2023年のメジャーリーグベースボール
本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。 出典の提示時には記事名のほか配信元・配信日もお願いします。 |
< 2023年 | 2023年のスポーツ
2023年のメジャーリーグベースボール(2023_Major_League_Baseball_season)では2023年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。
2022年のメジャーリーグベースボール - 2023年のメジャーリーグベースボール - 2024年のメジャーリーグベースボール
日本プロ野球(NPB)の動向については2023年の日本プロ野球、MLB、NPB以外の野球動向については2023年の野球参照
ルールの変更・追加 編集
- ピッチクロック(ピッチタイマー)導入
- ピッチコム導入
- 牽制球の回数制限
- 投手は走者がいる状態で打者一人に対して、牽制球を投げる・投げないに関わらずピッチャープレートを3回までしか外す事が出来なくなった。3回以内の牽制で走者をアウトに出来なかった場合、ボークとなり走者は進塁を許される。打者が変わったり盗塁等で走者が進塁した場合は0回からとなる[1]。
- 守備シフトの制限
- 2022年以前は打球方向の偏った打者に対して塁間に3人の野手を守らせるなど極端な(自由な)守備シフトを敷く事が出来た。2023年からは内野手4人は二塁の両側(一・二塁間、二・三塁間)にそれぞれ2人ずつ守備につかなければならなくなり、左右の入れ替えも出来なくなった[2]。
- ベース(塁)の大きさ変更
- 野手と走者の衝突・怪我の防止を目的にして、2019年から2022年にマイナーリーグベースボール(MiLB)で試験導入され2023年からMLBで正式採用された[3]。本塁を除く各塁の大きさが15インチ(約38cm)四方から18インチ(約46cm)四方に大きくされた[4][5]。
- 牽制の回数制限とベースの大きさ変更によってMiLBで試験運用された4年間で、1試合あたりの盗塁企図数は2.23から2.81に、盗塁成功率も68%から78%に、共に増加した[6]。
できごと 編集
1月 編集
- 3日
- ボルチモア・オリオールズは、カンザスシティ・ロイヤルズから金銭トレードでライアン・オハーンを獲得[7]。
- 4日
- ワシントン・ナショナルズは、ニューヨーク・メッツからFAのドミニク・スミスと1年契約で合意[8]。
- ミルウォーキー・ブルワーズは、ピッツバーグ・パイレーツから金銭トレードでブライス・ウィルソンを獲得[9]。また、シカゴ・カブスからFAのウェイド・マイリーと1年契約で合意[10]。
- 7日
- 8日
- シカゴ・ホワイトソックスのリアム・ヘンドリックスが悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫)の治療をすることをInstagramで発表[12]。
- 9日
- ロサンゼルス・エンゼルスは、ボルチモア・オリオールズからFAのブレット・フィリップスと1年契約で合意[13]。
- フィラデルフィア・フィリーズのエリック・ミラーと、サンフランシスコ・ジャイアンツのユニオル・マルテが交換トレード[14]。
- サンフランシスコ・ジャイアンツは、アトランタ・ブレーブスからFAのルーク・ジャクソンと2年契約で合意[15]。
- 10日
- トロント・ブルージェイズは、サンフランシスコ・ジャイアンツからFAのブランドン・ベルトと1年契約で合意[16]。
- トロント・ブルージェイズのチャベス・ヤングと、ピッツバーグ・パイレーツのザック・トンプソンが交換トレード[17]。
- ワシントン・ナショナルズは、セントルイス・カージナルスからFAのコーリー・ディッカーソンと1年契約で合意[18]。
- 11日
- ボルチモア・オリオールズは、ボストン・レッドソックスのダーウィンゾン・ヘルナンデスを金銭トレードで獲得[19]。
- ミネソタ・ツインズは、FAのカルロス・コレアと6年の再契約で合意[20]。
- オークランド・アスレチックスは、阪神タイガースからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた藤浪晋太郎と1年契約で合意[21]。
- 13日
