パイレーツ・オブ・カリビアン
『パイレーツ・オブ・カリビアン』(Pirates of the Caribbean) は、ウォルト・ディズニーのテーマパーク、「カリブの海賊」を元にしたファンタジー・冒険映画シリーズ。
パイレーツ・オブ・カリビアン | |
---|---|
Pirates of the Caribbean | |
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監督 | 参照 |
脚本 | 参照 |
製作 | ジェリー・ブラッカイマー |
出演者 | 参照 |
音楽 | 参照 |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
公開 | 2003年 - 継続中 |
上映時間 | 726分 (1-5) |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 |
5作合計: $1,274,000,000 |
興行収入 |
5作合計: $4,524,358,182 |
概要
シリーズは2003年に公開された『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』より始まった。第1作の成功の後、ウォルト・ディズニーピクチャーズは、三部作計画があることを明らかにした。3年後の2006年、2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が公開された。続編は成功して、世界初公開日の興行記録を破った。最終的に世界興行収入は史上2番目の速さで10億6617万9725ドルまでに達し、歴代4位となった。シリーズ3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は翌2007年に公開された。2011年3月現在までにシリーズ全てで世界中で26億8000万ドルを売り上げた。2008年9月、デップは4作目となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』への出演契約を果たし、2011年に公開された。2017年には、第5作目となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開された。 2020年6月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作、主演はマーゴット・ロビーであることが発表された[1]。
背景
同シリーズは Monkey Island の影響を受けていると言われ、脚本陣のひとりであるテッド・エリオットはかつてスティーヴン・スピルバーグ製作による同作品のアニメ映画の脚本を書いていた[2]。
1990年代前半[3]、脚本家のテッド・エリオットとテリー・ロッシオは『カリブの海賊』をベースとした脚本の構想を練っていた。ディズニーはジェイ・ウォルパートにドライブに基づく脚本を書かせたが、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーがそれを「ストレートな海賊映画」と感じ、拒絶した[4]。2002年3月、海賊についての知識が深いスチュアート・ビーティーが脚本を書き直し[5]、その後でエリオットとロッシオが引き入れられた[4]。エリオットとロッシオは、『カリブの海賊』のアトラクションのナレーションの影響を受け、映画にスーパーナチュラルな要素を組み入れることを決めた[6]。予算の増加に伴い、マイケル・アイズナーとボブ・アイガーは製作を中止しようとしたが、ブラッカイマーがコンセプトアートとアニマティックを見せて説得し、食い止めた[7]。
シリーズ
1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』
2002年5月、ゴア・ヴァービンスキーが監督契約を交わし、翌月にはジョニー・デップとジェフリー・ラッシュの出演も決まった[5]。オーランド・ブルームは『ケリー・ザ・ギャング』でラッシュと共演した縁で脚本を読み、出演を決めた[8]。また、ヴァービンスキーはキーラ・ナイトレイの『ベッカムに恋して』の実績は知らず、オーディションのみで決めたという[9]。ウェザビー・スワン役には当初、トム・ウィルキンソンとの交渉がなされていたが[5]、結局、ジョナサン・プライスが演じることになった[9]。
撮影は2002年10月9日に始まり、2003年2月7日に完了した[5]。公開前、海賊映画は長年成功例が無く、アトラクションが原作であり、当時ジョニー・デップ主演の大作がほとんど無かったことから、本作は失敗するとの見方が強かった[10]。しかしながらその予想に反し、本作は批評面と商業面の両方で成功を収めた。
2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
2006年公開。1作目の成功を機に、キャストとスタッフは2作同時に製作することもあって、ディズニーと長期にわたる続編契約を交わした。
興行収入はアメリカだけで約4億ドル、全世界合計で10億6,600万ドルとなり、2006年公開映画の興行成績ランキングで、2位の『ダヴィンチコード』(7億5,800万ドル)に大きく差をつけて1位となった[11]。また歴代興行成績でも4位にランクインし映画史に残る成功を収めた。しかし前作は好評だった批評家の反応は、本作以降酷評されている(詳細は「評価」の項目参照)。
3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
2007年公開。2作目と同じ主要キャストが出演した。3部作完結編であるが、劇中の最後に「生命の泉」がフロリダにあることが語られ、続編の可能性を匂わせた。
興行収入は全世界で約9億6,000万ドルの成果をあげた。前作を上回ることはなかったが、2007年公開映画の興行成績ランキングでは、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の約9億4,000万ドルを抑え前作同様1位となった[12]。
4作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
