国際囲碁招待棋戦
紳士杯世界優勝戦
編集紳士杯世界優勝戦(绅士杯国际围棋赛)は、1995年11月11-18日に、中国、日本、韓国の招待棋士4名が出場して行われた。[1]
結果
世界囲碁最強戦
編集1996年に実施。世界囲碁最強戦を参照。
貴陽商行杯中日韓三国囲碁世界優勝戦
編集貴陽銀行杯中日韓三国囲碁世界優勝戦(贵阳商行杯中日韩三国围棋世界冠军争霸赛)は、2001年に貴陽市にて、貴陽国際囲碁文化祭の一環として、山水黔城杯国際女子プロ囲棋選手権戦などとともに、中国、日本、韓国の招待棋士3名が出場して行われた。
- 主催
- 協賛 貴陽棋院
- 優勝賞金 2万ドル
竜泉桃花祭中韓囲棋招待戦
編集竜泉桃花祭中韓囲棋招待戦(龙泉桃花节围棋邀请赛)は2004年に成都市で実施された。
外部リンク
- 新浪体育「古力屠龙大胜元晟溱 桃花节中韩对抗赛中方先胜」2004.3.19
泰逹杯世界囲碁超級優勝戦
編集泰逹杯世界囲碁超級優勝戦(泰达杯中日韩世界围棋超级冠军争霸赛)は、2004年6月12-13日に天津市で、中国、日本、韓国の招待棋士3名が出場して行われた。[2]
結果:
李昌鎬が優勝。
晋城三国元老招待戦
編集晋城三国元老招待戦(晋城三国元老邀请赛)は、2007年8月8-9日に山西省晋城市で、山西晋城棋子山国際囲棋文化祭の一環として、同地での甲級リーグ戦などと並行して、4名の招待棋士によって行われた。[3]
結果
上海国際博覧会SK杯中韓巓峰棋手特別対局
編集上海国際博覧会SK杯中韓巓峰棋手特別対局(上海世博会SK杯中韩巅峰棋手特别对局)は、2010年上海国際博覧会の韓国館において、5月26日に中国と韓国の招待棋士2名により行われた。 [4]
- 主催 韓国SKグループ
- 優勝賞金 1500万ウォン
博賽杯金仏山国際囲碁超覇戦
編集博賽杯金仏山国際囲碁超覇戦(博赛杯金佛山国际围棋超霸赛)は、2011年5月16-18日に、重慶市で、中国、日本、韓国の3名の招待棋士によって行われた。[5]
- 主催 中国棋院、重慶市体育局、重慶市南川区人民政府
- 共催 重慶棋院、重慶市南川区体育局、重慶市博賽鉱業集団公司
- 協賛 重慶市南川区金仏山景区管委会、重慶市交通集団山水都市公司
- 優勝賞金 30万元
結果:1位 井山裕太(日本)、2位 古力(中国)、3位 李世乭(韓国)
- 1回戦 井山裕太 - 李世乭
- 2回戦 古力 - 李世乭
- 3回戦 井山裕太 - 古力
酒祖社康杯囲碁国際大師招待戦
編集酒祖社康杯囲碁国際大師招待戦(酒祖杜康杯围棋国际大师邀请赛)は、2011年4月25-26日に中国で、中国、日本、韓国、台湾の招待棋士4名によって行われた。[6]
- 主催 中国囲棋協会、洛陽市人民政府
結果:1位 聶衛平(中国)、2位 武宮正樹(日本)、3位 曺薫鉉(韓国)、林海峰(台湾)
- 1回戦 聶衛平 - 林海峰、武宮正樹 - 曺薫鉉
- 決勝戦 聶衛平 - 武宮正樹
赤壁古戦場杯囲碁国際大師招待戦
編集赤壁古戦場杯囲碁国際大師招待戦(赤壁古战场杯围棋国际大师邀请赛)は、2011年11月5-6日に中国赤壁市で、中国、日本、韓国の招待棋士3名によって行われた。[7][8]
- 主催 中国棋院、咸寧市人民政府
- 共催 赤壁市人民政府、湖北三国赤壁旅遊開発有限公司、咸寧市囲棋協会
- 優勝賞金 10万元
桂林杯世界優勝戦
