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株式会社エルモ社(エルモしゃ、: ELMO COMPANY,LIMITED)は、光学機器、電気機器、精密機器の製造および販売を主業務とする企業。1988年より発売の書画カメラで世界首位。本社は愛知県名古屋市瑞穂区

株式会社エルモ社
ELMO COMPANY, LIMITED
ELMO Headquarter 20151028.JPG
本社(2015年10月)
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 7773
2007年2月14日 - 2010年3月29日
略称 ELMO
本社所在地 日本の旗 日本
467-8567
名古屋市瑞穂区明前町6-14
北緯35度6分48.1秒
東経136度55分18.5秒
座標: 北緯35度6分48.1秒 東経136度55分18.5秒
設立 1949年昭和24年)9月16日
業種 精密機器
法人番号 1180001009906
事業内容 書画カメラや監視カメラなど光学関連機器の製造・販売等。
代表者 代表取締役社長 林数馬
資本金 7億9620万円
発行済株式総数 1107万株
売上高 単体137億94百万円
連結201億27百万円
(2010年2月期)
純資産 単体25億06百万円
連結42億58百万円
(2010年2月)
総資産 単体107億99百万円
連結193億30百万円
(2010年2月)
従業員数 連結 477名
決算期 2月末日
主要株主 テクノホライゾン・ホールディングス(株) 100%
外部リンク http://www.elmo.co.jp/
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目次

概要編集

かつて製造販売していた8㎜カメラ(フィルム式)や120フィルムを使用し6×6cm判のエルモフレックスはそれぞれその分野で代表的な製品であった。

スライド映写機OHPもかつての同社主力製品の一つであったが、1990年代末頃よりそれら機器が教育およびプレゼンテーションの場でも第一線を退いた過去の機器にもなっているため、同社のメインストリームからは外れている。

8㎜カメラの修理などのサポートは2008年8月で終了。16㎜カメラ、OHPの修理・部品供給も2012年8月末で打ち切りとなった。

2010年4月には親会社である株式会社タイテックと共同持株会社「テクノホライゾン・ホールディングス株式会社」を設立した。

現在は監視用カメラ、資料提示用プロジェクターなどの製造販売を行なっている。

書画カメラのシェアは世界で40%、日本で60%と多く、アメリカでは書画カメラの事を『エルモ』と勘違いされている。[1]

沿革編集

  • 1921年大正10年)4月10日 - 名古屋市にて榊商會を創業。
  • 1933年昭和8年)5月8日 - 合名會社エルモ社を設立。
  • 1949年(昭和24年)9月16日 - 株式会社エルモ社を設立。
  • 1950年(昭和25年)2月 - 株式会社エルモ社および合名會社エルモ社が合併。
  • 2001年平成13年) - ISO 14001およびISO 9001認証を取得。
  • 2002年(平成14年)5月 - 株式会社タイテックの関連会社となる(それ以前は松坂屋の関連企業だった)。
  • 2003年(平成15年)1月 - 株式会社タイテックの子会社となる。
  • 2005年(平成17年) - 愛知ブランド企業の認定を受ける。
  • 2007年(平成19年)2月14日 - ジャスダック株式上場
  • 2008年(平成20年)2月20日 - 三洋電機販売株式会社からサンヨーオーエーグループ(SOAグループ)11社の株式を取得。うち6社を連結子会社化。
  • 2009年(平成21年)
    • 8月10日 - 民事再生手続中のチノンテック株式会社より事業譲受のため、株式会社SUWAオプトロニクスを設立。
    • 10月30日 - 子会社である株式会社SUWAオプトロニクスが、チノンテック株式会社から光学事業を譲受。
  • 2010年(平成22年)
    • 1月4日 - 新設分割によりエルモソリューション販売株式会社を設立。
    • 3月29日 - 上場廃止
    • 4月1日 - 親会社であるタイテックと共同持株会社「テクノホライゾン・ホールディングス株式会社」を設立。
  • 2011年(平成23年)6月30日 - 子会社の株式会社SUWAオプトロニクスが第三者割当増資を行い、同社はテクノホライゾン・ホールディングス株式会社の直接の子会社となる[2]
  • 2012年(平成24年)
    • 6月1日 - 子会社のエルモソリューション販売株式会社を吸収合併し、社内カンパニーのエルモソリューションカンパニーを設立。
    • 9月1日 - 子会社6社(株式会社SOA札幌、株式会社SSB、株式会社SOA中部、株式会社SOA近畿、株式会社SOA四国、株式会社SOA九州)が商号を変更[3]
  • 2013年(平成25年)3月 - 子会社のELMO(Europe)G.m.d.H.を清算[4]
  • 2015年(平成27年)
    • 3月1日 - 子会社の株式会社エルモシステムビジネス(旧・SSB)の株式をタイテックに譲渡[5]
    • 4月 - 子会社の株式会社エルモアイテックの事業を譲り受け、同社の清算手続きを開始[6]
    • 6月1日 - 子会社の株式会社エルモソリューション札幌(旧・SOA札幌)、株式会社エルモソリューション近畿(旧・SOA近畿)、株式会社エルモソリューション四国(旧・SOA四国)、株式会社エルモソリューション九州(旧・SOA九州)を吸収合併。株式会社エルモソリューション中部(旧・SOA中部)の株式をタイテックに譲渡[6]
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 株式会社ファインフィットデザインを吸収合併[7]

事業所編集

関連会社編集

  • エルモソリューションカンパニー(社内カンパニー)
    • 株式会社SOA大分
    • 株式会社SOAソリューションズ

海外現地法人編集

  • American Elmo Corp. - アメリカ・ニューヨーク
  • ELMO USA Corp. - アメリカ・ニューヨーク
  • ELMO Europe SAS - フランス
  • ELMO Industry(Thailand)Co.,Ltd. - タイ
  • 北京艾路摩科技有限公司 - 中国(北京)

かつての関連会社編集

  • サンヨーオーエーファースト株式会社 - 株式売却によりグループ離脱。
  • 株式会社サンヨーオーエー新潟 - 株式会社サンヨーオーエー中部(現・株式会社エルモソリューション中部)に吸収合併。
  • 株式会社SUWAオプトロニクス - 第三者割当増資によりテクノホライゾン・ホールディングス株式会社の直接の子会社となる。
  • ELMO(Europe)G.m.d.H. - 会社清算。
  • 株式会社エルモシステムビジネス(旧・SSB) - タイテックに株式譲渡。
  • 株式会社エルモアイテック - 会社清算。
  • 株式会社エルモソリューション札幌(旧・SOA札幌) - 株式会社エルモ社が吸収合併。
  • 株式会社エルモソリューション中部(旧・SOA中部) - タイテックに株式譲渡。
  • 株式会社エルモソリューション近畿(旧・SOA近畿) - 株式会社エルモ社が吸収合併。
  • 株式会社エルモソリューション四国(旧・SOA四国) - 株式会社エルモ社が吸収合併。
  • 株式会社エルモソリューション九州(旧・SOA九州) - 株式会社エルモ社が吸収合併。

豆知識編集

  • 監視用カメラで使われるCマウントレンズは、8ミリカメラでも使われていた。

脚注編集

外部リンク編集