冬歌
『冬歌』(ふゆうた)は、様々なアーティストの冬の楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。2004年11月26日発売。発売元はSony Music Direct/GT music。規格品番:MHCL-467[2][1]。
『冬歌』 | ||||
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Various Artists の コンピレーション・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Sony Music Direct/GT music | |||
Various Artists アルバム 年表 | ||||
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解説
編集“冬”を舞台にした、または冬をイメージさせる楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。
主に、1970年代のフォークソングが中心の選曲となっている。
冬の楽曲を集めた第2弾『冬歌2』が、翌2005年11月23日に発売された。
収録曲
編集- 冬の稲妻(1977年10月5日)
- 歌:アリス
- 『第51回NHK紅白歌合戦』歌唱曲(メドレー)。
- さらばシベリア鉄道(1981年3月21日)
- 歌:大瀧詠一
- 太田裕美へ提供した曲のセルフカバー(アルバム『A LONG VACATION』収録曲)。
- 神田川(1973年9月20日)
- 歌:かぐや姫
- アルバム『かぐや姫さあど』(1973年7月20日)からリアレンジでシングルカットされた。
- 『第43回NHK紅白歌合戦』では、初出場した南こうせつにより歌われた。
- 白い冬(1974年9月21日)
- 歌:ふきのとう、デビュー曲。
- サボテンの花(1975年2月5日)
- 歌: チューリップ
- 1993年に財津和夫のセルフカバーがテレビドラマ主題歌に使用された。
- 氷の世界(1973年12月1日)
- 雪(1972年8月21日)
- 時のいたずら(1977年11月25日)
- 歌:松山千春
- ハートのイアリング(1984年11月1日)
- 歌:松田聖子
- 12月のエイプリル・フール(1985年11月21日)
- 最後の一葉(1976年9月1日)
- 歌:太田裕美
- 冬ざれた街(1974年2月21日)
- 落葉が雪に(1976年10月10日)
- 歌:布施明
- 『第27回NHK紅白歌合戦』歌唱曲。
- サントリー・ゴールドラベルコマーシャルソング。
- 冬の色(1974年12月10日)
- 哀しい妖精(1976年9月1日)
- 歌:南沙織
- 『第27回NHK紅白歌合戦』歌唱曲。同時期発表の英語バージョンもあり。
- 夢のつづき(1984年9月21日)
- 歌:村下孝蔵
- 冬物語(1973年4月21日)
- 歌:天地真理
- アルバム『若葉のささやき』収録曲。
- フォー・クローバースのカバー(シングル「冬物語」1972年10月10日)
- さようなら(1973年6月25日)
関連作品
編集- 春の桜と優雅に語らう17の知恵(2005年2月23日)
- 春歌(2006年3月1日)
- 夏歌(2004年6月23日)
- 夏歌2(2005年6月22日)
- 秋の夜長と上手につきあう17の知恵(2004年9月23日)
- 秋歌(2005年8月31日)
- 冬歌2(2005年11月23日)
脚注
編集- ^ a b “冬歌”. TOWER RECORDS ONLINE. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “冬歌(ヴァリアス)| 商品詳細”. 大人のための音楽/エンタメ総合ウェブサイト otonano PORTAL. 2022年9月10日閲覧。