聖徳大学(せいとくだいがく、英語: Seitoku University)は、千葉県松戸市岩瀬550に本部を置く日本私立大学である。1990年に設置された。大学の略称は聖徳。

聖徳大学
ShotokuUniv.JPG
聖徳大学正門
大学設置 1990年
創立 1933年
学校種別 私立
設置者 学校法人東京聖徳学園
本部所在地 千葉県松戸市岩瀬550
学部 児童学部
心理・福祉学部
文学部
人間栄養学部
看護学部
音楽学部
研究科 児童学研究科
臨床心理学研究科
言語文化研究科
人間栄養学研究科
看護学研究科
音楽文化研究科
教職研究科
ウェブサイト http://www.seitoku.jp/univ/
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概要編集

女子一貫教育を行っている[1]。全ての学部に大学院を設置し、学部・大学院・短期大学部の全てに通信教育課程を設置する[2]。また、児童学研究所を始め、心理教育、言語文化、生涯教育の4研究所と家族問題相談センターの5つの特化研究施設を設けている。なお、大学院および通信教育課程については男女共学となっている。

学校法人東京聖徳学園が経営[3]。併設校に聖徳大学短期大学部がある。学長(兼・法人理事長)は川並弘純

2004年12月には東京都港区にサテライトキャンパスを開設。さらに、翌2005年4月松戸駅前に15階建ての生涯学習社会貢献センターを新設した。附属校・関連校には、幼稚園(7園)、小学校(1校)、中学校(2校)、高等学校(2校)、専門学校(幼児教育専門学校)がある。


沿革編集

  • 1933年 川並香順・孝子夫妻により東京市大森区(現:東京都大田区)に聖徳家政学院 設立。
  • 1949年 財団法人聖徳学園となる。東京都港区三田に新校舎を建築。
  • 1957年 学校法人東京聖徳学園となる。

(この間の沿革は学校法人東京聖徳学園#沿革を参照)

  • 1965年 千葉県松戸市に聖徳学園短期大学を開設(保育科・家政科)。
  • 1966年 聖徳学園創立者・理事長・学長川並香順死去。川並孝子が学長、息子の川並弘昭が理事長に就任。
  • 1973年 学長川並孝子死去。理事長の川並弘昭が学長を兼務。
  • 1990年 聖徳大学開学(人文学部児童学科、日本文化学科、英米文化学科)。聖徳学園短期大学は聖徳大学短期大学部に改称。
  • 1994年 人文学部に人文学専攻科児童教育専攻を開設。
  • 1995年 人文学部に人文学専攻科日本語・日本文学専攻、英語教育専攻を開設。
  • 1998年 聖徳大学大学院(共学)開設(児童学研究科児童学専攻修士課程、言語文化研究科日本文化専攻修士課程、英米文化専攻修士課程)。
  • 1999年 人文学部に音楽文化学科を開設。大学院児童学研究科児童学専攻修士課程に通信制を開設。
  • 2000年 人文学部に現代ビジネス学科を開設。大学院博士課程(後期)を開設のため、修士課程を博士課程(前期)とする。
  • 2001年 大学に人文学部児童学科、日本文化学科、英米文化学科の通信教育部を開設。人文学部に生活文化学科(管理栄養士専攻・食物栄養専攻)を開設。
  • 2002年 人文学部に臨床心理学科を開設。大学院に音楽文化研究科音楽表現専攻、音楽教育専攻修士課程を開設
  • 2003年 人文学部に外国語学科を開設。大学院に人間栄養学研究科人間栄養学専攻(博士前期・後期課程)を開設。大学院児童学研究科児童学専攻の通信制に博士後期課程を開設。
  • 2004年 大学院臨床心理学研究科臨床心理学専攻博士前期・博士後期課程を開設。大学院音楽文化研究科に音楽専攻博士後期課程を開設。
  • 2005年 人文学部に社会福祉学科を開設。人文学部の通信教育部に社会福祉学科を開設。
  • 2006年 人文学部に生涯教育文化学科を開設。人文学部の通信教育部に心理学科を開設。臨床心理学科を心理学科に改称。生活文化学科を人間栄養学科に改称。
  • 2008年 人文学部音楽文化学科を音楽学部演奏学科、音楽総合学科に改組転換。人文学部児童学科を児童学部児童学科に改組転換。人文学部女性キャリア学科を開設。
  • 2009年 大学院に教職研究科(教職大学院)を新設。
  • 2010年 人文学部人間栄養学科を人間栄養学部人間栄養学科に改組転換。
  • 2011年 理事長・学長の川並弘昭が死去。理事長・学長に川並弘純が就任。
  • 2012年 人文学部心理学科、社会福祉学科を心理・福祉学部心理学科、社会福祉学科に改組転換。通信教育部の人文学部心理学科、社会福祉学科を心理・福祉学部心理学科、社会福祉学科に改組。
  • 2013年 人文学部の生涯教育文化学科、女性キャリア学科、英米文化学科、日本文化学科を文学部文学科へ改組。通信教育部人文学部英米文化学科、日本文化学科を通信教育部文学部文学科へ改組。
  • 2014年 看護学部看護学科を新設。
  • 2018年 大学院に看護学研究科看護学専攻修士課程を開設。