- シンシナティ・レッズは、シアトル・マリナーズからノンテンダーFAのルーク・ウィーバーと1年契約で合意[22]。
- 14日
- 17日
- シアトル・マリナーズは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからウェイバー公示のJ.B.ブカウスカスを獲得[24]。
- 19日
- 20日
- シカゴ・カブスは、ヒューストン・アストロズからFAのトレイ・マンシーニと2年契約で合意[26]。
- ピッツバーグ・パイレーツは、ミルウォーキー・ブルワーズからFAのアンドリュー・マカッチェンと1年契約で合意[27]。
- 23日
- カンザスシティ・ロイヤルズのマイケル・テイラーと、ミネソタ・ツインズのスティーブン・クルーズ、エバン・シスクが交換トレード[28]。
- 24日
- カンザスシティ・ロイヤルズのアダルベルト・モンデシーと、ボストン・レッドソックスのジョシュ・テイラーが交換トレード[29]。
- 26日
- オークランド・アスレチックスのコール・アービンとカイル・バービツキー、ボルチモア・オリオールズのダレル・エルナイスが交換トレード[30]。
- 27日
- 30日
- ボストン・レッドソックスのマット・バーンズと、マイアミ・マーリンズのリチャード・ブレイアーが交換トレード[32]。
- シカゴ・ホワイトソックスは、ミネソタ・ツインズからウェイバー公示のA.J.アレクシーを獲得[33]。
- 31日
2月 編集
3月 編集
- 27日
- 30日
- レギュラーシーズン開幕。
- ニューヨーク・ヤンキースは、フランチー・コルデロを獲得したことを発表[46]。
4月 編集
- 5日
- シカゴ・ホワイトソックスのエルビス・アンドラスがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で通算2000安打、史上290人目[47]。
- 8日
- 9日
- 10日
- タンパベイ・レイズが36年ぶりの開幕10連勝[50]。
- テキサス・レンジャーズのアンドリュー・ヒーニーがア・リーグタイ記録の1試合9者連続奪三振[51]。
- 11日
- 14日
- タンパベイ・レイズがこの日行われた対トロント・ブルージェイズ戦で敗戦し、開幕からの連勝がMLBタイ記録の13で止まる[54]。
- 18日
- ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウがニューヨーク・メッツ戦で通算200勝、史上118人目[55]。
- 23日
5月 編集
- 1日
- デトロイト・タイガースは、タンパベイ・レイズからウェイバーのブレイデン・ブリストを獲得[57]。
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、クリーブランド・ガーディアンズとの金銭トレードでコナー・ピルキントンを獲得[58]。
- 3日
- タンパベイ・レイズは、シンシナティ・レッズとの金銭トレードでチェイス・アンダーソンを獲得[59]。
- ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が通算500奪三振。500奪三振と100本塁打の達成はベーブ・ルース以来史上2人目[60]。
- 10日
- ボストン・レッドソックスのケンリー・ジャンセンがアトランタ・ブレーブス戦で通算400セーブ、史上7人目[61]。
- ニューヨーク・メッツのジャスティン・バーランダーがシンシナティ・レッズ戦で勝利投手となり、全球団勝利達成。史上21人目[62]。
- 12日
- ボルチモア・オリオールズのセドリック・マリンズがピッツバーグ・パイレーツ戦でサイクル安打[63]。
- 18日
- ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンがセントルイス・カージナルス戦で通算300本塁打。満塁本塁打での達成は史上2人目[64]。
- 23日
- 30日
6月 編集
- 9日
- 12日
- フィラデルフィア・フィリーズのJ.T.リアルミュートがサイクル安打[68]。
- 17日
- ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が通算150本塁打[69]。
- 22日
- 23日
- ニューヨーク・メッツのエドゥアルド・エスコバーとロサンゼルス・エンゼルスのマイナー選手・金銭がトレード[72]。
- ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平がNPB/MLB通算200本塁打[73]。
- シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズがサイクル安打[74]。
- 24日
- ロンドンシリーズ開催。
- ポール・ゴールドシュミットが出場し、MLB史上初となる5カ国でMLB公式戦に出場した選手となった[75]。
- アトランタ・ブレーブスのマット・オルソンが通算200本塁打を達成[76]。
- ロンドンシリーズ開催。
- 25日
- ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンが通算2000安打、史上6人目[77]。
- 28日
- 30日
- カンザスシティ・ロイヤルズのアロルディス・チャップマンと、テキサス・レンジャーズのコール・ラガンス、ロニー・カブレラが交換トレード[79]。
7月 編集
- 2日
- 全オールスターゲーム選出選手が発表された[80]。
- 11日
- オールスターゲームがT-モバイル・パークで開催され、ナショナルリーグが10大会ぶりの勝利。MVPはコロラド・ロッキーズのエリアス・ディアス[81]。
- 19日
- オークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎とボルチモア・オリオールズのイーストン・ルーカスが交換トレード[82]。
- 21日
- セントルイス・カージナルスのヘネシス・カブレラとトロント・ブルージェイズのサミー・ヘルナンデスが交換トレード[83]。
- 23日
- アンディ・ペティットがニューヨーク・ヤンキースのGM付特別アドバイザーに就任[84]。
- 24日
- コロラド・ロッキーズのピアース・ジョンソンと、アトランタ・ブレーブスのビクター・ボドニックとタナー・ゴードンが交換トレード[85]。
- ボストン・レッドソックスのエンリケ・ヘルナンデスと、ロサンゼルス・ドジャースのニック・ロバートソンとジャスティン・ヘイゲンマンが交換トレード[86]。
- 26日
- 28日
- シカゴ・ホワイトソックスのランス・リン、ジョー・ケリーと、ロサンゼルス・ドジャースのトレイス・トンプソン、ジョーダン・リージャーが交換トレード[90]。
- シカゴ・ホワイトソックスのケンドール・グレーブマンと、ヒューストン・アストロズのコリー・リーが交換トレード[91]。
- 29日
- ニューヨーク・メッツのマックス・シャーザーと、テキサス・レンジャーズのルイスアンヘル・アクーニャが交換トレード[92]。
- セントルイス・カージナルスのジョーダン・モンゴメリー、クリス・ストラットンと、テキサス・レンジャーズのジョン・キングが交換トレード[93]。
- コロラド・ロッキーズのC.J.クロン、ランドル・グリチャックと、ロサンゼルス・エンゼルスのメーソン・オルブライト、ジェイク・マデンが交換トレード[94]。
- ニューヨーク・メッツのジャスティン・バーランダーが通算250勝、史上49人目[95]。
- 31日
- ワシントン・ナショナルズのジェイマー・キャンデラリオと、シカゴ・カブスのDJ・ハーツ、ケビン・メイドが交換トレード[96]。
- クリーブランド・ガーディアンズのアーロン・シバーレと、タンパベイ・レイズのカイル・マンザードが交換トレード[97]。
- シアトル・マリナーズのポール・シーウォルドと、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのジョシュ・ロハス、ドミニク・キャンゾーン、ライアン・ブリスが交換トレード[98]。
- シアトル・マリナーズのA.J.ポロック、マーク・マシーアスと、サンフランシスコ・ジャイアンツの後日発表選手が交換トレード[99]。
- ニューヨーク・メッツのジャスティン・バーランダーと、ヒューストン・アストロズのドリュー・ギルバート、ライアン・クリフォードが交換トレード[100]。
- ニューヨーク・メッツのドミニク・レオンと、ロサンゼルス・エンゼルスのジェレマイア・ジャクソンが交換トレード[101]。
8月 編集
- 1日
- ヒューストン・アストロズのフランバー・バルデスがノーヒットノーラン[102]。
- 2日
- ニューヨーク・ヤンキースのドミンゴ・ヘルマンがアルコール依存症の治療を受けるため制限リスト入り[103]。
- サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティス・ジュニアが通算100本塁打[104]。
- 5日
- 7日
- 8月5日の乱闘で起きた処分として、6名に出場停止処分もしくば罰金の処分が科せられた[107]。
- 8日
- MLBはプレーオフの日程を発表[108]。
- 9日
- フィラデルフィア・フィリーズのマイケル・ローレンゼンがノーヒットノーランを達成[109]。
- 14日
- 19日
- 26日
- ボストン・レッドソックスのアレックス・ベルドゥーゴが3試合連続初回先頭打者本塁打、史上3人目[112]。
- 27日
- 28日
- ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベがサイクル安打[114]。
- 30日
- 31日
- ウェイバー公示終了。
- クリーブランド・ガーディアンズはロサンゼルス・エンゼルスからルーカス・ジオリト、レイナルド・ロペス、マット・ムーアを獲得。
- シアトル・マリナーズはロサンゼルス・エンゼルスからドミニク・レオンを獲得。
- シンシナティ・レッズはニューヨーク・ヤンキースからハリソン・ベイダー、ロサンゼルス・エンゼルスからハンター・レンフローを獲得[116]。
- シカゴ・ホワイトソックスはクリス・ゲッツがGMに昇格したことを発表[117]。
- ミルウォーキー・ブルワーズは、ジョシュ・ドナルドソンとマイナー契約[118]。
- アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアが史上初の30本塁打60盗塁[119]。
- ニューヨーク・ヤンキースのアンソニー・ボルピーが20本塁打20盗塁、球団史上初[120]。
9月 編集
- 1日
- 4日
- 5日
- ニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントンが通算400本塁打[126]。
- アトランタ・ブレーブスは、ロサンゼルス・エンゼルスからウェイバー公示のアンドリュー・ベラスケスを獲得[127]。
- フィラデルフィア・フィリーズのトレイ・ターナーが父親リスト入り[128]。
- 11日
- シアトル・マリナーズのフリオ・ロドリゲスが30本塁打30盗塁、22歳以下では史上4人目[129]。
- 12日
- 13日
- アトランタ・ブレーブスが6年連続23回目のナショナルリーグ東地区優勝[131]。
- 16日
- 19日
- シカゴ・カブスの鈴木誠也が19本塁打、日本人右打者最多記録更新[136]。
- 20日
- 21日
- デトロイト・タイガースのGMにジェフ・グリーンバーグが就任[140]。
- 22日
- 26日
- ミルウォーキー・ブルワーズが2年ぶり5回目のナショナルリーグ中地区優勝[144]。
- 27日
- 28日
- ボルチモア・オリオールズが9年ぶり10回目のアメリカンリーグ東地区優勝[147]。
10月 編集
- 1日
- 2日
- 3日
- ミネソタ・ツインズのロイス・ルイスがポストシーズン初打席から2打席連続本塁打、史上3人目[153]。
- クリーブランド・ガーディアンズは、テリー・フランコーナ監督の退団を発表[154]。
- 4日
- 10日
- テキサス・レンジャーズがボルチモア・オリオールズにディビジョンシリーズで勝利し、ア・リーグチャンピオンシップシリーズに進出[159]。
- 11日
- 24日
- テキサス・レンジャーズがヒューストン・アストロズにリーグチャンピオンシップシリーズで勝利し、12年ぶりのワールドシリーズに進出[162]。
- 25日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスがフィラデルフィア・フィリーズにリーグチャンピオンシップシリーズで勝利し、22年ぶりのワールドシリーズに進出[163]。
11月 編集
- 1日
- 3日
- 4日
- 7日
- 8日
- 10日
- ワシントン・ナショナルズの一塁コーチにジェラルド・パーラが就任[172]。
- サンフランシスコ・ジャイアンツは2024年のコーチ陣を発表。三塁コーチにマット・ウィリアムズが就任[173]。
- 12日
- 13日
- ニューヨーク・ヤンキースの打撃コーチにジェームス・ローソンが就任[175]。
