ハート (バンド)
アメリカ合衆国のロックバンド
ハート (Heart)は、アメリカ合衆国出身のロック・バンド。
ハート HEART | |
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![]() USA.ニューヨーク公演(2012年) | |
基本情報 | |
別名 | Hocus Pocus |
出身地 |
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ジャンル |
ロック ハードロック フォークロック ヘヴィメタル |
活動期間 | 1973年 - 現在 |
レーベル |
キャピトル・レコード エピック・レコード Beyond Records Sovereign Eagle Records レガシー・レコーディングス Concord Bicycle Music |
共同作業者 | The Lovemongers |
公式サイト | heart-music.com |
メンバー |
アン・ウィルソン (Vo) ナンシー・ウィルソン (G) クレイグ・バートック (G) ダン・ロスチャイルド (B) ベン・スミス (Ds) クリス・ジョイナー (Key) |
旧メンバー |
ハワード・リース (G) ほか 別記参照 |
アンとナンシーのウィルソン姉妹率いるユニットとして活動、女性ロック・ミュージシャンを核とした先駆的グループとしても知られる。2013年『ロックの殿堂』入り。ジェイク・ブラウンの著書『Heart: In the Studio』の中で、「当時、彼女らのバンドは音楽における女性のための革命であり、ジャンルの壁を越え、批評家の称賛を集めることを始めていた。[1]」と説明されている。
来歴編集
- 1966年に、ギタリストのロジャー・フィッシャーとベーシストのスティーヴ・フォッセンらが結成した「アーミー」というバンドが母体。1968年にメンバーチェンジを行い「ホワイト・ハート」と改名。
- 1971年にフィッシャー、フォッセンがオーディションを行いアン・ウィルソンを見出す。アンは2、3週間のつもりでゲスト参加したが、ツアーが上手くいったためそのまま加入、「ホーカス・ポーカス」に改名。ここでアンはロジャーの兄マイク(ホーカス・ポーカスのメンバーでもあった)と出会う。
- 1972年に「ハート」と改名し、マイクはバンドのマネージャーとなった。1973年から正式に発足。以降ナンシーは時々ライヴに参加、アン達にバンドに誘われていたが、小説家を志していたため決心がつかずにいた。
- 1975年にナンシーも正式に加入し、ウィルソン姉妹、フィッシャー、フォッセンの4人組で1976年にデビューアルバム『Dreamboat Annie』を発表。レッド・ツェッペリンに強く影響された音楽性やアンの歌声、姉妹バンドであることなどが注目を集め、「Magic Man」(全米9位)「Crazy on You」(全米35位)などの曲がヒットした。この時期アンとマイク、ナンシーとロジャーは恋愛関係にあった。
- 1977年には1stにも参加していたギタリスト/キーボーディストのハワード・リース、ドラマーのマイケル・デロージャーを加えた編成で2ndアルバム『Little Queen』を発表。シングル「Barracuda」は全米11位を記録した。
- 1979年にアンとマイク、ナンシーとロジャーの2組のカップルが破局。フィッシャーが脱退。この時点で完全にウィルソン姉妹が中心のバンドとなる。
- 1982年にはフォッセンとデロージャーが脱退し、ベースにマーク・アンデス、ドラムにはデニー・カーマッシが加入。この頃には商業的に低迷期に入っていた。
- 1985年発表の8thアルバム『Heart』では、当時、「サバイバー」や「キッス」等を手がけヒット作を連発していたロン・ネヴィソンをプロデューサーに迎えた。初めて外部のソングライターによるポップでキャッチーな曲を収録し、これが起死回生のヒット作となる。「What About Love?」(全米10位)、「Never」(全米4位)「These Dreams」(全米1位)「Nothin' At All」(全米10位)とシングルヒットを連発、アルバムも全米1位となり、一気にスターダムへと駆け上がった。
- こうして1987年発表の9thアルバム『Bad Animals』(プロデュース/ロン・ネヴィソン)も全米2位、1990年発表の10thアルバム『Brigade』も全米3位と、バンドは黄金期を迎えた。この時期にはヘヴィメタルのムーヴメントが盛り上がっており、それに乗る形でルックスや音造りもグラマラスでゴージャスなものへと変化していた。姉妹はバンド活動休止時の1990年代後半のインタビューで「ロンのプロデュースは徹底的に売れる音作りを狙っていたので、納得できない点もあった。」と答えている。しかし,この徹底的に売れる音作りが見事に当たったのは事実であった。