編集桂林杯世界優勝戦(桂林杯世界冠军争霸赛)は、2012年9月14-16日に中国桂林市で、中国、日本、韓国の招待棋士3名によって行われた。[9]
- 主催 中国囲棋協会、桂林市政府
- 優勝賞金 30万元
結果:1位 古力(中国)、2位 李世乭(韓国)、3位 依田紀基(日本)
- 1回戦 古力 - 依田紀基
- 2回戦 李世乭 - 依田紀基
- 3回戦 古力 - 李世乭
柳州杯世界囲碁大師戦
編集柳州杯世界囲碁大師戦(柳州杯世界围棋大师赛)は、2012年9月14-16日に中国柳州市で、中国、韓国の招待棋士2名によって行われた。[10]
- 主催 中国囲棋協会、柳州市人民政府
- 優勝賞金 30万元
瓷都論道巓峰対決
編集瓷都論道巓峰対決(瓷都论道巅峰对决)は、2012年から2014年に、中国の景徳鎮市で行われた。第2回から中国と韓国の招待棋士による対抗戦。第1回は紅葉杯(红叶杯)[11]、第2回は天新薬業杯(天新药业杯)[12]。第3回は恒潤広場杯(恒润广场杯)[13]。
- 主催 (1回) 景徳鎮市体育局、景徳鎮市体育総会、(2回-)中国棋院
- 共催 景徳鎮市囲棋協会、景徳鎮棋院
- 協賛 景徳鎮陶磁股份有限公司
- 優勝賞金 (3回)15万元
結果
世界囲棋元老棋会
編集世界囲棋元老棋会(世界围棋元老棋会)は、2013年5月は、2013年5月11-13日に、中国華山で、中国、日本、韓国、台湾の招待棋士4名によって行われた。[14]
- 主催 高新大都薈
結果:1位 曺薫鉉(韓国) 2位 聶衛平 3位 武宮正樹(日本)、林海峰(台湾)
- 1回戦 曺薫鉉 - 武宮正樹、聶衛平 - 林海峰
- 決勝戦 曺薫鉉 - 聶衛平
柳州杯世界囲碁大師戦
編集柳州杯世界囲碁大師戦(德州围棋世界冠军争霸赛)は、2013年10月5-6日に中国徳州市で、中国、韓国、台湾の招待棋士4名によって行われた。[15]
- 主催 徳州市体育局、徳州市囲棋協会
- 協賛 山東長江豪門集団
- 優勝賞金 10万元
結果:1位 朴永訓(韓国)、2位 范廷鈺(中国)、 3位 常昊(中国)、4位 周俊勲(台湾)
- 1回戦 朴永訓 - 常昊、范廷鈺 - 周俊勲
- 決勝戦 朴永訓 - 范廷鈺
- 3位決定戦 常昊 - 周俊勲
明月山杯中日韓囲碁精鋭戦
編集明月山杯中日韓囲碁精鋭戦(明月山杯中日韩围棋精英赛)は、2014年から江西省宜春市で、中国、日本、韓国の招待棋士3名(2015、2017年は台湾を加えた4名)によって行われる。2017年には明月山杯中日韓三国四地女子囲棋争覇戦(明月山杯中日韩三国四地女子围棋争霸赛)として、女流棋士が招待され実施された。[16]
- 主催 江西省体育局、明月山月亮文化旅遊祭組委会
- 共催 宜春市囲棋協会、明月山旅遊営銷公司
- 協賛 江西省囲棋協会、宜春市体育局、明月山温泉風景名勝区管委会
- 優勝賞金 15万元
結果
- 第1回(2014年8月19-20日) 1位 常昊(中国)、2位 武宮正樹(日本)、3位 曺薫鉉(韓国)
- 1回戦 常昊 - 曺薫鉉
- 2回戦 武宮正樹 - 曺薫鉉
- 3回戦 常昊 - 武宮正樹
- 第2回(2015年8月26-27日) 1位 曺薫鉉(韓国)、2位 聶衛平(中国)、3位 武宮正樹(日本)、林海峰(台湾)
- 1回戦 曺薫鉉 - 林海峰、聶衛平 - 武宮正樹
- 決勝戦 曺薫鉉 - 聶衛平
- 第3回(2016年9月7-8日) 1位 常昊(中国)、2位 李昌鎬(韓国)、3位 依田紀基(日本)
