メインメニューを開く

地理編集

新宿区東部・神楽坂上の台地に位置する。北で天神町赤城下町、北東で赤城元町神楽坂、東から南にかけて横寺町、南西で北山伏町、西で南榎町、北西で榎町東榎町と接する。新潮社をはじめとして出版社が多く存在し、編集プロダクション印刷関連等出版社に関係する企業が多い。落語家古今亭志ん朝の自宅があったことから、志ん朝の異称として「矢来町(の旦那)」が使われた。

地価編集

住宅地の地価は、2017年平成29年)の公示地価によれば、矢来町35番5の地点で73万5000円/m2となっている[5]

歴史編集

町の全域となる台地屋敷跡などが包蔵地遺跡)として周知されている。

地名の由来編集

若狭小浜藩主酒井讃岐守忠勝が、1628年寛永5年)三代将軍家光から牛込下屋敷を貰い、周囲の土手竹矢来で囲んでいたためとされる。この酒井邸の竹矢来は江戸名物の1つに数えられていた。

交通編集

町域北部に東京メトロ東西線神楽坂駅が設置されている。

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
矢来町 2,607世帯 4,778人

小・中学校の学区編集

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 新宿区立市谷小学校 新宿区立牛込第一中学校

施設編集

現存しない施設編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ a b 住民基本台帳人口 町丁別世帯数及び男女別人口”. 新宿区 (2017年12月1日). 2017年12月22日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月22日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月22日閲覧。
  4. ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P879
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ^ 通学区域”. 新宿区 (2017年9月19日). 2017年12月22日閲覧。
  7. ^ アディダス ジャパン、神楽坂から本社を移転-「アディダス丼」は存続へ”. 市ケ谷経済新聞 (2012年12月25日). 2018年10月29日閲覧。

外部リンク編集