- 1993年11thアルバム『Desire Walks On』を発表するが、この頃盛り上っていたグランジブームに押されバンドの人気は急激に低下。ここにベースのマークは参加せず、1992~1993年に脱退したものと思われる。
- この頃からアンとナンシーは「ラヴモンガーズ」を始めとしたバンド外のプロジェクト活動やソロ活動を重視し、サウンドも原点回帰のアコースティック路線を模索するようになる。
- この間にデニーは、デイビッド・カバーディル(Vo/ex:ホワイトスネイク)とジミー・ペイジ(g/ex:レッド・ツェッペリン)のプロジェクトであるカバーディル/ペイジに参加。引き続きカバーディルが再始動させたホワイトスネイクにも参加する。こうして1994年頃には脱退。
- 1995年MTVの看板番組「アンプラグド」に出演。StringsでAcousticなナンバーを披露している。この模様はのちにライブ作品『The Road Home』に収録。このライブには元レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズをベースに迎えており、姉妹のツェッペリン好きの夢がかなったといったところだろうか。(ちなみにジョンはこのアルバムのプロデュースも行っている)
- 1999年ナンシー・ウイルソンはソロとして「LIVE AT MCCABE'S GUITAR SHOP」をリリース。
- 2000年-2001年ナンシーは、当時の夫で映画監督のキャメロン・クロウの『あの頃ペニー・レインと』(2000年)、『バニラ・スカイ』(2001年)のサントラに曲を提供。
- 2002年HEARTとしてバンドメンバーも変え、久しぶりサマー・オブ・ツアーが行われる。最終日には地元シアトルでライブを行いライブ作品『Alive in Seattle』として発売されている。このツアーにはデビュー当時からバンドを支えていたハワードの姿は見られなかった。
- 2004年、11年ぶりのオリジナルとなる12thアルバム『Jupiter's Darling』を発表[2]。このレコーディングにもハワードは参加せず脱退が決定的になる。こうしてバンドは実質的に姉妹のプロジェクトとなる。ハワードは2008年頃よりバッド・カンパニーのサポートメンバーとしてツアーに同行していて、2010年には来日もした。
90年代以降、長期のツアーは避け、単発的なライブ活動を中心に据えるようになってきている。
また最近は、乳がんやアフリカのエイズ貧困問題など支援活動行っている。
- 2005年キャメロン・クロウ監督の映画『エリザベスタウン』のサントラにナンシーのAcousticなギターサウンドを提供。
- 2006年TV番組「DECADES ROCK LIVE」でアリス・イン・チェインズ、デイヴ・ナヴァロ、キャリー・アンダーウッド、Gretchen Wilson、ダフ・マッケイガン(b/ex:ガンズ・アンド・ローゼズ現ベルベット・リボルバー)らと競演。再びエレクトリック・ギターを使用した豪快なロック・サウンドを聴かせている。
- 2007年アン・ウィルソンが初のソロ・アルバム"Hope & Glory"を9月にリリース。カヴァーアルバムで、ゲストも多彩でエルトン・ジョンやk.d.ラングらが参加。「ハート」としては、現在のメンバーにStringsを加えた編成で1stアルバム『Dreamboat Annie』を再現したライブ演奏したライブ作品『Dreamboat Annie Live』を発表。
- 2010年、13thアルバム『Red Velvet Car』を発表。ナンシーとキャメロン・クロウの離婚が成立。
- 2012年ナンシーが大手映画会社の幹部と再婚。14thアルバム『Fanatic』を発表[3]。
- 2013年、『ロックの殿堂』入り[4]。
- 2015年、アンが一般男性と結婚[5]。
- 2016年、15thアルバム『Beautiful Broken』を発表[6]。
特徴編集
音楽性編集
- アンの「女ロバート・プラント」と称されるエネルギッシュな歌声と、ナンシーの激しくも可憐なギタープレイが魅力。
- 「These Dreams」など、ナンシーが歌ってヒットした曲もある。
- 総じて1970年代から1980年代前期にかけてはアコースティックな要素のあるハードロックであり、1980年代後期のヒット曲はメロディアスでコマーシャル、2002年以降は初期の音楽性に回帰しグランジの要素も加わっている。
逸話・その他編集
- 『Magazine』リリースまでの紆余曲折
実際は、『Little Queen』よりも『Magazine』の曲の方が先に録音されていた。
レコード会社移籍(マッシュルーム→ポートレイト)に伴う裁判問題で、先に『Little Queen』がリリースされた。
その後契約上の問題のため、マッシュルーム側は上記の録音されていた曲にライブ・テイクを加え、『Magazine』としてリリースした。
しかしハート側は、これを未完成であるとして発売停止を裁判所に訴え、認められる。
