サイレントマジョリティー (曲)

欅坂46のデビューシングル
山手線 (曲)から転送)

サイレントマジョリティー」(Silent Majority、略称:サイマジョ)は、日本の女性アイドルグループ欅坂46の楽曲[32]秋元康が作詞、バグベアが作曲した[33][34][35][36]2016年4月6日に欅坂46のデビューシングルとしてSony Recordsから発売された[33][34][35][36]。楽曲のセンターポジションは平手友梨奈が務めた[37]

「サイレントマジョリティー」
欅坂46シングル
初出アルバム『真っ白なものは汚したくなる
B面 手を繋いで帰ろうか
山手線
渋谷川
乗り遅れたバス
キミガイナイ
リリース
規格 マキシシングル音楽配信
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
作詞 秋元康
作曲 バグベア
プロデュース 秋元康
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • デイリー1位(オリコン[2]
  • デイリー1位(iTunes Store[3]
  • デイリー1位(TSUTAYA[4]
  • 週間1位(M-ON! J-POP最強カウントダウン50)[5]
  • 週間1位(TSUTAYA)[6]
  • 週間1位(Billboard Japan Hot 100[7]
  • 週間1位(Billboard Japan Top Singles Sales)[8]
  • 週間7位(Billboard Japan Radio Songs)[9]
  • 週間1位(オリコン)[10]
  • 週間1位(タワーレコード)[11]
  • 週間1位(レコチョク[12]
  • 週間1位(iTunes Store)[13]
  • 週間1位(M-ON! ダウンロードカウントダウン with iTunes 20)[14]
  • 週間1位(SUPER HITS PERFECT RANKING 50[15]
  • 週間20位(M-ON! カラオケカウントダウン 50)[16]
  • 週間1位(M-ON! LINE MUSICカウントダウン20)[17]
  • 2016年4月度月間1位(オリコン)[18]
  • 2016年4月度月間1位(TSUTAYA)[19]
  • 2016年4月度月間5位(レコチョク)[20]
  • 2016年4月度月間1位(M-ON! J-POP最強カウントダウン50)[21]
  • 2016年度上半期4位(日経エンタテインメント!)[22]
  • 2016年度上半期6位(オリコン)[23]
  • 2016年度上半期7位(SUPER HITS PERFECT RANKING 50)[24]
  • 2016年度上半期28位(レコチョク)[25]
  • 2016年度年間1位(レコチョク年間ランキング2016 新人アーティスト ランキング)[26]
  • 2016年度年間4位(YouTube)[27]
  • 2016年度年間10位(Billboard Japan Hot 100)[28]
  • 2017年度年間10位(Billboard Japan Hot 100
  • 2018年度年間47位(Billboard Japan Hot 100)
  • 2016年度年間16位(Billboard Japan Top Singles Sales)[29]
  • 2016年度年間14位(オリコン)[30]
  • 2016年度年間1位(アイドル楽曲大賞メジャーアイドル楽曲部門)[31]
  • 欅坂46 シングル 年表
    サイレントマジョリティー
    2016年
    世界には愛しかない
    (2016年)
    ミュージックビデオ
    サイレントマジョリティー
    EANコード
    EAN 4988009125916
    (初回仕様限定盤 TYPE-A・SRCL-9035/6)
    EAN 4988009125923
    (初回仕様限定盤 TYPE-B・SRCL-9037/8)
    EAN 4988009125930
    (初回仕様限定盤 TYPE-C・SRCL-9039/40)
    EAN 4988009125954
    (初回仕様限定盤 通常盤・SRCL-9041)
    テンプレートを表示

    背景とリリース

    編集

    DVD付属のType-A・B・C、CDのみの通常盤の4形態で発売[38]、音楽配信では全曲収録のSpecial Editionとして配信[39]。発売日は欅坂46のグループ名である「46」に合わせて2016年4月6日とし[40]、2015年10月から欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』を放送開始することによって期待値を高めながら[41]、2015年8月にグループを結成以降、約8か月後のCDデビューとなった[42]

    表題曲「サイレントマジョリティー」は「沈黙する大衆」[41]、「静かな多数派」を意味し[43]、発売前の仮タイトルは「僕らの革命」だった[44]。当初、コンペにより選ばれた楽曲で示された方向性は渋谷や服飾系だった[45]。バグベアの2人はそこから渋谷や原宿の裏通りをイメージし、楽曲を制作した[45]。「サイレントマジョリティー」にはAKB48乃木坂46の歴史から学んだ教訓がいかされており[41]、アイドルソングとしては珍しい低音寄りの構成で[46]、軍隊のような衣装と[注釈 1]、統率されたダンス[41]、メッセージ性の強い歌詞を[49]、女性アイドルグループらしからぬ出立ちでクールに表現し[50]、「システマティックに作られた社会を象徴するシーン」と「若者の力強さと勢いを表したシーン」の2つの情景が取り入れられている[51]

    歌詞には「どこかの国の大統領が言っていた(曲解して)。声を上げないものたちは賛成していると。」とあり、ベトナム戦争時代のリチャード・ニクソン大統領が述べた、" And so tonight to you, the great silent majority of my fellow Americans I ask for your support. "という言葉を彷彿とさせる歌詞が登場し[52]、AKB48のような同じ衣装を着て踊るマニファクチャード・ガール・グループ(manufactured girl group)として生まれながらも、自らに対し「似たような服を着て」と自己否定論を投げかけることにより[53]自我に目覚め[54]、自分たちの現状に一石を投じるような[55]学生運動を思わせる内容になっている[53]。秋元康によれば、一見すると彼女たちの立場は矛盾を抱えているように見えるが、そこには良心の叫びがあり、そのような叫びを出発点とする彼女たちが、これからどのような道を切り開いて行くのか、期待を込めて作詞した[56]

