リュック・モンタニエ
リュック・アントワーヌ・モンタニエ(仏: Luc Antoine Montagnier、1932年8月18日 - 2022年2月8日[1][2])は、フランスのウイルス学者である[3]。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の発見により、フランソワーズ・バレ=シヌシ、ハラルド・ツア・ハウゼンとともに2008年ノーベル生理学・医学賞を受賞した[4]。パリのパスツール研究所で研究員、中国の上海交通大学で専任教授を務めた[5][6][7]。
リュック・モンタニエ Luc Montagnier | |
---|---|
リュック・モンタニエ(2008) | |
生誕 |
1932年8月18日 フランス共和国・アンドル県 |
死没 |
2022年2月8日(89歳没) フランス・ヌイイ=シュル=セーヌ[1] |
国籍 | フランス |
研究分野 | ウイルス学 |
研究機関 | |
出身校 | パリ大学 |
主な業績 | HIVの共同発見 |
主な受賞歴 |
ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞(1986) ガードナー国際賞(1987) ノーベル生理学・医学賞(2008) |
プロジェクト:人物伝 |
後年は疑似科学に傾倒し、ホメオパシーや「希釈したDNAは水にコピーされてテレポーテーションする」などの科学的に通用しない理論や根拠のないワクチン反対論を唱え、科学界から異端視されて権威を失った[8][9][10][11][12][13][14]。
COVID-19のパンデミックの際は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は人為的に作られ、研究室から流出したものであるという説や、変異株の発生はワクチンが原因だとする誤った説を唱えた[15][16][17]。このような主張は、他のウイルス学者からは否定され、科学界での孤立を深めたが、反ワクチン派の間では大きな人気を集めた[8][2][18][19][20][21]。
モンタニエは、ノーベル賞受賞という地位を利用して、「自分の専門外のことについて危険な健康メッセージを広めている」として非難され、反科学的な理論を擁護する姿勢から、ノーベル症と呼ばれる現象の一例として挙げられている[22][23][24][25][26][27][28]。
経歴
編集アンドル県シャブリで生まれた[1]。フランスのポワティエ大学とパリ大学で学び、ソルボンヌ大学理学部で助手となり、1960年にPh.D.を取得した[5]。同年、医学研究評議会のウイルス研究ユニットの博士研究員として、イギリスのカーシャルトンに移った[5]。1963年、グラスゴーのウイルス研究所に移り、ウイルスを培養するための軟寒天培地を開発した[5]。
1965年から1972年までキュリー研究所の研究所長を務め、その後パスツール研究所に移り、ウイルスに対するインターフェロンの効果について研究した[5]。
HIVの発見
編集1982年、モンタニエらパスツール研究所チームは、エイズ患者のリンパ節から、後にヒト免疫不全ウイルス(HIV)として知られる新たなレトロウイルスを分離した[11][29][30]。しかし当時は、まだこのウイルスがエイズの原因であると明らかではなかったため、研究チームはこれを「リンパ節関連ウイルス(LAV)」と名付け、1983年5月20日、研究成果を『サイエンス』誌に発表した[29]。
一方、アメリカのロバート・ギャロ率いるチームも『サイエンス』誌に同様の研究成果を発表し、「HTLV-III」と名付け、それがエイズを引き起こすという証拠を提示した[31][32][33]。この発見のタイミングから、どちらが最初にHIVを分離したのかは、長年にわたる論争になった[32]。HIVの分離株は、ウイルスが急速に変異するため通常は高いばらつきがあるが、この最初に分離されたHTLV-IIIとLAVは著しく類似しており、ほぼ同一であること、少なくとも共通のソースを共有していることが示唆された[34][35]。一時期、ギャロの不正が疑われたが、最終的に否定された[31]。1993年に行われた保存サンプル分析ではギャロの研究に使われた材料にモンタニエが提供した試料が混入していたことが分かっている[36]。
1987年に、フランスとアメリカの政府は、モンタニエとギャロを共同発見者とし、ウイルス名を「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)」とすることで合意した[35][37][34]。今日では、2人の科学者の功績は同等であり、初めてHIVを分離したのはモンタニエのチームで、このウイルスがエイズを引き起こす原因であると解明したのはギャロのチームであると結論づけられている[32][31][23]。
2002年、ギャロとモンタニエは一連の論文を『サイエンス』誌に発表し、そのうちの一つは両科学者の共著で、HIVの発見においてお互いが果たした極めて重要な役割を認めている[38][39][40]。