これにより、マッシュルーム盤『Magazine』は発売中止・回収を義務付けられた。
結局ハート側はオーバー・ダビング等をし直し新たに『Magazine』をリリースした。
- メンバーのうち、3人(フィッシャー、フォッセン、デロージャー)はカナダのロックバンドシェリフの元メンバーの2人とエリアスを結成し、1990年に「君がほしい」が大ヒットしたが、これ以降ヒットは続かなかった。
メンバー編集
現ラインナップ編集
- アン・ウィルソン Ann Wilson - ボーカル (1972- )
- ナンシー・ウィルソン Nancy Wilson - ギター (1973-1995, 2002- )
- クレイグ・バートック Craig Bartock - ギター (2004- )
- ダン・ロスチャイルド Dan Rothchild - ベース (2012- )
- ベン・スミス Ben Smith - ドラムス (1995- )
- クリス・ジョイナー Chris Joyner - キーボード (2014- )
旧メンバー編集
- ロジャー・フィッシャー Roger Fisher - ギター (1973-1979)
- スティーヴ・フォッセン Steve Fossen - ベース (1973-1982)
- マイク・フィッシャー Mike Fisher - ギター (1973-1974)
- ジェフ・ジョンソン Jeff Johnson - ドラムス (1973-1974)
- デヴィッド・ベルザー David Belzer - キーボード (1973-1974)
- ブライアン・ジョンストン Brian Johnstone - ドラムス (1974-1975)
- ジョン・ハンナ John Hannah - キーボード (1974-1975)
- ハワード・リース Howard Leese - ギター/キーボード (1975-1998)
- マイケル・デロージャー Michael Derosier - ドラムス (1975-1982)
- マーク・アンデス Mark Andes - ベース (1982-1993)
- デニー・カーマッシ Denny Carmassi - ドラムス (1982-1993)
- フェルナンド・サンダース Fernando Saunders - ベース (1993-1995)
- デニー・フォンハイザー Denny Fongheiser - ドラムス (1993-1995)
- スコット・オルソン Scott Olson - ギター (1995-2003)
- フランク・コックス Frank Cox - ギター (1995, 1998)
- ジョン・ベイレス Jon Bayless - ベース (1995, 1998)
- スコット・アダムス Scott Adams - サクソフォーン (1995)
- マイク・アイネス Mike Inez - ベース (2002-2006)
- トム・ケロック Tom Kellock - キーボード (2002-2003)
- ギルビー・クラーク Gilby Clarke - ギター (2003-2004)
- ダリアン・サハナジャDarian Sahanaja - キーボード (2003-2004)
- リック・マークマン Ric Marksman - ベース (2006-2009)
- クリスチャン・アタード Kristian Attard - ベース (2009-2012)
- デビー・シャイアー Debbie Shair - キーボード (2004-2014)
関連ユニット編集
アーミー(The Army) 1966年編集
- ロジャー・フィッシャー(Roger Fisher) - guitar
- スティーヴ・フォッセン(Steve Fossen) - bass guitar
- ドン・ウィルヘルム(Don Wilhelm) - vocal/guitar/organ
- レイ・シーファー(Ray Schaefer) - drums
ホワイト・ハート(White Heart)→ハート(Heart) 1968年 - 1970年編集
メンバーチェンジを行いホワイト・ハートと改名。1970年のごく短期間短縮してハートと名乗っていた。
- ロジャー・フィッシャー(Roger Fisher) - guitar
- スティーヴ・フォッセン(Steve Fossen) - bass guitar
- ゲイリー・ジーゲルマン(Gary Ziegelman) - vocal
- ジェイムズ・チリロ(James Chirillo) - guitar
- ロン・ルッジ(Ron Rudge) - drums
- ケン・ハンセン(Ken Hansen) - percussion
ホーカス・ポーカス(Hocus Pocus) 1971年 - 1972年編集
- ロジャー・フィッシャー(Roger Fisher) - guitar
- スティーヴ・フォッセン(Steve Fossen) - bass guitar
