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株式会社ジェイテクト: JTEKT Corporation)は、トヨタグループ主要13社に属する大手機械自動車部品製造会社である。

株式会社ジェイテクト
JTEKT Corporation
JTEKT Logo.svg
大阪本社兼本店
大阪本社兼本店
種類 株式会社
市場情報
大証1部(廃止) 6473
2013年7月15日上場廃止
略称 JTEKT
本社所在地 日本の旗 日本
〔 大阪本社 〕 〒542-8502
大阪府大阪市中央区南船場3-5-8
〔 名古屋本社 〕 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア15階
本店所在地 542-8502
大阪府大阪市中央区南船場3-5-8
設立 1935年昭和10年)1月18日
(光洋精工株式会社)
業種 機械
法人番号 9120001079055 ウィキデータを編集
事業内容 機械器具部品、工作機械
代表者 代表取締役社長 安形哲夫
代表取締役副社長 貝嶋博幸
資本金 455億91百万円[1]
発行済株式総数 3億4,328万6千株[1]
売上高 連結 1兆5,208億93百万円
単独 6,699億12百万円
(2019年3月期)[1]
純資産 連結 5,710億80百万円
単独 3,523億71百万円
(2019年3月期)[1]
総資産 連結 1兆2,678億19百万円
単独 8,295億53百万円
(2019年3月期)[1]
従業員数 連結:49,693名
単独:11,914名
(2019年3月31日)[1]
決算期 3月31日
会計監査人 PwC京都監査法人[1]
主要株主 トヨタ自動車(株) 22.52%
日本マスタートラスト信託口 9.47%
(株)デンソー 5.36%
(2019年3月31日)[1]
主要子会社 光洋機械工業(株) 100%
ダイベア(株) 100%
豊興工業(株) 62.9%
関係する人物 横山元彦(元社長)
井川正治(元社長)
新美篤志(元会長)
須藤誠一(元会長)
外部リンク https://www.jtekt.co.jp/
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概要編集

2006年平成18年)1月1日光洋精工豊田工機が合併して誕生した。豊田工機はボッシュから買収したトルセンLSD、光洋精工は、英トロトラック社とのジョイントによるフルトロイダルCVTと、それぞれ独自技術を持っていた。主力製品は自動車ステアリング、駆動系部品軸受ベアリング)、工作機械メカトロニクス製品などである。また、ホームエレベーターなど住宅機器の製造も行っている[2]

同じ愛知県に本社を置くヤマザキマザックDMG森精機オークマなど共に日系四大工作機械メーカーの一角を占める。また光洋精工の時代から日本精工NTNと共に軸受大手3社の一角を占めている。メカトロニクス主要製品として、TOYOPUC(プログラマブルコントローラPLC)がある。中でもTOYOPUC-PCSは、国内初の安全PLCである。

トルセン事業部のみ、旧ゼクセル(ヂーゼル機器)の工場を引き継いだ関係から、埼玉県狭山市と所在地が三河地区から離れているが、関越道、圏央道が開通し、都内・中部へのアクセスが格段に良くなった。羽村工場がほど近い距離にある。

