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ブリーダーズゴールドジュニアカップ

ブリーダーズゴールドジュニアカップは、ホッカイドウ競馬で施行される地方競馬重賞(H1)競走である。netkeiba.comより優勝杯の提供を受けており、名称は「netkeiba.com杯 ブリーダーズゴールドジュニアカップ」と表記している。2018年現在ホッカイドウ競馬の2歳重賞では本競走のみH1格付けである。

ブリーダーズゴールドジュニアカップ
開催国 日本の旗 日本
主催者 北海道
競馬場 門別競馬場
創設 2007年8月30日
2018年の情報
距離 ダート1700m
格付け H1
賞金 1着賞金500万円
出走条件 サラ系2歳
負担重量 定量(54kg)
出典 [1]
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目次

概要編集

2007年に新設された[2]、サラブレッド系2歳馬による重賞競走。ホッカイドウ競馬は2歳馬戦の比率が高いため、その位置づけを強化する重要レースとして創設され、第1回の賞金は道営記念と同額の1000万円が設定された[3]。施行時期については、ホッカイドウ競馬ではこれまで8月 - 9月の2歳馬戦に魅力が乏しかったことから決められた[3]

2014年現在、ホッカイドウ競馬で施行している重賞競走では、本競走と道営記念のみ交流競走に指定されていない。

2012年よりJRA認定競走(上級認定競走)としても施行され、優勝馬は認定馬となる。

施行場・距離は創設年と2008年旭川競馬場ダート1600mで、2009年より門別競馬場ダート1800m、2015年から同1600mとなったが、2018年は同1700mに延長された。

競走条件・賞金(2018年)編集

競走条件[1]
出走資格:サラブレッド系2歳、北海道所属。
負担重量:定量(54kg)
賞金等
1着500万円、2着100万円、3着75万円、4着50万円、5着25万円[4]
スタリオンシリーズに指定されており、ヘニーヒューズの次年度配合権利が優勝馬馬主への副賞となっている。

過去の副賞編集

スタリオンシリーズ競走に指定されており、以下に掲げる種牡馬の種付権が副賞となっている。

ブリーダーズゴールドジュニアカップ スタリオンシリーズ競走の副賞対象種牡馬
種牡馬 付与対象者 出典
2007年 ハーツクライ [5]
2008年 [6]
2009年 ネオユニヴァース [7]
2010年 [8]
2011年 [9]
2012年 ヴィクトワールピサ 馬主 [10]
2013年 ストリートセンス 馬主 [11]
2014年 ルーラーシップ 馬主 [12]
2015年 馬主 [13]
2016年 ヘニーヒューズ 馬主 [14]
2017年 馬主

優勝賞金の変遷編集

  • 第1回 - 1000万円[2]
  • 第2回・第3回 - 500万円
  • 第4回・第5回 - 300万円
  • 第6回以降 - 500万円

ステップ競走の変遷編集

2009年2010年及び2013年は朝日杯フューチュリティステークスJRA・GI)に向けたステップレースへの北海道ブロック代表馬選定競走に指定され[15][16][17]、本競走の勝馬はデイリー杯2歳ステークス京王杯2歳ステークス東京スポーツ杯2歳ステークスのいずれかに出走できた(優先出走権ではない)。

