アルツール・ベテルビエフ 対 ディミトリー・ビボル戦

アルツール・ベテルビエフ 対 ディミトリー・ビボル戦(アルツール・ベテルビエフ たい ディミトリー・ビボルせん、別名Ⅳ Crown Showdown(4王冠対決))は、2024年6月1日、サウジアラビアリヤドのキングダム・アリーナで開催予定のプロボクシングの試合。

Ⅳ Crown Showdown
アルツール・ベテルビエフ 対 ディミトリー・ビボル戦
開催日 2024年6月1日
認定王座 WBAWBCIBFWBO世界ライトヘビー級王座統一戦

リングマガジン世界ライトヘビー級王座決定戦

開催地 サウジアラビアの旗 サウジアラビアリヤド
会場 キングダム・アリーナ
放送局 ESPN+
DAZN
主催 ボブ・アラムトップランク
エディー・ハーンマッチルーム・スポーツ・USA
フランク・ウォーレン(クィーンズ・ベリー・プロモーションズ)
ウェブサイト IV Crown Showdown:Beterbiev Vs Bivol
SATURDAY 01 JUNE 2024 UNDISPUTED LIGHT HEAVYWEIGHT CHAMPIONSHIP
5V5, QUEENSBERRY VS MATCHROOM

アルツール・ベテルビエフ 対 ディミトリー・ビボル
比較データ
39歳 年齢 33歳
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国
ダゲスタン自治ソビエト社会主義共和国ハサヴユルト
出身地 キルギス・ソビエト社会主義共和国トクマク
20戦 20勝(20KO)無敗 戦績 22戦 22勝 (11KO) 無敗
183cm 身長 183cm
185cm リーチ 183cm
オーソドックス 特徴 オーソドックス
マーク・ラムジー 指導者 ゲンナジー・マシアノフ
WBC世界ライトヘビー級王者・IBF世界ライトヘビー級王者・WBO世界ライトヘビー級王者 評価 WBA世界ライトヘビー級スーパー王者IBO世界ライトヘビー級王者

WBCIBFWBO世界ライトヘビー級統一王者のベテルビエフとWBA世界ライトヘビー級スーパー王者のビボルが行う4団体王座統一戦。通算で13回目となる4団体王座統一戦となり、ライトヘビー級では初めてとなる4団体王座統一戦となった。

試合までの経緯 編集

両者の王座獲得から防衛及び試合決定まで 編集

2016年5月21日、モスクワメガスポルトでビボルがWBA世界ライトヘビー級暫定王者フェリックス・バレラと対戦し、12回3-0(2者が119-109、116-111)の判定勝ちを収めロシアのプロボクサーで最速となる7戦目での世界王座獲得に成功した[1][2]

2017年2月23日、ビボルが元PABAライトヘビー級王者でWBA世界ライトヘビー級13位のロバート・ベリッジと対戦し、4回TKO勝ちを収め初防衛に成功した[3]

2017年4月14日、メリーランド州オクソンヒル英語版MGMナショナル・ハーバー英語版内ザ・シアターでビボルがWBA世界ライトヘビー級13位のサミュエル・クラークソンと対戦し、4回1分40秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[4][5]

2017年10月14日、ビボルはWBAから正規王座に認定され、WBA世界ライトヘビー級正規王者となった[6]

2017年11月4日、モンテカルロのカジノ・ド・モンテカルロ内サル・メディシンでビボルがWBA世界ライトヘビー級10位のトレント・ブロードハーストと対戦し、初回3分0秒KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[7][8][9]

2017年11月11日、カリフォルニア州フレズノののセーブ・マート・センターでベテルビエフがIBF世界ライトヘビー級3位のエンリコ・コーリングとIBF世界ライトヘビー級王座決定戦を行い、12回2分33秒KO勝ちを収め王座を獲得した[10][11][12]

2018年3月3日、ニューヨークフールー・シアターでビボルがWBA世界ライトヘビー級1位のサリバン・バレラと対戦し、12回1分41秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[13][14][15]

2018年8月4日、アトランティックシティエテズス・アリーナでビボルがアイザック・チレンバと対戦し、12回3-0(120-108×2、116-112)の判定勝ちを収め5度目の防衛に成功した[16][17]