- シカゴ・カブスの監督にクレイグ・カウンセルが就任[176]。
- ニューヨーク・メッツの監督にカルロス・メンドーサが就任[177]。
- 14日
- 15日
- 16日
- MLBオーナー会議で、オークランド・アスレチックスがネバダ州ラスベガスに移転することが承認された[180]。
- MLB機構は2025年シーズンのパリ開催を、プロモーターが見つからなかったという理由で中止を発表[181]。
- シカゴ・ホワイトソックスのアーロン・バマーと、アトランタ・ブレーブスのマイク・ソロカ、ジャレッド・シュスター、ブレイデン・シューメイカーが交換トレード[182]。
- 17日
- クリーブランド・ガーディアンズのカル・クアントリルと、コロラド・ロッキーズのマイナー選手が交換トレード[183]。
- ニューヨーク・ヤンキースのジェイク・バウアーズと、ミルウォーキー・ブルワーズのマイナー2選手が交換トレード[184]。
- アトランタ・ブレーブスのカイル・ライトと、カンザスシティ・ロイヤルズのジャクソン・カワーが交換トレード。アトランタ・ブレーブスのニック・アンダーソンが金銭トレードでカンザスシティ・ロイヤルズに移籍[185]。
- 18日
- ロサンゼルス・エンゼルスの打撃コーチにジョニー・ワシントンが就任[186]。
- 20日
- 21日
- 22日
- 26日
- 27日
- セントルイス・カージナルスは、ミネソタ・ツインズからFAのソニー・グレイと3年契約[196]。
- ロサンゼルス・ドジャースは、FAのジェイソン・ヘイワードと再契約[197]。
- 28日
- 29日
- ロサンゼルス・ドジャースのアドバイザーにネルソン・クルーズが就任[201]。
- 30日
- カンザスシティ・ロイヤルズが、マイアミ・マーリンズからFAのギャレット・ハンプソンと契約[202]。
12月 編集
- 1日
- ニューヨーク・ヤンキースが、クリーブランド・ガーディアンズからFAのオスカー・ゴンザレスと契約[203]。
- ゲーブ・キャプラーがマイアミ・マーリンズのGM補佐に就任[204]。
- 2日
- シンシナティ・レッズは、サンディエゴ・パドレスからFAのニック・マルティネスと2年契約[205]。
- ロサンゼルス・ドジャースは、FAとなっていたジョー・ケリーと再契約[206]。
- 3日
- シアトル・マリナーズのマルコ・ゴンザレス、エバン・ホワイト、ジャレッド・ケルニックと、アトランタ・ブレーブスのジャクソン・カワー、コール・フィリップスが交換トレード[207]。
- 5日
- アトランタ・ブレーブスのマルコ・ゴンザレスと、ピッツバーグ・パイレーツの後日発表選手が交換トレード[208]。
- 6日
- ボルチモア・オリオールズは、フィラデルフィア・フィリーズからFAのクレイグ・キンブレルと契約[209]。
- ニューヨーク・ヤンキースのマイケル・キング、カイル・ヒガシオカ、ドリュー・ソープ、ランディ・バスケス、ジョニー・ブリートと、サンディエゴ・パドレスのフアン・ソト、トレント・グリシャムが交換トレード[210]。
- ヤディアー・モリーナがセントルイス・カージナルスの編成本部長特別補佐に就任[211]。
- 8日
- セントルイス・カージナルスのタイラー・オニールと、ボストン・レッドソックスのニック・ロバートソン、ビクター・サントスが交換トレード[212]。
- 9日
- 10日
- マイアミ・マーリンズは、クリーブランド・ガーディアンズとの金銭トレードでクリスチャン・ベタンコートを獲得[214]。
- 11日
- 12日
- 15日
- タンパベイ・レイズのタイラー・グラスノー、マニュエル・マーゴットと、ロサンゼルス・ドジャースのライアン・ペピオ、ジョニー・デルカが交換トレード[220]。
- 17日
- アトランタ・ブレーブスは、サンディエゴ・パドレスとの金銭トレードでマット・カーペンターとレイ・カーを獲得[221]。
- ピッツバーグ・パイレーツは、ミルウォーキー・ブルワーズからFAのロウディ・テレスと契約[222]。
- 18日
- 19日
- カンザスシティ・ロイヤルズは、ロサンゼルス・エンゼルスからFAのハンター・レンフローと2年契約[224]。
- オークランド・アスレチックスは、ニューヨーク・メッツからFAのトレバー・ゴットと契約[225]。
- 20日
- デトロイト・タイガースは、ボルチモア・オリオールズからFAのジャック・フラハーティと契約[226]。
