メインメニューを開く

勇翔

日本の俳優・タレント

勇翔(ゆうひ、1993年2月5日[1] - )は、日本俳優タレント。男性グループBOYS AND MENおよびその派生ユニットのメンバーである。

ゆうひ
勇翔
生年月日 (1993-02-05) 1993年2月5日(26歳)
出身地 日本の旗 日本長野県
身長 178 cm
血液型 A型
職業 俳優歌手タレント
ジャンル 舞台テレビ番組映画
活動期間 2010年 -
事務所 フォーチュンエンターテイメント
公式サイト プロフィール
テンプレートを表示

長野県上高井郡高山村出身[2]フォーチュンエンターテイメント所属。BOYS AND MENでのメンバーカラーは白と紺[3]。「勇翔」は本名の名である[3][4]。愛称はゆうぴん[5][6]

略歴編集

長野県生まれ。小学2年生のときに県内で転居をして、高校卒業までの間を高山村で過ごした[7][8]。幼少の頃から仮面ライダーシリーズなどの特撮作品が好きで、ヒーローを演じたいと俳優を志すようになる[3][9]。県内の高校に進学し、2年生のときからオーディションを受けはじめ、その年の夏に所属事務所(当時はタニプロモーション)のオーディションに合格した[2]。事務所社長の谷口誠治は勇翔を「いい意味で純朴」と評して、そこを気に入って採用したと述べている[10]。ここで高校を辞めることを考えたが、谷口から高校卒業を条件とされ、長野在住のままで芸能活動を始めた[11]。「下の名前が珍しいから、その名前で呼んでほしい」という考えで、本名から姓を省いた「勇翔」を芸名とする[12]。同じタニプロモーション所属であり東海地方外の出身である小林豊と同様に、谷口が進めていたBOYS AND MEN結成の基となったプロジェクト「NAGOYA DREAM PROJECT」とは別に東京でオーディションを受けた後にBOYS AND MENに合流したメンバーである[10]

2010年10月、同じタニプロモーションの新人であった水野勝とともにBOYS AND MENに加入[注 1]。BOYS AND MENに加入して1週間後にはじめて名古屋を訪れ、グループの旗揚げ公演『ストレートドライブ!』で舞台に初出演[11]。高校在学中は主に長期休暇中に活動に参加した[8][11]。2011年3月に高校を卒業[14]。長野から名古屋に移り住み[2]、小林豊と同様に東海地方在住のBOYS AND MENメンバーとなった。4月からバラエティ番組『サタメン!!!』にレギュラー出演する[15]。加入後は公演の出演メンバーに定着できなかったが、公演が変わるごとにキャストに就くようになった[16]。2012年2月、派生ユニット誠のメンバーとなる。この後、小林と水野、浜尾京介らとともにタニプロモーションからフォーチュンエンターテイメントへ転籍をしている。

2015年から舞台・CM・映画に単独で出演する機会を得る[17][18]。BOYS AND MENのメンバーとして名古屋を拠点としながら、出身である長野に携わる単独での活動も行う[19][20]

人物編集

身長は178cm、血液型はA型[1]。特技は水泳・陶芸、趣味はサイクリング[1][21]。漫画やアニメが好きで、「オタク」を自称している[3]。憧れの人物としてミュージシャン・俳優のGACKT、尊敬する人物としてGACKTのほかに俳優の竹内力哀川翔の名を挙げている[22][23]

BOYS AND MENでのキャッチフレーズは「世界の救世主」[24]。寡黙な性格で、それがグループ内でのキャラクターともなっているが、自身は「好きなことや得意なことでは饒舌になる」と述懐している[23]。BOYS AND MENの他のメンバーやスタッフらからしばしば「独特の感性を持っている」と評されている[25][26][27]。勇翔はグループの中で唯一メンバーカラーを2つ持っている。これはもともと誠で設定されたメンバーカラーは青であったが、2013年にBOYS AND MENのメンバー全員が学ラン衣装を身に着けることになった際に勇翔には白を用いた衣装が与えられ、青はのちに紺と言及されるようになって「白と紺」と名乗るようになった、という経緯がある[5][28]

出演編集

テレビドラマ編集

バラエティ、情報番組編集

映画編集

配信ドラマ編集

  • 学園のクローバー(2013年)[15]
  • キスのカタチ「指先」(2016年)眞一 役[33]
  • 大人の初恋、はじめます(2019年)日高綾斗 役[34]