2018年10月6日、シカゴのウィンサルト・アリーナでべデルビエフがIBF世界ライトヘビー級7位のカラム・ジョンソンと対戦し[18]、4回TKO勝ちを収め初防衛に成功した。

2018年11月24日、アトランティックシティのエテズス・アリーナでビボルがWBA世界ライトヘビー級9位のジャン・パスカルと対戦し、12回3-0(119-109×2、117-111)の判定勝ちを収め6度目の防衛に成功した[19][20]

2019年3月9日、ニューヨーク州ヴェローナ英語版ターニング・ストーン・リゾート・アンド・カジノ英語版でビボルがWBA世界ライトヘビー級8位のジョー・スミス・ジュニアと対戦し、12回3-0(119-109×2、118-110)の判定勝ちを収め7度目の防衛に成功した[21][22]

2019年5月4日、カリフォルニア州ストックトンのストックトン・アリーナでべデルビエフがIBF世界ライトヘビー級13位のラディボェ・カライジッチと対戦し、5回13秒TKO勝利し、2度目の防衛に成功した[23][24]

2019年10月12日、シカゴウィントラスト・アリーナ英語版でビボルがWBA世界ライトヘビー級15位のレニン・カスティージョと対戦し、12回3-0(120-107、119-108×2)の判定勝ちを収め8度目の防衛に成功した[25][26]

2019年10月18日、フィラデルフィアのリアコウラス・センターでべデルビエフがWBC世界ライトヘビー級王者オレクサンドル・グウォジクと王座統一戦を行い、10回2分49秒TKO勝ちを収め、IBF王座は3度目の防衛に成功、同時にWBC王座を獲得し2団体統一に成功した[27]

2021年3月20日、モスクワのメガスポーツ・アリーナでべデルビエフがIBF世界ライトヘビー級5位のアダム・デインズと対戦し、10回1分34秒TKO勝ちを収め、IBF王座は4度目、WBC王座は初防衛に成功した[28][29]

2021年5月1日、イギリスマンチェスター・アリーナでビボルがWBA世界ライトヘビー級5位クレイグ・リチャーズと対戦し、12回3-0(118–110、115–113、115–114)の判定勝ちを収め9度目の防衛に成功した[30][31]

2021年12月11日、エカテリンブルグでビボルがWBA世界ライトヘビー級10位ウマル・サラモフと対戦し、12回3-0(2者が118-110、119-109)の判定勝ちを収め10度目の防衛に成功した[32][33]

2021年12月17日、ベル・センターでべデルビエフが元WBA世界ライトヘビー級暫定王者でWBC世界ライトヘビー級1位の指名挑戦者マーカス・ブラウンと対戦し、9回46秒KO勝ちを収め、WBC王座は2度目、IBF王座は5度目の防衛に成功した[34]

2022年5月7日、ラスベガスT-モバイル・アリーナでビボルがWBAスーパーWBCIBFWBO世界スーパーミドル級統一王者サウル・アルバレスと対戦し、12回3-0(3者共に115-113)の判定勝ちを収め11度目の防衛に成功した[35]

2022年6月18日、ニューヨークフールー・シアターでべデルビエフがWBO世界ライトヘビー級王者となったジョー・スミス・ジュニアと3団体王座統一戦を行い、3度のダウンを奪い2回2分19秒TKO勝ちを収め、WBC王座は3度目、IBF王座は6度目の防衛に成功し、同時にWBO王座を獲得し3団体統一に成功した[36][37]

2022年11月5日、アブダビヤス島エティハド・アリーナでビボルがWBA世界ライトヘビー級1位で元WBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレスと対戦し、12回3-0(118-110、117-111×2)の判定勝ちを収め12度目の防衛に成功した[38]

2023年1月28日、ロンドンウェンブリー・アリーナでべデルビエフがWBO世界ライトヘビー級1位の指名挑戦者アンソニー・ヤードと対戦し、8回2分1秒TKO勝ちを収め、WBC王座は4度目、IBF王座は7度目、WBO王座の初防衛に成功した[39]

