大樹寺 (岡崎市の町名)

大樹寺町から転送)
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大樹寺(だいじゅうじ)は、愛知県岡崎市岩津地区町名。現行行政地名は大樹寺一丁目から大樹寺三丁目。

大樹寺
三百田公園(大樹寺3丁目)
三百田公園(大樹寺3丁目)
大樹寺の位置(愛知県内)
大樹寺
大樹寺
大樹寺の位置
北緯34度58分54.73秒 東経137度9分33.6秒 / 北緯34.9818694度 東経137.159333度 / 34.9818694; 137.159333
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 岩津地区
町名制定[1] 1978年昭和53年)3月21日
面積
 • 合計 0.537221934 km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[3]
 • 合計 2,301人
 • 密度 4,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-2134[4]
市外局番 0564(岡崎MA[5]
ナンバープレート 岡崎

地理

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岡崎市の北西部に位置する。南から時計回りに1~3丁目が置かれている。

河川

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世帯数と人口

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2019年令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

丁目 世帯数 人口
大樹寺一丁目 120世帯 248人
大樹寺二丁目 380世帯 911人
大樹寺三丁目 506世帯 1,142人
1,006世帯 2,301人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年平成7年) 1,756人 [6]
2000年(平成12年) 1,944人 [7]
2005年(平成17年) 2,182人 [8]
2010年(平成22年) 2,275人 [9]
2015年(平成27年) 2,422人 [10]

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区[注釈 1]は以下の通りとなる。

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
大樹寺一丁目 全域 岡崎市立大門小学校 岡崎市立北中学校 三河学区
大樹寺二丁目 全域
大樹寺三丁目 全域

歴史

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だいじゅうじむら
大樹寺村
廃止日 1889年明治22年)10月1日
廃止理由 新設合併
大樹寺村大門村上里村鴨田村藪田村百々村大樹寺村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
  日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
隣接自治体 額田郡
薮田村、百々村鴨田村井田村日名村、大門村
大樹寺村役場
所在地 愛知県額田郡大樹寺村
ウィキプロジェクト
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額田郡大樹寺村を前身とする。

沿革

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  • 1889年明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、大樹寺村が大門村・上里村・鴨田村・藪田村・百々村と合併し、大樹寺村大字大樹寺となる[13]
  • 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、岩津村大字大樹寺となる[13]
  • 1928年昭和3年)5月1日 - 町制施行に伴い、岩津町大字大樹寺となる[13]
  • 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市大樹寺町となる[14]
  • 1978年(昭和53年)3月21日 - 町名変更の実施に伴い、大樹寺一丁目から大樹寺三丁目を設置[14][1]
    • 大樹寺町の残部が大門4・5丁目、薮田1・2丁目の各一部となり廃止。

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
大樹寺一丁目 1978年昭和53年)3月21日 大樹寺町・大門町鴨田町井田町の各一部
大樹寺二丁目 大樹寺町・大門町・薮田町の各一部
大樹寺三丁目 大樹寺町・鴨田町の各一部

交通

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大門駅

鉄道

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道路

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施設

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大樹寺は隣接する鴨田町に所在する。

その他

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日本郵便

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脚注

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出典

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  1. ^ a b 「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
  2. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
  12. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 654.
  14. ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 655.
  15. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

注釈

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  1. ^ 公立高校全日制専門学科・総合学科、定時制、通信制の学区は県下一円[12]

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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