舞台編集

  • ストレートドライブ!(2011年)大場 役[35]ほか
  • ホワイト☆タイツ(2011年 - 2012年)赤石晃司 役[36]ほか
  • ストレートドライブR(2012年)
  • ホワイト☆タイツII(2012年 - 2013年)平良優斗/ライカ 役[37]
  • RETURNER(2013年 - 2014年)岡田以蔵 役ほか[38]
  • 夢幻不条理劇「蜘の糸」(2015年)[17]
  • なごや万華鏡落語(2016年・2017年)[39][40]

CM編集

  • 名古屋鉄道『明治探偵GAME』(2016年 - 2018年)
  • 株式会社天塩「赤穂の天塩」(2017年)[41]

その他編集

作品編集

電子書籍

  • CanCam デジタルフォトブック 『勇翔 COLOR-07 “WHITE/NAVY”』(2018年、小学館[42]
  • 勇翔デジタル版 BOYS AND MEN THANKS! AT DOME LIVE(2019年、講談社[43]

脚注編集

[ヘルプ]

注釈編集

  1. ^ 水野が加入したのは2010年10月末だが、水野は「細かく言うと勇翔の方が2週間先(に加入した)」と言及している[13]

出典編集

  1. ^ a b c 勇翔”. フォーチュンエンターテイメント. 2018年4月4日閲覧。
  2. ^ a b c 「勇翔 熱い思いで奮闘中 高山出身 アイドル「BOYS AND MEN」の一員」 『信濃毎日新聞』2016年8月20日。
  3. ^ a b c d アイドルじゃない! 名古屋発の男版・宝塚“BOYS AND MEN”とは”. ORICON NEWS (2015年8月12日). 2017年6月21日閲覧。
  4. ^ 「ボイメンと妄想デートしない? - 勇翔」 『中日スポーツ』 2014年9月10日、Weeklyエンタメ。
  5. ^ a b プロフィール > 勇翔”. ボイメン☆騎士. 中京テレビ (2014年). 2018年8月19日閲覧。
  6. ^ 「BOYS AND MEN 『ラン、ボーイズ、ラン』:田中俊介×勇翔」『Audition blue 2019年2月号』、白夜書房、2018年12月、 30-31頁。
  7. ^ ボイメンWalker2, p. 88, 「メンバー個人history: 勇翔」.
  8. ^ a b 勇翔です”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2010年12月29日). 2017年6月21日閲覧。
  9. ^ 役者になるキッカケに!BOYS AND MEN・勇翔の好きな特撮BEST3”. ランキングBOX (2016年8月26日). 2017年6月21日閲覧。
  10. ^ a b 谷口誠治, p. 117-119.
  11. ^ a b c ボイメンWalker, p. 54, 「5th ANNIVERSARY INTERVIEW: 勇翔」.
  12. ^ ボイメンに“普段聞けないこと”を質問 “ファン代表”おかずクラブ・オカリナが乙女に”. モデルプレス (2018年5月8日). 2018年8月19日閲覧。
  13. ^ おめでとう【MASARU】”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2015年2月5日). 2017年6月21日閲覧。
  14. ^ 卒業”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2011年3月5日). 2017年6月21日閲覧。
  15. ^ a b c d e ボイメンWalker, p. 74-77, 「ボイメン年表&ボイメンビジュアルヒストリー」.
  16. ^ a b BOYS AND MEN:メンバーに聞く〈7〉 勇翔 将来は「メンバーがヒーローに」?”. まんたんウェブ (2016年10月25日). 2019年6月2日閲覧。
  17. ^ a b ボイメンWalker, p. 83, 「ボイメン年表&ボイメンビジュアルヒストリー」.
  18. ^ a b ボイメンWalker2, p. 76-81, 「ボイメンビジュアルヒストリー 2015〜2017」.
  19. ^ a b 勇翔 長野放送レギュラーコーナー開始と生出演のお知らせ”. BOYS AND MEN OFFICIAL SITE (2018年4月2日). 2018年4月4日閲覧。
  20. ^ 「最後に温かい涙が」 タテさん、勇翔さんらあいさつ 映画「瞬間の流レ星」”. 南信州新聞 (2018年6月30日). 2018年8月19日閲覧。
  21. ^ 本気度MAX!BOYS AND MEN・勇翔のお気に入りロードバイクコースBEST3”. ランキングBOX (2016年1月9日). 2017年6月21日閲覧。
