兪斌

中国の囲碁棋士

兪斌(ゆ ひん、ユィ・ビン 、俞斌、1967年4月16日 - )は、中華人民共和国囲碁棋士浙江省天台県出身、中国囲棋協会所属、九段。LG杯世界棋王戦優勝、棋王戦2連覇など。馬暁春常昊らの中間世代にあって安定した好成績を収めた。ニックネームは「常青樹」「江南才子」「魚頭」。

経歴編集

7歳で囲碁を覚え、12歳で集中訓練隊に入り、1982年に三段に認定。1987年に新体育杯戦に優勝して初タイトル。1991年に九段。1997年にCCTV杯に準優勝し、テレビ囲碁アジア選手権戦に出場して優勝。1999年に全国昇段戦で知り合った王亦青と結婚。2004年にCCTV杯準優勝から、テレビ囲碁アジア選手権戦優勝。棋王戦で2000年から2連覇。また2000年にLG杯世界棋王戦で、決勝で劉昌赫を3-1で破って優勝。2001年に棋聖戦の決勝七番勝負で、張文東に4勝2敗で勝ってタイトル獲得。

2011年天元戦挑戦者決定戦進出。

中国棋士ランキングでは、1997年から1999年1月まで常昊、馬暁春に次いで3位。その後も10位前後をキープしている。甲級リーグでは重慶浙江山東貴州衛視などで2011年まで出場。全国囲棋個人戦で準優勝6回の記録は珍しい。

2007年に中国女子チームのコーチ、2009年に中国チーム主任コーチに就任。[1][2] 2017年に農心杯での中国優勝などの功績により、CCTV体育風雲人物の最佳コーチ部門候補に選出された[3]

タイトル歴編集

国際棋戦編集

国内棋戦編集

その他の棋歴編集

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国内棋戦

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外部リンク編集