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ザカリー・ハリソン・ウィーラーZachary Harrison Wheeler , 1990年5月30日 - )は、アメリカ合衆国ジョージア州スマーナ出身のプロ野球選手投手)。右投左打。MLBニューヨーク・メッツに所属。

ザック・ウィーラー
Zack Wheeler
ニューヨーク・メッツ #45
Zack Wheeler warming up, March 3, 2019 (cropped).jpg
2019年3月3日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州スマーナ英語版
生年月日 (1990-05-30) 1990年5月30日(29歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 ドラフト1巡目(全体6位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名
初出場 2013年6月18日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴編集

2009年MLBドラフト1巡目(全体6位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名を受ける。330万ドル契約金を提示され、ケネソー州立大学英語版への進学を取りやめて入団[1]

2010年にA級オーガスタ・グリーンジャケッツ英語版でプロデビュー。一度の登板につき3イニング、50球という投球制限を課され、慎重に育成された[2]。7月にはオールスター・フューチャーズゲームに出場した[3]

2011年7月11日カルロス・ベルトランとのトレードニューヨーク・メッツに移籍した[4]

2012年はAA級ビンガムトン・メッツとAAA級バッファロー・バイソンズで12勝8敗、防御率3.26を記録。シーズン終了後には、MLB公式サイトの有望株トップ100において、第6位にランクインした[5]11月20日にメッツの40人枠に加えられた[6]

2013年6月18日アトランタ・ブレーブス戦に先発し、メジャーデビューを果たした。最終的には17試合に先発登板し、防御率3.42・7勝5敗・WHIP1.36という、まずまずの成績を残した。

2014年は、フルシーズン先発ローテーションで投げた。防御率は前年よりやや上昇して3.54だったものの、メジャー初の完封勝利を含む11勝を挙げた。また、驚異的な三振奪取能力を発揮し、185.1イニングで187奪三振・奪三振率9.1という数値を記録した。しかし、制球力で課題が見え、1.0イニング当たりの投球数17.8は、リーグワーストだった[7]

2015年3月16日に右肘内側即副靭帯英語版の断裂が判明し、5月25日にトミー・ジョン手術を受け[8]、シーズン全休した。

2016年8月6日、A+級セントルーシー・メッツで実戦復帰したが、その後の状態がよくないため、そのままシーズンを終えた。

2017年は3年ぶりにメジャーに復帰し、17試合に先発したが、3勝7敗・防御率5.21と完全復活とはいえない成績に終わった。

投球スタイル編集

球種はフォーシームツーシームスライダーカーブチェンジアップの5種類[9]。最も効果的な球種は最速98.5mph(約159km/h)・平均94.5mph(約152km/h)を計測するフォーシームで、変化球の中ではスライダーとカーブの評価が高い。制球に若干の不安を残す[1]

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2013 NYM 17 17 0 0 0 7 5 0 0 .583 431 100.0 90 10 46 2 4 84 6 0 42 38 3.42 1.36
2014 32 32 1 1 0 11 11 0 0 .500 794 185.1 167 14 79 3 11 187 9 0 84 73 3.54 1.33
2017 17 17 0 0 0 3 7 0 0 .300 386 86.1 97 15 40 1 3 81 1 0 53 50 5.21 1.59
2018 29 29 0 0 0 12 7 0 0 .632 744 182.1 150 14 55 0 9 179 2 1 69 67 3.31 1.12
MLB:4年 95 95 1 1 0 33 30 0 0 .524 2355 554.0 504 53 220 6 27 531 18 1 248 228 3.70 1.31
  • 2018年度シーズン終了時

背番号編集

  • 45 (2013年 - 2014年)

脚注編集

外部リンク編集