サトニイ
サトニイ(1978年3月17日 - )は、埼玉県戸田市出身の日本のラジオパーソナリティ、歌手である。本名:細井 悟(ほそい さとる)。
サトニイ | |
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基本情報 | |
出生名 | 細井 悟 |
別名 | 歌酒・サトニイ |
生誕 |
1978年3月17日(46歳) 埼玉県戸田市 |
出身地 | 日本 埼玉県 |
学歴 | 埼玉県立戸田高等学校卒業 |
ジャンル | ロック |
職業 |
歌手 作詞家 作曲家 タレント 中古車販売等 |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 2015年 - |
レーベル | イルミナティレコーズ |
事務所 | ボギーキャリオン |
共同作業者 | SMDボーカルスクール,鵜島仁文 |
公式サイト | https://profile.ameba.jp/ameba/123car?frm_id=v.mypage-profile--myname |
来歴
編集高校時代の1994年に静かなるドンにエキストラとして出演した[注釈 1]。20歳の時(1998年)、プロ格闘家を目指し髙田道場に入った[注釈 2]。その後職を転々とし、26歳の時中古車販売店を始めた。2016年、レコード会社CIMSミュージックエンターテイメントの契約アーティストとなると同時に、浦安のFMのラジオパーソナリティに抜擢された。それとほぼ同時に2019年2月まで2年半朝霞市のラジオ局スマイルFMで番組を務めた。歌手なのに1曲も流さずトークオンリーでお茶の間を沸かせていた。その間にレコード会社と契約終了フリーになる。ゆず2018プロジェクトのメンバーになり、コーラス隊として曲うたエールに参加。ミュージックビデオに参加。ジャケット写真撮影に参加。岩沢からの握手をスルーする失礼な珍事を起こす。北川には、めざましじゃんけん時、違うのだしちゃダメだよと指さされ事前に注意される。
2018年歌の師匠に出会う。坂本英三(アンセム、アニメタル、ジャムプロジェクト)高音シャウトを伝授される。この時HAIHAIAのキーが出るまでになったと話している。
2019年新曲「セカンドドリーム」を発表この作曲からレコーディングまでを鵜島仁文(Gガンダム歌手)に依頼、制作。師匠坂本英三の紹介。
2019年11月27日オフィスK主催、イキアタリバッタリライブに出演。影山ヒロノブの歌マネで評価を得1軍のステージでの活躍が始まる。お客様から満場一致で合格をもらう。この時楽屋で歌まねシンガーURyuと氷室京介の話で盛り上がり、自分の番が来て慌ててステージへ、マイクを忘れる失態を犯す。それも許されるアットホームな雰囲気だったと話している。
2020年2月テレビプロデューサーのマッコイ斎藤の下でネット放送作家を始める。コロナの影響で一カ月で辞める。
2020年8月キングレコード所属どついたるねんからコーラスの募集に応募、課題曲を送り,メンバー全員からぜひ会いたいと、誘いを受けるが集合場所の池袋西口公園で会えずそのまま終了(間違えて西池袋公園に行ってしまったと話している)
2020年9月TAP SECOND(旧オフィス北野)の事務所に合格しかし断る!
