ベルリン国際映画祭における脚本賞(Silberner Berliner Bär, Bestes Drehbuch)は、銀熊賞(Silberner Bär)の一部門であり、2008年から授与されている。

受賞者

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開催年 受賞者 受賞作
2008 ワン・シャオシュアイ   我らが愛にゆれる時
左右
2009 アレサンドロ・キャモン  
オーレン・ムーヴァーマン  
メッセンジャー
The Messenger
2010 ワン・チュアンアンナ・ジン   再会の食卓
團圓
2011 ジョシュア・マーストン  
アンダミアン・ムラタジ  
ザ・フォーギブネス・オブ・ブラッド
Falja e Gjaku
2012 ニコライ・アーセルラスマス・ヘイスターバング   ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
En kongelig affære
2013 ジャファール・パナヒ   閉ざされたカーテン
The Closed Curtain
2014 ディートリッヒ・ブルッゲマンアナ・ブルッゲマン   十字架の道行き
Kreuzweg
2015 パトリシオ・グスマン   真珠のボタン
The Pearl Button
2016 トマシュ・ヴァシレフスキ   ユナイテッド・ステイツ・オブ・ラブ
United States of Love [1]
2017 セバスティアン・レリオゴンサロ・マサ   ナチュラルウーマン
Una mujer fantástica
2018 アロンソ・ルイスパラシオスマヌエル・アルカラ   ミュージアム
Museo
2019 クラウディオ・ジョヴァンネージロベルト・サヴィアーノマルリツィオ・ブラウッチ   ピラニア
Piranhas
2020 ダミアーノ・ディンノチェンツォファビオ・ディンノチェンツォ   悪の寓話
Bad Tales
2021 ホン・サンス   イントロダクション
Introduction
2022 アンドレアス・ドレセン   クルナス母さんVS.アメリカ大統領
Rabiye Kurnaz vs. George W. Bush
2023 アンゲラ・シャーネレク   ミュージック
Music

関連事項

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脚注

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  1. ^ ベルリン国際映画祭、難民問題捉えたジャンフランコ・ロージ監督作が金熊賞に”. 映画ナタリー (2016年2月21日). 2016年2月22日閲覧。