- アン・ウィルソン(Ann Wilson) - vocal
- マイク・フィッシャー(Mike Fisher) - guitar
- ジョン・ハンナ(John Hannah) - keyboard
- ブライアン・ジョンストン(Brian Johnstone) - drums
ラヴモンガーズ(THE LOVEMONGERS) 1991年 - 1998年編集
『The Battle of Evermore』、『Whirlygig』、『A Lovemonger's Christmas』録音。
- アン・ウィルソン(Ann Wilson) - vocal/bass guitar/acoustic guitar
- ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson) - acoustic guitar/guitar/vocal/backing vocal/mandolin
- スー・エニス(Sue Ennis) - keyboard/guitar/vocal
- フランク・コックス(Frank Cox) - guitar/mandolin/vocal/keyboard
ディスコグラフィ編集
アルバム編集
- スタジオ・アルバム
- 『Dreamboat Annie』(1976年) 全米7位、全英36位
- 『Little Queen』(1977年) 全米9位、全英34位
- 『Magazine』(1978年) 全米17位 (2曲ライヴ)
- 『Dog And Butterfly』(1978年) 全米17位
- 『Bebe Le Strange』(1980年) 全米5位
- 『Private Audition』(1982年) 全米25位、全英77位
- 『Passionworks』(1983年) 全米39位
- 『Heart』(1985年) 全米1位、全英19位
- 『Bad Animals』(1987年) 全米2位、全英7位
- 『Brigade』(1990年) 全米3位、全英3位
- 『Desire Walks On』(1993年) 全米48位、全英32位
- 『Jupiter's Darling』(2004年) 全米94位
- 『Red Velvet Car』(2010年) 全米10位
- 『Fanatic』(2012年) 全米24位
- 『Beautiful Broken』(2016年) 全米105位
- ライブ・アルバム
- 『Rock The House Live!』(1991年) 全米107位、全英45位
- 『The Road Home』(1995年) 全米87位
- 『Alive In Seattle』(2003年)
- 『Dreamboat Annie Live』(2007年)
- コンピレーション
- 『Greatest Hits Live』 (1980年 ライヴ) 全米13位
- 『The Greatest Hits』(1998年)
- 『Greatest Hits 1985-1995』(2000年)
- 『Essential』(2002年)
- 『Collection』(2005年)
- 『Love Songs』(2006年)
- 『Strange Euphoria』(2012年)
シングル編集
- Crazy On You / Dreamboat Annie(1976年) 全米35位
- Magic Man / How Deep It Goes(1976年) 全米9位
- Dreamboat Annie / Sing Child(1976年) 全米42位
- Barracuda / Cry To Me(1977年) 全米11位
- Little Queen / Treat Me Well(1977年) 全米62位
- Kick It Out / Go On Cry(1977年) 全米79位
- Heartless / Just The Wine(1978年) 全米24位
- Straight On / Lighter Touch(1978年) 全米15位
- Dog And Butterfly / Mistral Wind(1979年) 全米34位
- Magazine / Devil Delight(1979年)
- Without You / Here Song(1979年)
- Even It Up / Pilot(1980年) 全米33位
- Bebe Le Strange / Silver Wheels(1980年) 全米109位
- Raised On You / Down On Me(1980年)
- Tell It Like It Is / Strange Euphoria(1980年) 全米8位
- Unchained Melody (Live) / Mistral Wind (Live)(1981年) 全米83位
- This Man Is Mine / America(1982年) 全米33位