3部作が成功し、デップが再びジャック・スパロウを演じたいという願望もあり、4作目の企画がスタートした。2007年4月にディズニーはティム・パワーズの小説『幻影の航海』の映画化権を買い取った。ゴア・ヴァービンスキーは当時、テレビゲーム『Bioshock』の映画化企画に携わっていたためプロジェクトから外れ、ロブ・マーシャルに監督の椅子が回ることとなった。一方で、製作のジェリー・ブラッカイマー、脚本のテリー・ロッシオとテッド・エリオットが参加する。2010年3月、デップ、ラッシュ、マクナリーの出演が正式に決まり、新たにイアン・マクシェーンが黒髭、ペネロペ・クルスがヒロインとして出演した。前3部作に出演したオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイは出演しない。
撮影は2010年6月14日から11月19日の間に行われ、3Dで撮られ[13][14]、2011年5月20日公開した。
制作費に4億1,000万ドル(約328億円[15])という巨額を投じたが、興行成績は全世界で10億4,600万ドル(約837億円[15])で、3部作で一番稼いだデッドマンズ・チェストに僅かに及ばぬ結果となった。また2011年公開映画の興行成績ランキングでは、『ハリー・ポッターと死の秘宝』、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に次ぐ第3位となった[16]。
5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
全米公開は2017年5月26日、日本公開は2017年7月1日[17]。原題は「Dead Men Tell No Tales」でこれは「死人に口なし」という意であり、この映画の元となったディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」内で聞かれる有名なフレーズである。
4作目に出演した俳優たちは、近い将来5作目と6作目の同時撮影があるかもしれないのでスケジュールを空けるようにディズニーから言われていた[18]。2011年1月14日、テリー・ロッシオがこれまでパートナーだったテッド・エリオット抜きで5作目の映画脚本を書くことがわかった[19]。
公開から3日間で6,220万ドルを稼ぎ出し、初登場1位を獲得した。
ストーリー
- 呪われた海賊たち
- ポートロイヤル総督の娘、エリザベス・スワンは海賊船ブラックパール号の船長・ヘクター・バルボッサに連れ去られる。エリザベスと幼馴染である鍛冶屋のウィル・ターナーは、バルボッサに恨みのある、海賊・ジャック・スパロウと手を組んで彼女を救う冒険へと旅立つ。
- デッドマンズ・チェスト
- 前作から3年後、ウィル・ターナーとエリザベス・スワンはジャック・スパロウの逃亡を手助けしたことを理由に逮捕され、東インド貿易会社のベケット卿は釈放と引き換えにジャックの持つ「コンパス」を手に入れることを命じる。同じころ、ジャックはかつてデイヴィ・ジョーンズと交わした契約に追われていた。
- ワールド・エンド
- デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れたベケット卿は、フライング・ダッチマン号を使って海賊たちを次々と打ち破っていた。これに立ち向かうべく9人の伝説の海賊船長たちが集い、エリザベスを海賊王として決戦に臨む。一方、ウィルは父親ビルを救うため、ダッチマン号に捕らわれる。
- 生命の泉
- ジャック・スパロウは、手元にある宝の地図を元に、永遠の命をもたらすという生命の泉を目指して旅に出ていた。そこへ、かつて愛した女海賊アンジェリカが現れる。一方、ジャックの因縁であり、英国王に忠誠を誓った英国海軍将校となったヘクター・バルボッサも、英国王の命に従って生命の泉を目指す航海に出た。誰も辿り着けないと言われる泉を巡って、最強の海賊たちが動き出す。
- 最後の海賊
- 幽霊船「フライング・ダッチマン号」の船長として呪われた運命を生きるウィル・ターナーの息子ヘンリーは、父を救うため「ポセイドンの槍」を探す旅に出るが、魔の三角海域で“海の死神”サラザールに襲われ、船は遭難し植民地の島に流れ着く。そこで美しい天文学者カリーナと出会うが、彼女も父が残した「ガリレオの日記」の謎である、「ポセイドンの槍」にたどり着く方法を探していた。
主要キャスト
キャラクター | 映画 | ||||
---|---|---|---|---|---|
呪われた海賊たち | デッドマンズ・チェスト | ワールド・エンド | 生命の泉 | 最後の海賊 | |
ジャック・スパロウ | ジョニー・デップ | ジョニー・デップ アンソニー・デ・ラ・トーレ(若き日) | |||
ヘクター・バルボッサ | ジェフリー・ラッシュ | ||||
ジョシャミー・ギブス | ケヴィン・マクナリー | ||||
ウィル・ターナー | オーランド・ブルーム | オーランド・ブルーム | |||
エリザベス・スワン | キーラ・ナイトレイ | キーラ・ナイトレイ | |||
ジェームズ・ノリントン | ジャック・ダヴェンポート | ||||
ウェザビー・スワン | ジョナサン・プライス | ||||
デイヴィ・ジョーンズ | ビル・ナイ | 影のみ | |||
カトラー・ベケット | トム・ホランダー | ||||
ティア・ダルマ カリプソ |
ナオミ・ハリス | ||||
ブーツストラップ ウィリアム・ターナー・シニア |
ステラン・スカルスガルド | ||||
サオ・フェン | チョウ・ユンファ | ||||
エドワード・ティーグ | キース・リチャーズ | ||||
アンジェリカ | ペネロペ・クルス | ||||
黒髭 | イアン・マクシェーン | ||||
フィリップ・スウィフト | サム・クラフリン | ||||
シレーナ | アストリッド・ベルジュ=フリスベ | ||||
サラザール | ハビエル・バルデム | ||||
カリーナ・バルボッサ カリーナ・スミス |
カヤ・スコデラリオ | ||||
ヘンリー・ターナー | ドミニク・スコット・ケイ | ブレントン・スウェイツ |
主要スタッフ
登場する艦船
この節の加筆が望まれています。 |
影響
アトラクション
映画の原作であるアトラクション「カリブの海賊」に、映画キャラクターが新たに登場するようになった。また、唯一映画の公開後に作られた上海ディズニーランドの「カリブの海賊 バトル・フォー・サンケン・トレジャー」では、映画シリーズがテーマとなっており、ジャック・スパロウとデイヴィ・ジョーンズの戦いを描いている。
音楽