- 1回戦 常昊 - 依田紀基
- 2回戦 李昌鎬 - 依田紀基
- 3回戦 常昊 - 李昌鎬
明月山杯中日韓三国四地女子囲棋争覇戦
編集- 主催 中国囲棋協会、宜春市第11回月亮文化旅遊祭組織委員会
- 共催 江西省囲棋協会、明月山温泉風景名勝区管理委員会
- 協賛 宜春市囲棋協会、明月山維景国際温泉度假酒店
- 優勝賞金 15万元
- 持時間は各1時間、30秒の秒読み3回
結果(2017年8月28-29日) 1位 崔精(韓国)、2位 於之瑩(中国)、3位 藤沢里菜(日本)、黒嘉嘉(台湾)
- 1回戦 崔精 - 黒嘉嘉、於之瑩 - 藤沢里菜
- 決勝戦 崔精 - 於之瑩
厦門囲棋大会世紀名人特別対局
編集厦門囲棋大会世紀名人特別対局(厦门围棋大会世纪围棋名人特别对局)は、2015-16年に、中国廈門市で行われた。[17][18]
塩城東方集団杯中韓囲棋団体名人選手権戦
編集塩城東方集団杯中韓囲棋団体名人選手権戦(盐城东方集团杯中韩围棋团体名人锦标赛)は、2016年に塩城市で、中国と韓国の各3名の棋士による3回戦で行われ、対戦成績5勝4敗で韓国チームが優勝した。[19][20]
- 主催 中国囲棋協会、江蘇省体育局、塩城市人民政府連合
- 協力 塩城東方集団、塩城大衆報報業集団、中国郵政集団公司塩城市分公司、江蘇分享伝媒有限公司、塩城市体育彩票管理中心、塩城愛瑪会文体展覧産業有限公司
- 優勝賞金 40万元
2016年9月19-21日
樟樹・中国薬都杯中日韓囲碁大師戦
編集樟樹・中国薬都杯中日韓囲碁大師戦(樟树·中国药都杯中日韩围棋大师赛)は2017年10月8-9日に、中国樟樹市で、中国、日本、韓国の招待棋士3名によって行われた。[21]
- 主催 中国囲棋協会、江西省体育局、樟樹市人民政府
- 共催 江西省囲棋協会、宜春市囲棋協会
- 優勝賞金 15万元
結果:1位 徐奉洙(韓国)、2位 馬暁春(中国)、3位 小林光一(日本)
- 1回戦 馬暁春 - 徐奉洙
- 2回戦 徐奉洙 - 小林光一
- 決勝戦 徐奉洙 - 馬暁春
2018年は10月10-11日に開催。[22]
結果
華山国際囲棋大会
編集華山国際囲棋大会(华山国际围棋大会)は、2017年10月25-26日に華陰市で開催され、華山智巓棋妙未来世界対抗戦(华山智巅棋妙未来世界对抗赛)、人工知能囲棋招待戦(人工智能围棋邀请赛)などが行われた[23]。
華山智巓棋妙未来世界対抗戦
編集中国2名、日本・韓国各1名の、計4名の招待棋士によって行われた。優勝賞金40万元。
人工知能囲棋招待戦
編集棋士1名と、3か国の人工知能3選手によって行われた。優勝賞金10万元。 優勝賞金 10万元
- 1回戦 Dolbaram(韓国) - 馬暁春(中国)、Golois(フランス) - 神算子(中国)
- 2回戦 馬暁春 - 神算子、Golois - Dolbaram
- 決勝戦 馬暁春 - Golois
華陽論道誰為巓峰世界囲棋争覇戦
編集華陽論道誰為巓峰世界囲棋争覇戦(华阳论道谁为巅峰世界围棋争霸赛)は、2018年4月7日に、陝西省洋県華陽風景区で行われた。[24]
結果
紹興国際囲棋大師戦
編集紹興国際囲棋大師戦(绍兴国际围棋大师赛)は、2018年7月1-2日に、浙江省紹興市上虞区で、中国、韓国、日本の8名の棋士によって行われた。
- 主催 中国囲棋協会、中国棋院、紹興市上虞区人民政府
