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イジー・ベセリーJiří Veselý, 1993年7月10日 - )は、チェコプシーブラムチェコ語版出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでシングルス1勝、ダブルス2勝を挙げている。身長198cm。左利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス35位、ダブルス94位。

イジー・ベセリー
Jiří Veselý
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イジー・ベセリー
基本情報
国籍  チェコ
出身地 同・プシーブラム
居住地 同・ブジェズニツェチェコ語版
生年月日 (1993-07-10) 1993年7月10日(26歳)
身長 198cm
体重 90kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2009年
ツアー通算 3勝
シングルス 1勝
ダブルス 2勝
生涯獲得賞金 3,829,465 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 2回戦(2018)
全仏 3回戦(2017)
全英 4回戦(2016・18)
全米 3回戦(2015)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2016)
全仏 3回戦(2017)
全英 2回戦(2014)
全米 2回戦(2013-15)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 35位(2015年4月27日)
ダブルス 94位(2015年6月8日)
2019年7月24日現在

来歴編集

4歳でテニスを始める。ジュニア時代は2011年全豪オープンのジュニアシングルスとジュニアダブルスで単複優勝している。

2013年全仏オープンで予選を勝ち上がり4大大会に初出場した。1回戦でフィリップ・コールシュライバーに6-7(3), 6-1, 5-7, 2-6で敗れた。

2014年ウィンブルドンでは2回戦で第24シードのガエル・モンフィスを7-6(3), 6-3, 6-7(1), 6-7(3), 6-4で破り3回戦に進出した。3回戦でニック・キリオスに6-3, 3-6, 5-7, 2-6で敗れた。10月のクレムリン・カップではフランティシェク・チェルマクと組んだダブルスで優勝し初のATPタイトルを獲得した。

2015年1月のハイネケン・オープンでは予選から勝ち上がって決勝に進出し、アドリアン・マナリノを6–3, 6–2で破りATPツアーシングルス初優勝を果たした。大会後のランキングで39位となりトップ50入りを果たしている。

2016年4月のモンテカルロ・マスターズでは2回戦で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチを6-4, 2-6, 6-4で破る大金星を挙げた。 ウィンブルドンでは2回戦で世界ランク8位のドミニク・ティエムを破り、4回戦まで進出。4回戦で同胞の先輩トマーシュ・ベルディハに敗れた。

ATPツアー決勝進出結果編集

シングルス: 2回 (1勝1敗)編集

大会グレード
グランドスラム (0-0)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-0)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (0-0)
ATPワールドツアー・500シリーズ (0-0)
ATPワールドツアー・250シリーズ (1–1)
サーフェス別タイトル
ハード (1–0)
クレー (0–1)
芝 (0-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 2015年1月17日   オークランド ハード   アドリアン・マナリノ 6–3, 6–2
準優勝 1. 2015年4月26日   ブカレスト クレー   ギリェルモ・ガルシア=ロペス 6–7(5), 6–7(11)

ダブルス: 3回 (2勝1敗)編集

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2014年10月19日   モスクワ ハード
(室内)
  フランティシェク・チェルマク   サム・グロス
  クリス・グッチョーネ
7-6(2), 7-5
優勝 2. 2017年5月7日   イスタンブール クレー   ロマン・ジェバリー   トゥナ・アルトゥナ
  アレサンドロ・モティ
6–0, 6–0
準優勝 1. 2018年7月22日   ウマグ クレー   ロマン・ジェバリー   ロビン・ハーセ
  マトウィ・ミドルクープ
4–6, 4–6

デビスカップ編集

優勝 (1)編集

  チェコチーム ラウンド/相手
2013年 トマーシュ・ベルディハ
ラデク・ステパネク
ルカシュ・ロソル
ヤン・ハジェク
イジー・ベセリー
1R: スイス 2–3 チェコ
QF: カザフスタン 1–3 チェコ
SF: チェコ 3–2 アルゼンチン
FN: セルビア 2–3 チェコ

4大大会シングルス成績編集

略語の説明
W  F  SF QF #R RR Q# LQ A WG Z# PO SF-B S G NMS NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

大会 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン LQ A 1R 1R 1R 1R 2R 1R 1–6
全仏オープン A 1R 2R 1R 2R 3R 1R 1R 4–7
ウィンブルドン A LQ 3R 2R 4R 2R 4R 3R 12–6
全米オープン A 1R 1R 3R 2R 1R A 1R 3–5

: ※2016年全米2回戦の不戦敗は通算成績に含まない

脚注編集

外部リンク編集

受賞
先代:
  Juan Sebastián Gómez
ITF ジュニアワールドチャンピオン
2011
次代:
  Filip Peliwo
先代:
  マルティン・クリザン
(Newcomer of the Year)
ATP年間最優秀新人賞
(ATP Star of Tomorrow)

2013
次代:
  ボルナ・チョリッチ