当シリーズの映画音楽が与えた影響は大きく、特に1作目「呪われた海賊たち」のサウンドトラックに収録されている「彼こそが海賊(He's a Pirate)」は、シリーズを代表する楽曲となり、テレビやスポーツ選手の入場曲など様々なシーンで用いられている。
関連商品
レゴブロックが2011年、4作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の公開に合わせ、第1弾が発売された[20]。
また、コンピュータゲーム作品Lego Pirates of the Caribbean: The Video Gameが2011年5月10日に北米で発売された。
評価
『呪われた海賊たち』は北米の2003年の作品では『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』、『ファインディング・ニモ』に次いで第3位、全世界では『王の帰還』、『ニモ』、『マトリックス リローデッド』に次いで第4位の興行成績である[21]。『デッドマンズ・チェスト』は2006年で最高の世界興行収入であり[22]、歴代では、『アバター』、『タイタニック』、『王の帰還』に次いで第4位である。『ワールド・エンド』もまた2007年で最高の世界興行収入であり、歴代では第8位の記録である[23]。
2作目と3作目の両方が興行収入の記録を塗り替えた。『デッドマンズ・チェスト』は公開初日に5580万ドル、週末に1億3560万ドルという記録[24]の他、史上最速での1億ドル、2億ドル、3億ドル突破、10日間興行収入の最高記録、史上最速での世界興行収入10億ドル突破(2009年に『アバター』に破られた)など、合計で15の興行記録を打ち立てた。しかしながらそれらの記録の大部分は2008年公開の『ダークナイト』によってさらに塗り替えられた[25]。また、『ワールド・エンド』は、戦没将兵追悼記念日の週末の最高記録を保持している[26]。
興行成績
映画 | 公開日 | 興行収入 | 順位 | 製作費 | 出典 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北米 | 北米以外 | 全世界 | 北米歴代 | 全世界歴代 | ||||
呪われた海賊たち | 2003年7月9日 | $305,413,918 | $348,850,097 | $654,264,015 | #34 (#91[注 1]) |
#46 | $140,000,000 | [27] |
デッドマンズ・チェスト | 2006年7月7日 | $423,315,812 | $642,863,913 | $1,066,179,725 | #8 (#45[注 1]) |
#4 | $225,000,000 | [28] |
ワールド・エンド | 2007年5月24日 | $309,420,425 | $651,576,067 | $960,996,492 | #31 (#115[注 1]) |
#9 | $300,000,000 | [29] |
生命の泉 | 2011年5月20日 | $241,071,802 | $804,642,000 | $1,045,713,802 | #114 | #20 | $378,500,000 | [30][31] |
最後の海賊 | 2017年5月26日 | $172,558,876 | $622,221,339 | $794,780,215 | 291 | 89 | $230,000,000 | [32] |
合計 | $ 1,451,780,833 | $ 3,072,577,349 | $ 4,524,358,182 | 14 | 14 | $1,274,000,000 | [33] |
批評
映画 | Rotten Tomatoes | Metacritic | Yahoo! Movies | |
---|---|---|---|---|
批評 (トマトメーター) |
評価の平均点 (10点満点) | |||
呪われた海賊たち | 79% (210 reviews)[34] | 7.1/10[34] | 64 (41 reviews)[35] | B- (14 reviews)[36] |
デッドマンズ・チェスト | 54% (220 reviews)[37] | 6/10[37] | 53 (37 reviews)[38] | B- (14 reviews)[39] |
ワールド・エンド | 45% (220 reviews)[40] | 5.5/10[40] | 50 (36 reviews)[41] | C+ (15 reviews)[42] |
生命の泉 | 32% (260 reviews)[43] | 5/10[43] | 45 (39 reviews)[44] | TBA |
最後の海賊 | 30% (4.67/10 average rating) (282 reviews)[45] | 39 (45 reviews)[46] | A− |
アカデミー賞
3本の映画で11度アカデミー賞にノミネートされ、1度だけ受賞した。
賞 | 結果 | ||
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呪われた海賊たち | デッドマンズ・チェスト | ワールド・エンド | |
主演男優賞 | ノミネート (ジョニー・デップ) |
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美術賞 | ノミネート | ||
メイクアップ賞 | ノミネート | ノミネート | |
音響編集賞 | ノミネート | ノミネート | |
音響賞 | ノミネート | ノミネート | |
視覚効果賞 | ノミネート | 受賞 | ノミネート |
MTVムービー・アワード
3本の映画で13度MTVムービー・アワードにノミネートされ、4度受賞した。
賞 | 結果 | ||
---|---|---|---|
呪われた海賊たち | デッドマンズ・チェスト | ワールド・エンド | |
作品賞 | ノミネート | 受賞 | ノミネート |
男優賞 | 受賞 (ジョニー・デップ) |
受賞 (ジョニー・デップ) |
|
女優賞 | ノミネート (キーラ・ナイトレイ) |
ノミネート (キーラ・ナイトレイ) | |
ブレイクスルー女優演技賞 | ノミネート (キーラ・ナイトレイ) |
||