2023年4月19日、ビボルがスポーティングニュースのインタビューに応じ、2022年にロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、WBCがロシア国内でのWBCの活動を認めない[40]、またロシアとベラルーシ選手の試合出場を認めない決定を下したことで[41]、べデルビエフとの4団体王座統一戦に立ち塞がる政治的障壁について「もしWBCタイトルを賭けてベテルビエフと(4団体統一王座戦で)戦うチャンスがあれば、もちろん私のチームは許可を得るためにあらゆる努力を惜しまないよ。ライトヘビー級で最高のボクサーになることが私の目標だから。その大きな夢をまさに実現できるチャンスになる」と率直に語った[42]

2023年12月23日、サウジアラビアリヤドのキングダム・アリーナでWBAライトヘビー級8位のリンドン・アーサーと対戦し、12回3-0(120-107×3)の判定勝ちを収め13度目の防衛に成功した。ビボルは試合後のインタビューで「ベテルビエフかスミスだ。問題ない。私は勝者と対戦したい」とアピールした[43]

2024年1月13日、ケベック・シティーのビデオトロン・センターでべデルビエフがWBC世界ライトヘビー級1位の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミスと対戦し、7回2分TKO勝ちを収め、WBC王座は5度目、IBF王座は8度目、WBO王座は2度目の防衛に成功した[44]トップランクボブ・アラムCEOは「マイフレンド(エディー・ハーン)と協議してラマダン明け(イスラム教の断食月)あたりに決めたい」と待望されるベテルビエフとビボルの世界ライトヘビー級4団体統一戦を成立させたい意向を明かした[45]

2024年1月27日、WBC会長のマウリシオ・スレイマンがSky Sportsの取材に応じ、べデルビエフとビボルのの統一戦について「試合に関する認証要求はまだ受け取っていない。受け取る前から話を進めるのは憶測が先行しすぎる。すでに一部メディアが報じているので、プロモーターに連絡を取る予定だ。ファンやメディアはアンディスピューテッド王者を望んでおり、それは正しいことだ。最高の選手が誰かを見極めたいだけの話だ。ボクシングには4つの主な組織が存在し、それぞれ異なる構造がある。プロモーターや放送網などの障壁などが、時として統一王者がベルトを1つ、2つと失う原因になる。だが、類稀な業績を成し遂げた偉大なチャンピオンには、より大きなスケールや異なる視点から評価されるべきだということに関しては賛成の立場だ。偉大な業績を実現するには多くの年月が必要なものだから。だが、実際のところは状況を見守るしかない」と述べ、正式な進展はほとんどないと語った[46]

対戦決定後の概要から試合まで 編集

2024年2月3日、サウジアラビアのGEA(ゼネラル・エンターテインメント・オーソリティ)のチェアマンであるツルキ・アルアルシクが、2024年6月1日にべデルビエフとビボルによる世界ライトヘビー級4団体王座統一戦が行われることを発表した[47]

2024年3月24日、ツルキ・アルアルシクがマッチルーム・スポーツとクィーンズ・ベリー・プロモーションズによる5対5の対抗戦を行うことを発表した[48]

2024年4月15日、ロンドンでベテルビエフとビボルが記者会見を行った。会見の中でベテルビエフは「私はベルトを集めている。もう一つのベルトが必要だ」と4団体統一を宣言した。一方のビボルは「私はプロボクサーになったときから比類なきチャンピオンがゴールだった。私はまだ目標を達成していない。カネロに勝ったときでさえそうだ。この試合に巡り会えて幸せだ」と語った[49]。また同会見ではマッチルーム・スポーツとクィーンズ・ベリー・プロモーションズによる5対5の対抗戦のカードが発表され、この会見でマッチルーム・スポーツと契約を発表した元WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー[50]前WBO世界ヘビー級暫定王者張志磊によるヘビー級12回戦、IBF世界ヘビー級1位フィリップ・フルゴビッチと元WBA世界ヘビー級王者ダニエル・デュボアによるIBF世界ヘビー級挑戦者決定戦、WBA世界フェザー級王者レイモンド・フォードニック・ボールによるWBA世界フェザー級タイトルマッチ、ハムザ・シェラーズとオースティン・ウィリアムスによるミドル級12回戦、クレイグ・リチャーズとウィリー・ハッチンソンによるクルーザー級12回戦が組まれた[51]