    ダンスは演劇的なダンスパフォーマンスを踏襲し[57]、曲や歌詞が指し示す対象をそのまま直接的に表現する手法が用いられ[47]、フォーメーションダンスを交えながら[58]民衆を導く自由の女神を象徴するセンター・平手友梨奈が[59]、左右に並んだメンバーの間を突き進んで行くモーセの十戒と呼ばれる振付によって[60]、自我の胎動がはじまる表現とともに[61]、「社会のシステマティックさと、若者の自我の焔(ほのお)の両面を対比させた画」が写実されている[47]

    欅坂46が乃木坂46と異なる点は、そこにある明確な意志の強さであり、乃木坂46が可愛らしい高級感を求めてフランスの女子校のような世界を志向したのに対し、欅坂46はスタイリッシュな格好良さを求めてイギリスのモッズのような世界を志向した[47]

    立憲民主党代表の枝野幸男は、「声を上げない者たちは賛成している」の歌詞について、「演説や講演でも、ときどきこのフレーズは使いました。秋元さんもやはり若者の選挙権のことは意識していたと思いますね」と話している[62]

    プロモーション

    編集

    プロモーションとして、2016年4月6日に発売記念イベントが開催され[63]、欅坂46のメンバーがタワーレコード渋谷店[注釈 2]、HMV&BOOKS、SHIBUYA TSUTAYAの3店舗で1日店員を務めた[65]

    アートワーク

    編集
    ジャケット写真のメンバー[33][34][35][36]
    Type-A 表 平手友梨奈
    Type-A 裏 今泉佑唯・小林由依・鈴本美愉・平手友梨奈・渡辺梨加
    Type-B 表 今泉佑唯・小林由依・鈴本美愉・渡辺梨加
    Type-B 裏 今泉佑唯・小林由依・鈴本美愉・渡辺梨加
    Type-C 表 尾関梨香・志田愛佳・菅井友香・土生瑞穂・守屋茜・渡邉理佐
    Type-C 裏 尾関梨香・志田愛佳・菅井友香・土生瑞穂・守屋茜・渡邉理佐
    通常盤 表 石森虹花・上村莉菜・織田奈那・小池美波・齋藤冬優花・佐藤詩織・長沢菜々香・原田葵・米谷奈々未
    通常盤 裏 石森虹花・上村莉菜・織田奈那・小池美波・齋藤冬優花・佐藤詩織・長沢菜々香・原田葵・米谷奈々未

    ジャケット写真は渋谷川[53]、アーティスト写真は國學院大學渋谷区)の屋上で撮影された[66]。アートディレクターは米澤潤[66]、撮影は神藤剛が担当した[67]

    チャート成績

    編集

    本作は2016年4月5日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで推定売上19万1203枚を記録し、デイリー1位を獲得した[2]。初日売上のみで乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」の初週売上約13万6000枚を上回り[68]、デビューシングルで1位を獲得できなかった乃木坂46に代わって1位を達成した[69]サウンドスキャンジャパンによれば[注釈 3]、2016年4月4日から2016年4月6日までの3日間で約25万1000枚を売り上げ[71]、2016年4月18日付のBillboard JAPAN Hot 100で総合ポイント3万6070点[注釈 4]、Billboard JAPAN Top Singles Salesで推定売上28万4460枚[8]、オリコン週間CDシングルランキングで推定売上26万1580枚を記録し、週間1位を獲得した[73]。女性アーティストにおけるデビューシングルの初週売上としてはHKT48スキ!スキ!スキップ!」の25万147枚を上回り、約3年ぶりに史上最高記録を更新した[73]

    その後、オリコン週間CDシングルランキングで1位、3位、4位、7位[74]、7位と5週連続でトップ10に登場[75]、2016年4月度のオリコン月間CDシングルランキングで推定売上32万4507枚を記録し、月間1位を獲得した[18]。オリコン2016年上半期シングルランキングでは推定売上34万9233枚を記録し、上半期6位を獲得[23]、AKB48姉妹グループの売上を上回った[76]

    欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」を発売後も、2016年8月22日付のオリコン週間CDシングルランキングで推定売上2228枚を記録し、週間30位を獲得[77]、推定累計売上枚数を35万9739枚へと伸ばし続け[78]、年間推定売上37万6871枚を記録した[79]。レコード会社関係者によれば、2016年時点におけるアイドルのデビュー曲としては2万枚から3万枚が売れればヒットというなか異例の出来事であった[80]。その後も売上を伸ばし続け、2017年4月時点で推定累計売上枚数は約41万3000枚に達した[81]

    ミュージック・ビデオ

    編集
    サイレントマジョリティー
    監督:池田一真[注釈 5]
     
    渋谷駅東口・東急東横線跡地(撮影地)
    表題曲「サイレントマジョリティー」のミュージック・ビデオは、再開発中の渋谷駅工事現場(旧東急東横線渋谷駅のホーム及び線路跡地)で撮影された[85]。撮影当時は工事中につき安全面で撮影許可が下りなかったが、2日間だけ工事を一時中止する期間があり、撮影可能となった[86]。同撮影地は、2018年9月にホールのある渋谷ストリームが完成[87]、撮影に協力した東急電鉄は、いつかまたこの場所で欅坂46と再会できることを楽しみにしているとコメントした[85]。発売前の2016年3月15日からYouTubeで公開されていたフルバージョンのミュージック・ビデオは[88]、発売後に公開終了する予定だったが、発売前日に再生回数が300万回を突破した影響を受けて延期され[50]、再生回数は2016年5月2日時点で1000万回[89]、2016年6月2日時点で1500万回[90]、2016年7月11日時点で1900万回[91]、2016年7月20日時点で2000万回を突破し[92]、YouTube 2016年「音楽」トップトレンド動画(日本)ランキングで4位を獲得した[27]。その後、再生回数は2018年6月24日時点で1億回を突破した[93]。プロデューサーは小浜元[94]、振付はTAKAHIRO[注釈 6]、衣装は尾内貴美香が担当した[95]

