メインメニューを開く

概要編集

スター・ウォーズシリーズ』をはじめ、『インディ・ジョーンズ シリーズ』や『アメリカン・グラフィティ』などの映画制作を行っている。本社はカリフォルニア州マリンカウンティにあるスカイウォーカーランチ内に設置されている。また、映画の特殊効果(CGI、音響)に優れた能力を持っていることでも有名で、多くの他社作品に参加している。

スター・ウォーズ第一作目が制作された当時、配給会社の20世紀フォックスは作品が成功するとは思わず、商品化の権利と、第一作目以降の著作権をルーカスフィルムに明け渡した。これが功を奏し、スター・ウォーズ関連の収入がほぼ全てルーカスフィルムに流れ込んだばかりでなく、「配給会社が制作に口出ししない」という、スタッフ達にとって理想的な環境が出来上がった。その後、ルーカスフィルムは制作映画の費用を自社で捻出するようになっていった。

2005年には、マーケティング、オンライン、ライセンシング部門がレターマン・デジタル・アーツセンターに移動した。

2012年、ウォルト・ディズニー・カンパニーが現金と株式40億5000万ドル相当で買収することが発表された[1][2]。ルーカスは既に会社から身を引くことを表明しており、後任の社長として映画プロデューサーのキャスリーン・ケネディを指名[3]。幼い頃からディズニーのファンだったと公言しているルーカスは、「ディズニーは巨大な企業で、あらゆる能力や設備が整っている。今回の買収によりルーカスフィルムが得られる強さは大いにあるだろう」「自分が会社を去っても『スター・ウォーズ』は今後100年続く」と語っていた。

ウィロー』や『笑撃生放送! ラジオ殺人事件』など単発映画も制作・公開してきたが、ディズニー傘下になって以降は『スター・ウォーズシリーズ』オンリーの状態が続いている。2021年、『インディ・ジョーンズシリーズ』の新作『インディ・ジョーンズ5』が公開される予定。

サイト編集

部門会社編集

ルーカスフィルムの関連会社には、以下のものがある。

かつての傘下会社編集

製作作品編集

備考編集

岐阜県高山市にある「留之助商店(オーナーはSFX著書で有名な中子真治)」にて、カンティーナの酒場で登場するエイリアン「フェルティパン・トレヴァッグ」の実物マスクが展示されている。なお、ルーカスフィルム関連の小道具が流出するのは非常に稀である。

脚注編集

  1. ^ "Disney to Acquire Lucasfilm Ltd."(ウォルト・ディズニーによるプレス・リリース)
  2. ^ 「ディズニー、スター・ウォーズの『ルーカス』買収 15年にも新作上映」日本経済新聞、2012年10月31日、9時25分)
  3. ^ ディズニーがルーカスフィルムを買収” (2012年10月31日). 2012年11月2日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集