて、2010年1月号 - 2011年5月号まで奇数月号、8月号、10月号に隔月連載)
  • わたしたちは皆おっぱい(東風実花、2010年1月号 - 2月号ゲスト、3月号 - 2011年1月号)
  • 恋愛専科(ミズタマ、2010年2月号 - 2012年9月号)
  • 7時間目の音符志摩時緒、2010年3月号ゲスト、2011年1月号、3月号、5月号、7月号、9月号、11月号 - 2013年8月号・COMIC FUZでは木曜枠)
  • 異国少女とすみれの花束(みずせ希跡、2010年4月号 - 2011年4月号)
  • GoodGame友吉、2010年6月号-2011年1月号)※コミックギアからの移籍連載
  • ハナレビの楽園(水本正、2010年8月号 - 2012年6月号、偶数月号隔月連載)
  • はじおつ。(卯花つかさ、2010年11月号 - 2011年4月号、2012年2月号 - 2014年5月号・COMIC FUZでは火曜枠)
  • 聖アベリア女学院(山田姉妹、2010年10月号ゲスト、2011年5月号 - 2011年10月号)
  • 麻宮さんの妹(あさの、2011年2月号 - 2013年1月号)
  • 九十九のあまのじゃく(コバヤシテツヤ、2011年2月号 - 2012年3月号)
  • せなかぐらし(カザマアヤミ、2011年2月号 - 2012年12月号)
  • Dead or Live!(結城えいし、2011年2月号 - 2012年2月号)
  • 魔法少女かずみ☆マギカ〜The innocent malice〜(原案:Magica Quartet/原作:平松正樹/漫画:天杉貴志、2011年3月号 - 2013年1月号)
  • はぢがーるみやびあきの、2011年6月号 - 2013年11月号[注 4]・COMIC FUZでは火曜枠)
  • ハナヤマタ浜弓場双、2011年6月号 - 2018年4月号・COMIC FUZでは木曜枠)
  • ハームフルビューティフル(高崎ゆうき、2011年11月号 - 2013年2月号)
  • 私がヒロインじゃない理由(鴻巣覚、2011年12月号 - 2013年1月号)
  • 私が彼女で彼女が私で(橘あゆん、2012年2月号 - 2013年3月号)
  • meth.e.meth(鶴淵けんじ、2012年2月号 - 2013年4月号)
  • Zwart Closet(ムラ黒江、2012年4月号 - 2014年10月号)
  • ふたりの恋愛書架(ヤマザキコレ、2012年4月号、6月号ゲスト、10月号 - 2013年9月号)
  • がっこうぐらし!(原作:海法紀光ニトロプラス)/作画:千葉サドル、2012年7月号 - 2020年1月号、特別編「おたより」として2020年8月号 - 2021年10月号(隔月連載(偶数月号掲載))・COMIC FUZでは土曜枠)
  • トモダチログイン(井藤ななみ、2013年1月号 - 2014年2月号)
  • 球場の令嬢(まりりん、2013年2月号 - 2014年3月号)
  • あんハピ♪琴慈[注 5]、2013年2月号 - 2019年1月号・COMIC FUZでは水曜枠)
  • ブラックラック(玖乃緑、2013年3月号 - 2014年3月号)
  • 魔カリキュラム!(chiimo、2013年3月号 - 2014年5月号)
  • マリッジ・バトル!(ミズタマ、2013年4月号 - 2014年3月号)
  • こなみっくす!(石津カユ、2013年4月号 - 2014年4月号)
  • 愛しの花凛(堀泉インコ、2013年6月号 - 2015年2月号)
  • ここが限界のオーバル学園(原作:大井昌和/作画:卷、2013年9月号 - 2015年7月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • ぼっちな僕らの恋愛事情(志摩時緒、2013年10月号 - 2014年11月号)
  • 魔法少女すずね☆マギカ(原案:Magica Quartet/漫画:GAN、2014年1月号 - 2015年1月号)
    • 第1巻を書き下ろし単行本として発行した後、第2巻以降の分を連載。
  • ネクラの閃与師(橘あゆん、2014年3月号 - 2015年4月号)
  • オンリーロンリーヴァンパイア(七路ゆうき、2014年4月号 - 2015年5月号)
  • トリガーハッピーウィッチ!(原作:流圭/作画:ほた。、2014年4月号 - 2015年5月号)
  • 描けない私のびだいじゅけん!(さわらの五庵、2014年5月号 - 2015年8月号)
  • 病めるときも 健やかなるときも(崎由けぇき、2014年6月号 - 2015年9月号)
  • おにまん〜おにとまんじゅう〜(みやびあきの、2014年6月号 - 2016年3月号)
  • スモーキーゴッドエクスプレス(玄鉄絢、2014年6月号 - 2017年2月号)
  • 鬼が出るか蛇が出るか(あどべんちゃら、2014年8月号 - 2017年7月号・COMIC FUZでは金曜枠)
  • ようこそ幻界集落へ!(コト、2014年12月号 - 2016年8月号)
  • そこテストにでます!(長月みそか、2015年2月号 - 2016年9月号・COMIC FUZでは木曜枠)
  • 魔法図書館クレーネ(La-na、2015年1月号ゲスト、3月号 - 2016年2月号)
  • バミれ、みどりちゃん!(八色、2015年3月号 - 2016年4月号)