    メディア等での使用

    編集
    サイレントマジョリティー
    ・ファッションレンタルアプリ『mechakari』(ストライプインターナショナル)のCMソング[96]。女性ブランドの新作ファッションアイテムを定額でレンタルできる同アプリのCMには[97]、石森虹花、上村莉菜、尾関梨香、織田奈那、小池美波、齋藤冬優花、佐藤詩織、志田愛佳、菅井友香、鈴本美愉、長沢菜々香、土生瑞穂、守屋茜、米谷奈々未、渡邉理佐、長濱ねるが出演し、メンバー全員が出演する1種のCMと、一員が出演する21種のCMを加えた合計22種のCMが制作された[98]

     ・後にコナミのアーケードゲーム「DANCERUSH STARDOM」にMVと同時に収録された。

    手を繋いで帰ろうか
    テーマパーク『ハウステンボス』のCMソング[99]
    高等学校教科書への採用
    2022年度より施行の高等学校学習指導要領において「歴史総合」が必修化。文科省検定済教科書「高等学校 新歴史総合 過去との対話、つなぐ未来」(【183第一 歴総711】 第一学習社 736円非課税)に、欅坂46の写真と本作品の歌詞の一部が掲載される[100][101][102]

    シングル収録トラック

    編集

    Type-A

    編集
    CD[33]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「サイレントマジョリティー」秋元康バグベア久下真音
    2.「手を繋いで帰ろうか」秋元康Akira SunsetAkira Sunset
    3.「山手線[注釈 7]秋元康福田貴史福田貴史
    4.「サイレントマジョリティー off vocal ver.」 バグベア久下真音
    5.「手を繋いで帰ろうか off vocal ver.」 Akira SunsetAkira Sunset
    6.「山手線 off vocal ver.」 福田貴史福田貴史
    合計時間:
    DVD[33]
    #タイトル作詞作曲・編曲監督時間
    1.「サイレントマジョリティー music video」  池田一真
    2.「山手線 music video」  斎藤渉
    3.「石森虹花」   
    4.「小池美波」  杉山弘樹
    5.「菅井友香」   
    6.「長沢菜々香」   
    7.「平手友梨奈」  三木聡
    8.「米谷奈々未」  橋本侑次朗
    9.「渡辺梨加」   
    合計時間:

    Type-B

    編集
    CD[34]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「サイレントマジョリティー」秋元康バグベア久下真音
    2.「手を繋いで帰ろうか」秋元康Akira SunsetAkira Sunset
    3.「渋谷川[注釈 8]秋元康中村泰輔松浦晃久
    4.「サイレントマジョリティー off vocal ver.」 バグベア久下真音
    5.「手を繋いで帰ろうか off vocal ver.」 Akira SunsetAkira Sunset
    6.「渋谷川 off vocal ver.」 中村泰輔松浦晃久
    合計時間:
    DVD[34]
    #タイトル作詞作曲・編曲監督時間
    1.「サイレントマジョリティー music video」  池田一真
    2.「渋谷川 music video」  浜根玲奈
    3.「今泉佑唯」  TT
    4.「上村莉菜」   
    5.「尾関梨香」  熊谷涼花
    6.「織田奈那」   
    7.「佐藤詩織」   
    8.「志田愛佳」   
    9.「守屋茜」   
    合計時間:

    Type-C

    編集
    CD[35]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「サイレントマジョリティー」秋元康バグベア久下真音
    2.「手を繋いで帰ろうか[注釈 9]秋元康Akira SunsetAkira Sunset
    3.「乗り遅れたバス[注釈 10]秋元康SoichiroKNozomu.SSoulife後藤勇一郎
    4.「サイレントマジョリティー off vocal ver.」 バグベア久下真音
    5.「手を繋いで帰ろうか off vocal ver.」 Akira SunsetAkira Sunset
    6.「乗り遅れたバス off vocal ver.」 SoichiroK、Nozomu.SSoulife、後藤勇一郎
    合計時間:
    DVD[35]
    #タイトル作詞作曲・編曲監督時間
    1.「サイレントマジョリティー music video」  池田一真
    2.「手を繋いで帰ろうか music video」  池田圭
    3.「小林由依」  井上強
    4.「齋藤冬優花」   
    5.「鈴本美愉」   
    6.「土生瑞穂」  大久保拓朗
    7.「原田葵」  田中のぞみ
    8.「渡邉理佐」   
    9.「長濱ねる」  田中のぞみ
    合計時間:

    通常盤

    編集
    CD[36]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「サイレントマジョリティー」秋元康バグベア久下真音
    2.「手を繋いで帰ろうか」秋元康Akira SunsetAkira Sunset
    3.「キミガイナイ[注釈 11]秋元康SoichiroK、Nozomu.SSoulife、後藤勇一郎
    4.「サイレントマジョリティー off vocal ver.」 バグベア久下真音
    5.「手を繋いで帰ろうか off vocal ver.」 Akira SunsetAkira Sunset
    6.「キミガイナイ off vocal ver.」 SoichiroK、Nozomu.SSoulife、後藤勇一郎
    合計時間:

    選抜メンバー

    編集

    サイレントマジョリティー

    編集

    (センター:平手友梨奈)[37]

    手を繋いで帰ろうか

    編集
    • 石森虹花、今泉佑唯、上村莉菜、尾関梨香、織田奈那、小池美波、小林由依、齋藤冬優花、佐藤詩織、志田愛佳、菅井友香、鈴本美愉、長沢菜々香、土生瑞穂、原田葵、平手友梨奈、 守屋茜、米谷奈々未、渡辺梨加、渡邉理佐[34]

    山手線

    編集

    渋谷川

    編集

    (ユニット:ゆいちゃんず)

    • 今泉佑唯、小林由依[110]