スクリーン・チーム賞 | ノミネート (ジョニー・デップ & オーランド・ブルーム) |
||
悪役賞 | ノミネート (ジェフリー・ラッシュ) |
ノミネート (ビル・ナイ) |
|
コメディ演技賞 | ノミネート (ジョニー・デップ) |
受賞 (ジョニー・デップ) |
注釈
- ^ a b c インフレーション考慮版(Box Office Mojoによる)。
参考文献
- ^ 『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作、主演はマーゴット・ロビー!(2020年6月29日)
- ^ http://www.worldofmi.com/comments.php?type=news&id=1259&action=read
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- ^ “Exclusive Interview: Jerry Bruckheimer”. Moviehole. (2007年5月21日). オリジナルの2007年5月24日時点におけるアーカイブ。 2007年5月21日閲覧。
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- ^ 2006 WORLDWIDE GROSSES - Box Office Mojo(2017年7月7日閲覧)
- ^ 2007 WORLDWIDE GROSSES - Box Office Mojo(2017年7月7日閲覧)
- ^ Eller, Claudia; Chmielewski, Dawn C. (2010年5月3日). “Not even Bruckheimer movies can escape budget cuts”. Los Angeles Times
- ^ http://twitter.com/BruckheimerJB/status/5786179723067393
- ^ a b (2010年5月の為替約80円/$で計算)
- ^ 2011 WORLDWIDE GROSSES - Box Office Mojo(2017年7月7日閲覧)
- ^ “「パイレーツ・オブ・カリビアン」新作が2017年7月公開、敵役にハビエル・バルデム”. 映画ナタリー. (2016年9月21日) 2016年9月21日閲覧。
- ^ MCWEENY, DREW (2010年12月4日). “Disney will set sail for 'Pirates of the Caribbean' 5 & 6 back-to-back”. HITFIX
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- ^ Pirates of the Caribbean | 2011 - BRICKSET(2017年7月11日)
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- ^ “Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl (2003)”. Box Office Mojo. 2009年12月2日閲覧。
- ^ “Pirates of the Caribbean: Dead Man’s Chest (2006)”. Box Office Mojo. 2009年12月2日閲覧。
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- ^ “Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides (2011)”. Box Office Mojo. 2017年1月6日閲覧。
- ^ Sylt, Christian (2014年7月22日). “Fourth Pirates Of The Caribbean Is Most Expensive Movie Ever With Costs Of $410 Million”. Forbes. 2017年1月6日閲覧。 “Production costs: $410.6 million; rebate: $32.1 million”
- ^ “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”. Box Office Mojo. 2018年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月12日閲覧。
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- ^ “Pirates of the Caribbean: At World's End (2007) - Movie Info - Yahoo! Movies”. Yahoo! Movies. 2007年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月30日閲覧。
- ^ a b Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides Movie Reviews - Rotten Tomatoes(2017年7月22日閲覧)
- ^ Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides (2011) - Metacritic(2017年7月7日閲覧)
- ^ “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales (2017)”. Rotten Tomatoes. 2020年3月6日閲覧。
- ^ “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales (2017)”. Metacritic. 2019年6月14日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
- Pirates of the Caribbean(外部ウィキ)
- Pirates of the Caribbean 4- Pirates of the Caribbean Online
- Pirates of the Caribbean 4 Cast