対戦カード 編集

階級 契約 vs. 結果 ラウンド 時間 Notes
ライトヘビー級 175 lbs.   アルツール・ベテルビエフ (C) vs.   ディミトリー・ビボル (C) - - - Note 1
ヘビー級 224 lbs.   デオンテイ・ワイルダー vs.   張志磊 - - - Note 2
ヘビー級 224 lbs.   フィリップ・フルゴビッチ vs.   ダニエル・デュボア - - - Note 3
フェザー級 126 lbs.   レイモンド・フォード (C) vs.   ニック・ボール - - - Note 4
ミドル級 160 lbs.   ハムザ・シェラーズ vs.   オースティン・ウィリアムス - - - Note 5
クルーザー級 200 lbs.   クレイグ・リチャーズ vs.   ウィリー・ハッチンソン - - - Note 6

^Note 1 WBAWBCIBFWBOIBO世界ライトヘビー級王座統一戦、リングマガジン世界ライトヘビー級王座決定戦
^Note 2 ヘビー級12回戦
^Note 3 IBF世界ヘビー級挑戦者決定戦
^Note 4 WBA世界フェザー級タイトルマッチ
^Note 5 ミドル級12回戦
^Note 6 クルーザー級12回戦

試合の詳細 編集

対抗戦のルール 編集

キャプテン
ポイント
  • 判定勝利が1ポイント獲得
  • KO、TKO勝利が2ポイント獲得
  • キャプテンの試合の勝者は2ポイント獲得

脚注 編集

  1. ^ Lebedev destroys Ramirez in two, unifies WBA and IBF cruiserweight titles Fightnews.com 2016年5月21日
  2. ^ レベデフが2回TKO勝ち、クルーザー級王座統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月22日
  3. ^ Bivol stops Berridge, retains WBA interim belt Fightnews.com 2017年2月23日
  4. ^ Bivol destroys Clarkson, retains WBA interim light heavyweight title Fightnews.com 2017年4月14日
  5. ^ Bivol kept his WBA Light Heavyweight interim championship belt WBA公式サイト 2017年4月15日
  6. ^ Bivol elevated to WBA Light Heavyweight Champion WBA公式サイト 2017年10月14日
  7. ^ Dmitry Bivol Crushes Trent Broadhurst in One Round Boxing Scene.com 2017年11月4日
  8. ^ 海外結果 マクドネルvsソリス再戦は無判定試合 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月5日
  9. ^ Bivol Retains Title by First Round Knockout WBA公式サイト 2017年11月6日
  10. ^ Top Rank on ESPN results: Jose Ramirez, Artur Beterbiev win in Fresno SBNATION 2017年11月12日
  11. ^ Artur Beterbiev stops Enrico Koelling, wins vacant light heavyweight title ESPN 2017年11月12日
  12. ^ ベテルビエフLH級新王者 コーリングを最終回KO Boxing News(ボクシングニュース) 11月12日
  13. ^ Bivol stops Barrera, retains WBA lightheavy title Fightnews.com 2018年3月3日
  14. ^ Bivol knocked out Barrera and retained his crown WBA公式サイト 2018年3月4日
  15. ^ ビボルがバレラを最終回TKO WBA・L・ヘビー級 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月4日
  16. ^ Dmitry Bivol Retains WBA 175lb Title WBA公式サイト 2018年8月5日
  17. ^ ビボルが難敵チレンバ下す WBA・L・ヘビー級 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年8月5日
  18. ^ Johnson is Done For October 6, Says Hearn[リンク切れ] BoxingScene.com 2018年6月26日
  19. ^ Dmitry Bivol Boxes Past Jean Pascal To Win Decision”. Boxing Scene.com (2018年11月24日). 2019年1月5日閲覧。
  20. ^ ビボルがパスカルに大差勝利 WBA・L・ヘビー級V5 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年11月25日
  21. ^ Dmitry Bivol Has Few Issues in Outboxing Joe Smith Over Twelve Boxing Scene.com 2019年3月9日
  22. ^ L・ヘビー級ビボル、S・ライト級フッカーが防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年3月10日
  23. ^ Photos: Artur Beterbiev Blasts Out Kalajdzic in Five Rounds”. Boxing Scene.com (2019年5月4日). 2019年11月27日閲覧。
  24. ^ ベテルビエフ強し カライジッチを一蹴V2 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月5日
