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夜の河』(よるのかわ)は、1952年に発表された澤野久雄小説。澤野の作品としては三度目の芥川賞候補となるが落選。しかし1956年山本富士子主演で映画化され、代表作となった。また1961年1963年にはテレビドラマ化もされた。

あらすじ編集

京染屋の長女として産まれた舟木きわ(山本富士子)は、伝統的な京染の世界においてロウケツ染で新境地を見出し、女ながらに次々と新商品を開拓。東京のファッションショーに出品するなどし、評判を博していた。

ある日きわは製作の参考にと訪れた奈良で大阪大学教授・竹村(上原謙)と出会い、一途な恋に落ちていく。

映画編集

夜の河
監督 吉村公三郎
脚本 田中澄江
製作 永田雅一
出演者 山本富士子
上原謙
小野道子
市川和子
川崎敬三
舟木洋一
星ひかる
山茶花究
音楽 池野成
撮影 宮川一夫
製作会社 大映東京撮影所
配給 大映
公開   1956年9月12日
上映時間 104分
製作国   日本
言語 日本語
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カラー作品。1956年度キネマ旬報ベストテンの第2位に選ばれた。

キャスト編集

受賞編集

テレビドラマ編集

1961年編集

1961年7月22日から同年8月5日までフジテレビで放送。「前編」「中編」「後編」の3回に分けて放送された。放送時間は土曜13:30 - 14:00(JST)。

キャスト編集

1963年編集

1963年12月23日毎日放送制作・NET(現:テレビ朝日)の『ポーラ名作劇場』で放送。

キャスト編集

スタッフ編集

NET ポーラ名作劇場
前番組 番組名 次番組
夜の河
(1963年版)

外部リンク編集