  • ルイは友を呼ぶ(井藤ななみ、2015年4月号 - 2016年5月号)
  • 手と手を合わせて(茶みらい、2015年5月号 - 2016年4月号)
  • 怪獣の飼育委員(島崎無印、2014年8月号、11月号、2015年1月号 - 2月号ゲスト、7月号 - 2016年3月号)
  • ゆるキャン△あfろ、2015年7月号 - 2019年4月号) ※『COMIC FUZ』金曜枠に移籍(現在はへやキャン△との交互の隔週で更新)
  • ほおばれ!草食女子(あらたまい、2015年8月号 - 2017年12月号・COMIC FUZでは日曜枠)※2017年4月号より隔月連載(偶数月号掲載)
  • 双角カンケイ。(タチ、2015年9月号 - 2017年2月号)
  • はるかなレシーブ如意自在、2015年10月号 - 2020年11月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • メイデンス・オーダー(すたひろ、2016年4月号 - 2017年5月号)
  • 硝子のピーシズ(椹木、2016年5月号 - 2016年8月号)
  • なでしこドレミソラ(みやびあきの、2016年5月号 - 2018年12月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • 45分間の魔法使い(藤代百、2016年7月号 - 2017年9月号)
  • ちょっといっぱい!火曜、2016年7月号 - 2023年5月号・COMIC FUZでは日曜枠)
  • いつか私は、君を裏切る(桜井瑞希、2016年9月号 - 2018年4月号)
  • ヨツコト(原作:双見酔/作画:中曽ねこ、2016年10月号 - 2019年2月号)
  • 放課後のアルケミスト(プレジ和尚、2016年11月号 - 2017年12月号)
  • こじらせ BOY meets GIRL!(霜月絹鯊、2017年1月号 - 2018年10月号)
  • まんが家cherry!(さふぁ太、2017年5月号ゲスト、7月号 - 2018年6月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • にじいろフォトグラフ(倉崎もろこ、2017年7月号 - 2019年2月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • 江波くんは生きるのがつらい(藤田阿登、2017年4月号・6月号ゲスト、8月号 - 2018年10月号)※『きららベース』に移籍
  • ブレイキンガールズ!きりきり舞、2017年9月号 - 2018年8月号)
  • ライター×ライター(原作:深見真/作画:コト、2017年12月号 - 2021年5月号)
  • コスモファミリア*ハノカゲ、2018年1月号 - 2019年10月号)
  • おなクラの幽霊さん(あどべんちゃら、2018年7月号 - 2020年2月号・COMIC FUZでは金曜枠)
  • となりの柏木さん after days(霜月絹鯊、2019年1月号 - 2020年3月号)
  • ひまりのまわり(桜木蓮、2019年1月号 - 2020年8月号)
  • 桃ノ木家の四姉妹(まっくすめろん、2019年2月号 - 2021年4月号)
  • あいらいく俳句(骨抜きチキン、2019年3月号 - 2021年7月号)
  • デスサイズぷるるん(さふぁ太、2019年6月号 - 2021年2月号)
  • 枯れセン(青木渚子、2019年7月号 - 2021年1月号)
  • ねことちよ(せらみっく、2019年6月号・9月号ゲスト、11月号 - 2022年7月号)
  • 中央線沿線少女(rioka、2019年6月号・8月号・9月号ゲスト、2020年3月号 - 2022年1月号・COMIC FUZでは土曜枠)
  • 観音寺睡蓮の苦悩カエルDX、2020年2月号ゲスト、4月号 - 2022年9月号)
  • ゆめぐりっ!(いしいゆか、2020年7月号ゲスト、9月号 - 2022年5月号)
  • キミと家族になるまで(霜月絹鯊、2020年9月号 - 2022年9月号)
  • 先輩、ちょっといいですか?(黒宮魚、2021年2月号 - 2022年10月号・COMIC FUZでは日曜枠)
  • 音のレガート(ずいと、2021年2月号 - 2023年3月号・COMIC FUZでは金曜枠)
  • さよなら幽霊ちゃん(sugar.、2021年4月号 - 2022年11月号)
  • 最果てのともだち(雪宮ありさ、2021年5月号 - 2022年11月号)
  • すぱいしーでいず!(原作:蒼山サグ/作画:きんつば、2021年8月号 - 2023年8月号)
  • 追風のジン(牛木義隆、2021年9月号 - 2023年8月号)
  • ほうかご再テンセイ!(そめちめ、2022年3月号 - 2023年9月号)
  • ももいろモンタージュ(まめ猫、2022年6月号 - 2024年6月号)
  • 色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。(betock、2022年7月号 - 2024年9月号)
  • 高瀬さんはドル活に夢中です(師走ほりお、2022年11月号 - 2024年3月号)
  • サキュバスイッチ(橘まなり、2023年3月号 - 2024年9月号)

