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鹿ノ谷駅

日本の北海道夕張市にある北海道旅客鉄道の駅

鹿ノ谷駅(しかのたにえき)は、かつて北海道夕張市鹿の谷三丁目にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線(夕張支線)・夕張鉄道線廃駅)である。駅番号Y24であった。電報略号タニ。夕張支線の廃止に伴い、2019年4月1日に廃止された。

鹿ノ谷駅
駅舎(2017年7月)
駅舎(2017年7月)
しかのたに
Shikanotani
Y23 清水沢 (6.6km)
(1.3km) 夕張 Y25
所在地 北海道夕張市鹿の谷三丁目
駅番号 Y24
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線(夕張支線)
キロ程 14.8km(新夕張起点)
電報略号 タニ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
47人/日(降車客含まず)
-1998年-
開業年月日 1901年明治34年)12月1日[1]
廃止年月日 2019年(平成31年)4月1日
備考 無人駅
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鹿ノ谷駅
しかのたに
Shikanotani
営林署前 (1.0km)
(0.9km) 末広
所属事業者 夕張鉄道
所属路線 夕張鉄道線
キロ程 51.1km(野幌起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1926年大正15年)10月14日
廃止年月日 1975年昭和50年)4月1日
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北海道炭礦汽船の全盛期は、駅周辺の鹿の谷地区は幹部用住居が存在する高級住宅地であり、北海道夕張北高等学校北海道緑ヶ丘実業高校(←夕張工業高校)に通学する学生で賑わった。

目次

歴史編集

 
1976年の夕張線(当時)及び夕張鉄道の鹿ノ谷駅と周囲約500m×750m範囲。下が紅葉山方面。この時点では夕張鉄道は既に本線が廃線となっているが、化成工業所専用線はまだ使用中のため閉鎖には至っていない。構内は中央から国鉄側(左側)と夕張鉄道側(右側)の2つに分かれていて、現在の1面1線に加え双方共北側に島式ホーム1面2線を有し、駅舎から跨線橋を介してそれぞれに連絡していた。またどちらも多くの貨物用側線を持っており、夕張鉄道は北側に機関区を有していて、既に使用を終えた転車台の周囲に4つの車庫が点在している。かつては北側の車庫の間を終点駅の夕張本町まで敷かれていた軌道は、鉄橋を残して撤去されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

かつての夕張鉄道線との接続駅で、広い構内には同鉄道の車両区・保線区などを有し拠点となっていた。平和炭鉱の閉山により夕張鉄道線が廃止となり、構内は大幅に縮小された。

年表編集

駅名の由来編集

地名より。かつてこの地に鹿が群生していたため、とされる[2]

廃止時の駅構造編集

単式ホーム1面1線の地上駅だった。廃止時は新夕張駅管理の無人駅であった。

利用状況編集

  • 2011年(平成23年)- 2015年(平成27年)の11月の調査日に実施された、乗降人員調査の平均は「10名以下」[報道 2]

駅周辺編集

隣の駅編集

北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線(夕張支線)
清水沢駅 (Y23) - 鹿ノ谷駅 (Y24) - 夕張駅 (Y25)
夕張鉄道線
営林署前駅 - 鹿ノ谷駅 - 末広駅

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 大正8年に北海道炭礦汽船へ吸収合併。

出典編集

  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』24号 石勝線・千歳線・札沼線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月27日、14-15頁。
  2. ^ 『駅名の起源』札幌鉄道局編、北彊民族研究会、1939年、46頁。NDLJP:1029473
  3. ^ 2019年4月1日ダイヤ改正のお知らせ”. 夕張鉄道 (2019年3月25日). 2019年4月2日閲覧。
  4. ^ 2019年4月1日より夏ダイヤに変わります!”. 北海道中央バス. 2019年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月2日閲覧。

報道発表資料編集

  1. ^ “石勝線(新夕張・夕張間)の鉄業事業廃止届の提出について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道株式会社, (2018年3月26日), オリジナルの2018年8月31日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20180830155441/http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180326-1.pdf 2018年8月31日閲覧。 
  2. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2018年2月18日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集