メインメニューを開く
この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
  • アンドレ・リーエンゾ
  • アンドレイ・リエンツォ
この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の)はアルバニェス第二姓(父方の)はリエンゾです。

アンドレ・アルバニェス・リエンゾ(Andre Albanez Rienzo, 1988年7月5日 - )は、ブラジルサンパウロ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。メキシカンリーグモンクローバ・スティーラーズに所属。

アンドレ・リエンゾ
Andre Rienzo
モンクローバ・スティーラーズ
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
出身地 サンパウロ州サンパウロ
生年月日 (1988-07-05) 1988年7月5日(31歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 アマチュア・フリーエージェントとしてシカゴ・ホワイトソックスと契約
初出場 2013年7月30日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ブラジルの旗 ブラジル
WBC 2013年2017年予選

目次

経歴編集

プロ入り前編集

出身地であるサンパウロ州アチバイア市の日系野球クラブ「アチバイア・クラブ」で野球に出会う。

プロ入りとホワイトソックス時代編集

2006年11月17日にアマチュアFAでシカゴ・ホワイトソックスと契約を結んだ[1]

2007年に傘下のルーキー級のアリゾナリーグ・ホワイトソックス2で開幕を迎え、キャリアをスタートさせる。この年は、7試合(3試合で先発)登板し、1勝1敗・防御率7.63・22奪三振の成績を残した[2]

2008年もアリゾナリーグ・ホワイトソックス2で開幕を迎えた。ここでは、5試合(4試合で先発)登板し、2勝1敗・防御率1.64・22奪三振の成績を残した[2]。その後、ルーキー級アリゾナリーグ・ホワイトソックス1に昇格した。ここでは、3試合に先発登板し、3勝0敗・防御率0.96・22奪三振の成績を残した[2]

2009年は、アパラチアンリーグのルーキー級ブリストル・ホワイトソックス英語版で開幕を迎えた。この年は、13試合(9試合で先発)登板し、2勝6敗・防御率4.14・49奪三振の成績を残した[2]

2010年は、A級カナポリス・インティミデイターズ英語版で開幕を迎えた。この年は、20試合(18試合で先発)登板し、8勝4敗・防御率3.65・125奪三振の成績を残した[2]

2011年は、A+級ウィンストン・セイラム・ダッシュ英語版で開幕を迎えた。この年は、25試合(22試合で先発)登板し、6勝5敗・防御率3.41・118奪三振の成績を残した[2]

2012年はA+級ウィンストン・セイラムからスタートしたが4月26日スタノゾロール代謝産物に陽性反応を示して50試合の出場停止処分を受けた。リエンゾは「サプリメントに偶然入っていたもので、故意の摂取ではない」と弁明した[1]。復帰後はAA級バーミングハム・バロンズに昇格し、終盤にはAAA級シャーロット・ナイツまで昇格した。マイナーで103イニングを投げて防御率2.53・奪三振率9.8と活躍[3]。シーズン後にホワイトソックスの40人枠に入った。また、第3回WBC予選のブラジル代表に選出され、予選突破に貢献。本戦も予選に引き続いてメンバー入りした[4]

2013年7月25日のダブルヘッダーでのインディアンナポリス・インディアンス戦で7イニングではあるが球団史上3人目となるノーヒットノーランを達成した[5]7月30日、ブラジル出身の投手としては初めてメジャーリーグに昇格し、クリーブランド・インディアンス戦に先発(野手はヤン・ゴームズが初)。ヤン・ゴームズとの初のブラジル人対決も実現させた[6]

2014年3月1日にホワイトソックスと1年契約に合意した[7]

マーリンズ時代編集

2014年12月11日ダン・ジェニングスとのトレードで、マイアミ・マーリンズへ移籍した[8]

2016年1月12日クリス・ジョンソンの加入に伴ってDFAとなり[9]、19日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級ニューオーリンズ・ゼファーズへ配属された。シーズンでは主にAAA級ニューオーリンズでプレーしていたが、9月3日に自由契約となった[10]

マーリンズ退団後編集

2016年12月2日サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結び[10]2017年は傘下のエル・パソ・チワワズでプレー。

2018年7月3日にメキシカンリーグモンクローバ・スティーラーズと契約。

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2013 CWS 10 10 0 0 0 2 3 0 0 .400 250 56.0 55 11 28 0 2 38 4 0 34 30 4.82 1.48
2014 18 11 0 0 0 4 5 0 0 .444 312 64.2 82 12 33 0 5 51 6 1 54 49 6.82 1.78
2015 MIA 14 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 89 19.2 17 2 13 1 1 15 3 0 14 13 5.95 1.53
MLB:3年 42 21 0 0 0 6 9 0 0 .400 651 140.1 154 25 74 1 8 104 13 1 102 92 5.90 1.62
  • 2018年度シーズン終了時

背番号編集

  • 64(2013年 - 2014年)
  • 24(2015年)

代表歴編集

脚注編集

  1. ^ a b Scott Powers (2012年8月26日). “Two minor leaguers suspended” (英語). ESPN. 2016年1月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e f Baseball Reference (Minor)” (英語). Baseball Reference (Minors) (2006年11月17日). 2016年1月12日閲覧。
  3. ^ Andre Rienzo Minor League Statistics & History Baseball-Reference.com
  4. ^ BRAZIL ROSTER
  5. ^ Lucas Giolito Tosses Seven-Inning No-Hitter MiLB.com (英語) (2017年5月25日) 2017年5月28日閲覧
  6. ^ Scott Merkin (2013年7月30日). “Rienzo's debut historic for Brazil” (英語). MLB.com. 2016年1月15日閲覧。
  7. ^ “Sox agree to terms with 24 players on 2014 contracts” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Chicago White Sox), (2014年3月1日), http://m.mlb.com/news/article/68516948 2016年1月15日閲覧。 
  8. ^ Scott Merkin (2014年12月11日). “White Sox acquire lefty Jennings from Marlins” (英語). MLB.com. 2016年1月15日閲覧。
  9. ^ “Marlins' Andre Rienzo: Designated for assignment”. CBS Sports FANTASY. RotoWire Staff (CBS Interactive). (2016年1月13日). http://www.cbssports.com/fantasy/baseball/news/marlins-andre-rienzo-designated-for-assignment/ 2016年1月15日閲覧。 
  10. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2017年1月20日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集