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畑野町(はたのまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた佐渡の中央の国仲平野から、佐渡海峡に面した海岸部にまたがっていた。2004年に島内の市町村と合併して佐渡市の一部になった。

畑野町
廃止日 2004年3月1日
廃止理由 新設合併
佐渡島内 全10市町村 → 佐渡市
現在の自治体 佐渡市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方信越地方
都道府県 新潟県
佐渡郡
団体コード 15605-1
面積 66.41km2
総人口 5,362
(2000年10月1日)
隣接自治体 両津市新穂村金井町
真野町赤泊村
町の木 ウメ
町の花 ユリ
畑野町役場
所在地 952-0206
新潟県佐渡郡畑野町大字畑野甲533番地
(現在の佐渡市畑野支所)
外部リンク 佐渡市公式ページ
畑野町の位置
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目次

地理編集

北西から南東へ細く伸び、北西部が国仲平野、中部が小佐渡丘陵、南東部が海岸部であった。町の周囲は65km、うち海岸線は6.7km。

北東から南西に町域を横断する小佐渡丘陵のうち、北東側に小佐渡丘陵の最高点である大地山があった。こからやや南西に東境山があった。さらに南西に男神山と女神山があり、そのそばを県道多田・皆川・金井線が通った。男神山のほうが傾斜が急であった。

海岸部はもと松ヶ崎村で、松ヶ崎海岸と呼ばれた。松ヶ崎は佐渡海峡に面してもっとも本州に近い位置にあり、古くは海峡を渡る船が泊まる港であった。後に海上交通の要地の地位を両津、小木、赤泊に譲った。

  • 山: 大地山(646m)、東境山(601m)、男神山(504m)、女神山
  • 河川: 小倉川
  • 湖沼・ダム: 小倉川ダム

隣接していた自治体編集

歴史編集

  • 1889年(明治22年)4月1日
    • 畑本郷、畑方村、河内村、寺田村、安国寺村が合併して、畑野村になった。
    • 小倉村、長谷村、猿八村が合併して、小倉村になった。
    • 栗野江村と坊ヶ浦村が合併して、栗野江村になった。
    • 三宮村、畉田村、宮浦村、後山村、大久保村が合併して、三宮村になった。
    • 舟下村、皆川村、目黒町村が合併して、国中村になった。
    • 松ヶ崎村、多田村、河内村、丸山村が合併して、松ヶ崎村になった。
  • 1901年(明治34年)11月1日 - 畑野村、小倉村、栗野江村、三宮村と、国中村の目黒町とが合併して、畑野村になった。
  • 1955年(昭和30年)3月31日 - 畑野村と松ヶ崎村が合併して、畑野村になった。
  • 1960年(昭和35年)11月3日 - 町制施行し畑野町になった。
  • 1965年(昭和40年)10月 - 町章を制定した。
  • 2004年(平成16年)3月1日 - 両津市相川町佐和田町金井町新穂村、畑野町、真野町小木町羽茂町赤泊村が合併して、佐渡市になった。

行政編集

  • 町長:小田初太郎( - 2004年)

経済編集

産業編集

  • 2000年の農業就業人口率は32.3%だが、総人口中の農家人口は55.3%であった。作付と生産額のほとんどは水稲が占め、他に野菜、果樹などが作られた。
  • 2004年には、332メートルの海底からパイプラインを通じて海洋深層水を汲み上げる計画があり、敷設と取水まで工事が進んでいた。一日1200トンの水を取り、養殖などの水産目的、食品・化粧品などの利用にあてる予定であった。

姉妹都市・提携都市編集

地域編集

健康編集

教育編集

交通編集

道路編集

北西部は県道が縦横に走り、良好な道路網を持った。南東部との交通は、町を縦貫する県道多田・皆川・金井線に頼った。海岸にそって県道佐渡一周線が走った。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

  • 紅葉山公園
  • 松ヶ崎ヒストリーパーク
  • 大久保白山神社
  • 慶宮寺(八祖堂)
  • 本行寺
  • 本宮寺
  • 長谷寺 - 牡丹の名所

出身有名人編集

その他編集

関連項目編集

外部リンク編集