- ニューヨーク・メッツのコールマン・クロウと、ミルウォーキー・ブルワーズのエイドリアン・ハウザー、タイロン・テイラーが交換トレード[227]。
- ミルウォーキー・ブルワーズは、クリーブランド・ガーディアンズからFAのエリック・ハースと契約[228]。
- 22日
- 23日
- サンディエゴ・パドレスは、東北楽天ゴールデンイーグルスからFAの松井裕樹と契約[230]。
- 24日
- 27日
- ロサンゼルス・ドジャースは、オリックス・バファローズからポスティングシステムでMLB移籍を希望していた山本由伸と12年契約[232]。
- 28日
- 29日
- 30日
試合結果 編集
レギュラーシーズン 編集
アメリカンリーグ 編集
順 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | G差 |
---|---|---|---|---|---|
東地区 | |||||
1 | ボルチモア・オリオールズ | 101 | 61 | .623 | – |
2 | タンパベイ・レイズ | 99 | 63 | .611 | 2.0 |
3 | トロント・ブルージェイズ | 89 | 73 | .549 | 10.0 |
4 | ニューヨーク・ヤンキース | 82 | 80 | .506 | 7.0 |
5 | ボストン・レッドソックス | 78 | 84 | .481 | 4.0 |
中地区 | |||||
1 | ミネソタ・ツインズ | 87 | 75 | .537 | – |
2 | デトロイト・タイガース | 78 | 84 | .481 | 9.0 |
3 | クリーブランド・ガーディアンズ | 76 | 86 | .469 | 2.0 |
4 | シカゴ・ホワイトソックス | 61 | 101 | .377 | 15.0 |
5 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 56 | 106 | .346 | 5.0 |
西地区 | |||||
1 | ヒューストン・アストロズ | 90 | 72 | .556 | – |
2 | テキサス・レンジャーズ | 90 | 72 | .556 | - |
3 | シアトル・マリナーズ | 88 | 74 | .543 | 2.0 |
4 | ロサンゼルス・エンゼルス | 73 | 89 | .451 | 15.0 |
5 | オークランド・アスレチックス | 50 | 112 | .309 | 23.0 |
ナショナルリーグ 編集
順 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | G差 |
---|---|---|---|---|---|
東地区 | |||||
1 | アトランタ・ブレーブス | 104 | 58 | .642 | – |
2 | フィラデルフィア・フィリーズ | 90 | 72 | .556 | 14.0 |
3 | マイアミ・マーリンズ | 84 | 77 | .522 | 5.5 |
4 | ニューヨーク・メッツ | 74 | 87 | .460 | 10.0 |
5 | ワシントン・ナショナルズ | 71 | 91 | .438 | 3.5 |
中地区 | |||||
1 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 92 | 70 | .568 | – |
2 | シカゴ・カブス | 83 | 79 | .512 | 9.0 |
3 | シンシナティ・レッズ | 82 | 80 | .506 | 1.0 |
4 | ピッツバーグ・パイレーツ | 76 | 86 | .469 | 6.0 |
5 | セントルイス・カージナルス | 71 | 91 | .438 | 5.0 |
西地区 | |||||
1 | ロサンゼルス・ドジャース | 100 | 62 | .617 | – |
2 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 84 | 78 | .515 | 16.0 |
3 | サンディエゴ・パドレス | 82 | 80 | .506 | 2.0 |
4 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 79 | 83 | .488 | 3.0 |