沿革編集

  • 1935年昭和10年)1月18日 - 光洋精工株式会社が設立[1]
  • 1941年(昭和16年)5月 - トヨタ自動車工業株式会社(現・トヨタ自動車株式会社)から分離独立し豊田工機株式会社が設立[1]
  • 2006年平成18年)1月1日 - 光洋精工株式会社を存続会社とし、豊田工機株式会社と合併。株式会社ジェイテクトとなる[1]
  • 2009年(平成21年)12月31日 - 米国のベアリング製造大手ザ・ティムケン・カンパニーよりニードル軸受事業を買収[1]
  • 2010年(平成22年)
    • 1月 - 米国のベアリング大手、THE TIMKEN COMPANYからニードルベアリング事業を買収。
    • 5月 - 中国にテクニカルセンター、JTEKT RESEARCH AND DEVELOPMENT CENTER(WUXI)CO.LTDを設立。
    • 6月 - 公募および第三者割当による増資.
    • 10月 - インドネシアのPT.JTEKT INDONESIAで、電動パワーステアリング、スタータクラッチの生産を開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 7月 - 株式会社ジーケーエヌ・ジェイテクトを吸収合併。
    • 12月 - インドネシアのPT.JTEKT INDONESIAで、ベアリングの生産を開始。
  • 2012年(平成24年)
    • 1月 - JTEKT、KOYO、TOYODAの事業ブランドを統合したブランドマークを制定。
    • 10月1日 - 子会社の豊田工機トルセン株式会社を吸収合併[3]
    • 10月 - 伊賀試験場(テストコース)を開所。株式会社関屋製作所を株式会社ジェイテクト山形に名称変更。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月 - ブラジルのJTEKT AUTOMOTIVA BRASIL LTDA.で電動パワーステアリングの生産を開始。
    • 4月 - 大型軸受技術開発センターを開所。
    • 10月1日 - 子会社の光洋販売株式会社を吸収合併[4]
  • 2017年(平成29年)
    • インドのステアリングメーカーで持分法適用関連会社のソナ コーヨー ステアリングシステムズ社(現・ジェイテクト・インディア)の株式を追加取得し、子会社化[5][6]
    • 12月21日 - ステアリングコラム等を手掛ける自動車部品メーカーの富士機工株式会社を買収[7]
  • 2018年(平成30年)12月25日 - ダイベア株式会社を株式公開買付けにより連結子会社化[8]
  • 2019年(平成31年)1月30日 - ダイベア株式会社を株式売渡請求により完全子会社化。
  • 2020年令和2年)1月1日 - トヨタ自動車株式会社より豊精密工業株式会社の全株式を取得し、完全子会社化(予定)[9]

事業所所在地編集

本店所在地
本社所在地

生産拠点編集

軸受
駆動
ステアリング
工作機械
トルセン

関連会社編集

  • 光洋機械工業株式会社
  • 豊興工業株式会社
  • 光洋シーリングテクノ株式会社
  • 株式会社CNK
  • 光洋サーモシステム株式会社
  • 光洋電子工業株式会社
  • ダイベア株式会社
  • 宇都宮機器株式会社
  • 株式会社豊幸
  • 豊田バンモップス株式会社
  • 光洋メタルテック株式会社
  • 富士機工株式会社
  • 株式会社ケージェーケー
  • 日本ニードルローラー製造株式会社
  • 豊ハイテック株式会社
  • 光洋熱処理株式会社
  • フォーミックス株式会社
  • エーコー精密株式会社
  • 株式会社戸谷製作所
  • 明和商工株式会社
  • コーヨー日軸株式会社
  • コーヨー光和株式会社
  • コーヨー久永株式会社
  • 静岡コーヨー株式会社
  • 株式会社TKエンジニアリング
  • ジェイテクトサービス株式会社
  • 三井精機工業株式会社
  • 株式会社ジェイテクトIT開発センター秋田


脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 有価証券報告書-第119期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)”. EDINET. 2019年12月6日閲覧。
  2. ^ ジェイテクトホームエレベーターホームパル【HomePal】”. 株式会社ジェイテクト. 2016年7月1日閲覧。
  3. ^ 子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ (PDF)
  4. ^ 連結子会社の吸収合併(簡易合併)に関するお知らせ (PDF)”. 株式会社ジェイテクト (2014年3月24日). 2014年3月25日閲覧。
  5. ^ ジェイテクト、インドのステアリングメーカーを子会社化”. レスポンス. 2017年2月3日閲覧。
  6. ^ インド・Sona Koyo Steering Systems 社の株式取得完了について (PDF)”. 株式会社ジェイテクト (2017年6月27日). 2017年12月15日閲覧。
  7. ^ 富士機工株式会社株式(証券コード:7260)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ (PDF)”. 株式会社ジェイテクト (2017年12月15日). 2017年12月15日閲覧。
  8. ^ 支配株主である株式会社ジェイテクトによる当社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ (PDF)”. ダイベア株式会社. 2018年12月30日閲覧。
  9. ^ ジェイテクト 豊精密を完全子会社化 トヨタから100億円で取得”. 中部経済新聞. 株式会社中部経済新聞社 (2019年12月6日). 2019年12月6日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集