ロジャー・ディーキンス

ロジャー・アレクサンダー・ディーキンス(Roger Alexander Deakins, CBE1949年5月24日 - )は、イギリスの映画撮影監督

ロジャー・ディーキンス
Roger Deakins, CBE
Roger Deakins, CBE
本名 Roger Alexander Deakins
生年月日 (1949-05-24) 1949年5月24日(72歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドデヴォン州トーキー
職業 撮影監督
 
受賞
アカデミー賞
撮影賞
2017年ブレードランナー 2049
2019年1917 命をかけた伝令
全米映画批評家協会賞
撮影賞
1991年バートン・フィンク
1997年クンドゥン
2010年トゥルー・グリット
2017年『ブレードランナー2049』
ニューヨーク映画批評家協会賞
撮影賞
1991年『バートン・フィンク』
1997年『クンドゥン』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
撮影賞
1991年『バートン・フィンク』『殺人課
2001年バーバー
2012年007 スカイフォール
放送映画批評家協会賞
撮影賞
2017年『ブレードランナー2049』
2019年『1917 命をかけた伝令』
AFI賞
撮影賞
2001年『バーバー』
英国アカデミー賞
撮影賞
2001年『バーバー』
2007年『ノーカントリー
2010年『トゥルー・グリット』
2017年『ブレードランナー 2049』
2019年『1917 命をかけた伝令』
その他の賞
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経歴編集

バースのアート・カレッジBath School of Art and Designでグラフィック・デザインを学んでいたが、写真へ転向、National Film and Television Schoolで学ぶ。その後カメラマンやアシスタントとしてドキュメンタリー作品の撮影現場で働く。1975年から劇映画の撮影を手がけるようになり、1990年にはじめてアメリカ映画の撮影に携わる。特に1991年の『バートン・フィンク』以来、『バーン・アフター・リーディング』、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』、『バスターのバラード』以外すべてのコーエン兄弟作品の撮影を手がけており、他にもサム・メンデスドゥニ・ヴィルヌーヴなどの監督作品に参加することが多い。

1994年に『ショーシャンクの空に』でアカデミー撮影賞に初ノミネートされて以降、「13回無冠のままノミネート」というジョージ・フォルシーと並ぶ記録を作り上げ、2007年第80回アカデミー賞では、『ノーカントリー』と『ジェシー・ジェームズの暗殺』の2作品でダブルノミネートされるという、第45回アカデミー賞ロバート・サーティースが成し遂げて以来35年ぶりの快挙を果たしたが、やはり受賞には至らなかった。しかし、14回目のノミネートとなった、2017年の『ブレードランナー 2049』で遂に念願の初受賞を果たし、その僅か2年後には『1917 命をかけた伝令』で2回目となるオスカー受賞を果たした。また、本作で5度目となる英国アカデミー賞 撮影賞を受賞し、同部門における歴代最多受賞の記録を樹立した[1]

長年フィルムによる撮影を行ってきたが、2011年の『TIME/タイム』からデジタルシネマに移行している。

主な作品編集

撮影監督作品

★ … アカデミー撮影賞受賞作品、 ☆ … 同ノミネート作品

ヴィジュアル・コンサルタント作品

史上最高の映画ベスト10編集

2013年に彼が選んだ「史上最高の映画ベスト10」を記した手書きのメモが公開された[2]

参考文献編集

外部リンク編集