    乗り遅れたバス

    編集

    (センター:長濱ねる[注釈 12][109]

    • 今泉佑唯、小林由依、鈴本美愉、平手友梨奈、渡辺梨加、長濱ねる[110]

    キミガイナイ

    編集
    • 石森虹花、今泉佑唯、上村莉菜、尾関梨香、織田奈那、小池美波、小林由依、齋藤冬優花、佐藤詩織、志田愛佳、菅井友香、鈴本美愉、長沢菜々香、土生瑞穂、原田葵、平手友梨奈、守屋茜、米谷奈々未、渡辺梨加、渡邉理佐[36]

    カバー

    編集
    • 大森靖子 - 2017年8月30日発売のシングル『draw(A)drow』にサイレントマジョリティーのカバーを収録[112]。ミュージックビデオも公開[112]

    脚注

    編集

    注釈

    編集
    1. ^ 表題曲「サイレントマジョリティー」の制服衣装は、重々しくならないように色ではなく、青緑色が採用された[47]。尾内貴美香によれば、衣装は本物の軍服らしくしてはどうかという依頼があり、段階的に軍服らしくデザインした数パターンの衣装を提案したところ、最も段階の強いものが採用された[48]。青緑色の制服衣装はウール素材、黒色の歌衣装は渋谷街をデジタルプリントした伸縮性のあるメッシュ素材が使用されている[48]
    2. ^ タワーレコード渋谷店の1日店員は、今泉佑唯・小林由依・菅井友香・鈴本美愉・土生瑞穂・平手友梨奈・渡辺梨加・渡邉理佐が務めた[64]
    3. ^ サウンドスキャンジャパンによれば、初週売上の多くを占めた地域は、1位が東京都、2位が神奈川県、3位が埼玉県、4位が千葉県、5位が愛知県、6位が大阪府、7位が茨城県、8位が北海道、9位が栃木県、10位が群馬県である[70]
    4. ^ Billboard JAPANによれば、週間推定売上28万4460枚[8]、ラジオ7位、ダウンロード1位、ルックアップ1位、Twitter2位、ストリーミング25位、動画再生3位を獲得し[72]、総合ポイント3万6070点を記録した[7]
    5. ^ 池田一真は[82]、過去にAKB48の公式ライバルとして活動する乃木坂46の4thシングル「制服のマネキン」のミュージック・ビデオも監督している[83]。「制服のマネキン」では制服を着て踊る自分たちを「制服を着たマネキンだ」と自己否定する内面からの革命が歌われており、欅坂46「サイレントマジョリティー」は、その歴史の潮流から誕生している[84]
    6. ^ 上野隆博(TAKAHIRO)は表題曲「サイレントマジョリティー」以外に、カップリング曲「手を繋いで帰ろうか」「キミガイナイ」の振付も担当した[90]
    7. ^ 平手友梨奈のソロ曲「山手線」の振付は、梨本威温が担当した[103]
    8. ^ カップリング曲「渋谷川」は、今泉佑唯と小林由依のユニット「ゆいちゃんず」が歌うフォークソング[104]
    9. ^ カップリング曲「手を繋いで帰ろうか」のダンスは、菅井友香が男性役、守屋茜が女性役を務め[105]、2人が主人公となってストーリーが展開されていく演劇的な振付になっている[106]。同曲は男女の甘酸っぱい恋愛模様を歌っており、振付の最後は「街角でキスをしよう」という歌詞とともに守屋茜が菅井友香の唇を手で押さえて幕を閉じる[107]
    10. ^ カップリング曲「乗り遅れたバス」の歌詞は、長濱ねるの境遇と重なる内容になっており[108]けやき坂46の序曲に相当する[61]
    11. ^ カップリング曲「キミガイナイ」のダンスは、水平に横たわる渡辺梨加がメンバーに担がれて運ばれてくる葬送を思わせる振付から開始する[61]。菅井友香によれば、この振付は歌詞の「誰が聴いているのだろう マーラーの憂鬱な交響曲」「ベッドの上で天井を見てる」と関連している[109]
    12. ^ 『乗り遅れたバス』は欅坂46ではなく、けやき坂46・長濱ねるのセンター曲として作られた欅坂46合同曲[111]