賞と栄誉
編集2008年のノーベル生理学・医学賞は、HIVの発見によりモンタニエと彼の共同研究者フランソワーズ・バレ=シヌシに授与され、残る半分はヒトパピローマウイルスが子宮頸癌の原因であることを発見したハラルド・ツア・ハウゼンに贈られた[32][31][41]。授賞に際して、モンタニエはギャロが受賞の対象にならなかったことについて「驚いた」と述べ、「HIVがエイズの原因であることを証明することは重要であり、ギャロはそのことに非常に重要な役割を担っていた。ギャロにはとても申し訳ない」と述べた[31][42]。
ラスカー医学賞(1986年)、シェーレ賞(1986年)、ルイ=ジャンテ医学賞(1986年)、 ガードナー国際賞(1987年)、日本国際賞(1988年)、キング・ファイサル国際賞(1993年)、カール・ラントシュタイナー記念賞(1990年)、ハイネケン賞(1994年)、ウォーレン・アルパート財団賞(1997年)、アストゥリアス皇太子賞(2000年)など、20以上の主要な賞を受賞した[15][43][44]。2004年に全米発明家殿堂に選出され、2010年、ウィティア大学より名誉博士号(L.H.D.)を授与された[45]。
論争
編集後年は、しばしば非科学的な理論や根拠のない発言が問題視され、「トンデモ学者」「オカルト学者」「ペテン師」と言われ、学会での権威を失った[10][34][15][27]。
2017年、106人の学術科学者が「モンタニエに命令を下すよう求める」公開書簡を書いた[46][22]。その手紙には、「私たち医学界の学者は、同業者の一人がノーベル賞の地位を利用して、自分の知識分野外の危険な健康メッセージを広めている事実を受け入れることはできません」と書かれている[46][22][47][48]。
栄養療法
編集2002年、パーキンソン病に悩むローマ法王ヨハネ・パウロ二世に、「発酵パパイヤ」でパーキンソン病が治り、抗酸化作用が老化を防ぐとして提供した[49][50][15]。彼は未発表の臨床試験に言及し、「アフリカで治療を受けているエイズ患者に試したが、パパイヤを使うと、免疫力が格段に回復する」「アルコール依存症対策にもなる」と述べている[50][49]。この宣伝の結果、フランスの薬局では、発酵パパイヤを使ったさまざまな製剤が販売されるようになった[49][50]。フランス食品安全庁(Afssa)は2004年に調査を行い、発酵パパイヤの有効性が証明されていないこと、主張されているすべての効果は科学的根拠がないことを発表した[51][52]。
ノーベル賞受賞の翌年、2009年には「抗酸化栄養に支えられた免疫力が高ければ、エイズにかからない」「エイズなどの病気は食事で治る」と主張し、科学者たちから非難された[46][22][47][9][34][15][53]。
彼はアフリカのエイズを、食とホメオパシーで治療することを提案している[54][46][53][14]。2012年、モンタニエがカメルーンの研究所を主宰する話が持ち上がった際、他の44人のノーベル賞受賞者が同国の大統領宛ての書簡に署名し、「科学的根拠に基づかないモンタニエの解決策」を非難し、「カメルーンの医療制度の質に悲惨な影響を与える」と警告した[54][15]。
ホメオパシー
編集DNAからの電磁波信号
編集2009年、議論を呼んだ研究論文を、自身が編集委員長を務めていた新しい雑誌に発表した[55][56]。彼は、「大量の水で希釈された病原性細菌やウイルスの『DNA配列情報』は、電磁波として水にコピーされるので、DNAがない状態でも電磁波を発し、別の試験管の純水に病原体をテレポーテーションできる」と結論づけている[25][57][12]。これは、1988年にジャック・バンヴェニストによって広められた概念である「水には記憶があり、その情報を電話回線やインターネットで送信できる」をアレンジしたものである[58][34][8]。この主張を裏付けるような研究はなく、また、それが機能する科学的メカニズムも存在しない[59][58][60]。
2011年1月12日のニューサイエンテイスト誌の社説では、この研究が物議を醸していることを紹介するとともに、多くの研究者が「不信感をもって反応した」ことを指摘し、生物学者のPZマイヤーズも「病的科学」であると表現した[61][56]。彼はこの論文を「私がこれまで出会った中で、最も専門的でない書き方の一つ」であるとし、論文が査読を受けずに投稿から3日で受理されたことを批判している[61][56]。
ホメオパシー療法
編集2010年6月28日、モンタニエはノーベル賞学者を集めたシンポジウム「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」で、「細菌やウイルスのDNAから出た電磁波が水分子に記憶されるので、それが診断や治療に使える」とするホメオパシー療法を発表し、同僚たちを唖然とさせた[62][63][11][27]。彼は、DNAから発せられる電磁波は、自閉症、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、ライム病、関節リウマチをも解明できると主張している[12]。ホメオパシーをニセ医学とみなす他のノーベル賞受賞者や科学者たちは、公然と首をかしげることとなったが、彼の発言は信頼性の向上を切望するホメオパシー支持者たちの間に広まった[64][63]。英国ホメオパシー協会は、「彼の研究はホメオパシーに『科学的特性』を与えた」と述べている[65][63]。
