高須基仁

日本の編集者、プロデューサー
モッツ出版から転送)

高須 基仁(たかす もとじ、1947年12月9日 - 2019年9月17日)は、日本出版プロデューサーで、モッツ出版株式会社の代表取締役。 息子は編集者格闘技ライター高須基一朗。姪はフリーアナウンサー高須沙知子

たかす もとじ
高須 基仁
生年月日 1947年12月9日
没年月日 (2019-09-17) 2019年9月17日(71歳没)
出生地 静岡県掛川市
国籍 日本の旗 日本
職業 中央大学経済学部
所属 モッツ出版
高須基一朗(子息)
親族 高須沙知子(姪)
公式サイト
モッツ出版オフィシャルサイト

経歴・人物編集

静岡県掛川市出身[1]静岡県立掛川西高等学校[2]中央大学経済学部卒業。中央大学在学中は銀座松屋おもちゃ売場でアルバイトをしながら[2]全学連活動家として学生運動に従事[3]。1968年の10・21国際反戦デーで、防衛庁への侵入を図り、凶器準備集合罪公務執行妨害の嫌疑で逮捕される[3]

大学を卒業後、玩具メーカーのトミーに入社[4]トミカプラレールUNOなどの商品に携わる。その後、芸能事務所、制作プロダクションの経営を経て、1992年にモッツ出版を設立。ヘアヌード写真集のプロデュースやイベント主催などの活動を行っている。

著書から「脱がせ屋」「毛の商人」とも呼ばれる。激高しやすい性格で、ロフトプラスワンなどのトークイベントで暴れる姿がよく見られた。特に田代まさしの出所会見イベントに乱入した様子はインターネット上のニュースサイト、動画サイトなどで取り上げられるなど拡がりを見せた。

人生の節目を拓郎とともに過ごしてきたと話す吉田拓郎の大ファンだった[5]

2019年9月17日、肺がんのため東京都内の病院にて死去[6]。71歳没。

メディア出演編集

過去編集

現在編集

主催イベント編集

  • 熟女クイーンコンテスト 2006年10月28日に第1回開催。以降、2019年3月3日開催の第25回[7]まで不定期で実施。
  • 萌えクイーンコンテスト 2011年1月8日に第1回開催。以降、2018年5月3日開催の第7回まで不定期で実施。大会公式HP

著書編集

  • 『エロス・ジャンキ- 究極対談』(リム出版新社 1999/11)
  • 『美女が脱ぐ瞬間(とき)ヘアヌード写真集の舞台裏』(リム出版新社 1999)
  • 『美女のつぶやき ヘアヌード写真集仕掛人日誌』(芳賀書店 2000)
  • 『散骨』(光文社 2002 のち文庫(小説))
  • 『毒舌対談 美女のエロスをさぐる』(リム出版新社 2002)
  • 『号外!口害!高須新聞』(日本出版社 2004)
  • 『毛(ヘア)の商人 ヘアヌードの仕掛人が暴露する、女優・タレント(秘)話』(コアマガジン 2004)
  • 『美神(ビーナス)たちの裸心 脱がせ屋モッツ高須 アイドル、ハダカにしちゃいました!』(ゴマブックス 2005)
  • 『危機突破の「駆け引き」術 修羅場・土壇場を切り抜ける』(日本文芸社 2006)
  • 『高須新聞縮刷版』(鹿砦社 2008/7)
  • 『くそったれ!!』三才ブックス 2008/11)
  • 『私は貝になりたい』(モッツ出版 2008)
  • 『芸能通信簿 あの出来事、あの人のもう一つの真実とは!?』(静岡新聞社 2009/2)
  • 『国粋ニッポン闘議』(春日出版、2009/5)
  • 『人たらしの極意』(春日出版、2009/9)
  • 『飲んで暴れて惚れて』(三才ブックス、2011/12)
  • 『病める海のまち・闇―東日本大震災最大の被災地・石巻』(展望社、2016/9)

DVD編集

  • 悪役プロデューサー高須基仁 ロフトプラスワン全記録Vol.1(LOFT CINEMA)
  • 高須基仁プロデュース 熟女クイーンコンテストVol.1〜Vol.9総集編(LOFT CINEMA)

脚注編集

  1. ^ 高須基仁さん<1>プラレールを大ヒットさせた“逆転の発想” (1/3)”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2018年9月4日). 2020年3月1日閲覧。
  2. ^ a b 高須基仁さん<1>プラレールを大ヒットさせた“逆転の発想” (2/3)”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2018年9月4日). 2020年3月1日閲覧。
  3. ^ a b 高須基仁さん<1>プラレールを大ヒットさせた“逆転の発想” (3/3)”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2018年9月4日). 2020年3月1日閲覧。
  4. ^ 高須基仁さん<2>学生運動があの大ヒットゲームを生んだ (1/3)”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2018年9月5日). 2020年3月1日閲覧。
  5. ^ 高須基仁のメディア国士無双 拝啓、吉田拓郎様への見舞い状「元気ですか?」(Internet Archive)、吉田拓郎のバックで篠原ともえが歌う姿を見たい! 高須基仁 人たらしの極意 吉田拓郎のがん告白に衝撃 生きていくって「どうしてこんなに悲しいんだろう」
  6. ^ "ヘアヌード写真集仕掛け人、高須基仁さん死去 71歳". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 2019-09-18. 2019年9月18日閲覧
  7. ^ ただし、第16回の1年後に第20回が行われているので、ナンバリングの誤記と思われる。(会場であるロフトプラスワンのバックナンバーを参照)

外部リンク編集