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青葉 市子(あおば いちこ、1990年1月28日 - )は、日本女性音楽家シンガーソングライター京都府出身(出生は千葉県浦安市)。SPEEDSTAR RECORDS所属。

青葉市子
生誕 (1990-01-28) 1990年1月28日(29歳)
出身地 日本の旗 日本京都府
ジャンル J-POPフォーク
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカルギターピアノ
活動期間 2010年 -
レーベル 東雲録音
SPEEDSTAR RECORDS (2013年-)
commmons (2013年-)
共同作業者 坂本龍一細野晴臣小山田圭吾ZAK、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)
公式サイト オフィシャルサイト

経歴編集

中学時代は吹奏楽部クラリネットを担当、高校では軽音楽部に所属し、そこではキーボードギタードラムベースと、曲ごとに空いている楽器をいろいろやったが、すべて自己流でコードは今でもわからない[1]。バンドでは、東京事変アジアン・カンフー・ジェネレーションなどを耳で聴いてコピーしていたが、エレキ・ギターは性には合わなかった[1]

ある日、自宅に転がっていたガット・ギターを爪弾いてみたらたちまちとりこになり、17歳からクラシックギターを始める[1]。一応教則本は買ったものの結局ほとんど使わず、基本的な指使いもすべて自己流で、遊んでいたら現在のような演奏スタイルになった[1]山田庵巳に師事。

地元京都の大学の文学部に進学し、日本語教師の資格を取れるコースを専攻していたが、19歳の終わりに中退して上京。その後間もない2010年1月に、『剃刀乙女』でデビューを果たす。

2014年
  • 3月23日の福井・三國湊座での公演から全国47都道府県を回るツアー「青葉市子 アワぶくツアー . 。○ o ◯ 2014」をスタート[2]
  • 4月、26日に台湾公演を、27日に香港公演を実施[2]
  • 9月3日リリースのAimerミニアルバム誰か、海を。 EP』収録の表題曲「誰か、海を。」に歌詞を提供。
  • 10月、GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーと新ユニット・NUUAMM(ぬうあむ)を結成[3]
2015年
  • 11月、台湾・香港・シンガポール・マレーシア・タイの5カ国を廻る自身初のアジアツアーを開催。

人物編集

シンガー・ソングライターになろうと思ったことも、自身がシンガー・ソングライターだと意識したことも一度もなく、歌が自然にでき、それが楽しいからやっているだけで、ごはんを食べる、寝るといったことと同じ感覚で、何かを表現しようと思ってやっているわけではないと語る[1]

ディスコグラフィー編集

スタジオ・アルバム編集

  発売日 タイトル レーベル 規格品番 収録曲
1st 2010年1月20日 剃刀乙女 東雲録音 ROTL-1
2nd 2011年1月19日 檻髪 東雲録音 ROTL-2
3rd 2012年1月25日 うたびこ 東雲録音 ROTL-3
4th 2013年10月23日 0 SPEEDSTAR RECORDS VICL-64215
5th 2016年10月19日 マホロボシヤ SPEEDSTAR RECORDS CD:VICL-64672 / LP:VIJL-60179

その他のアルバム編集

発売日 名義 タイトル レーベル 規格品番 収録曲 備考
2011年8月17日 青葉市子と妖精たち ラヂオ commmons RZCM-59411 2013年元日にOAされたNHK-FM「坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル」のスタジオ・セッション(細野晴臣坂本龍一小山田圭吾U-zhaanが参加)をCD化。
2014年12月10日 NUUAMM NUUAMM 十三月の甲虫 JSGM-011 マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)との共作。

配信編集

  • 『かいぞくばん』 - ライヴアルバム(2011年)
  • 『火のこ(2.8MHz DSD+mp3 ver.)』 - 青葉市子+内橋和久(2011年)
  • 『0%』 - ライヴアルバム(2014年)

参加作品編集

  • 「Family」 - FreeTEMPO (2010年、『Life』収録)
  • 「Yura Yura」 - Ovall (2013年、『Dawn』収録)
  • 「外は戦場だよ」- 青葉市子 コーネリアス(2013年、アルバム『攻殻機動隊 ARISE O.S.T』収録)
  • 「3びきのくま」- 大貫妙子トリビュートアルバム『Tribute to Taeko Onuki』(2013年)
  • 『舞台「9days Queen~9日間の女王~」オリジナルサウンドトラック』(2014年)
  • 「雨」- クラムボントリビュートアルバム『Why not Clammbon!?』(2014年)
  • 「水曜日の夕方」- さくらももこ×来生たかお『One Week』(2017年)

出演編集

舞台編集

  • 9days Queen~九日間の女王~(2014年) -歌唱・演奏
  • 小指の思い出(2014年) - 劇伴・演奏
  • cocoon(2015年) - 出演
  • みつあみの神様(2015年) - 劇伴・演奏
  • レミング~世界の涯まで連れてって~(2015-2016年) - 歌唱・出演
  • 0123(2016年)- 歌唱・演奏・出演
  • わたしは真悟(2016-2017年) - 作詞 

映画編集

  • マンガをはみだした男 -赤塚不二夫(2016年) - ナレーション[4]
  • ブレードランナー ブラックアウト 2022 (2017年) - トリクシー役[5]

CM編集

  • 眼鏡市場「ちゃんと選ぶなら。」篇(楽曲使用)
  • タマホーム プロダクトCM(作詞・作曲・歌唱・演奏・ナレーション)
  • NTTドコモ「イエ・ラブ・ゾク」テーマソング(作詞・作曲・歌唱・演奏)
  • キユーピー キユーピーハーフ「マヨディップ」篇(作曲・歌唱・演奏)
  • ACジャパン みんなで考えてみませんか。これからも。(歌唱)
  • UNIQLO サラファイン「AIRism 菅井円加 」篇(歌唱・演奏)
  • サントリー トリスハニー web cm「Honey Moment」(作曲・歌唱・演奏)
  • ソフトバンク、無印良品、Norton、その他
  • 任天堂、Nintendo Switch専用ソフト「ゼルダの伝説 夢をみる島」CM(「かぜのさかなのうた」歌唱・ナレーション)[6]

脚注編集

注釈編集

出典編集

  1. ^ a b c d e 青葉市子 (2011年2月24日). 自己流を貫く剃刀乙女、いよいよブレイクか。「何かを表現しようと思ってやっているわけじゃない」. インタビュアー:松山晋也. TOWER RECORDS ONLINE.. http://tower.jp/article/interview/2011/02/24/75720 2014年10月29日閲覧。 
  2. ^ a b 青葉市子が4月に台湾&香港ライブ、全国ツアーは明日から”. 音楽ナタリー (2014年3月22日). 2014年10月29日閲覧。
  3. ^ 青葉市子とGEZANマヒトゥが新ユニット結成”. 音楽ナタリー (2014年10月10日). 2014年10月29日閲覧。
  4. ^ タモリが主題曲を担当、赤塚不二夫のドキュメンタリー映画が公開決定”. お笑いナタリー (2016年2月5日). 2016年2月5日閲覧。
  5. ^ 「ブレードランナー ブラックアウト2022」声優参加 - 青葉市子” (2017年9月17日). 2016年10月4日閲覧。
  6. ^ 青葉市子 (2019年9月7日). “[https://twitter.com/ichikoaoba/status/1170268847464517632 Nintendo Switch 『ゼルダの伝説 夢をみる島』 TVCMのナレーションと 「かぜのさかなのうた」を うたわせていただきましたhttps://youtu.be/R7MaG07acAA]” (日本語). @ichikoaoba. 2019年9月17日閲覧。

外部リンク編集