カナダのCBCマーケットプレイス番組で、彼の研究は本当にホメオパシーが主張するような理論的根拠があるのかと尋ねられたモンタニエは、「ホメオパシーで使われている製品に当てはめることはできない」と答えた[66]。
彼のこれらの論文は、査読を受けていないこと、その主張が現代の主流の物理学や化学の常識では根拠がないことなどから厳しい批判にさらされた[56][61]。ブロガーのアンディ・ルイスは、「この論文は重要な実験ステップが一文で無造作に説明され、作業の詳細を説明する試みはほとんどなされていない」「ホメオパシーの支持者は彼の研究をホメオパシーの裏付けだと主張しているが、多くの科学者は軽蔑と厳しい批判をもって迎えている」と述べている[58]。
2010年12月24日、サイエンス誌のインタビュー記事で、モンタニエは自分の研究と計画について質問され、 「水の記憶」などホメオパシーの研究で物議をかもしたジャック・バンヴェニストは「現代のガリレオ」であると述べている[6][46]。疑似科学に傾倒していると同僚から思われる心配はないのかという質問には、「いいえ、これは疑似科学ではない。ニセ医学でもない。これらは、さらなる研究に値する現実の現象なのです」と答えた[6]。彼はまた、研究費の申請を断られたこと、他の研究者が研究成果を発表するのを阻んできたとして彼が呼ぶ「知的恐怖」から逃れるために、母国を離れて中国に拠点を移すことになったことに言及した[6]。中国の上海交通大学は、彼の研究に対してより「オープンマインド」であると述べている[34][6]。上海で彼は、彼の研究を掲載する新しい雑誌の編集委員長を務めていた[6]。
モンタニエは、ホメオパシーについての信念についても質問され、次のように答えた[6]。「ホメオパシーがすべてにおいて正しいとは言えない。今言えることは、高濃度希釈が正しいということである。高濃度の希釈液は無ではなく、元の分子を模倣した水の構造である。DNAの場合、ホメオパシーで使われるような非常に高い希釈率10-18では、DNAは1分子も残っていないと計算できる。しかし、それでも私達は信号を感じられる」[6][67]。
自閉症
編集2012年3月、フランス国立医学アカデミーで講演し、自閉症を農薬や電磁波などの環境要因と関連した疫病になぞらえた[68]。アカデミーのメンバーはショックを受け、「我々は17世紀の医学に戻ってしまった」 と述べた[68]。
2012年5月25日、反ワクチン団体AutismOneの会議で、反ワクチン運動を先導するアンドリュー・ウェイクフィールドとジェニー・マッカーシーと共に基調講演を行い、この偽科学の祭典に信用を与えた[12][24][6][69]。講演で彼は「自閉症は細菌による慢性の感染症であり、抗生物質で治る」という科学的に信用されていない見解を主張し、科学者から激しく批判された[24][6][69][27][12][70][53]。これらの主張は、いかなる対照群の研究によっても裏付けられていない[71][69][12][53]。
同年、彼は自閉症の原因を探ることを目的に、クロニメッド協会を共同設立し、自閉症児に抗生物質を長期投与する療法を推し進めた[71][12][27][53]。
2020年、自閉症を治すという口実で許可なく効果のない抗生物質を処方し、数千人の子どもたちを危険にさらしたとする「クロニメッド事件」の捜査が開始された[72][73][74]。
ライム病
編集2016年、ライム病が慢性疾患であると信じるモンタニエは、細菌を検出するために「血液中のDNAが発する電磁波を捉える」という斬新な検査方法を提案した[70][75]。しかし、大多数の医療関係者からは無意味であると非難された[70][75]。一部の医師は、患者にこの検査を実施させるために、モンタニエが当時経営していた会社(2006年に設立され、過剰な給与コストと資本不足のために2018年に閉鎖)にサンプルを送るよう処方した[76][77][78]。この検査の費用は1人当たり300 - 400ユーロであったが、患者は寄付の形で支払い、税金の控除を受けていた[76][77][78]。
新型コロナウイルス人工説
編集2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行の際に「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、武漢の研究所で人工的に作られ、事故で流出した」と主張した[15][23][79][13]。モンタニエは論文ではなくメディアのインタビューで、「コロナウイルスを用いてエイズワクチンを作ろうとしたものであり、SARS-CoV-2のDNA配列にはHIVの要素が加えられている」と語った[22][80]。しかし、この指摘されたDNA配列は、同じ科のウイルスに共通する要素であったことから、彼の主張は科学界から拒絶された[15][81][82][83][9]。モンタニエは「ノーベル賞受賞者」という肩書を利用して危険なメッセージを発信したとして、他の学者たちから厳しく批判された[15][9][8]。
