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明日へ』(あしたへ)は、NHK総合テレビジョン2012年4月8日より放送を開始した、東日本大震災復興支援キャンペーン「NHK東日本大震災プロジェクト」の中心軸となる情報番組である[注 1]。日曜日10:05 - 10:55に放送される。

明日へ
-つなげよう-
ジャンル 情報番組
出演者 畠山智之
制作 NHK
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2012年4月8日 -
放送時間 日曜日 10:05 - 10:55
放送分 50分
公式サイト

目次

概要編集

日本放送協会では、2011年3月11日の東日本大震災発生直後から、震災復興に向けた様々な課題を検証する番組や、被災地支援のための番組・キャンペーンを展開してきた。2011年9月10日9月11日(震災発生半年)と、2012年3月10日・3月11日(震災発生1年)には、東北地方の被災地を中継でつなぎ、日中から夜間を中心とした生放送の長時間特番を放送した。それと連動して3月3日 - 3月11日の9日間を震災関連の特別番組集中放送期間として『NHKスペシャル』で震災関係のドキュメントを連続放送したり、『あさイチ』『ゆうどきネットワーク』では東北の北と南それぞれから移動中継車を利用して被災地の現状を生放送する企画、更に3月10日には幕張メッセの幕張イベントホールと福島県須賀川市の2か所を中継で結んだ『震災から1年 明日へコンサート[注 2]』や、Jリーグスペシャルユアテックスタジアムからの生中継を行った。

2012年度はこれを更に拡充させNHKオンラインとの連携を取りながら、震災を風化させない取り組み・また震災復興に向けた課題の克服や取り組みを進めていく為のそのフラッグシップ(基幹)となる新番組を放送する。また一連の震災復興キャンペーンプロジェクトの統一テーマとしても「明日へ-支えあおう-」を使用する。

番組では「証言記録 東日本大震災」という被災地の当事者の証言や視聴者の映像アーカイブスを紹介するシリーズや、毎月1回のペースで「復興サポート」と題して、被災地の街や人の復興、心のケアについての討論や研究、また東北地方の震災被災地を支援する各地の自治体・行政・民間団体などの取り組みの紹介レポートなどを行う。

2012年9月9日は「~被災地はいま・東日本大震災から1年半~」と題し2部構成で放送された[注 4]2013年3月10日と11日(月曜日)は「東日本大震災から2年 特集 明日へ支えあおう」と題し、10日は2部構成[注 7]で、11日は3部構成[注 8]で放送された。

2015年度からは、火曜日2時から2時50分(月曜深夜ミッドナイトチャンネル枠)に再放送が行われる。

この番組は海外にもNHKワールド・プレミアムを通じて日本国内と同時放送を行い、ノンスクランブルで視聴することが出来る[注 9]

震災5周年の2016年からは「支え合おう」が「つなげよう」に改められた。

出演者編集

スタジオパートの登場は基本的に10:48からであるが、生中継や全編スタジオパートでの収録では最初から登場することがある。三宅は震災関連の特番などに度々進行役で登場する。

  • 2011年9月10日・9月11日の(震災発生半年)特番と、2012年3月10日・3月11日(震災発生1年)の特番では滝島雅子も進行に加わった。
  • 2012年9月9日の「~被災地はいま・東日本大震災から1年半~」、「東日本大震災から2年」、「東日本大震災から3年」、震災から4年、4年半、5年の各特番では伊東敏恵が進行に加わった。
  • 2013年9月1日「特集・明日へ -支えあおう- 被災地の今を知っていますか?」(震災から2年半の特番)、2014年9月7日「震災から3年半 若い世代は今」では合原明子(初任地福島局)が進行に加わった。合原は震災から1年半と震災から2年の特番ではリポーターとして出演した。
  • 震災から節目の特番では毎回、東北地方で放送される番組被災地からの声のキャスターである仙台局の津田喜章も出演する。

