VOCALIST 6

VOCALIST 6』(ヴォーカリスト・シックス)は、徳永英明の6枚目のカヴァーアルバム2015年1月21日発売。発売元はユニバーサルミュージック。品番はUMCK-1505。

VOCALIST 6
徳永英明カバー・アルバム
リリース
録音 2014年
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルシグマ
プロデュース 徳永英明
坂本昌之
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 2015年度年間34位(オリコン)
ゴールドディスク
徳永英明 年表
STATEMENT TOUR FINAL at NAGOYA CENTURY HALL
2014年
VOCALIST 6
2015年
ALL TIME BEST Presence
2016年
『VOCALIST 6』収録のシングル
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目次

解説編集

VOCALIST VINTAGE』以来約2年半ぶりとなる「VOCALIST」シリーズ第6弾。1960年~70年代にヒットしたムード歌謡中心の選曲だった前作に対し、本作品では『VOCALIST 4』以前と同じ、オールタイムの女性ボーカリストのカヴァー曲で構成されている。DREAMS COME TRUE松任谷由実中島みゆきの制作した楽曲が『VOCALIST』から『VOCALIST 4』までの4作に続いて収録された。

初回限定盤A(UMCK-9714)には2005年から始まった10年間の「VOCALIST」を振り返るインタビューの模様と収録曲3曲のビデオクリップが、初回限定盤B(UMCK-9715)にはボーナストラック2曲を収録。

収録曲編集

  1. さよならの向う側
    1980年に発表された山口百恵の事実上のラストシングル。ファイナルコンサートの最後に歌われた曲として知られている。2014年9月に先行シングルとして発売された。
  2. Woman "Wの悲劇"より
    薬師丸ひろ子1984年に主演した映画「Wの悲劇」主題歌として使用されたヒットナンバー。
  3. サンキュ.
    DREAMS COME TRUE1995年の春に発表したヒットナンバー。
  4. 寒い夜だから…
    trfの1993年冬のヒットナンバー。原曲はミディアムテンポのダンスナンバーだが、本作品ではシンプルなバラードにアレンジしている。
    この楽曲のレコーディング中には楽曲を作った小室哲哉が偶然隣のスタジオで作業をしていた。その後、2014年のFNS歌謡祭にて小室との共演でこの曲を披露している。
  5. 桜色舞うころ
    中島美嘉の2005年春のヒットナンバー。「VOCALIST」立ち上げ当初から候補にあった曲。
  6. 風立ちぬ
    松田聖子1981年秋のヒットナンバー。「VOCALIST」シリーズで大瀧詠一の制作した楽曲をカヴァーするのは今回が初めてで、2013年末に逝去した大瀧への哀悼の意を込めて選曲された。
  7. スローモーション
    1982年に発表された中森明菜のデビューシングル曲。
  8. やさしい悪魔
    キャンディーズ1977年のヒットナンバー。後に作曲した吉田拓郎もセルフカヴァーをしており、そのバージョンも染み込ませたうえで徳永はカヴァーに臨んでいる。
  9. 想い出のスクリーン
    八神純子1979年のヒットナンバー。スタッフのリクエストで『みずいろの雨』ではなくあえてこの曲のカヴァーにチャレンジしている。
    2015年1月17日放送のミュージックフェアで八神との共演で披露された。
  10. かもめが翔んだ日
    渡辺真知子1978年のヒットナンバー。『迷い道』に続いてのカヴァー。
  11. 告白
    竹内まりや1990年のヒットナンバー。
  12. 春なのに
    柏原芳恵1983年のヒットナンバー。先行シングル『さよならの向う側』のカップリング曲。
  13. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
    1983年に発表された原田知世のシングル曲。その後松任谷由実によってセルフカヴァーされている。
  14. 花は咲く
    2012年に「花は咲くプロジェクト」によって制作されたチャリティーソング。女性アーティストの名曲集のコンセプトからは外れているが、東日本大震災からの復興の灯を消してはいけない、という真摯な想いを込めて選曲されている。
    2014年第65回NHK紅白歌合戦にてこの曲を披露した。
  15. Let It Go ~ありのままで~
    2014年に日本で公開され大ヒットした映画「アナと雪の女王」の主題歌。本作品では日本語吹き替え版の劇中で、エルサ役の松たか子が歌ったバージョンのカヴァーである。
    「VOCALIST」シリーズではこれまで過去のヒット曲に敬意を表してカヴァーするというのがテーマであったが、この曲はアルバム発売当時の最新ヒット曲のカヴァーということであり、唯一、歌うことへの抵抗から始まったカヴァー曲であるとしている。

トラックリスト編集

全編曲: 坂本昌之
# タイトル 作詞 作曲 時間
1. さよならの向う側 阿木燿子 宇崎竜童
2. Woman "Wの悲劇"より 松本隆 呉田軽穂
3. サンキュ. 吉田美和 吉田美和、中村正人
4. 寒い夜だから… 小室哲哉 小室哲哉
5. 桜色舞うころ 川江美奈子 川江美奈子
6. 風立ちぬ 松本隆 大瀧詠一
7. スローモーション 来生えつこ 来生たかお
8. やさしい悪魔 喜多條忠 吉田拓郎
9. 想い出のスクリーン 三浦徳子 八神純子
10. かもめが翔んだ日 伊藤アキラ 渡辺真知子
11. 告白 竹内まりや 竹内まりや
12. 春なのに 中島みゆき 中島みゆき
13. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ 松任谷由実 松任谷由実
合計時間:
初回限定盤Bボーナストラック
# タイトル 作詞 作曲 時間
14. 花は咲く 岩井俊二 菅野よう子
15. Let It Go ~ありのままで~ クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス、日本語詞:高橋知伽江 クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
初回限定盤A DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「THE INTERVIEW OF VOCALIST 10 YEARS」    
2. 「さよならの向う側 (Music Clip)」    
3. 「春なのに (Music Clip)」    
4. 「花は咲く (Music Clip)」    

出典編集