ワクチンデマ
編集2017年11月7日、ワクチン接種に関する立場を理由に弁護士資格を剥奪された医師、アンリ・ジョワイユとともに記者会見をし、反ワクチン運動のいくつかの主張に同意すると宣言した[84][85][86][15]。「乳幼児突然死症候群の原因は、ワクチンである」「アルミニウム塩ベースのアジュバントは、乳児の免疫嵐の原因となる」「乳幼児の副反応時に飲ませるアセトアミノフェンは毒である」[84][85][86][15]。しかしこれらの主張はすべて医学界によって反論された[84][85][86]。フランス国立医学アカデミーとフランス国立薬学アカデミーは、科学的根拠のない発言を非難する共同プレスリリースを発表した[87][88]。フランス国立医学アカデミー会員のMarc Gentilini教授は、「ノーベル医学賞受賞者が、自分の専門外であるワクチン接種について、故意にあいまいで警戒心に満ちた発言をすることは容認できない」「ノーベル賞は、エイズウイルスを分離した、という具体的な事実に対して授与されたものであり、この賞はどのようなテーマについても発言することを認めているわけではない」と述べた[28]。
『フィガロ』紙によれば、モンタニエは、水の記憶に関する発言、あるいはHIVの栄養療法に関する発言以来、「ゆっくりとした難破」の末に「科学的死刑執行令状に署名」したという[46]。『スイス・メディカル・レビュー』誌によれば、「非合理に誘惑された」この教授は、「名誉教授であるパスツール研究所からは勘当され、会員であるフランス国立医学アカデミーからは糾弾され、二度と足を踏み入れることはない」[28]。アカデミーの前会長ベルナール・ムニエは、「モンタニエの晩年については、どの研究者もコメントや説明をすることができない段階にまで達していた」と語った[8]。
新型コロナワクチン
編集COVID-19のパンデミック時、モンタニエのノーベル賞は、「COVID-19ワクチンは危険である」という彼の有害な見解に重みを与え、顔写真は反ワクチンのネタ画像としてソーシャルメディア上に出回った[8][89][90]。
2021年、「COVID-19ワクチン接種が変異ウイルスを生み出した」と主張したが、実際にはワクチン接種の有無にかかわらずウイルスは常に変異しており、変異ウイルスのアルファ、ベータ、ガンマ、デルタといずれもワクチンが実用化されて広がる前に見つかっている[91][23][92][93]。むしろワクチン接種でウイルスの拡散を抑えることが、ウイルスが変異する可能性を減らすためには重要とされる[91][94][92][93]。
また彼は、「抗体依存性増強現象(ADE)」を根拠に、ワクチン接種と死者の増加に因果関係があると主張したが、COVID-19ワクチンにおいてADEは確認されておらず[91][95][94]、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は「COVID-19ワクチンと死亡には、明らかな因果関係がない」と評価している[96][97][98][99][100]。
モンタニエが、「COVID-19ワクチンを接種した人は2年以内に死ぬ」と言ったというのは、発言を曲解したデマである[90][101][47][13][102]。
私生活と死
編集1961年、Dorothea Ackermanと結婚し、3人の子供を持った[1][34]。2022年2月8日、ヌイイ=シュル=セーヌで死去した[103]。89歳没。
出典
編集- ^ a b c d “Luc Montagnier, Nobel-Winning Co-Discoverer of H.I.V., Dies at 89”. The New York Times. (2022年2月10日) 2022年2月11日閲覧。
- ^ a b “仏科学者のモンタニエ氏死去 89歳、HIV共同発見でノーベル賞”. AFP. (2022年2月11日) 2022年2月11日閲覧。
- ^ 読売新聞 2022年2月12日 24面掲載
- ^ “news.bbc.co.uk, Nobel prize for viral discoveries”. BBC News (6 October 2008). 15 May 2012閲覧。
- ^ a b c d e Watts, Geoff (2022-05-14). “Luc Antoine Montagnier” (English). The Lancet 399 (10338): 1862. doi:10.1016/S0140-6736(22)00829-7. ISSN 0140-6736. PMID 35569457 .