表紙の変遷

編集

特定作品を長期に連続して表紙イラストに採用する現象は、4コマ誌と異なり、当誌にはほぼ見られない。ただしテレビアニメ放送期間中はその作品が表紙を担当する(他の『きらら』系雑誌と同様)。

順番は、基本的に【増刊誌時代】と【月刊誌時代】の、初表紙での作品/作者の通巻号を前に順番に記載。

【増刊誌時代】

  1. オニナギ (石田あきら)(Vol.1(創刊号) - Vol.3)
  2. S線上のテナ (岬下部せすな)(Vol.4、Vol.5、Vol.9、Vol.10)
  3. わさびアラモードっ!! (もみじ真魚)(Vol.6、Vol.8)
  4. のののリサイクル (云熊まく/綾見ちほ)(Vol.7)

【月刊誌】

  1. S線上のテナ (岬下部せすな)(2007年10月号(独立創刊号)、2008年2月号、6月号、10月号、2009年2月号、8月号 - 9月号)
  2. わさびアラモードっ!! (もみじ真魚)(2007年11月号)
  3. 一年生になっちゃったら (大井昌和)(2007年12月号、2008年3月号、5月号、8月号、2009年4月号)
  4. 桃色シンドローム (高崎ゆうき)(2008年1月号、4月号、7月号、2009年1月号)
  5. なきむしステップ (カザマアヤミ)(2008年9月号)
  6. 夢喰いメリー (牛木義隆)(2008年11月号 - 12月号、2009年6月号、11月号 - 12月号、2010年5月号、8月号 - 2010年10月号、12月号 - 2011年3月号、8月号 - 9月号、2012年3月号、5月号、9月号、11月号、2013年3月号、8月号、12月号、2014年4月号、2015年1月号、6月号、2019年12月号、2021年1月号)
  7. メガミのカゴ (松本ミトヒ。)(2009年3月号)
  8. 天秤は花と遊ぶ (卯花つかさ)(2009年5月号)
  9. トランジスタティーセット〜電気街路図〜 (里好)(2009年7月号、2010年1月号、6月号)
  10. 純真ミラクル100% (秋★枝)(2009年10月号、2010年2月号)
  11. 空色スクエア。(双)(2010年3月号、7月号、11月号)
  12. 少女素数 (長月みそか)(2010年4月号)
  13. となりの柏木さん (霜月絹鯊)(2011年4月号、7月号、2012年2月号、2013年4月号、6月号、9月号、2014年3月号、2015年3月号)
  14. 魔法少女かずみ☆マギカ〜The innocent malice〜 (天杉貴志)(2011年5月号、11月号、2012年4月号、10月号)
  15. ハナヤマタ (浜弓場双)(2011年6月号、10月号、2012年1月号(『はぢがーる』と合同表紙)、8月号、2013年2月号、11月号、2014年2月号、5月号、6月号、9月号 - 11月号、2015年2月号、2016年1月号、9月号、12月号、2017年2月号、2018年1月号)
  16. 7時間目の音符 (志摩時緒)(2011年12月号)
  17. はぢがーる (みやびあきの)(2012年1月号(『ハナヤマタ』と合同表紙)、6月号、12月号)
  18. がっこうぐらし! (千葉サドル)(2012年7月号、2013年1月号、5月号、7月号、10月号、2014年1月号、8月号、12月号、2015年4月号、7月号、9月号 - 11月号、2016年1月号、3月号、10月号、2017年1月号、5月号、2018年2月号、7月号、2019年2月号 - 4月号、10月号、2020年1月号)
  19. ここが限界のオーバル学園 (卷)(2014年7月号)
  20. ようこそ幻界集落へ! (コト)(2015年5月号)
  21. あんハピ♪ (琴慈)(2015年8月号、12月号 - 2016年2月号、5月号 - 8月号、11月号、2017年4月号、7月号、12月号)
  22. 双角カンケイ。 (タチ)(2016年4月号)
  23. ゆるキャン△ (あfろ)(2017年3月号、6月号、8月号、11月号、2018年3月号 - 5月号)
  24. はるかなレシーブ (如意自在)(2017年9月号、2018年6月号、8月号 - 11月号、2019年6月号、9月号、11月号)
  25. ちょっといっぱい! (火曜)(2017年10月号、2018年12月号、2019年7月号、2020年9月号、2021年5月号、2023年4月号)