現在はサンライズカップが選定競走に指定されている。

歴代優勝馬編集

回数 施行日 開催地 距離 頭数 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師
第1回 2007年8月30日 旭川 1600m 14頭 ジェイドファスト 牡2 北海道 1:47.0 川島雅人 米川伸也
第2回 2008年9月4日 旭川 1600m 11頭 ワンダフルクエスト 牡2 北海道 1:43.7 五十嵐冬樹 廣森久雄
第3回 2009年9月8日 門別 1800m 8頭 ビッグバン 牡2 北海道 1:53.4 桑村真明 角川秀樹
第4回 2010年9月8日 門別 1800m 12頭 モエレフウウンジ 牡2 北海道 1:57.5 山口竜一 堂山芳則
第5回 2011年8月17日 門別 1800m 10頭 ウィードパワー 牡2 北海道 1:55.8 川島洋人 田中正二
第6回 2012年8月2日 門別 1800m 8頭 カイカヨソウ 牝2 北海道 2:00.2 岩橋勇二 廣森久雄
第7回 2013年8月7日 門別 1800m 8頭 ポップレーベル 牡2 北海道 1:59.6 岩橋勇二 廣森久雄
第8回 2014年8月26日 門別 1800m 14頭 オヤコダカ 牡2 北海道 1:59.6 阪野学 原孝明
第9回 2015年8月6日 門別 1600m 8頭 ストレートアップ 牡2 北海道 1:45.0 阿部龍 柳澤好美
第10回 2016年8月4日 門別 1600m 9頭 ストーンリバー 牡2 北海道 1:43.7 井上幹太 堂山芳則
第11回 2017年8月1日 門別 1600m 10頭 サザンヴィグラス 牡2 北海道 1:44.6 五十嵐冬樹 川島洋人
第12回 2018年7月31日 門別 1700m 10頭 イグナシオドーロ 牡2 北海道 1:52.7 阿部龍 角川秀樹

参考文献編集

  • 『2013ホッカイドウ競馬ガイド』北海道軽種馬振興公社(門別競馬場・各場外発売所で無料配布)

脚注編集

出典編集

  1. ^ a b キャンペーン”. SPAT4プレミアムポイント. 2018年7月30日閲覧。
  2. ^ a b ホッカイドウ競馬が2歳重賞『BGJC』を新設(地方競馬全国協会、2007年2月8日)
  3. ^ a b 07年ブリーダーズゴールドジュニアC特集”. netkeiba.com. 2008年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月3日閲覧。
  4. ^ 11R ブリーダーズゴールドジュニアC〔(中央認定)|2018年7月31日(火)8回門別4日”. JBISサーチ. 2018年7月30日閲覧。
  5. ^ 8月の重賞予定”. 地方競馬情報サイト. 地方競馬全国協会. 2015年1月3日閲覧。
  6. ^ 9月の重賞予定”. 地方競馬情報サイト. 地方競馬全国協会. 2015年1月3日閲覧。
  7. ^ netkeiba.com杯 第3回ブリーダーズゴールド・ジュニアカップ(H1) [ネオユニヴァース賞]の結果”. ホッカイドウ競馬 (2009年9月8日). 2015年1月3日閲覧。
  8. ^ ブリーダーズGJCはモエレフウウンジが優勝”. 競走馬のふるさと案内所. 日本軽種馬協会. 2015年1月3日閲覧。
  9. ^ 無傷の3連勝でウィードパワーがブリーダーズGJC優勝”. 競走馬のふるさと案内所. 日本軽種馬協会. 2015年1月3日閲覧。
  10. ^ 重賞競走紹介”. ホッカイドウ競馬. 2012年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月3日閲覧。
  11. ^ 重賞競走紹介”. ホッカイドウ競馬. 2013年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月3日閲覧。
  12. ^ 重賞競走紹介”. ホッカイドウ競馬. 2015年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月3日閲覧。
  13. ^ 平成27年度スタリオンシリーズ競走 (PDF)”. ホッカイドウ競馬. 2016年5月6日閲覧。
  14. ^ 平成28年度スタリオンシリーズ競走 (PDF)”. ホッカイドウ競馬. 2016年5月6日閲覧。
  15. ^ 重賞競走情報”. 地方競馬全国協会. 2014年8月26日閲覧。
  16. ^ 重賞競走情報”. 地方競馬全国協会. 2014年8月26日閲覧。
  17. ^ 重賞競走情報”. 地方競馬全国協会. 2014年9月18日閲覧。

各回競走結果の出典編集

関連項目編集