5 | コロラド・ロッキーズ | 59 | 103 | .364 | 20.0 |
オールスターゲーム 編集
詳細は「2023年のMLBオールスターゲーム」を参照
ポストシーズン 編集
6 | ダイヤモンドバックス | 2 | ||||||||||||||||
6 | ダイヤモンドバックス | 3 | ||||||||||||||||
3 | ブルワーズ | 0 | ||||||||||||||||
2 | ドジャース | 0 | ||||||||||||||||
6 | ダイヤモンドバックス | 4 | ||||||||||||||||
4 | フィリーズ | 3 | ||||||||||||||||
5 | マーリンズ | 0 | NLCS | |||||||||||||||
4 | フィリーズ | 3 | ||||||||||||||||
4 | フィリーズ | 2 | ||||||||||||||||
1 | ブレーブス | 1 | ||||||||||||||||
ワイルドカードシリーズ | ||||||||||||||||||
ディビジョンシリーズ | ||||||||||||||||||
N6 | ダイヤモンドバックス | 1 | ||||||||||||||||
A5 | レンジャーズ | 4 | ||||||||||||||||
5 | レンジャーズ | 2 | ワールドシリーズ | |||||||||||||||
5 | レンジャーズ | 3 | ||||||||||||||||
4 | レイズ | 0 | ||||||||||||||||
1 | オリオールズ | 0 | ||||||||||||||||
5 | レンジャーズ | 4 | ||||||||||||||||
2 | アストロズ | 3 | ||||||||||||||||
6 | ブルージェイズ | 0 | ALCS | |||||||||||||||
3 | ツインズ | 1 | ||||||||||||||||
3 | ツインズ | 2 | ||||||||||||||||
2 | アストロズ | 3 |
ワイルドカードシリーズ 編集
アメリカンリーグ 編集
- ミネソタ・ツインズ対トロント・ブルージェイズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | トロント・ブルージェイズ | 1-3 | ミネソタ・ツインズ | ターゲット・フィールド |
10月4日 | 第2試合 | トロント・ブルージェイズ | 0-2 | ミネソタ・ツインズ | |
勝者:ミネソタ・ツインズ |
- タンパベイ・レイズ対テキサス・レンジャーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | テキサス・レンジャーズ | 4-0 | タンパベイ・レイズ | トロピカーナ・フィールド |
10月4日 | 第2試合 | テキサス・レンジャーズ | 7-1 | タンパベイ・レイズ | |
勝者:テキサス・レンジャーズ |
ナショナルリーグ 編集
- マイアミ・マーリンズ対フィラデルフィア・フィリーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | マイアミ・マーリンズ | 1-4 | フィラデルフィア・フィリーズ | ターゲット・フィールド |
10月4日 | 第2試合 | マイアミ・マーリンズ | 1-7 | フィラデルフィア・フィリーズ | |
勝者:フィラデルフィア・フィリーズ |
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス対ミルウォーキー・ブルワーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 6-3 | ミルウォーキー・ブルワーズ | アメリカンファミリー・フィールド |
10月4日 | 第2試合 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 5-2 | ミルウォーキー・ブルワーズ | |
勝者:アリゾナ・ダイヤモンドバックス |
ディビジョンシリーズ 編集
アメリカンリーグ 編集詳細は2023年のALDS参照
ナショナルリーグ 編集詳細は2023年のNLDS参照
リーグチャンピオンシップシリーズ 編集
|