    出典

    編集
    1. ^ 星野源『恋』、200万DL超えでレコ協「2ミリオン」認定”. 2021年9月24日閲覧。
    2. ^ a b オリコンデイリー CDシングルランキング 2016年04月05日付”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年4月5日). 2016年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月6日閲覧。
    3. ^ 佐藤勇馬 (2016年4月7日). “欅坂46、デビュー曲が「乃木坂超え」の大ヒット…センター・平手友梨奈の逸材ぶりに高まる期待”. メンズサイゾー (サイゾー). https://www.menscyzo.com/2016/04/post_11770.html 2016年4月7日閲覧。 
    4. ^ TSUTAYAランキング CDシングルセル/全ジャンル デイリー 2016年4月7日(木)”. TSUTAYA online. TSUTAYA (2016年4月). 2016年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月14日閲覧。
    5. ^ J-POP最強カウントダウン50 2016/4/10(日) オンエア”. MUSIC ON! TV. エムオン・エンタテインメント (2016年4月10日). 2016年8月8日閲覧。
    6. ^ TSUTAYAランキング CDシングルセル/全ジャンル 週間 2016年4月4日(月)〜2016年4月10日(日)”. TSUTAYA online. TSUTAYA (2016年4月). 2016年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月15日閲覧。
    7. ^ a b Billboard Japan Hot 100 2016/04/18 付け”. Billboard Japan. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年4月). 2016年4月15日閲覧。
    8. ^ a b c Billboard Japan Top Singles Sales 2016/04/18 付け”. Billboard Japan. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年4月). 2016年4月15日閲覧。
    9. ^ Billboard Japan Radio Songs 2016/04/18 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2016年4月). 2016年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月10日閲覧。
    10. ^ オリコン週間 CDシングルランキング 2016年04月04日〜2016年04月10日”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年4月). 2016年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月15日閲覧。
    11. ^ 全店総合シングル 2016/04/04~2016/04/10 - チャート”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2016年4月). 2016年11月11日閲覧。
    12. ^ レコチョク シングルランキング週間 4/6~4/12”. レコチョク (2016年4月). 2016年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月10日閲覧。
    13. ^ ダウンロードランキング from iTunes ON AIR:2016/04/20”. スペースシャワーTV. スペースシャワーネットワーク (2016年4月). 2016年4月28日閲覧。
    14. ^ ダウンロードカウントダウン with iTunes 20 2016/4/22(金) オンエア”. MUSIC ON! TV. エムオン・エンタテインメント (2016年4月22日). 2016年8月8日閲覧。
    15. ^ SUPER HITS PERFECT RANKING 50 ON AIR: 2016/04/24”. スペースシャワーTV. スペースシャワーネットワーク (2016年4月24日). 2016年4月29日閲覧。
    16. ^ M-ON! カラオケカウントダウン 50 2017/2/11(土) オンエア”. MUSIC ON! TV. エムオン・エンタテインメント (2017年2月11日). 2017年2月11日閲覧。
    17. ^ LINE MUSICカウントダウン20 2017/1/18(水) オンエア”. MUSIC ON! TV. エムオン・エンタテインメント (2017年1月18日). 2017年1月18日閲覧。
    18. ^ a b オリコン月間 CDシングルランキング 2016年04月度”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年5月). 2016年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月10日閲覧。
    19. ^ TSUTAYAランキング CDシングルセル/全ジャンル 月間 2016年4月”. TSUTAYA online. TSUTAYA (2016年5月). 2016年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月5日閲覧。
    20. ^ “宇多田ヒカル「花束を君に」が「ダウンロード(シングル)」首位! 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『THE JSB LEGACY』がアルバム部門首位獲得!”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年5月6日). https://www.oricon.co.jp/pressrelease/21710/ 2016年6月4日閲覧。 
    21. ^ J-POP最強カウントダウン50 -月間ランキング-【歌詞入り】”. MUSIC ON! TV (2016年). 2016年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月10日閲覧。
    22. ^ 臼井孝 (2016年7月21日). “乃木坂46と欅坂46が躍進 アルバムは三代目JSB”. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞社・日経BP社. 2016年7月21日閲覧。
    23. ^ a b 【2016年上半期ランキング】音楽シーンをけん引する三大勢力に新たな潮流 2ページ目 ORICON STYLE”. ORICON STYLE. ORICON STYLE (2016年6月24日). 2016年6月24日閲覧。
    24. ^ SUPER HITS PERFECT RANKING 50 2016年上半期ランキング”. スペースシャワーTV (2016年). 2016年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月10日閲覧。
    25. ^ 上半期ランキング2016”. レコチョク. レコチョク (2016年7月). 2016年8月6日閲覧。
    26. ^ “dヒッツ・レコチョク上半期ランキング2016発表、最も人気の楽曲は「海の声」”. Musicman-NET (F.B.Communications Inc. & Magnet Co.,Ltd.). (2016年7月8日). https://web.archive.org/web/20160913102654/https://www.musicman-net.com/business/58769.html 2016年7月8日閲覧。 
    27. ^ a b “YouTubeが国内でもっとも注目された動画ランキングを発表、1位はピコ太郎「PPAP」”. Musicman-NET (F.B.Communications Inc. & Magnet Co.,Ltd.). (2016年12月20日). https://web.archive.org/web/20161224233155/https://www.musicman-net.com/business/64074.html 2016年12月20日閲覧。 
    28. ^ Billboard Japan Hot 100 Year End 2016年”. Billboard JAPAN. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年). 2016年12月22日閲覧。
    29. ^ Billboard Japan Top Singles Sales Year End 2016年”. Billboard JAPAN. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年). 2016年12月22日閲覧。