  26. 球詠 (マウンテンプクイチ)(2019年1月号、5月号、8月号、2020年5月号、6月号、2021年4月号、2022年4月号、11月号、2023年5月号、11月号、2024年5月号)
  27. スローループ(うちのまいこ)(2019年11月号、2020年7月号、2021年2月号 - 3月号、2022年2月号、5月号、8月号、12月号、2023年9月号、2024年6月号)
  28. マギアレコード(富士フジノ)(2020年2月号、4月号、2021年8月号、11月号、2024年7月号)
  29. SA07(津留崎優)(2020年3月号)
  30. がっこうぐらし!〜おたより〜(千葉サドル)(2020年8月号、2021年10月号)
  31. 観音寺睡蓮の苦悩(カエルDX)(2020年10月号)
  32. 中央線沿線少女(rioka)(2020年12月号)
  33. キミと家族になるまで(霜月絹鯊)(2021年6月号)
  34. アネモネは熱を帯びる(桜木蓮)(2021年7月号、2022年1月号、2023年1月号、8月号、2024年1月号、8月号)
  35. 追風のジン(牛木義隆)(2021年9月号、2022年3月号)
  36. すぱいしーでいず!(きんつば)(2021年12月号)
  37. ももいろモンタージュ(まめ猫)(2022年6月号、2023年6月号、12月号)
  38. 色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。(betock)(2022年7月号、2023年7月号)
  39. ほうかご再テンセイ(そめちめ)(2022年9月号、2023年3月号)
  40. 魔法使いロゼの佐渡ライフ(おみなえし)(2022年10月号、2024年2月号)
  41. 異世界サウナへようこそ!~ルナちゃんはととのいたい~(はづき)(2023年2月号)
  42. 花唄メモワール(一ノ瀬けい)(2023年10月号、2024年3月号、9月号)
  43. しゅがー・みーつ・がーる!(白野アキヒロ)(2024年4月号)
  44. 純情エッチング(まめ猫)(2024年10月号)
  • 2016年1月号は『ハナヤマタ』『がっこうぐらし!』『あんハピ♪』の3作品合同表紙

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 『へやキャン△』以降は『COMIC FUZ』移籍後に放送。
  2. ^ 『まんがタイムきらら☆マギカ』からのゲストとして2014年5月号、2015年2月号にも掲載あり。
  3. ^ 単行本及び『まんがタイムきららフォワード』2024年4月号以降のクレジット。『まんがタイムきららフォワード』2024年3月号までは"作画"としてクレジットされていた。
  4. ^ 連載終了後の2014年6月号にもゲスト掲載された。
  5. ^ 2013年6月号掲載分までは"ことじ"名義。

出典

編集
  1. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ』(2019年版)メディアリサーチセンター、2019年5月25日、269頁。ISBN 978-4-89554-049-0ISSN 03877000 
  2. ^ 『マガジンデータ2021』、日本雑誌協会、2020年12月、28頁。 
  3. ^ 株式会社虎の穴 (2023年11月28日). “オタク婚活の「とら婚」が全面協力!あらたまい先生著 アラサーオタク女子の婚活奮闘マンガ「え?結婚って3次元でもできるんですか?」コミックス出版記念コラボキャンペーンを12月12日より開催”. PR TIMES. 2023年12月22日閲覧。
  4. ^ a b “旅館舞台の「花唄メモワール」&「異世界サウナ」きららフォワードで新連載2本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月24日). https://natalie.mu/comic/news/498753 2022年10月24日閲覧。 
  5. ^ 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) (2023年11月17日). “宝塚大学東京メディア芸術学部 青田めい助教による「オールドヨコハマラジオアワー」が、『まんがタイムきららフォワード』2023年11月号より連載開始!”. valuepress. 2023年11月24日閲覧。

関連項目

編集

外部リンク

編集