- ^ a b c d e f g h i j “French Nobelist Escapes 'Intellectual Terror' to Pursue Radical Ideas in China”. science (2010年12月24日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “China Aims To Renew Status As Scientific Superpower”. npr (2011年8月1日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “Luc Montagnier (1932–2022)”. nature (2022年3月4日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d “Prix Nobel mais conspué par les scientifiques, qui est le professeur Luc Montagnier?”. lexpress (2020年4月18日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “リュック・モンタニエ氏が死去 仏のノーベル医学賞学者 (2022年2月11日)”. 日本経済新聞. 2022年2月13日閲覧。
- ^ a b c 福岡伸一『週刊文春2022年6月23日号、ノーベル賞学者の末路』文藝春秋。
- ^ a b c d e f g “Nobel laureate joins anti-vaccination crowd at Autism One”. forbes (2012年5月27日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “Nobel Laureate Luc Montagnier's Anti-Vaccine Claims Wrong, Unscientific”. FactChecker.in (2021年5月26日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Luc Montagnier’s Porridge Pill Cure for AIDS”. quackometer.net (2011年3月30日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか”. Yahoo!(今井佐緒里) (2022年4月22日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ Dupuy, Beatrice; Klepper, David; Amiri, Farnoush (26 April 2021). “The superspreaders behind top COVID-19 conspiracy theories” (英語)
- ^ Andersen, Kristian G.; Rambaut, Andrew; Lipkin, W. Ian; Holmes, Edward C.; Garry, Robert F. (April 2020). “The proximal origin of SARS-CoV-2”. Nature Medicine 26 (4): 450–452. doi:10.1038/s41591-020-0820-9. ISSN 1546-170X. PMC 7095063. PMID 32284615 .
- ^ Frutos, Roger; Gavotte, Laurent; Devaux, Christian A. (18 March 2021). “Understanding the origin of COVID-19 requires to change the paradigm on zoonotic emergence from the spillover to the circulation model”. Infection, Genetics and Evolution 95: 104812. doi:10.1016/j.meegid.2021.104812. ISSN 1567-1348. PMC 7969828. PMID 33744401 .
- ^ Grimes, David Robert (26 April 2021). “COVID Has Created a Perfect Storm for Fringe Science”. Scientific American 4 August 2021閲覧。
- ^ “潜入!反ワクチン討論会【前編】”. 黒猫ドラネコ (2022年6月7日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “百田尚樹氏が指摘 新型コロナ“中国製造説”のもう一つの不安”. 東スポ (2020年4月19日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e “French Nobel prize winner: ‘Covid-19 was made in lab’”. connexionfrance (2021年3月3日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d “French discoverer of HIV virus Luc Montagnier dies at 89”. AP通信 (2022年2月11日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c Basterfield, Candice; Lilienfeld, Scott; Bowes, Shauna; Costello, Thomas (2020). “The Nobel disease: When intelligence fails to protect against irrationality”. Skeptical Inquirer 44 (3): 32–37.
- ^ a b “Luc Montagnier and the Nobel Disease”. Science Based Medicine (4 June 2012). 13 May 2020閲覧。
- ^ “The Nobel disease meets DNA teleportation and homeopathy”. ScienceBlogs (2011年1月14日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e “Luc Montagnier: The Nobel disease strikes again”. ScienceBlogs (2010年11月23日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “Luc montagnier, étrange nobel séduit par l’irrationnel”. Revue médicale suiss (2017年12月6日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b Barré-Sinoussi F, Chermann JC, Rey F, Nugeyre MT, Chamaret S, Gruest J, Dauguet C, Axler-Blin C, Vézinet-Brun F, Rouzioux C, Rozenbaum W, Montagnier L (1983). “Isolation of a T-lymphotropic retrovirus from a patient at risk for acquired immune deficiency syndrome (AIDS).”. Science 220 (4599): 868-871. doi:10.1126/science.6189183. PMID 6189183 .