  25. ^ Dmitry Bivol dominates Lenin Castillo in one-sided victory, retains light heavyweight title ESPN.com 2019年10月13日
  26. ^ ウシク7回TKO勝ち ヘビー級&米国デビュー ビボルはWBA・L・ヘビー級V7 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年10月13日
  27. ^ ベテルビエフが15連続KOでL・ヘビー級2冠統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年10月19日
  28. ^ Artur Beterbiev Breaks Down, Stops Adam Deines in Tenth”. Boxing Scene.com (2021年3月20日). 2021年3月20日閲覧。
  29. ^ L・ヘビー級2冠王者ベテルビエフ 16連続KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2021年3月21日
  30. ^ Dmitry Bivol defeats Craig Richards by unanimous decision to retain WBA light-heavyweight title”. skysports.com. 2021年5月1日閲覧。
  31. ^ ビボルがリチャーズに判定勝ち WBA・L・ヘビー級V7 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年5月2日
  32. ^ Dmitry Bivol Outclasses Umar Salamov En Route To UD, Retains WBA Light Heavyweight Title”. ringtv.com. 2021年12月11日閲覧。
  33. ^ ビボル安泰、WBA・L・ヘビー級V10 女子ライト級4冠王テイラー防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年12月12日
  34. ^ ベテルビエフ17連続KO勝ち 流血戦制しL・ヘビー級2冠防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年12月18日
  35. ^ DMITRY BIVOL SHOCKS THE WORLD TO UPSET CANELO ALVAREZ DAZN 2022年5月8日
  36. ^ ARTUR BETERBIEV DESTROYS JOE SMITH JR. WITH THREE KNOCKDOWNS TO BECOME THREE-BELT LIGHT HEAVYWEIGHT CHAMPION DAZN 2022年6月19日
  37. ^ 18勝18KOベテルビエフ圧勝 スミスに2回TKO勝ちでL・ヘビー級3団体統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2022年6月19日
  38. ^ ビボルがWBA・L・ヘビー級スーパー王座堅守 ラミレス封じカネロ再戦に前進 Boxing News(ボクシングニュース) 2022年11月6日
  39. ^ ベテルビエフがパーフェクトレコード更新 ヤードを8回TKO L・ヘビー級3冠防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年1月29日
  40. ^ WBCが声明 “ロシアでのボクシング活動認めない” NHK WEB NEWS 2022年2月26日
  41. ^ ボクシング、ロシア選手らの出場認めず WBCなど声明 日本経済新聞 2022年3月2日
  42. ^ カネロとの再戦を蹴ったディミトリー・ビボルがベテルビエフとの4団体統一戦への政治的障壁について語る|独占インタビュー Part.2 The Sporting News 2023年4月20日
  43. ^ ビボルが比類なき王者に前進 フルマーク勝ちでWBA・L・ヘビー級王座防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年12月24日
  44. ^ Artur Beterbiev-Callum Smith - LIVE Results From Quebec City, Canada Boxing Scene 2024年1月13日
  45. ^ ベテルビエフ強し スミス7回で撃沈 ビボルとのL・ヘビー級4団体統一戦に前進 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年1月14日
  46. ^ ディミトリー・ビボル vs アルツール・ベテルビエフ:WBC会長が実現の可能性に言及 | ボクシング DAZN NEWS 2024年1月28日
  47. ^ L・ヘビー級4団体統一戦 6.1サウジ開催 無敗王者同士ベテルビエフとビボルついに激突 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年2月4日
  48. ^ 6.1サウジ マッチルーム×クイーンズベリー対抗戦 メインはL・ヘビー級4団体統一戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年3月25日
  49. ^ ベテルビエフとビボルがロンドンで会見 ファン垂涎のL・ヘビー級4団体統一戦 予想は拮抗 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年4月16日
  50. ^ 元ヘビー級王者ワイルダーがマッチルームと契約 王座返り咲きのラストチャンス Boxing News(ボクシングニュース) 2024年4月17日
  51. ^ マッチルームvs.クインズベリー5対5対抗戦 ワイルダーvs.ヂャンなど正式発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年4月17日

関連項目 編集

外部リンク 編集

先代
タイソン・フューリー 対 オレクサンドル・ウシク戦
ボクシング世界4団体王座統一戦
2024年6月1日
次代
N/A