    30. ^ オリコン年間 CDシングルランキング 2016年度 11~20位”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年12月). 2016年12月24日閲覧。
    31. ^ ガリバー; ピロスエ; 岡島紳士; 宗像明将(インタビュアー:渡辺彰浩)「欅坂46「サイレントマジョリティー」は全てをかっさらったーー『アイドル楽曲大賞』アフタートーク」『Real Sound』、2017年1月21日https://realsound.jp/2017/01/post-11027.html2017年1月21日閲覧 
    32. ^ “欅坂46、“サイマジョ再び”の新曲MV公開 早くも「神曲」の賛辞続々”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年7月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2075393/full/ 2016年7月20日閲覧。 
    33. ^ a b c d e 欅坂46 2016a
    34. ^ a b c d e f g h i 欅坂46 2016b
    35. ^ a b c d e 欅坂46 2016c
    36. ^ a b c d e 欅坂46 2016d
    37. ^ a b “欅坂46、デビュー・シングル「サイレントマジョリティー」が本人出演「メチャカリ」新CMに起用”. TOKYO POP LINE (添野企画). (2016年3月7日). https://tokyopopline.com/archives/57799 2016年3月7日閲覧。 
    38. ^ “欅坂46、デビュー曲「サイレントマジョリティー」が「メチャカリ」タイアップソングに決定”. Real Sound (blueprint). (2016年3月7日). https://realsound.jp/2016/03/post-6636.html 2016年3月7日閲覧。 
    39. ^ Amazon Music、「2018年上半期のベストソング」プレイリストを発表”. CoRRiENTE.top. CoRRiENTE.top (2018年7月20日). 2019年11月5日閲覧。
    40. ^ “欅坂 乃木坂超え「最強」誓う”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2016年4月6日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/04/06/0008963276.shtml 2016年4月6日閲覧。 
    41. ^ a b c d 有野博幸 (2016年4月12日). “史上最高デビューの欅坂46、“成功のノウハウ”で魅力拡散させた秋元氏”. スポーツ報知 (報知新聞社). オリジナルの2016年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160413104714/https://www.hochi.co.jp/entertainment/20160411-OHT1T50165.html 2016年4月12日閲覧。 
    42. ^ “欅坂46:CDデビューに感激 「ここからがスタート」”. MANTANWEB (MANTANWEB). (2016年4月6日). https://mantan-web.jp/article/20160406dog00m200006000c.html 2016年4月6日閲覧。 
    43. ^ 石田安竹 (2016年3月24日). “乃木坂ファンが“神曲”と顔面蒼白! 欅坂46のデビューシングルが本気でヤバい”. アサ芸プラス (徳間書店). https://www.asagei.com/excerpt/54945 2016年3月24日閲覧。 
    44. ^ 平手友梨奈 (2016年3月20日). “サイレントマジョリティー”. 平手友梨奈 公式ブログ. 2016年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月3日閲覧。
    45. ^ a b “語るなら欅を! グランジ遠山&はんにゃ金田、欅坂46を夜通し語り合う”. ナタリー (ナターシャ). (2020年1月17日). https://natalie.mu/music/news/363380 2021年3月1日閲覧。 
    46. ^ ポップス (2016年4月15日). “(4ページ目)欅坂46が提示する、ポスト「アイドル戦国時代」の戦い方 乃木坂46とも異なるグループ戦略を読む”. Real Sound. blueprint. 2016年4月15日閲覧。
    47. ^ a b c d 欅坂46の歴史的傑作「サイレントマジョリティー」どうやって生まれた?」『BRODY』 Vol.5(2016年6月号)、白夜書房、2016年4月21日、59-63頁。ASIN B01E53XA3Qhttps://web.archive.org/web/20180611074925/https://news.dwango.jp/idol/15676-1604 
    48. ^ a b 「乃木坂46と欅坂46 永遠性も、閃光のきらめきも閉じ込めた衣装の力」『装苑』 2016年9月号、文化出版局、2016年7月28日、25-30頁。ASIN B01G5SQDWE 
    49. ^ “欅坂46センター平手友梨奈の一問一答「この春に始めたことは?」「今後のヘアスタイルの予定は?」”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年4月11日). https://mdpr.jp/interview/detail/1577386 2016年4月11日閲覧。 
    50. ^ a b “まゆゆ、土田も驚嘆…欅坂46・14歳センター平手の存在感 山口百恵・ゴマキの再来!?”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年4月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2069936/full/ 2016年4月10日閲覧。 
    51. ^ “欅坂46「ガルアワ」初登場で堂々パフォーマンス “かっこよすぎる”デビュー曲に観客圧倒<GirlsAward 2016 S/S>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年4月9日). https://mdpr.jp/music/detail/1577127 2016年4月9日閲覧。 
    52. ^ 改訂木魚 (2016年4月29日). “なぜ欅坂46のデビュー曲が『サイレント・マジョリティ』なのか”. UtaTen. IBGメディア. 2016年4月29日閲覧。
    53. ^ a b c 宗像明将 (2016年4月16日). “欅坂46「サイレントマジョリティー」の突破力! 楽曲とMVの創作意図を読み解く”. Real Sound. blueprint. 2016年4月16日閲覧。
    54. ^ 臼井孝 (2016年4月15日). “欅坂46がいきなり1位! 今週は女性づくし 注目はシンガーソングライター黒木渚”. 日経トレンディネット (日経BP社). https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1060766/041400001/?P=2 2016年4月15日閲覧。 
    55. ^ 横山慧 (2016年4月18日). “欅坂46のデビュー曲が大ヒットした3つの要因”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). https://www.nikkansports.com/entertainment/nogizaka46/news/1633718.html 2016年4月18日閲覧。 
    56. ^ 秋元康 (2016年5月29日). “秋元康の1分後の昔話 サイレントマジョリティー 傍観者にはなるな”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 4. https://www.yomiuri.co.jp/entame/ichiran/20160530-OYT8T50040.html 
    57. ^ 香月孝史 (2016年7月26日). “乃木坂46が求めた「コンセプト」 - 乃木坂46論 第7回”. BLOGOS. LINE. 2016年7月26日閲覧。
    58. ^ “欅坂46、ベビメタら“次世代系”注目アイドルを紹介”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2016年5月7日). https://thetv.jp/news/detail/77473/ 2016年5月7日閲覧。 
    59. ^ 向原康太 (2016年11月21日). “欅坂46の振付師 TAKAHIRO「サイレントマジョリティー」秘話語る 「3つのポイントがある」”. Real Sound (blueprint). https://realsound.jp/2016/11/post-10234_2.html 2016年11月21日閲覧。 
