メインメニューを開く

シャルルロワ空港(シャルルロワくうこう、: Aéroport de Charleroi Bruxelles Sud: Brussels South Charleroi Airport)は、ベルギーワロン地域シャルルロワに位置する空港である [1][2]。空港名の表記はほかに、

  • ブリュッセル・サウス・シャルルロワ空港[3][4]
  • ブリュッセル・シャルルロワ空港[5]
  • ブリュッセル南シャルルロワ空港[6]
  • ブリュッセル南シャルルロワ国際空港[7]
シャルルロワ空港
Aéroport de Charleroi Bruxelles-Sud
Aeroport de Charleroi Bruxelles Sud.jpg
IATA: CRL - ICAO: EBCI
概要
国・地域 ベルギーの旗 ベルギー
所在地 シャルルロワ
母都市 シャルルロワ、ブリュッセル
種類 公共
所有者 ワロン=ブリュッセル共同体政府
運営者 Brussels South Charleroi Airport S.A. (BSCA)
標高 187 m (614 ft)
座標 北緯50度27分36秒 東経004度27分10秒 / 北緯50.46000度 東経4.45278度 / 50.46000; 4.45278座標: 北緯50度27分36秒 東経004度27分10秒 / 北緯50.46000度 東経4.45278度 / 50.46000; 4.45278
公式サイト www.charleroi-airport.com
地図
シャルルロワ空港の位置
シャルルロワ空港の位置
CRL/EBCI
シャルルロワ空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 2,550×45 舗装
統計 (2016年)
旅客数 7,303,720人
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

などがある(中黒のありなしによる表記ゆれについても存在するが、本項出典では同一視している)。

また、SkyTraxランキング[1]などでは Brussels Charleroi Airport といった South のない英語表記も見られる。

目次

概要編集

 
ターミナルビル内部、2011年撮影
 
ターミナルビル内部、2008年撮影
 
空港の航空写真、2014年撮影

シャルルロワの市街地からは約7km、ブリュッセルからは約46km離れている。比較的ブリュッセルに近く、1919年の開港当初より現在までパイロットの飛行訓練のための利用が盛んである。

1970年代の一時期、サベナ・ベルギー航空リエージュ空港及び当空港からロンドンへの路線を開設していたが、搭乗率は低迷しすぐに路線は廃止され、長らく地中海地域及びアルジェリアへのチャーター便が細々と飛ぶ状態が続いていた。1997年ライアンエアーが就航してからは利用者数が増加し、2001年にはライアンエアーがヨーロッパ大陸地域で最初の運航拠点として当空港を選定した。現在ライアンエアーは60を超える路線を当空港から運航しているが、ワロン地域政府から多額の補助金を受けていることには批判もあり、2004年には欧州委員会において補助金拠出が違法とされたことからロンドン・スタンステッド空港及びリヴァプール空港への路線が廃止されている(ロンドン線は2007年に運航を再開した)。

現在ではブリュッセルの第2空港としての地位を確立しており、2001年に70万人ほどであった年間利用者数は2010年には500万人を突破するまでになった。

就航航空会社と就航都市編集

航空会社就航地
  エア・ベルギー英語版 チャーター便:香港
  TUIフライ・ベルギー 西欧:トゥーロン英語版
南欧:アリカンテグラン・カナリアテネリフェ・スールマラガムルシア/コルベラ英語版(2019年1月18日就航予定)、ムルシア=サン・ハビエル(2019年1月14日運航終了予定)
北アフリカ:アルジェウジダ英語版オランカサブランカコンスタンティーヌ英語版シャルム・エル・シェイクタンジェチュニストレムセン英語版ナドール英語版フェズフルガダベジャイア英語版ラバトワルザザート
季節運航:アル・ホセイマ英語版アンタルヤ(2019年4月7日就航予定)、イラクリオンエンフィダジェルバエッサウィラ英語版ニースパルマ・デ・マヨルカロードス英語版
  エール・コルシカ 季節運航:アジャクシオ英語版カルヴィ英語版バスティア英語版
  ライアンエアー 西欧:エディンバラカルカソンヌ英語版グラスゴー(2019年4月2日再開予定)、ダブリントゥールーズニーム英語版ビアリッツファロボルドーマルセイユモンペリエ英語版(2019年3月30日運航終了予定)
東欧:ソフィアバニャ・ルカ英語版ブカレストブダペストポドゴリツァ
中欧:ヴロツワフ英語版クラクフブラチスラヴァプラハワルシャワ/モドリン英語版
南欧:アテネ、アリカンテ、アンコーナ英語版カリャリ英語版グラン・カナリアコミソ英語版サラゴササンタンデールセビリアテッサロニキ、テネリフェ・スール、トリノトレヴィーゾナポリバーリバルセロナ、パルマ・デ・マヨルカ、パレルモバレンシアピサフエルテベントゥラ英語版ブリンディジ英語版ペスカーラ英語版ベルガモペルピニャン英語版ボローニャポルトマドリード、マラガ、マンチェスターラメーツィア・テルメ英語版ランサローテリスボンレウスローマ/チャンピーノ
北欧:ヴィリニュスコペンハーゲンストックホルム/スカブスタリガ
北アフリカ:アガディール、ウジダ、タンジェ、ナドール、フェズ、マラケシュ、ラバト
季節運航:アルゲーロアルメリアイビサエイラート/オブダコルフザダル英語版ジローナハニア英語版フィガリプーラ英語版ベジエ英語版(2019年4月2日就航予定)、ペルージャ英語版ベルジュラック英語版ラ・ロシェル英語版リエカ英語版ロデーズ英語版、ロードス
  ウィズエアー 中欧:リュブリャナワルシャワ/ショパン
東欧:キシナウクラヨーヴァ英語版クルジュ=ナポカ英語版シビウ英語版スコピエ、ソフィア、ティミショアラ、ブカレスト、ブダペスト、ヤシ英語版
  ベラヴィア ミンスク/第2
  アルジェリア航空 アルジェ
  ペガサス航空 イスタンブール/サビハ・ギョクチェン

アクセス編集

シャルルロワ駅、シャルルロワ南駅との間に路線バス[8]が、ブリュッセル南駅との間に高速バスが運行されている。高速道路でのアクセスにも優れている。

脚注編集

  1. ^ ワロン地方”. ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル. 2017年3月9日閲覧。
  2. ^ 都市別安全情報>西ヨーロッパ>ベルギー>ブリュッセル”. 日本海外ツアーオペレーター協会. 2017年3月9日閲覧。
  3. ^ IATAコード(3レター)が『C』で始まる空港一覧 (IATAコード:CRL)”. FLYチーム. 2017年3月9日閲覧。
  4. ^ ブリュッセル・サウス・シャルルロワ空港”. 地球の歩き方. 2017年3月9日閲覧。
  5. ^ カルカッソンヌ”. フランス観光開発機構. 2017年3月9日閲覧。
  6. ^ ベルギー/ワロン/ブリュッセル(2013年のパンフレット)”. ベルギー観光局. 2017年3月9日閲覧。
  7. ^ ワロン地域を選ぶ理由”. ベルギー王国ワロン地域政府 貿易・外国投資振興庁(AWEX)公式サイト. 2017年3月9日閲覧。
  8. ^ Me déplacer - InfoTEC”. infotec.be. 2017年3月2日閲覧。

外部リンク編集