- ^ “PROFILE: Luc Montagnier, Francoise Barre-Sinoussi - AIDS pioneers”. Monsters and Critics (2008年10月6日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e “HIV, HPV Researchers Honored, But One Scientist is Left Out”. Science (journal) 322: 149–328. (October 2008).
- ^ a b c d Altman, Lawrence K. (7 October 2008). “Discoverers of AIDS and Cancer Viruses Win Nobel”. The New York Times 11 May 2010閲覧。
- ^ Popovic M, Sarngadharan MG, Read E, Gallo RC (1984). “Detection, isolation, and continuous production of cytopathic retroviruses (HTLV-III) from patients with AIDS and pre-AIDS”. Science 224 (4648): 497-500. doi:10.1126/science.6200935. PMID 6200935.
- ^ a b c d e f g “Luc Montagnier obituary”. theguardian (2022年2月18日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “U.S. Drops Misconduct Case Against an AIDS Researcher”. nytimes (1993年11月13日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ Sheng-Yung P. Chang; Barbara H. Bowman; Judith B. Weiss; Rebeca E. Garcia; Thomas J. White (1993). “The origin of HIV-1 isolate HTLV-IIIB”. Nature (journal) 363 (6428): 466–469. Bibcode: 1993Natur.363..466C. doi:10.1038/363466a0. PMID 8502298. (Open access)
- ^ “HIV, HPV Researchers Honored, But One Scientist is Left Out”. pp. 149-328 (2008年). 2022年10月21日閲覧。
- ^ Montagnier L (2002). “Historical essay. A History of HIV Discovery”. Science 298 (5599): 1727-1728. doi:10.1126/science.1079027. PMID 12459575.
- ^ Gallo RC (2002). “Historical essay. The Early Years of HIV/AIDS”. Science 298 (5599): 1728-1730. doi:10.1126/science.1078050. PMID 12459576.
- ^ Gallo RC, Montagnier L (2002). “Historical essay. Prospects for the Future”. Science 298 (5599): 1730-1731. doi:10.1126/science.1079864. PMID 12459577.
- ^ Altman, Lawrence (6 October 2008). “Three Europeans Win the 2008 Nobel for Medicine”. The New York Times 6 October 2008閲覧。
- ^ Abbadessa, G.; Accolla, R.; Aiuti, F.; Albini, A.; Aldovini, A.; Alfano, M.; Antonelli, G.; Bartholomew, C. et al. (2009). “Unsung hero Robert C. Gallo”. Science 323 (5911): 206–207. doi:10.1126/science.323.5911.206. PMID 19131607.
- ^ “Luc Montagnier”. Academia Europea. 2022年10月21日閲覧。.
- ^ “Honors and Awards”. montagnier.org. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Honorary Degrees Whittier College”. www.whittier.edu. 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “Le lent naufrage scientifique du Professeur Luc Montagnier”. Le Figaro (17.11.2017). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “Fact Check: Nobel laureate Luc Montagnier didn’t say Covid vaccine recipients will die in two years”. indiatoday (2021年5月26日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “連載349 山田順の「週刊:未来地図」検証「コロナウイルスは人工的につくられた」 (第二部・上)”. DAILYSUN (2020年5月20日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “L’édifiante affaire des papayes fermentées du pape(1)”. Revue médicale suisse (2005年2月2日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “La papaye, panacée qui paye”. Libération (2004年3月18日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Saisine 2004-SA-0228. AVIS de l'Agence française de sécurité sanitaire des aliments relatif aux justificatifs concernant la composition d'un complément alimentaire à base d'extrait de papaye fermentée et les différentes allégations de santé mettant en avant l'action anti-âge éditeur” (PDF). Afssa. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “L’édifiante affaire des papayes fermentées du pape (2)”. Revue médicale suisse (2005年2月2日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e “物議をかもす臨床試験”. Nature ダイジェスト Vol. 8 No. 3. 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Les propos sur les vaccins de Luc Montagnier lui valent un tollé”. liberation (2012年9月6日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “The Montagnier "Homeopathy" Study”. Science Based Medicine (20 October 2009). 13 May 2020閲覧。
- ^ a b c d Coghlan, Andy (12 January 2011). “Scorn over claim of teleported DNA” (英語). New Scientist. 3 August 2021閲覧。
- ^ Montagnier, L; Aissa, J; Giudice, E Del; Lavallee, C; Tedeschi, A; Vitiello, G (8 July 2011). “DNA waves and water”. Journal of Physics: Conference Series 306 (1): 012007. arXiv:1012.5166. Bibcode: 2011JPhCS.306a2007M. doi:10.1088/1742-6596/306/1/012007.
