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小木港(おぎこう)は、新潟県佐渡市佐渡島)にある港湾。港湾管理者は新潟県。佐渡島では両津港と並んで港湾法上の重要港湾に指定されている。

小木港
Taraibune1.JPG
たらい舟小木地区の位置
所在地
日本の旗 日本
所在地 新潟県佐渡市
座標 北緯37度48分30秒 東経138度16分45秒 / 北緯37.80833度 東経138.27917度 / 37.80833; 138.27917座標: 北緯37度48分30秒 東経138度16分45秒 / 北緯37.80833度 東経138.27917度 / 37.80833; 138.27917
詳細
管理者 新潟県
種類 重要港湾
統計
統計年度 2015年度
発着数 664隻(2,949,759総トン)[1]
旅客数 163,070人[2]
公式サイト 新潟県佐渡地域振興局:小木港

概要編集

佐渡島の南端に立地する。旧小木町の中心部に位置する北地区・南地区に加え、同地区の北東約2 km、旧羽茂町に位置する「羽茂地区」があり、以上の計3地区から成る[3][4]。前者は旧来より「小木港」と呼ばれていた港であり、後者は1998年に合併した旧・羽茂港である。

小木側の地区は、佐渡汽船フェリー航路が就航しており、力屋観光汽船が観光船の運航拠点としている。羽茂地区は砂、砂利、石材、セメントなどの建設資材を取り扱う物流港として整備が進められている。

2015年度の発着数は664隻(2,949,759総トン)[1]、利用客数は163,070人(乗込人員78,012人、上陸人員85,058人)である[2]

歴史編集

小木港は江戸時代には佐渡金山から産出したの輸送や西廻り航路の風待ち港として賑わい、佐渡の主要な玄関口として発展した[5][6]明治期以降は両津港が主要な玄関口となる)。港は城山を挟んで西側の「内ノ澗」と東側の「外ノ澗」に隔てられた天然の良港であり[5]、前者は現・漁港、後者は現・商港である[7]

羽茂港は明治時代から佐渡味噌の生産地として栄えてきた[8]

沿革編集

航路編集

佐渡汽船編集

小木直江津航路

インキャット社製の高速フェリーあかねが1日2往復(繁忙期3往復)就航している。冬期は運休となる。

脚注編集

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  1. ^ a b 港湾統計(平成27年度)第2部第1表
  2. ^ a b 港湾統計(平成27年度)第2部第2表
  3. ^ 小木港港湾計画図”. 新潟県交通政策局 港湾整備課. 2019年9月24日閲覧。
  4. ^ 直江津港をいかしたまちづくりに関する調査 ―日本海沿岸地域の連携を目指して― 平成20年度調査報告書 4.小木港・両津港の現状”. 上越市創造行政研究所 (2009年3月). 2019年9月24日閲覧。
  5. ^ a b (日本大百科全書(ニッポニカ))『小木』 - コトバンク
  6. ^ 情報誌「シマイル」 第4号 特集:開港から四百年! 北前船で栄えた港町 小木 p.2”. 佐渡市 (2015年3月14日). 2019年9月24日閲覧。
  7. ^ 県管理漁港:小木漁港”. 新潟県農林水産部 漁港課. 2019年9月24日閲覧。
  8. ^ a b c d 小木港(重要港湾)”. 新潟県佐渡地域振興局 地域整備部. 2019年9月24日閲覧。

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集