佐和田町

佐和田町(さわたまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた佐渡の南の真野湾に臨み、道路交通の要衝にあたった。2004年3月1日合併して佐渡市の一部になった。地元ではさわだと濁って発音されることも多く、店名などでさわだの表現が使用されることも見られる。

佐和田町
廃止日 2004年3月1日
廃止理由 新設合併
佐渡島内 全10市町村 → 佐渡市
現在の自治体 佐渡市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
佐渡郡
団体コード 15602-7
面積 47.7km²
(境界未定部分あり)
総人口 9,909
(2004年1月31日)
隣接自治体 相川町金井町真野町
町の木 マツ
町の花 キク
佐和田町役場
所在地 952-1314
新潟県佐渡郡佐和田町大字河原田本町394
(現在の佐渡市佐和田支所)
外部リンク 佐渡市公式ページ
佐和田地区公式ページ
佐和田町の位置
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目次

地理編集

佐渡の西部に位置し、真野湾に接した。町の南東は国仲平野の西部にあたり、北西は大佐渡山地の一部であった。

  • 河川:国府川、石田川、荒町川
  • 湖沼・ダム:乙和池、佐和田ダム

隣接していた自治体編集

歴史編集

  • 1889年明治22年)4月1日
    • 沢根町と沢根村が合併して沢根町村になった。
    • 五十里村、五十里籠町、五十里炭屋町が合併して、五十里町になった。
    • 川原田町と川原田諏訪町が合併して、川原田町になった。
    • 八幡村、八幡町、八幡新町が合併して、八幡村になった。
    • 二宮村、真光寺村、上長木村、下長木村、上矢馳村、石田村、市野沢村、中原村が合併して、二宮村になった。
    • 窪田村、青野村、山田村が合併して、野田村になった。
  • 1898年(明治31年)9月9日 川原田町が河原田町に改称した。
  • 1901年(明治34年)11月1日 沢根町村と五十里村が合併して、沢根町になった。
  • 1902年(明治35年)4月1日 二宮村と野田村が合併して、二宮村になった。
  • 1954年昭和29年)7月20日 沢根町、河原田町、二宮村、八幡村が合併して、佐和田町になった。町名は、古い郡名雑太郡に由来する。
  • 2001年6月 (平成13年)佐渡市町村合併検討協議会に参加。
  • 2002年8月 (平成14年)両津市に次ぐ人口規模であったことから、市役所を佐和田町内に置くことを要求。しかし協議会で却下され、市庁舎を島の中央部の金井町へ建設することが決まったことから協議会を離脱。
  • 2003年1月 (平成15年)佐和田町を除く9市町村で法定協議会が再設置。混乱の責任を取り町長が辞職。後任の町長の下、住民投票を経て協議会に合流する。
  • 2004年(平成16年)3月1日 両津市相川町、佐和田町、金井町新穂村畑野町真野町小木町羽茂町赤泊村が合併して、佐渡市になった。

行政編集

  • 町長: 中川修

経済編集

産業編集

姉妹都市・提携都市編集

なし

地域編集

教育編集

括弧内は2004年1月13日の生徒数

  • 佐和田中学校(254人)
  • 沢根小学校(90人)
  • 河原田小学校(200人)
  • 八幡小学校(77人)
  • 二宮小学校(194人)

交通編集

道路編集

国道350号が、北東の金井町から入って海岸で南東方向に曲がり、真野町へ抜けた。西の相川町にも道路が通じた。町の西の境を走る大佐渡スカイラインは、金井町と相川町を結んでいた。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

出身有名人編集

  • 佐々木象堂(美術家、鋳金)

関連項目編集

外部リンク編集