白根町 (横浜市)
横浜市旭区の町
白根町(しらねちょう[1])は、神奈川県横浜市旭区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。
白根町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度29分48秒 東経139度33分01秒 / 北緯35.496556度 東経139.550267度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 旭区 |
面積([1]) | |
0.148 km² | |
設置日 | 1941年(昭和16年)1月1日 |
郵便番号 | 241-0003[2] |
市外局番 | 045(横浜MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
※人口は、公式発表では秘匿の為、省略とする。 | |
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地理
編集歴史
編集沿革
編集- 1941年(昭和16年)1月1日 - 下白根町の全域を編入し、横浜市保土ケ谷区白根町を新設。
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 上白根町の一部と白根町の一部との区域を変更。
- 1968年(昭和43年)3月1日 - 白根町の一部を鶴ケ峰二丁目へ編入。川島町の一部を編入。
- 1969年(昭和44年)10月1日 - 保土ケ谷区を再編し、旭区を新設。横浜市旭区白根町となる。
- 1970年(昭和45年)11月10日 - 白根町の一部を一部を鶴ケ峰本町へ編入。
- 1988年(昭和63年)7月25日 - 川島町の一部と白根町の一部との区域を変更。白根町の一部を白根一丁目〜八丁目、鶴ケ峰二丁目、鶴ケ峰本町、西川島町へ編入。
- 1989年(平成元年)8月21日 - 白根町の一部を上白根一丁目〜二丁目、中白根一丁目〜四丁目へ編入[4]。
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年4月時点)[5]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
851〜1000番地 1027番地 |
横浜市立上白根小学校 | 横浜市立旭北中学校 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[6]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
白根町 | 23事業所 | 591人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[7] | 18
|
2021年(令和3年)[6] | 23
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[7] | 440
|
2021年(令和3年)[6] | 591
|
施設
編集その他
編集日本郵便
編集警察
編集町内の警察の管轄区域は以下の通りである[9]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 旭警察署 | 白根交番 |
脚注
編集- ^ a b “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b “白根町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市・区・町の沿革”. 横浜市. 2020年6月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2020年4月1日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
- ^ “交番案内”. 旭警察署. 2021年8月9日閲覧。