  22. ^ 「BOYS AND MEN:Personal Questions 20 勇翔」『clip clap!! Vol.08』、カレイドスコープ社、2016年1月、 16-17頁。
  23. ^ a b 「BOYS AND MEN “丸裸”スペシャルインタビュー 2017:勇翔」『KELLY 2月号』、株式会社ゲイン、2016年12月、 88-89頁。
  24. ^ 《連載》BOYS AND MEN「直筆アンケート」(6) 世界の救世主・勇翔”. ポニーキャニオン (2015年6月22日). 2016年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月21日閲覧。
  25. ^ 【独占インタビュー】東海発の人気急上昇グループ「BOYS AND MEN」の魅力を大解剖!!【Part1】”. Dairy MORE (2016年8月14日). 2019年6月2日閲覧。
  26. ^ ボイメンEnglish★ 制作スタッフインタビュー「ボイメンがもっと頑張ろうと思わせてくれた」”. インターネットTVガイド (2016年9月5日). 2019年6月2日閲覧。
  27. ^ ラジオ番組『栄第七学園男組』ディレクターがボイメンを語る! 「他のメディアとは違った彼らの魅力を楽しんでもらえる番組に」”. インターネットTVガイド (2017年4月25日). 2019年6月2日閲覧。
  28. ^ ボイメンWalker, p. 64-71, 「BM 衣装図鑑」.
  29. ^ 柳ゆり菜「銃が大好きになった」と主演作舞台挨拶で告白、上野優華と勇翔も登壇” (2017年5月6日). 2017年6月21日閲覧。
  30. ^ 『棘の中にある奇跡』公式サイト”. 2018年3月6日閲覧。
  31. ^ 鈍色のキヲク”. 2019年8月5日閲覧。
  32. ^ 【沖縄国際映画祭】吉本実憂、イメージ変わりすぎのボイメン・勇翔にツッコミ「誰ですか?」”. ORICON NEWS (2019年4月9日). 2019年9月20日閲覧。
  33. ^ STORY: 『指先』勇翔”. 「キスのカタチ 11VARIATIONS OF LOVE」公式サイト. 2019年9月20日閲覧。
  34. ^ 大人の初恋、はじめます配信(勇翔)”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2019年3月13日). 2019年6月2日閲覧。
  35. ^ 初めての…”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2011年2月18日). 2017年6月21日閲覧。
  36. ^ スタッフよりお知らせです。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年1月1日). 2017年6月21日閲覧。
  37. ^ 『ミュージカル「ホワイト☆タイツ II」名古屋本公演』 Fortune Records、2014年。
  38. ^ STAFFより東建ホール「Returner」公演のお知らせです。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2014年1月2日). 2017年6月21日閲覧。
  39. ^ ボイメン勇翔:二人芝居に初挑戦 後輩との共演に「精いっぱい頑張る」”. まんたんウェブ (2016年10月2日). 2017年6月21日閲覧。
  40. ^ 演劇・落語・談義の宴「なごや万華鏡落語」にボイメン、おもてなし武将隊ら”. ステージナタリー (2017年8月11日). 2017年9月26日閲覧。
  41. ^ 勇翔出演「赤穂の天塩」CM放送のお知らせ”. BOYS AND MEN OFFICIAL SITE (2017年5月26日). 2017年6月21日閲覧。
  42. ^ 勇翔 COLOR-07 “WHITE/NAVY””. 小学館. 2018年3月6日閲覧。
  43. ^ 勇翔デジタル版 BOYS AND MEN THANKS! AT DOME LIVE”. 講談社. 2019年9月20日閲覧。

参考文献編集

  • 『ボイメンWalker』KADOKAWA、2015年9月29日。ISBN 978-4-04-894711-4
  • 谷口誠治『夢は叶えるもの! -ボイメンを創った男-』Sweet Thick Omelet、2017年1月7日。ISBN 978-4-90-706125-8
  • 『ボイメンWalker2』KADOKAWA、2017年3月29日。ISBN 978-4-04-895927-8

外部リンク編集