放送時間変更について編集

日曜討論」の放送時間が拡大される場合は時間帯を繰り下げまたは午後(編成状況により昼間か夕方)の時間帯に移して通常放送(次番組の「みんなのうた」は休止)するが、それでも地域番組編成で同日の放送が出来ない時は当該地域のみ次回の初回放送前日までに再放送枠や「ろーかる直送便」の放送枠等を差し替えて放送する事もある。

主な事例としては、2012年9月2日は「日曜討論」が10:40までの放送だった為、総合テレビでは同日の17:00 - 17:48に、NHKワールド・プレミアムは9月7日(金曜日)の10:05 - 10:53にそれぞれ変更された[2]。ニュースを挟んで空いた10:45 - 10:55の時間帯は、総合テレビでは「特ダネ!投稿DO画」、NHKワールド・プレミアムではBSプレミアムで放送される「世界の名峰 グレートサミッツ エピソード100[2]」でそれぞれ穴埋めされた。同様に2012年9月16日も、「日曜討論」が10:55までの放送だったため、総合テレビは同日15:10 - 15:58に、NHKワールド・プレミアムは9月18日(火曜日)の11:00 - 11:48にそれぞれ変更された[2]。その他、2012年6月10日は、「日曜討論」が11:00までの放送の為、次番組の「みんなのうた」と共々本番組自体休止となった。また、2012年7月29日、8月5日・12日もロンドンオリンピックの録画中継放送、2014年6月15日は2014 FIFAワールドカップ「1次予選・日本対コートジボワール」中継の為、番組自体休止となりNHKワールド・プレミアムも別番組差し替えとなった。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ “NHK : 震災復興に向けた新番組「明日へ〜支えあおう〜」4月8日スタート”. 毎日新聞デジタル. (2012年3月12日). http://mantan-web.jp/2012/03/12/20120312dog00m200003000c.html 2012年3月13日閲覧。 
  2. ^ 主に幕張ではJ-POP、須賀川では演歌歌手を出演させた。
  3. ^ なお、11:54からの気象情報は通常は放送されていないNHKワールド・プレミアムでもそのままノンスクランブルで放送された(2013年3月10日の放送時も同様。この日は同日5:56 - 15:00の9時間連続でノンスクランブル放送を実施)。
  4. ^ 10:05 - 11:54に第1部を放送した。途中で気象情報・正午のニュース・NHKのど自慢・13時のニュースを挟んだ後、13:05 - 15:00に第2部を放送した[注 3]
  5. ^ この日の放送は75分の拡大版で、震災直後に開催が中止となっていた宮城県岩沼市からの放送。
  6. ^ NHKワールド・プレミアムではこの日、6:00 - 16:30の10時間30分連続でノンスクランブル放送を実施。
  7. ^ 10:05 - 11:54に第1部を放送した。途中で気象情報・正午のニュース・NHKのど自慢[注 5]・13時のニュースを挟んだ後、13:30 - 16:30に第2部を放送した[注 6]
  8. ^ 10:05 - 11:00に第1部、13:05 - 14:00に第2部、14:38 - 16:00に第3部。
  9. ^ 次番組の「みんなのうた」とワンセットで。なお放送日時や曜日の変更で時差放送になった場合でも本番組のノンスクランブル放送は原則として行われるが、稀にノンスクランブル放送を行わない(=スクランブル配信となる)場合もある。

出典編集

  1. ^ 平成26年度新キャスター発表 (PDF) - 日本放送協会広報局発表資料2014年2月4日
  2. ^ a b c ノンスクランブル放送も実施。

関連項目編集

外部リンク編集

NHK総合 日曜日 10:05 - 10:55枠
前番組 番組名 次番組
NHKとっておきサンデー
※10:05 - 11:54
(2011年4月 - 2012年3月)
【55分縮小して継続】
明日へ -支えあおう-
(2012年4月 - )
2016年からは「つなげよう」
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