- Bright Light Girl / Private Audition(1982年)
- How Can I Refuse? / Johnny Moon(1983年)
- Allies / Together Now(1983年) 全米83位
- What About Love / Heart Of Darkness(1985年) 全米10位
- Never / Shell Shock(1985年) 全米4位
- These Dreams / Shell Shock(1985年) 全米1位, マーティン・ペイジ作
- Nothing At All / The Wolf(1986年) 全米10位
- If Looks Could Kill / What He Don't Know(1986年) 全米54位
- Alone / Barracuda (Live)(1987年) 全米1位
- Who Will You Run To / Magic Man (Live)(1987年) 全米7位
- There's The Girl / Bad Animals(1987年) 全米12位
- I Want You So Bad / Easy Target(1988年) 全米49位
- All I Wanna Do Is Make Love To You / Call Of The Wild(1990年) 全米2位
- I Didn't Want To Need You / The Night(1990年) 全米23位
- Stranded / Under The Sky(1990年) 全米13位
- Secret / I Love You(1991年) 全米64位
- You're the Voice (Live) / Call Of The Wild (Live)(1991年)
- Will You Be There (In The Morning) / Back To Avalon(1993年) 全米39位
- The Woman In Me / Risin' Suspicion(1994年) 全米105位
その他編集
- Original Soundtrack『Up The Creek』 (1984年 “The Heat”で参加) オムニバス
- The Lovemongers / 『The Battle of Evermore』(1993年)
- The Lovemongers / 『Whirlygig』(1997年)
- The Lovemongers / 『A Lovemonger's Christmas』(1998年)
- Ann Wilson / 『Hope & Glory』(2007年)
- Namcy Wilson / 『Live At McCabe's Guitar Shop』 (1999年(録音1996年))
- Randy Meisner / 『Randy Meisner』(1982年)(アン、ナンシー、ハワード・リース参加)
- Original Soundtrack『Footloose』 (1984年 “Almost Paradise”で参加)(Ann Wilson & Mike Reno(Loverboy))
- Original Soundtrack『The Golden Child』 (1986年 “The Best Man In The World”で参加)(Ann Wilson)
- Original Soundtrack『Tequila Sunrise』 (1988年 “Surrender To Me”で参加)(Ann Wilson & Robin Zander(Cheap Trick))
- Alias / Alias(1990年)(フィッシャー、フォッセン、デロージャー参加)
- Coverdale-Page / 『Coverdale-Page』(1993年)(デニー・カーマッシ参加)
日本公演(関東地方)編集
- 1979年 Japan Jam
- 6月25日 NHKホール
- 1990年 Brigade Tour
- 2001年 ビートルズ トリビュートコンサート~Abbey Road~
脚注編集
- ^ Brown, Jake (2010-12-15) (英語). Heart: In the Studio. ECW Press. ISBN 9781554903252
- ^ ハートが11年ぶりの新作制作、夏には全米、ヨーロッパ・ツアー - BARKS
- ^ “美魔女”姉妹バンド=ハート、2年ぶり通算14作目の新作を発表!レッド・ツェッペリンのDNAを引き継ぐ、ヘヴィーなハード・ロックに原点回帰! - Sony Music Entertainment
- ^ ハート、ロックの殿堂入りの際にオリジナルメンバーで再結成? - BARKS
- ^ ハートのアン・ウィルソン、結婚 - BARKS
- ^ ハート、新作でジェイムス・ヘットフィールドとデュエット - BARKS