- 優勝賞金 20万元
- 持時間は各1時間、30秒の秒読み3回
結果
- 1回戦 小林光一(日本) - 林海峰(日本)、馬暁春(中国) - 梁宰豪(韓国)、聶衛平(中国) - 武宮正樹(日本)、曹大元(中国) - 徐奉洙(韓国)
- 準決勝 小林光一 - 馬暁春、聶衛平 - 曹大元
- 決勝戦 小林光一 - 聶衛平
2019年は、紹興上虞国際囲棋精英戦(绍兴上虞国际围棋精英赛)として国際組2名、国内組4名の対局が、7月17-18日に行われた。
- 優勝賞金 国際組:40万元、国内組:16万元
国際組結果
国内組結果
外部リンク
- 新浪体育「绍兴国际围棋大师赛战罢」2018/7/3
- 浙江新聞「柯洁战胜朴廷桓夺冠 上虞国际围棋精英赛中韩棋手对决」2019.7.19
- 搜狐新聞「上虞国际精英赛柯洁击败朴廷桓 马晓春战胜古力夺冠」2019.7.19
弈決崆峒世界道教名山囲棋招待戦
編集弈決崆峒世界道教名山囲棋招待戦(弈决崆峒世界道教名山围棋邀请赛)は、2018年7月21-22日に、第3回シルクロード(敦煌)国際文化博覧会会場での、平涼市崆峒区観光祭にて行われた。[25]
結果(左が勝ち)
漠河杯世界囲棋名人混双戦
編集漠河杯世界囲棋名人混双戦(漠河杯世界围棋名人混双赛)は、2018年8月24-35日に、中国黒竜江省漠河市北極村で、中国、日本、韓国、台湾の4組8名の棋士によって行われた。[26]
- 主催 中国囲棋協会、黒竜江省体育局、大興安嶺地区行政公署
- 共催 黒竜江省棋牌運動管理センター、中信置業投資控股有限公司、大興安嶺地区行政公署文化体育広電新聞出版局、漠河市人民政府
- 協賛 中信置業有限公司
- 優勝賞金 20万元
- 持時間 各45分、1分の秒読み3回
結果
中建三局杯名人之家双人戦
編集中建三局杯名人之家世界囲棋双人招待戦(中建三局杯名人之家世界围棋双人邀请赛)は、2018年11月28日に、中国雲南省昆明市で行われた。[27]
中日韓聶衛平杯囲碁マスターズ
編集2019年より開始。中日韓聶衛平杯囲碁マスターズ参照。
路鑫杯国際囲棋大師戦
編集路鑫杯国際囲棋大師戦(路鑫杯国际围棋大师赛)は、2019年4月5-6日に、中国山西省介休市張壁村古堡少林禅弓院で、中国、日本、韓国、台湾の4名の棋士によって行われた。
- 主催 山西省体育局
- 共催 介休市人民政府、山西省囲棋協会
- 協賛 路鑫能源集団有限公司、山西省凱嘉張壁古堡生態旅遊有限公司
結果
外部リンク
- 新浪体育「路鑫杯国际围棋大师赛 芮乃伟胜武宫正树夺冠」2019.4.16
扁康杯中韓囲棋国手友誼戦
編集扁康杯中韓囲棋国手友誼戦(扁康杯中韩围棋国手友谊赛)は、2019年に中国山東省威海市で、中国と韓国の4名ずつの棋士による団体対抗戦として行われた。
- 主催 中国囲棋協会
- 共催 山東省威海市威海南海新区、北京奕友囲棋文化伝播有限責任公司、山東大韓家進出口有限公司
- 後援 扁康(ピョンガン)韓医院
- 優勝賞金 40万元
(コミは6目半。持時間は各1時間、使い切ると1分の秒読み。)
結果 韓国 5-3 中国
- 第1戦(10/23) 韓国 2-2 中国(趙漢乗○聶衛平、劉昌赫○馬暁春、徐奉洙×常昊、李昌鎬×古力)
- 第2戦(10/24) 韓国 3-1 中国(徐奉洙○聶衛平、劉昌赫○馬暁春、李昌鎬○常昊、趙漢乗×古力)
外部リンク
- 新浪体育「扁康杯中韩围棋国手友谊赛 聂卫平李昌镐受邀参赛」2019.9.27