    60. ^ ポップス (2016年4月15日). “欅坂46が提示する、ポスト「アイドル戦国時代」の戦い方 乃木坂46とも異なるグループ戦略を読む”. Real Sound. blueprint. 2016年4月15日閲覧。
    61. ^ a b c 香月孝史 (2016年3月22日). “欅坂46は早くも“グループのカラー”を打ち出した デビュー前イベントを徹底分析”. Real Sound. blueprint. 2016年3月22日閲覧。
    62. ^ 立憲民主党の枝野代表、「アイドル論」を語る | ゲーム・エンタメ”. 東洋経済オンライン (2017年11月17日). 2022年7月9日閲覧。
    63. ^ “欅坂CDデビュー! 渋谷タワレコにファン300人”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2016年4月6日). https://www.nikkansports.com/entertainment/nogizaka46/news/1627551.html 2016年4月6日閲覧。 
    64. ^ “欅坂46、デビュー日に渋谷で1日店員「ここからがスタート」”. ナタリー (ナターシャ). (2016年4月6日). https://natalie.mu/music/news/182539 2016年4月7日閲覧。 
    65. ^ “欅坂46メンバーが渋谷CDショップで1日店員に 平手友梨奈「声の小さいメンバーも多い…(笑)」”. Real Sound (blueprint). (2016年4月6日). https://realsound.jp/2016/04/post-7005.html 2016年4月6日閲覧。 
    66. ^ a b 米澤潤、神藤剛 著「欅坂46のCDジャケットを手掛けるアートディレクター&フォトグラファー制作秘話」、香月孝史 編『MdN』 2017年1月号、エムディエヌコーポレーション、2016年12月6日、40-43頁。ASIN B01MXMI5GC 
    67. ^ 欅坂46 - SHINTO TAKESHI”. SHINTO TAKESHI. 2016年5月21日閲覧。
    68. ^ “欅坂46が乃木坂超えた、初日19・1万枚発売”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2016年4月6日). https://www.nikkansports.com/entertainment/nogizaka46/news/1627759.html 2016年4月6日閲覧。 
    69. ^ “欅坂46がCDデビュー 先輩・乃木坂46に「少しでも近づきたい」”. 東スポWeb (東京スポーツ新聞社). (2016年4月6日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/226098 2016年4月6日閲覧。 
    70. ^ “【深ヨミ】欅坂46 デビューSGセールス動向調査、売上げを引っ張る地域はどこ?”. Billboard JAPAN (Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC.). (2016年4月17日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/37066/2 2016年4月17日閲覧。 
    71. ^ 【先ヨミ】欅坂46、デビューSGが25万枚超えで現在1位!”. Billboard Japan. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年4月7日). 2016年4月13日閲覧。
    72. ^ 欅坂46「サイレントマジョリティー」がセールス、ダウンロードで1位獲得、Twitter1位はラッド「前前前世」が初登場1位に”. Billboard Japan. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年4月13日). 2016年4月13日閲覧。
    73. ^ a b “【オリコン】欅坂46“女性歴代最高”デビュー 乃木坂46、HKT48超え”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年4月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2069993/full/ 2016年4月13日閲覧。 
    74. ^ 欅坂46、デビュー曲MVが驚異の1000万再生突破 CDも上半期暫定4位に”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年4月). 2016年5月4日閲覧。
    75. ^ オリコン週間 CDシングルランキング 2016年05月02日〜2016年05月08日”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年5月). 2016年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月17日閲覧。
    76. ^ “【オリコン上半期】AKB48が6年連続1・2位独占 乃木坂3位、欅坂6位で大健闘”. ORICON STYLE (ORICON STYLE). (2016年6月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2073851/full/ 2016年6月24日閲覧。 
    77. ^ オリコン週間 CDシングルランキング 2016年08月08日〜2016年08月14日 21〜30位”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年8月). 2016年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月16日閲覧。
    78. ^ “【オリコン】欅坂46、初動30万枚超で2作連続首位 女性グループ3組目の猛発進”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年8月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2076820/full/ 2016年8月16日閲覧。 
    79. ^ 【2016年 年間音楽&映像ランキング】嵐が前人未到の記録達成! AKB48がシングル年間V7!! 2ページ目”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年12月). 2016年12月25日閲覧。
    80. ^ “史上最高デビュー! 欅坂46、発売初週26・2万枚”. スポーツ報知. (2016年). オリジナルの2016年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160413104952/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160411-OHT1T50162.html 2019年4月11日閲覧。 
    81. ^ “欅坂46、新曲が初日で前作初動超え 「サイマジョ」は1年間連続ランクインの快挙”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年4月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2088728/full/ 2019年11月5日閲覧。 
    82. ^ 【topic】欅坂46「サイレントマジョリティー」MVを制作...”. P.I.C.S. (2016年3月18日). 2016年3月18日閲覧。
    83. ^ “乃木坂46、33人のクリエイターと再びコラボ!”. CDJournal (音楽出版社). (2013年2月25日). https://www.cdjournal.com/main/news/nogizaka46/50206 2016年7月25日閲覧。 
    84. ^ 祈焔 (2016年5月17日). “乃木坂46、欅坂46、AKB48――アイドルソングに込めた未成年の主張”. UtaTen. IBGメディア. 2016年5月17日閲覧。
    85. ^ a b “欅坂46、「サイレントマジョリティー」MV公開 再開発中の旧東急東横線渋谷駅で踊る映像に”. Real Sound (blueprint). (2016年3月16日). https://realsound.jp/2016/03/post-6744.html 2016年3月16日閲覧。 
    86. ^ 西廣智一・宮田英一郎 編「欅坂46 革命ドキュメント 21人で辿りついた たった一つの真実」『BRODY』 2016年12月号、白夜書房、2016年10月22日、60頁。ASIN B01M2TT1WR 
    87. ^ “欅坂46MV撮影地が大変貌 渋谷「B面」地区に新たな流れ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年1月6日). https://www.oricon.co.jp/special/50587/ 2018年1月6日閲覧。 
