ブラザースは、吉本興業・東京本社で活動していたお笑いコンビ大阪NSC12期生。1994年3月結成、2009年6月解散[1]

ブラザース
メンバー 谷口 聡
石割博之
結成年 1994年
解散年 2009年
活動時期 1994年3月 - 2009年6月
出身 NSC大阪校12期
現在の活動状況 解散(共に引退)
芸種 漫才
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル など
同期 2丁拳銃土肥ポン太小籔千豊鈴木つかさ松本秀樹無法松ほたるゲンジ) など
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メンバー

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眼鏡をかけている。
解散後はピン芸人として活動していたが、現在は引退している。
GBのギター担当。既婚。
解散後ははるな愛経営のお好み焼き屋「A.garden」に勤務している[1]

芸風・人物

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  • 主に漫才だが、漫才中に紙芝居をやることもあった。
  • 定番のツカミで、冒頭に谷口が「ブラザースが出てきたよ〜。ノッポとメガネが出てきたよ〜。」という一言に石割が「お前だけやないか」とツッコむくだりがあった。
  • 1995年にNSC同期のビリジアン、シンドバット、COWCOWスキヤキ、ブラザース、おはよう。によるユニット「フルーツ大統領」に参加、1998年に脱退。同年、東京に進出。
  • その後、コンビ活動の傍らで谷口はパチスロ店の副店長になるなどしていたが、後に『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)の出演などで知名度が上昇。第5回チャンピオン大会のファイナルにおいて、7位に入った。
  • やりすぎコージー』(テレビ東京)内のコーナー「やりすぎFBI」で、石割が自分と関係のない番組やイベントの打ち上げに勝手に侵入し参加している事が判明した。わざわざそのためだけに名古屋までバイクで行ったりすることもあるほどで、バレないように出口近くの端の席にそっと座ることがベストとしている。「しんどいのは最初の10分だけや」という名言を残した。

主な出演

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テレビ

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ラジオ

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映画

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  • 岸和田少年愚連隊(監督:井筒和幸
  • 〜浪商のヤマモトじゃ!〜鬼監督のヤマモトじゃ!(劇場公開時タイトル:男前〜泣いて笑って泥まみれ〜)

脚注

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  1. ^ COWCOWのよしもとオンラインより
  2. ^ 番組でオンエアの経験があるのは彼らの他にはCOWCOWのみであり、ビリジアンシンドバットは0勝2敗、おはよう。スキヤキは0勝1敗だった。また、COWCOWはオンエアの経験はあるものの、一度もチャンピオン大会に出場していない。

外部リンク

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