- 新浪体育「扁康杯古力刘昌赫全胜 韩国5比3中国夺冠」2019.10.24
- 韓国棋院「한국, 2019 편강배 첫 패권 차지」2019.10.24
1004島新安国際シニア囲碁大会
編集1004島新安国際シニア囲碁大会(1004섬 신안 국제시니어 바둑대회)は、韓国新安郡で2019年から開催された。
- 主催 韓国棋院
- 後援 新安郡
- 優勝賞金 団体戦2000万ウォン、個人戦(1回)5000万ウォン、(2回-)3000万ウォン
第1回(2019年)
編集2019年6月7-12日に新安郡曽島面で、韓国、中国、日本、台湾の16名の棋士によって行われた。
団体戦 優勝:韓国(2-1, 6)、2位:中国(2-1, 6)、3位:日本(2-1, 4)、4位:台湾(0-3, 2)
- 第1戦
- 第2戦
- 日本 2-1 韓国(武宮正樹×梁宰豪、小林光一○徐奉洙、依田紀基○劉昌赫)
- 中国 2-1 台湾(劉小光○林海峰、芮廼偉×王立誠、兪斌○王銘琬)
- 第3戦
- 韓国 3-0 台湾(梁宰豪○林海峰、徐奉洙○王立誠、劉昌赫○王銘琬)
- 中国 3-0 日本(劉小光○武宮正樹、芮廼偉○小林光一、兪斌○依田紀基)
個人戦
- 1回戦 王立誠 - 劉昌赫、小林光一 - 徐能旭、徐奉洙 - 劉小光、王銘琬- 金鐘秀、兪斌 - 林海峰、梁宰豪 - 芮廼偉、依田紀基 - 金基憲、武宮正樹 - 趙治勲
- 2回戦 王立誠 - 小林光一、徐奉洙 - 王銘琬、兪斌 - 梁宰豪、依田紀基 - 武宮正樹
- 準決勝 王立誠 - 徐奉洙、兪斌 - 依田紀基、
- 決勝戦 王立誠 - 兪斌
第2回(2021年)
編集2021年第2回は、12月21-22日に韓国新安郡干潟博物館、及び中国棋院、日本棋院とでオンライン対局で、韓国、中国、日本、台湾の16名の棋士による個人戦トーナメントが行われた。また新安郡エルドラド・リゾートでは、アマチュアによる新安国際囲碁大会記念全南道民囲碁祭りも開催された。
個人戦
- 1回戦 劉昌赫 - 王立誠、兪斌 - 徐能旭、依田紀基 - 金鐘秀、金榮桓 - 小林光一、 王銘琬 - 曺薫鉉、芮廼偉 - 金日煥、徐奉洙 - 武宮正樹、聶衛平 - 崔珪昞
- 2回戦 劉昌赫 - 兪斌、依田紀基 - 金栄桓、王銘琬 - 芮廼偉、徐奉洙 - 聶衛平
- 準決勝 劉昌赫 - 依田紀基、王銘琬 - 徐奉洙
- 決勝戦 劉昌赫 - 王銘琬
第3回(2022年)
編集2022年第3回は、6月21-22日に韓国新安郡にて、韓国、日本、中国、中華台北の16名の選手によって、インターネット対局で行われた。
- 1回戦 劉昌赫 - 王立誠、徐奉洙 - 高尾紳路、金榮桓 - 武宮正樹、曹大元 - 金燦佑、王銘琬 - 李昌鎬、常昊 - 金秀壮、小林光一 - 崔珪昞、兪斌 - 曺薫鉉
- 2回戦 劉昌赫 - 徐奉洙、金栄桓 - 曹大元、王銘琬 - 常昊、小林光一 - 兪斌
- 準決勝 劉昌赫 - 金栄桓、王銘琬 - 小林光一
- 決勝 劉昌赫 - 王銘琬
第4回(2023年)
編集2023年第4回は、1004島新安ワールド囲碁チャンピオンシップ(월드 바둑 챔피언십)として、6月22-23日に韓国新安郡にて、韓国、日本、中国、中華台北、アメリカ、オランダ、タイの16名の選手によって行われた。