2021年3月「江戸パーティー」レコーディング。その後タワーレコードその他で配信。作詞サトニイ。作曲サトニイ他。このレコーディング場所は、地元戸田市のスタジオで行っている。その30年前に中学1年生の時、このスタジオで仲間と二人でギターの練習を行った。その時の仲間が、その前に食事した山田うどんのパンチセットを食べ、このスタジオの内玄関でリバース。その時の従業員の二人が、長いソバージュをゴムで縛り、もつ煮を片づけていたと話している。バリバリのロッカーがシュールにと談。
2022年5月、都市伝説〜第一章〜を制作、しかし、3月にレコーディングしたが、その前まで得意の入院で、納得いかない声だったと話している。全部裏声で収録とこのと。この時から自身を、ソプラノロッカー、ソプラノシャウターと名乗り始めた。師匠がメタルシャウターと名乗ってるのを見てそうした。
2022年10月、8月にゴルフを8年ぶりに始め、シニアドラコンのプロテストを1年後受けると発表。ゴルフに転身か?しかしそれはあくまで、歌手タレントとしてのタレントの一面を増やしたとのこと。ユーチューブでゴルフタレント的に売り出したいと言っていた。ロッカーがゴルフをやる不門律を破る。ユーチューブ撮影隊や事務所、スポンサーを募集している。
2023年9月、A‐TEAMグループのオーディションを歌手として受ける。4次まであり、自分だけオリジナル曲を披露した。最終の所属合格までもらうも、素人の人達と同じ扱いされたため辞退したと語っている。吉岡里帆氏に会いたがっていた。
芸風
編集「漫談ボーカリスト」なる分野を作り活動する[注釈 3]。デビュー曲「ピザのうた」は子供向けの歌であり、作詞作曲した。
モノマネのレパートリーに、B'z、サザンオールスターズ、THE BAWDIES、影山ヒロノブ、秋川雅史、T-BOLAN、HOUND DOG、ポルノグラフィティ、吉川晃司、長州力などがある[1]。最高HIHIAの高さまで出せ、4オクターブの音域があるが、笑いに走りがちのため、本格派になれないでいる。ステージでは歌う時間よりしゃべる時間のが長い。しかし実際はキーが高く声量がある。歌手として相川七瀬や、月光鬼束ちひろ、そばかすJUDY AND MARY、私は最強を持ち歌としている。
人物
編集サトニイとは、高校時代言われていた名前の1つだと言う。独身である[注釈 4]。体重は100キロを超える[注釈 5]。バカボン鬼塚が好きで目標にしている[注釈 6]。釣りが趣味である[注釈 7]。とにかく飲み歩きが好きである。
ラジオ番組出演
編集免許・資格
編集脚注
編集注釈
編集- ^ その時主演の中山秀征に、迷惑をかけたと語っている[1]。なお、エキストラの事務所は放映プロジェクト。
- ^ 高田延彦に爆笑される過去を持つ。
- ^ MCで笑いを取りにいき、モノマネなども得意である。熱唱系だが、子供とお笑いが好きな為、ステージではおちゃらける。
- ^ 自虐ネタで、サトニイの最後は毎回「シーズゴーン」というタイトルだと語った[2]。
- ^ 本人いわくビジネスデブとのことである。食レポやグルメの仕事、飲み歩きの仕事がしたいとのことである[1]。ブログには飲み歩きや、飲食店の感想を投稿する。2016年9月に骨折し入院、その後、体重が103kgから92kgへ落ちた。その間のラジオ放送は再放送や差し替えし、休演した。
- ^ 本当はジャパニーズロックが好きで、そんな歌手になりたいらしいが、笑いが好きな個性が邪魔している。
- ^ 船に乗って釣り、釣った魚を捌き、料理も得意である。揚げ物や鍋が得意で、食べるのも好きである。でかすぎる魚を釣った時は、行き付けの店に持って行って反省会と称し飲んでいる[3]。
出典
編集- ^ a b c サトニイ. “漫談ヴォーカリスト・サトニイ。お店の名前・車こちゅーのプロフィール|Ameba (アメーバ)”. 2017年2月19日閲覧。
- ^ FMラジオサトニイの最後は毎回シーズゴーン!第一回放送! - YouTube
- ^ サトニイ (2010年6月25日). “梅雨の船釣り。IN富浦 - 水曜やすみでしょう”. 2017年2月19日閲覧。
- ^ “WWRadio powered by syncl - 番組一覧”. 2017年2月19日閲覧。
外部リンク
編集- 水曜やすみでしょう - gooブログ
- 車こちゅーのブログ - Ameba Blog
- 【公文式】唱歌SONGJUKE「松下村塾」歌手サトニイが40歳からでも夢はか なう!を実践する。