- ^ a b c “Why I am Nominating Luc Montagnier for an IgNobel Prize”. quackometer.net (2009年10月8日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ Dunn, John E (13 January 2011). “DNA molecules can 'teleport', Nobel Prize winner claims”. Techworld. オリジナルの9 January 2015時点におけるアーカイブ。 2 June 2016閲覧。
- ^ “「ホメオパシー」への対応について”. 日本医学会 (2010年8月25日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c Myers, PZ (24 January 2011). “It almost makes me disbelieve that HIV causes AIDS!”. ScienceBlogs. 3 August 2021閲覧。
- ^ “Meeting Program”. The Nobel Laureate Meetings at Lindau. 2022年2月13日閲覧。
- ^ a b c “Nobel laureate gives homeopathy a boost - The Australian”. theaustralian.com.au (25 December 2010). 25 December 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。3 August 2021閲覧。
- ^ Jim Giles (2007). “Degrees in homeopathy slated as unscientific”. Nature 446 (7134): 352-353. doi:10.1038/446352a .
- ^ “Nobel laureate gives homeopathy a boost (2010年7月5日)”. THE AUSTRALIAN. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “Cure Or Con?”. CBC Marketplace. 13 April 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月21日閲覧。
- ^ “Montagnier moves to China to continue investigating high dilutions”. Homeopathy Research (2021年2月4日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Autisme et antibiotiques : l’affaire Montagnier (1)”. Revue médicale suisse. 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “自閉症児に抗生剤が効く? 危険性指摘で医師らの調査開始 仏”. フランス通信社 (2020年9月21日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “Il n'y a aucune raison d'alimenter une angoisse autour de Lyme”. Le Point (2018年). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Décès Luc Montagnier : pratiques controversées sur l'autisme”. Handicap.fr. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “L’affaire Chronimed”. Yanous ! Le magazine francophone du handicap (2021年4月2日). 2022年10月21日閲覧。.
- ^ “Les autistes, cobayes malgré eux”. Libération (journal). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Antibiotiques pour « guérir » l’autisme : ouverture d’une enquête ouverte pour « mise en danger d’autrui »”. Le Monde.fr (2020年9月17日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Maladie de Lyme : la drôle d'annonce du Pr Luc Montagnier”. Sciences et Avenir (21.06.2016). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Luc Montagnier”. BFM Business. 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Luc Montagnier, le virus de la controverse”. Le Monde (2018年8月17日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Electrophotonique et pseudo-traitements : le scandale de la maladie de Lyme”. Sciences et Avenir (10.05.2017). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “コロナ「人為説」否定多く ウイルス全容解明には時間”. 日本経済新聞 (2020年4月25日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “The Nobel Prize winner who claims that the new crown virus is man-made, has been hired by Shanghai Jiaotong University as a full-time professor and built a research center”. daydaynews (2020年4月27日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ Frutos, Roger; Gavotte, Laurent; Devaux, Christian A. (March 2021). “Understanding the origin of COVID-19 requires to change the paradigm on zoonotic emergence from the spillover to the circulation model”. Infection, Genetics and Evolution 95: 104812. doi:10.1016/j.meegid.2021.104812. PMC 7969828. PMID 33744401 .
- ^ Xiao, Chuan; Li, Xiaojun; Liu, Shuying; Sang, Yongming; Gao, Shou-Jiang; Gao, Feng (14 February 2020). “HIV-1 did not contribute to the 2019-nCoV genome”. Emerging Microbes & Infections (Shanghai / London) 9 (1): 378–381. doi:10.1080/22221751.2020.1727299. PMC 7033698. PMID 32056509 .
- ^ Liu, Shan-Lu; Saif, Linda J.; Weiss, Susan R.; Su, Lishan (26 February 2020). “No credible evidence supporting claims of the laboratory engineering of SARS-CoV-2”. Emerging Microbes & Infections (Shanghai / London) 9 (1): 505–507. doi:10.1080/22221751.2020.1733440. PMC 7054935. PMID 32102621 .