- 1回戦 兪斌 - 徐奉洙、江鳴久 - デビッド・フー、武宮正樹 - 劉昌赫、曺薫鉉 - ロブ・バンザイスト、依田紀基 - 徐能旭、李昌鎬 - 羅洗河、崔明勲 - 王立誠、李相勲 - ラチャユット・プワッテチャコン(タイ)
- 2回戦 兪斌 - 江鳴久、武宮正樹 - 曺薫鉉、依田紀基 - 李昌鎬、崔明勲 - 李相勲
- 準決勝 兪斌 - 武宮正樹、依田紀基 - 崔明勲
- 決勝 兪斌 - 依田紀基
外部リンク
編集- 韓国棋院「新安国際シニア囲碁大会」2019.6.12
- 韓国棋院「서봉수ㆍ유창혁, 신안 국제시니어 나란히 4강 진출」2021.12.21
- 韓国棋院「유창혁, 신안 국제시니어대회 우승!」2021.12.22
- 韓国棋院「디펜딩 챔피언 유창혁, 신안 국제시니어 2연패 달성」2022.6.23
- 韓国棋院「월드 바둑 챔피언십, 중국 위빈 우승으로 막 내려」2023.6.23
- 日本棋院「第4回 1004島 新安ワールド囲碁チャンピオンシップ」2023.6.26
葫芦島碧桂园杯中日韓囲棋団体対抗戦
編集葫芦島碧桂园杯中日韓囲棋団体対抗戦(ころとうへきけいえんはい ちゅうにちかんいごだんたいたいこうせん、葫芦岛碧桂园杯中日韩围棋团体对抗赛)は、中国、日本、韓国による、囲碁の団体対抗戦。2021年に開催。2016年から葫芦島市竜港区で行われている葫芦島囲棋文化祭の、2021年第6回のイベントとして実施され、各国3名ずつのチームのリーグ戦で行われた。
- 主催 葫芦島市人民政府、中国囲棋協会
- 共催 遼寧省囲棋協会、葫芦島市竜港区人民政府
- 支援 遼寧省スポーツ事業発展センター・スポーツ総会
- 協力 葫芦島市囲棋協会、葫芦島市竜港区囲棋協会、遼寧華宇文化発展有限公司
- 優勝賞金 30万元
結果
- 第1戦(9/12) 韓国 2-1 中国(曺薫鉉○聶衛平、劉昌赫×兪斌、李昌鎬○常昊)
- 第2戦(9/13) 中国 2-1 日本(聶衛平×小林光一、兪斌○小林覚、常昊○高尾紳路)
- 第3戦(9/14) 日本 2-1 韓国(小林光一○曺薫鉉、小林覚○劉昌赫、高尾紳路×李昌鎬)
3チーム1勝1敗の同率優勝。
外部リンク
- 新浪体育「首届“葫芦岛碧桂园杯”中日韩团体对抗赛开幕」2021.9.12
- 新浪体育「葫芦岛碧桂园杯日本胜韩国 三国并列冠军皆大欢喜」2021.9.14
晋城国際囲棋招待戦
編集桃源太行 康養 晋城国際囲棋招待戦(棋源太行 康养晋城 国际围棋邀请赛)は、2023年8月25-26日に、山西省晋城市で開催された康養産業発展大会において、中国、日本、韓国の8名の棋士により、陵川県の棋源山庄で行われた。陵川県の箕子山(棋子山)は殷商の時代に紂王の叔父の胥余がこの地の「磊落黒白石」によって囲碁を発明したという伝説があり、中国囲棋協会より「全国囲碁の里(全国围棋之乡)」の称号を授与されている。
結果
- 1回戦 結城聡(日本) - 古力(中国)、曺薫鉉(韓国) - 曹大元(中国)、武宮正樹(日本) - 孔傑(中国)、芮廼偉(中国) - 車敏洙(韓国)
- 準決勝 結城聡 - 曺薫鉉、武宮正樹 - 芮廼偉
- 決勝戦 結城聡 - 武宮正樹
外部リンク
- 新浪体育「中日韩八大高手齐聚“围棋之乡”山西晋城讲棋论道」2023.8.26
- 新浪体育「晋城国际围棋邀请赛决赛战罢 日本老将爆冷夺冠」2023.8.26
龍華杯世界囲棋伝奇大師戦
