メインメニューを開く

岩宿駅

日本の群馬県みどり市にある東日本旅客鉄道の駅

岩宿駅(いわじゅくえき)は、群馬県みどり市笠懸町阿左美(かさかけちょうあざみ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線である。

岩宿駅*
駅舎
駅舎
いわじゅく
Iwajuku
国定 (6.4km)
(4.0km) 桐生
所在地 群馬県みどり市笠懸町阿左美1500
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 両毛線
キロ程 56.9km(小山起点)
電報略号 イク
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
1,251人/日(降車客含まず)
-2018年(平成30年)-
開業年月日 1889年明治22年)11月20日
備考 業務委託駅
* 1911年に大間々駅から改称
テンプレートを表示
駅前風景

歴史編集

開業当時は大間々停車場と称した。駅の設置された場所は新田郡阿左美村字岩宿であり、山田郡大間々町からは30ほど離れていた。これを疑問に思った阿左美村民に対して両毛鉄道の社長である田口卯吉からの回答書が残されている。

それによると、計画当初は大間々南方に設置予定であったが、実際は位置がさらに南方になってしまった。駅名は「大間々停車場」で許可されており、今さら変更できない。また大間々の方が都会知名度があり、それに他でもそのような例があるので事情を酌んでほしいと弁解し、了承を求めている。その後1911年明治44年)4月に足尾鉄道(現・わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線大間々町駅が誕生し、翌月に岩宿駅に改称された。

年表編集

駅構造編集

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ列車交換可能な地上駅である。電車とホームの間の段差が大きいため、足元に十分注意する必要がある。

業務委託駅となっている。簡易Suica改札機が設置されている。改札口は北側のみ。駅舎の横に跨線橋が設置され、駅南側に駅前広場と国道50号に至る道路が整備されている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1 両毛線 下り 桐生小山方面[1]
2・3 上り 高崎方面[1]
  • 上り定期列車は主に2番線から発着。3番線は上下双方の発着に対応している。

利用状況編集

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,251人である[利用客数 1]。これは、両毛線内(小山駅 - 新前橋駅間)の有人駅では最も少ない。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,150 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 1,080 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 1,023 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 1,025 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 1,042 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 994 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 997 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 1,024 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 1,045 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,069 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,090 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,111 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 1,162 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 1,241 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 1,234 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 1,234 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 1,253 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 1,243 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 1,251 [利用客数 1]

駅周辺編集

みどり市役所や桐生大学の最寄り駅であるが、桐丘学園のスクールバスは隣の桐生駅を発着している。JTB時刻表では、みどり市の代表駅となっているが、みどり市中心街の最寄り駅は、赤城駅もしくは大間々駅である。

  • みどり市役所笠懸庁舎(旧・笠懸町役場)

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
両毛線
国定駅 - 岩宿駅 - (下新田信号場) - 桐生駅

脚注編集

[ヘルプ]

記事本文編集

  1. ^ a b 時刻表 岩宿駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月9日閲覧。

利用状況編集

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月5日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。

参考文献編集

  • 『笠懸村誌 下』1987年、689-694頁

関連項目編集

外部リンク編集