学部編集

 
聖徳大学10号館(生涯学習社会貢献センターが入居)
  • 児童学部
    • 児童学科
      • 幼稚園教員育成コース(昼間主・夜間主)
      • 保育士養成コース(昼間主・夜間主)
      • 小学校教員養成コース(昼間主・夜間主)
      • 特別支援教育コース(昼間主・夜間主)
      • 児童心理コース(昼間主・夜間主)
      • 児童文化コース(昼間主)
      • スポーツ健康コース(昼間主)
  • 心理・福祉学部
    • 心理学科
      • 産業・社会心理専修
      • 危機管理専修
      • 心理支援専修
      • 教育・発達心理専修
      • 家族支援専修
    • 社会福祉学科
      • 社会福祉コース
      • 介護福祉コース
      • 養護教諭コース
  • 文学部
    • 文学科
      • 英語・英文学コース
      • 日本語・日本文学コース
      • 歴史文化コース
      • 図書館情報コース
      • 書道文化コース
      • 教養デザインコース
  • 人間栄養学部
    • 人間栄養学科(管理栄養士養成課程)
  • 看護学部
    • 看護学科
  • 音楽学部
    • 音楽学科
      • プロアーティストメジャー
      • 音楽表現メジャー
      • 音楽教育メジャー
      • 音楽療法メジャー

大学院編集

男女共学で昼夜開講制をとっている。

  • 児童学研究科
    • 児童学専攻(博士前期課程)
      • 児童学コース
      • 心理学コース
      • 保育学コース
    • 児童学専攻(博士後期課程)
  • 臨床心理学研究科
    • 臨床心理学専攻(博士前期課程・博士後期課程)
  • 言語文化研究科
    • 日本文化専攻(博士前期課程)
      • 日本語分野
      • 日本文学分野
      • 日本文化分野
    • 日本文化専攻(博士後期課程)
    • 英米文化専攻(博士前期課程)
      • 英米の文化領域
      • 英米の文学領域
      • 英語学領域
    • 英米文化専攻(博士後期課程)
  • 人間栄養学研究科
    • 人間栄養学専攻(博士前期課程・博士後期課程)
      • 食物科学領域
      • 栄養科学領域
  • 看護学研究科
    • 看護学専攻(修士課程)
      • 看護教育・管理学分野
      • 実践看護学分野
  • 音楽文化研究科
    • 音楽表現専攻(博士前期課程)
      • 作曲・理論コース
      • 声楽コース
      • 器楽コース(独奏・アンサンブル)
    • 音楽教育専攻(博士前期課程)
      • 音楽教育コース
      • 音楽研究コース
      • 音楽療法コース
    • 音楽専攻(博士後期課程)
  • 教職研究科教職大学院
    • 教職実践専攻(専門職学位課程)
      • 幼児教育コース(昼夜開講・2年制/以下の専修に所属の場合は昼間・1年制)
      • 学校組織マネジメント専修
      • カリキュラムマネジメント専修
      • 特別支援教育専修
      • 児童教育コース(昼夜開講・2年制/以下の専修に所属の場合は1年制)
      • 学校組織マネジメント専修
      • カリキュラムマネジメント専修
      • 特別支援教育専修
      • 組織管理マネジメント専修(当専修のみ昼間・1年制)(募集停止)

通信教育部編集

学部・学科

  • 児童学部
    • 児童学科
  • 心理・福祉学部
    • 心理学科
    • 社会福祉学科
  • 文学部
    • 文学科
  • 人文学部(上に記した3学部に改組されたため、学生募集停止)
    • 心理学科
    • 児童学科
    • 社会福祉学科
    • 英米文化学科
    • 日本文化学科

大学院

  • 児童学研究科
    • 児童学専攻(博士前期課程・博士後期課程)

協定校編集

以下の大学の在学生は学内での選考により、通信教育部の科目等履修生として小学校教諭教育職員免許状に関する科目を併修が可能である。

また、以下の学校の学生が本学課程を併用する場合、本学通信教育部での学籍は「科目等履修生」となり、本来在籍する中学校免許状の単位の一部を、本学で修得すべき小学校の免許状の科目の一部として充当し、不足分(小学校の独自の部分を含む)を本学の科目等履修生の扱いで受講する形となる。既に中学校の免許状ないしは小学校2種の授与がなされた本学正科生の場合は、この対応(単位流用および小学校2種免許状を別表1にて施行規則第十条6の第1項による上進に伴う単位流用[4])ができない[5]としている。

附属学校編集

註釈編集

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  1. ^ 聖徳学園七十年の歩み『聖徳学園七十年史編集委員会』川並弘昭、2003/12/6日発行、28頁。ISBN 4-915967-23-9
  2. ^ 聖徳学園七十年の歩み『聖徳学園七十年史編集委員会』川並弘昭、2003/12/6日発行、219頁。ISBN 4-915967-23-9
  3. ^ 聖徳学園七十年の歩み『聖徳学園七十年史編集委員会』川並弘昭、2003/12/6日発行、315頁。ISBN 4-915967-23-9
  4. ^ いわゆる、1種に規定されたすべての単位を規定通りに修得する「フルスペック」でそろえる必要が生じる。
  5. ^ ただし、単位修得上の適用の有無にかかわらず、2種から上申した別表1での1種免許状には、根拠規定の欄に「免許法別表第一」と「教育職員免許法施行規則第十条六の第一項」の2つが表示される。

外部リンク編集