    88. ^ “欅坂46、デビュー曲『サイレントマジョリティー』Music Videoが驚異の1000万回再生突破!”. IDOL Planet (ゼウス・エンタープライズ). (2016年5月6日). http://idol-planet.com/news/201605/06-1-506 2016年5月6日閲覧。 
    89. ^ “欅坂46「サイレントマジョリティー」が遂に1000万再生突破”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2016年5月2日). https://web.archive.org/web/20190401192827/https://news.dwango.jp/idol/15813-1605 2016年5月2日閲覧。 
    90. ^ a b “TAKAHIROが欅坂46の振付に込めた想い&“平手友梨奈”だった理由――欅坂46デビュー曲MV、驚異の1500万再生突破”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年6月2日). https://mdpr.jp/interview/detail/1588258 2016年6月2日閲覧。 
    91. ^ 渡辺彰浩 (2016年7月11日). “欅坂46、主演ドラマ『徳山大五郎~』&主題歌「世界には愛しかない」でさらなるファンを獲得か?”. Real Sound. blueprint. 2016年7月11日閲覧。
    92. ^ “欅坂46「サイレントマジョリティー」が2000万再生を突破”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2016年7月20日). https://web.archive.org/web/20190401192754/https://news.dwango.jp/idol/17108-1607 2016年7月20日閲覧。 
    93. ^ “欅坂“サイマジョ”が 1億再生突破! 平手友梨奈の誕生日に「ファンからプレゼント」”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年6月25日). https://thetv.jp/news/detail/151923/ 2018年7月3日閲覧。 
    94. ^ 欅坂46「サイレントマジョリティー」|WORKS|P.I.C.S.”. P.I.C.S.. 2022年9月9日閲覧。
    95. ^ 「12のポイントでチェック 欅坂46の取り説」『アイキュン! Special!!』ダイアプレス、2016年7月8日、68頁。ISBN 978-4-8023-0189-3 
    96. ^ “欅坂46が初CM発表 デビュー前の注目度に緊張”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2016年3月7日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1613754.html 2016年3月8日閲覧。 
    97. ^ “欅坂46平手友梨奈「乃木坂46と違った色を」”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2016年3月8日). https://thetv.jp/news/detail/73849/ 2016年7月28日閲覧。 
    98. ^ “欅坂46、初囲み取材にド緊張 「面白いこと言って」に困惑”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年3月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2068072/full/ 2016年7月27日閲覧。 
    99. ^ “欅坂46「手を繋いで帰ろうか」がハウステンボスCM曲に”. ナタリー (ナターシャ). (2016年5月20日). https://natalie.mu/music/news/187913 2016年5月20日閲覧。 
    100. ^ ““新しい時代”の教科書 高校 新必修科目の内容が明らかに”. 日本放送協会(NHK NEWS WEB). (2021年3月30日). https://web.archive.org/web/20210330102029/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210330/k10012944541000.html 
    101. ^ 教科書のご案内 ( 教科書のご案内 ) |第一学習社”. www.daiichi-g.co.jp. 2022年11月30日閲覧。
    102. ^ 教科書定価表 | 教科書供給、販売なら第一教科書へ”. www.daiichikyokasho.co.jp. 2022年11月30日閲覧。
    103. ^ 平手友梨奈(インタビュー)「欅坂46メンバーが語る!「なんでもBEST3」第3回 平手友梨奈さんの『人生で一番、緊張した瞬間BEST3』」『STREET JACKコラム』、2016年4月6日https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/15662021年6月26日閲覧 
    104. ^ 今泉佑唯; 平手友梨奈; 渡辺梨加(インタビュアー:大小田真)「欅坂46・平手&今泉&渡辺梨がお互いの素顔をぶっちゃけ!」『Smartザテレビジョン』、2016年4月6日https://thetv.jp/news/detail/75298/2016年4月6日閲覧 
    105. ^ 守屋茜(インタビュアー:西谷圭司)「欅坂46メンバーが語る!「なんでもBEST3」第14回 守屋茜さんの『(もし男性だったら)デートしたいメンバーBEST3』」『BEST TIMES』、2016年4月17日https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/1683?page=32016年4月17日閲覧 
    106. ^ 香月孝史 (2016年3月22日). “(2ページ目)欅坂46は早くも“グループのカラー”を打ち出した デビュー前イベントを徹底分析”. Real Sound. blueprint. 2016年3月22日閲覧。
    107. ^ 渡辺彰浩 (2016年4月18日). “(2ページ目)欅坂46が1万人のファンに見せつけた“成長” 初の全国握手会イベント&ミニライブレポート”. Real Sound (blueprint). https://realsound.jp/2016/04/post-7163_2.html 2016年4月18日閲覧。 
    108. ^ 欅坂46 初の単独ライブ&来場者お見送りに5000人熱狂「メンバー21人全員で力を合わせて頑張りました」”. Billboard Japan. Hanshin Contents Link Corporation, PLANTECH Co.,Ltd. & Prometheus Global Media, LLC. (2016年3月18日). 2016年4月15日閲覧。
    109. ^ a b 渡辺彰浩 (2016年4月18日). “欅坂46が1万人のファンに見せつけた“成長” 初の全国握手会イベント&ミニライブレポート”. Real Sound (blueprint). https://realsound.jp/2016/04/post-7163.html 2016年4月18日閲覧。 
    110. ^ a b c “欅坂46が初単独公演、国際フォーラム5000人前にデビュー作全曲披露”. ナタリー (ナターシャ). (2016年3月18日). https://natalie.mu/music/news/180288 2016年3月18日閲覧。 
    111. ^ 西中賢治『日向坂46ストーリー』集英社〈週刊プレイボーイ〉、2020年3月25日、41頁。ISBN 978-4-08-790005-7 
    112. ^ a b “大森靖子が歌う「サイレントマジョリティー」MVに歴代「ミスiD」参加者集結”. ナタリー (ナターシャ). (2017年8月30日). https://natalie.mu/music/news/246765 2017年8月30日閲覧。 

    参考文献

    編集
    • 欅坂46『サイレントマジョリティー』 Type-A、Sony Music Records、2016年4月6日。ASIN B01BHPEC9G。SRCL-9035/6。 
    • 欅坂46『サイレントマジョリティー』 Type-B、Sony Music Records、2016年4月6日。ASIN B01BHPEG60。SRCL-9037/8。 
    • 欅坂46『サイレントマジョリティー』 Type-C、Sony Music Records、2016年4月6日。ASIN B01BHPEGS8。SRCL-9039/40。 
    • 欅坂46『サイレントマジョリティー』 通常盤、Sony Music Records、2016年4月6日。ASIN B01BHPEHDC。SRCL-9041。 

    外部リンク

    編集