メインメニューを開く

十条駅 (東京都)

日本の東京都北区にある東日本旅客鉄道の駅

十条駅(じゅうじょうえき)は、東京都北区上十条一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号JA 14

十条駅
Jujo Station (Tokyo).JPG
北口(2010年5月)
じゅうじょう
Jūjō
JA 13 板橋 (1.7km)
(2.0km) 赤羽 JA 15
所在地 東京都北区上十条一丁目12-10
駅番号 JA 14
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 埼京線
(正式には赤羽線)*
キロ程 3.5km(池袋起点)
大崎から16.9km
電報略号 シウ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
37,110人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1910年明治43年)11月1日
備考 区 東京都区内
* 1972年7月まで正式な線路名称は山手線。
テンプレートを表示
南口(2015年11月)

線路名称上の当駅を通る路線は赤羽線であるが、運転系統上は埼京線として案内される。特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

歴史編集

駅構造編集

埼京線内で唯一、相対式ホーム2面2線を有する[注釈 1]地上駅で、それぞれのホームに改札口がある。また、それぞれのホームを連絡する跨線橋がある。ホームは両端の踏切(いずれも公道)に挟まれている。この両側の踏切はホームと近接しているため、保安上、当駅は「通過禁止駅」[注釈 2]に指定されている。

指定席券売機(営業時間は初電から23時50分まで)、自動改札機が設置されている。かつてはみどりの窓口が設置されていたが、2011年10月31日をもって閉鎖された。下りホームには待合室、トイレがある。多機能トイレを併設している。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   埼京線 北行 赤羽武蔵浦和大宮川越方面
2 南行 池袋新宿大崎りんかい線方面

(出典:JR東日本:駅構内図

特記事項編集

  • あずみ跡地には、これまで改札脇にあったNewDaysが移転し、2014年8月29日に開店した。
  • 前述の駅構造のため、当駅は埼京線内で唯一、全電車の進行方向左側のドアが開閉する駅[注釈 3]である。

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員37,110人である。りんかい線・埼京線・川越線の駅の内、接続路線のない駅の中では最も多い。

近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 32,458 [* 1]
1991年(平成03年) 32,508 [* 2]
1992年(平成04年) 32,827 [* 3]
1993年(平成05年) 32,800 [* 4]
1994年(平成06年) 32,258 [* 5]
1995年(平成07年) 32,104 [* 6]
1996年(平成08年) 32,337 [* 7]
1997年(平成09年) 31,847 [* 8]
1998年(平成10年) 31,956 [* 9]
1999年(平成11年) 31,284 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]30,764 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]30,456 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]30,454 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]30,559 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]30,561 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]30,517 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]31,379 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]32,643 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]33,446 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]33,882 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]34,134 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]34,044 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]35,285 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]35,943 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]35,162 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]35,901 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]36,594 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]36,991 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]37,110

駅周辺編集

 
駅側より十条銀座のアーケード入口を望む

西口駅前では十条駅西口地区第一種市街地再開発事業が都市計画決定されており、37階建超高層マンション2021年(令和3年)6月に竣工予定となっている。

駅北口ロータリーより北に伸びる商店街の十条銀座は、東京都品川区にある戸越銀座・東京都江東区にある砂町銀座と並んで東京三大銀座の一つといわれている。

駅西方には帝京大学板橋キャンパスおよび帝京大学医学部附属病院帝京中学校・高等学校など帝京大学グループの学園都市がある。駅南口から線路沿いに板橋方面に向かうと東京家政大学がある。

駅北東に東京都内では2館だけとなった、大衆演劇専用小劇場といわれる篠原演芸場がある。(当駅と東十条駅のほぼ中間。もう1館は浅草木馬館

前述のとおり、駅のホームは踏切に挟まれる形で設置されており、慢性的に混雑している埼京線の車両数を増やせない一つの原因ともなっている。踏切は一方が線路を挟んで立地する別の商店街同士(十条銀座と十条中央商店街(演芸場通り))を結ぶ道路、もう一方が都道455号本郷赤羽線のものである。

路線バス編集

国際興業バスが運行。

連続立体交差事業編集

十条駅付近にて、連続立体交差事業を進める計画があり[1]、2015年2月4日高架建設を前提に環境アセスが提出された[2]。2033年3月完成予定[3]

工事施行方式は、まず東側に用地を確保し、そこに上り線を仮線として移設し、ついで上り線跡地に下り線を移設し、下り線跡地に単線の高架(下り線)を設置する。更に下り仮線跡地(旧上り線)に上り線の高架を設置する方式がとられることになっている[4]

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  埼京線
通勤快速・快速・各駅停車
板橋駅 (JA 13) - 十条駅 (JA 14)赤羽駅 (JA 15)

脚注編集

[ヘルプ]

記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 直通先を含めた場合は、川越線日進駅西大宮駅指扇駅東京臨海高速鉄道りんかい線東雲駅も相対式である。
  2. ^ 埼京線の全種別停車のため定期列車では通過列車は存在しないが、ごく稀に設定される回送列車や試運転列車などは、当駅にいったん運転停車してから通過する。
  3. ^ 大崎・新宿・池袋・武蔵浦和・大宮の各駅は電車によって開閉する側が異なり、それ以外の全駅で全電車の進行方向右側のドアが開閉する。逆に直通先の川越線内では川越駅を除いて左側が開閉する駅であり、同じく直通先のりんかい線内では東雲駅において全電車左側が開閉する。

出典編集

広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

利用状況編集

  1. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集