編集龍華杯世界囲棋伝奇大師戦(龙华杯世界围棋传奇大师赛)は、2023年11月24-26日に、深圳市竜華区で、中国、日本、韓国、台湾の招待棋士8名によって行われた。
- 主催 竜華区人民政府、中国囲棋協会
- 優勝賞金 15万元
結果
外部リンク
- 弈城围棋网「弈动乾坤!龙华杯世界围棋传奇大师赛马晓春夺冠」2023.11.28
- 大纪元「龙华杯围棋大师赛:马晓春击败刘昌赫摘冠」2023.11.28
注
編集- ^ 『棋道』1996年1月号、日本棋院
- ^ 『碁ワールド』2004年8月号、日本棋院
- ^ 捜狐体育「晋城三国元老邀请赛 曹薰铉夺冠聂卫平屈居亚军」2007.8.9
- ^ http://www.imsa.cn/archives/8481 中国智力運動網「SK杯中韩围棋超级对抗赛」
- ^ http://www.qipai.org.cn/news-8177.html 中国棋牌網「"博赛杯"围棋超霸赛落幕 日本井山裕太全胜夺冠」
- ^ http://www2.cnwinenews.com/html/201105/12/20110512093238110262.htm 中国酒業新聞「“酒祖杜康”杯围棋国际大师邀请赛在洛鸣金」
- ^ http://forum.sports.sina.com.cn/thread-1418479-1-1.html 新浪評伝「“赤壁古战场杯”围棋国际大师邀请赛」
- ^ http://bbs.tianya.cn/post-177-520874-1.shtml 天涯社区「三国赤壁古战场杯国际围棋大师赛落幕」
- ^ 『碁ワールド』2012年11月号、日本棋院
- ^ http://www.eweiqi.com/index.php?m=content&c=index&a=show&catid=114&id=16444 奕城囲棋網「柳州杯世界围棋大师赛结束 李昌镐以2比1战胜常昊 」
- ^ 景德镇陶瓷股份有限公司「中国棋坛两大围棋“国手”瓷都对决」
- ^ 瓷都论道巅峰对决 古力李世石将于景德镇再争高下
- ^ 瓷都论道巅峰对决中韩争霸 陈耀烨1/4子憾负崔哲瀚
- ^ http://sports.qq.com/a/20130515/005028.htm 謄訊体育「元老棋会决赛老聂惨败曹薰铉 华山顶昏招表演」
- ^ http://weiqi.tom.com/2013-10-16/0030/43219072.html TOM棋聖道場「围棋世界冠军争霸赛德州落幕朴永训击败范廷钰获奖十万元」
- ^ http://www.qipai.org.cn/web/article/word/id/36676 中国棋牌網「明月山杯决赛落幕 常昊3/4子险胜武宫正树夺冠」
- ^ http://cwa.imsa.cn/archives/33144 中国智力運動網「世纪名人对局聂卫平打破宇宙流 对武宫9连胜」
- ^ http://xiamen.xmtv.cn/2016/05/10/ARTIj5ATyhv4ScbwxjLkTNc5160510.shtml 厦門広電網「2016厦门围棋大会"世纪名人特别对局"今举行 中韩名将常昊李昌镐巅峰对决」
- ^ 新华社「中韩围棋团体名人锦标赛在盐城开赛」
- ^ 新浪体育「盐城中韩团体赛常昊三连胜 中国4比5惜败韩国」
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