- ^ a b c “Les mauvais arguments d'un Nobel de médecine devenu anti-vaccin” (2017年11月10日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “Du mauvais théâtre contre les vaccins”. Libération (2017年11月7日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “Quand un Nobel s’égare sur les vaccins”. La Croix (2017年11月14日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Mort du Pr Luc Montagnier : du prix Nobel de médecine à la sphère antivax”. L'Express (2022年2月10日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Communiqué commun des Académies de médecine et de pharmacie sur les propos de Luc Montagnier sur les vaccinations” (2017年12月12日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Fact Check: NO Evidence Nobel Laureate Luc Montagnier Said People Vaccinated, Boosted For COVID Should Test For AIDS, Then Sue Government”. Lead Stories (2022年2月11日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Fact Check: Nobel Laureate Luc Montagnier Did NOT Say All Vaccinated People Will Die Within Two Years”. Lead Stories (2021年5月27日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b c “新型コロナ「ワクチンが変異ウイルスを生み出した」は誤り。ノーベル賞科学者の発言が拡散”. buzzfeed (2021年9月3日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Les variants sont-ils créés par les vaccins, comme l'affirme un ancien prix Nobel ?”. LCI (2021年5月18日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “Non, les vaccins contre le Covid-19 ne créent pas des variants comme l’affirme un ancien prix Nobel”. RTBF (2021年5月20日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “https://apnews.com/article/fact-checking-869249289558”. apnews (2021年5月27日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Fact Check-There is no evidence to suggest COVID-19 vaccines will kill people by causing antibody- dependent enhancement, current evidence demonstrates the opposite”. Reuters (2021年5月26日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなっているというのは本当ですか。”. 厚生労働省. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “ワクチン接種後死亡『因果関係不明』はなぜ? 副反応検証の仕組みとは ”. NHK (2021年10月21日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “米国の予防接種安全性監視システム について” (PDF). 厚生労働省. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “「ワクチンによる死者は増えていない」専門家が根深い“誤情報”に断言、大規模データから見えたもの【2022年上半期回顧】”. buzzfeed (2022年6月28日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Deaths by vaccination status, England”. Office for National Statistics (2022年7月6日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “Fact check: Nobel Prize winner did not say COVID-19 vaccine recipients have 'no chance of survival'”. USA TODAY (2021年5月28日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “ネット情報を鵜呑みにする高齢者たち…駆使してるつもりが振り回され、消費者被害が激増”. Business Journal (2021年10月9日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ Service Checknews. “Le professeur Luc Montagnier est mort” (フランス語). Libération. 2022年2月10日閲覧。
参考文献
編集- 高橋昌一郎『天才の光と影 ノーベル賞受賞者23人の狂気』PHP研究所、2024年5月。ISBN 978-4-569-85681-0。
関連項目
編集- 『運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した』 And the Band Played On (1993年、テレビ映画)
- ノーベル賞を巡る論争
- ノーベル症 - 格言「靴屋よ、靴を超えるな」 - ウィリアム・ショックレー - ジェームズ・ワトソン
- 病的科学 - 水の記憶 (英語版)
- DNAテレポーテーション (英語版)
- コロナウイルスは人工的につくられた説 (英語版)
- 代替医療 - ホメオパシー#反医療・反ワクチン - COVID-19に対する実証されていない手法のリスト (英語版)
- 境界科学 - 疑似科学 - 疑似科学とみなされているものの一覧 (英語版)
- ワクチン接種に関する誤情報 (英語版) - ワクチンと自閉症 (英語版) - 2019年コロナウイルス感染症流行に関連する誤情報
- 陰謀論 - 大手製薬企業の陰謀論 (英語版)
- インフォデミック (英語版) - ファクトチェック
- 反ワクチン - Category:反ワクチン活動家 (英語版) - Category:COVID-19陰謀論者 (英語版)
外部リンク
編集- Luc Montagnier – Facts - NobelPrize.org ノーベル賞
- Institut Pasteur - The discovery of the AIDS virus in 1983 1983年のエイズウイルスの発見、パスツール研究所の公式見解
- Luc Montagnier (1932–2022) リュック・モンタニエの追悼記事、ネイチャー
- Luc Montagnier obituary | Medical research | The Guardian リュック・モンタニエの訃報、ガーディアン
- 新型コロナ「ワクチンが変異ウイルスを生み出した」は誤り。ノーベル賞科学者の発言が拡散 BuzzFeed
- 検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか Yahoo!