村田晴郎

村田 晴郎(むらた はるお、1970年7月28日 - )は、CSRコーポレーション→ZAI OFFICE所属の声優、ナレーター、実況アナウンサー、マシンソムリエ。プロレス実況、インディカー・シリーズのモータースポーツ実況等幅広い分野をSKY PerfecTV!等のCS放送を中心に行っている。

むらた はるお
村田 晴郎
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 東京都
生年月日 (1970-07-28) 1970年7月28日(47歳)
所属事務所 ZAI OFFICE
ジャンル スポーツ実況
ナレーション
公式サイト 村田 晴郎 / ナレーター・声優のプロダクション ZAI OFFICE 東京
出演番組・活動
現在 サムライTVプロレス中継
IRLインディーカーシリーズ
AbemaTVスポーツch格闘技中継
過去 『DDTドラマティックファンタジア』
『DX-R』など

目次

人物・概要編集

大阪府出生。1歳の時に東京都へ引っ越している。関西弁の仕事が来ないようにするため、公式プロフィールは東京都出身としている。

プロレス編集

本来はナレーターであったが、CS中継でのアナウンサー不足から、プロレスが好きな声の仕事をしている人ということで実況担当に抜擢。以降はアナウンサーとして紹介されることのほうが多い。主に全日本プロレスDDTプロレスリング(DDTドラマティックファンタジア)、みちのくプロレス 等を担当。

特にDDTプロレスリング(DDTドラマティックファンタジア)、マッスル中継、みちのくプロレスの「宇宙大戦争」における解説の鈴木健とは、二人でDDT主催のキャンプ場プロレスという大会で山の中を歩き回りながら実況・解説をしたばかりか、往復の観戦バスツアーに同行し参加したファンへのサービスとして風景やバスの運転手のハンドルさばきを実況。また、同じく2人のマッスルにおける現場実況(会場で実況解説のやり取りの音声を流し観客にも聞かせる)を聞いた映画監督の松江哲明が自身の手がけるデトロイトメタルシティのドキュメントDVDに起用。マッスルのテイストでメイキングを実況解説しドキュメントに仕上げるという試みを成功させた。村田本人いわく「どんなジャンルでも実況として成立させることができる自信があります」と言っており、相棒の鈴木健記者は自身のコラムでそれを「実況芸」と称し村田をリスペクトしている[1]

自他共に認めるスーパー・ストロング・マシンの大ファンであり、プロレス業界で長く仕事をしながら、あこがれの念が強いあまりいまだに会話をしたことがない。鈴木健が「サスケソムリエ」と言われているのにならい「マシンソムリエ」を名乗っている。

村田自身も2008年10月6日新木場1stRINGにて行われた「マッスル坂井自主興行」という大会でプロレスラーデビューを果たし、同日引退している。その後、2009年11月29日後楽園ホールにて行われたバトルロイヤルで復帰を果たす。リング内で実況しながら闘い高木三四郎をオーバー・ザ・トップロープで失格させ最後の2人にまで残った。

2010年1月より鈴木健とのコンビでウェブラジオ「DX-R」を開始。現在、隔週金曜日夜に更新されているほか、同じく鈴木健と定期的に新宿ロフトプラスワンにて「神実況ドラマティック・ドリーム・トークライヴ」を開催。2010年2月の同イベントにて透明人間同士のプロレス対決(アーノルド・スケスケジャネーカー対透明中国人・身捨朗)にその場で実況・解説をつけて、プロレスの試合として成立させた。

2014年からは新日本プロレスを担当することも増え、背広姿で実況席に座っている。

インディカー・シリーズ編集

2005年5月29日インディアナ州スピードウェイで行われたインディカー・シリーズインディ500」の生放送からこれまで実況を担当していた同事務所の安斉勉より村田に変更になった。以降全戦[2]の実況を村田が担当している。

  • 実況解説の雰囲気はスポーツ中継とは思えないほど「ゆるい」が、内容には定評がある。松田秀士をはじめとするコメンタリー陣との軽妙なトークはインターネットを中心に「居酒屋実況」として呼ばれ親しまれる。
  • しばしば、尊敬の念を込めてA.J.フォイトのことを「おじいちゃん」「御大」、その孫のA.J.フォイト4世のことを「おまごさん」と呼んだ。
  • 2007年5月27日のインディ500では3時間の雨天中断により終了時間が延びた結果、約6時間30分にも渡る長時間の実況を乗り切った。
  • 2012年のインディ500決勝では、レース終盤における佐藤琢磨の猛アタックに興奮。佐藤の最終ラップでのリタイヤの瞬間には松田秀士らとともに「あぁ~っ!!」と絶叫し、その音声はインディカー・シリーズ公式サイトなど海外メディアで取り上げられ、さらに翌年のインディ500の現地放送のオープニングでも放送された。
  • 2017年のインディ500決勝では、日本人初の優勝へトップを走る佐藤琢磨にここでも興奮、優勝争いの相手エリオ・カストロネベスの並び掛けを耐えた後の「神よ…!」や、先述の2012年を踏まえたファイナルラップでの「みんな、みんな見てるかー!!」などの絶叫が再び話題を呼び、公式や海外メディアで取り上げられた。

ガンプラ編集

ガンプラ好きであり、腕前もかなりのもので、SKY PerfecTV ch.301 FIGHTING TV SAMURAIの番組インディーのお仕事の特別企画で行われたプロレス関係者のみが参加できる第一回“俺のプラモは日本一”選手権(通称俺プラ選手権)では栄光の第一回大賞を獲得した。
また、この時のストーンコールドカラーをきっかけに高木三四郎とストーンコールドやガンダムの話題で盛り上がり、のちにDDTの実況を受け持つきっかけとなった。

村田作成ガンプラ "ストーンコールド専用 旧ザク"

脚注編集

  1. ^ 村田晴郎&鈴木健.txt - インタビュー”. Rooftop  (2010年11月1日). 2017年2月13日閲覧。
  2. ^ ただし2015年・2016年に1戦ずつのみ、上述のプロレスの実況を優先したためレーサー鹿島が代役を担当

外部リンク編集