川﨑皇輝

日本のアイドル
川崎皇輝から転送)

川﨑 皇輝(かわさき こうき、2002年平成14年〉7月30日[1] - )は、日本歌手俳優タレントジュニア男性アイドルグループ少年忍者のリーダー[6]

かわさき こうき
川﨑 皇輝
生年月日 (2002-07-30) 2002年7月30日(21歳)
出身地 日本の旗 日本東京都[1]
身長 166 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 アイドル歌手俳優タレント
ジャンル テレビドラマバラエティ番組舞台
活動期間 2012年6月10日[1][2] -
活動内容 アイドル
著名な家族 川崎智幸(父)[3]
川﨑星輝(弟)[4]
事務所 ジャニーズ事務所(2012年 - 2023年10月16日)
SMILE-UP.(2023年10月17日 - )
公式サイト 川﨑皇輝 プロフィール
主な作品
テレビドラマ
拝啓、奇妙なお隣さま
舞台
『ロミオとロザライン』(2021年)
備考
少年忍者のメンバー。メンバーカラーはマゼンタピンク[5]
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東京都出身[1]SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属[7]

来歴 編集

櫻井翔に憧れ[8]、友人の母にジャニーズ事務所への応募を勧められたのをきっかけに[9]、2012年6月10日[2]、弟の川﨑星輝[10]とともにジャニーズ事務所に入所。5忍者[11]を経て、少年忍者のリーダーとして活動する[12]

2021年、鴻上尚史作・演出の新作舞台『ロミオとロザライン』で舞台初主演をつとめる[13]

人物 編集

特技はアクロバット、小型船舶の操縦[1]。趣味は料理やお菓子作り[1]。目標としている先輩は櫻井翔生田斗真[14]

たびたび事務所の先輩にあたる生田斗真の小さい頃に似ていると言われており、生田本人にも「そうかもね」と認めてもらっている[14]

父はボートレーサーの川崎智幸[3]。モデルの佐藤栞里とは遠縁にあたる[15]

名前の由来は、太陽の意味があり、人の中で輝くという意味がある。本人も「漢字が格好良い」と気に入っている[16]

2022年3月時点で立教大学[17]現代心理学部に在学中[18]

出演 編集

テレビドラマ 編集

バラエティ番組 編集

映画 編集

舞台 編集

CM 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h 川﨑皇輝 プロフィール”. ジュニア Official Website. ジャニーズ・アイランド. 2023年9月17日閲覧。
  2. ^ a b 『ジャニーズJr.名鑑』2019年7月10日、119頁。 
  3. ^ a b 「川崎兄弟」の父 ボートレーサー川崎智幸が勝負に臨む!”. スポーツナビ (2021年2月14日). 2021年2月15日閲覧。
  4. ^ 少年忍者・川崎皇輝&川崎星輝、家庭での素顔を明かす「二人一緒の仕事じゃないと…」”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2021年2月12日). 2021年3月14日閲覧。
  5. ^ 元モー娘。飯窪春菜、少年忍者・川崎皇輝のメンバーカラー意識でライブ参戦「ハロプロの現場とは違う」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年8月12日). 2022年8月12日閲覧。
  6. ^ 川﨑皇輝(インタビュアー:伏見香織)「少年忍者・川﨑皇輝インタビュー「メンバーと旅行に行ってみたい」『ニッポンの地図』」『TV LIFE web』、ワン・パブリッシング、2021年10月31日https://www.tvlife.jp/pickup/4257502021年12月20日閲覧 
  7. ^ 会社概要 | 株式会社SMILE-UP.”. www.smile-up.inc. 2023年10月17日閲覧。
  8. ^ 川﨑皇輝(インタビュー)「少年忍者・川崎皇輝、緊張の単独バラエティー&ロケ取材に初挑戦振り返る 憧れは櫻井翔【インタビュー】」『ORICON NEWS』、oricon ME、2021年10月26日https://www.oricon.co.jp/news/2211088/full/2022年8月12日閲覧 
  9. ^ 「FRESH Jr. RECENT」『WiNK UP』2012年10月号、ワニブックス、2012年9月7日、17頁。 
  10. ^ 『読売中高生新聞』2017年12月1日。
  11. ^ 高橋梓 (2018年10月1日). “ジャニーズJr. 新ユニット“2020”いよいよ誕生へ 少年忍者などの注目メンバーと共に紹介”. Real Sound. 2021年1月10日閲覧。
  12. ^ a b 少年忍者リーダー・川﨑皇輝、犯罪者イメージ払拭に躍起!?「そういう印象困る」”. ドワンゴジェイピーnews. ドワンゴ (2021年3月13日). 2021年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月14日閲覧。
  13. ^ a b 初主演の川﨑皇輝(少年忍者/ジャニーズJr.)が舞台を制す 面白さと切なさにキュンとなる、『ロミオとロザライン』が開幕”. SPICE. イープラス (2021年7月10日). 2021年12月20日閲覧。
  14. ^ a b 『読売中高生新聞』2018年11月16日。
  15. ^ 佐藤栞里、あるジャニーズJr.と親戚だった”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年8月11日). 2022年8月12日閲覧。
  16. ^ 「注目の次世代!「少年忍者」から5名登場、"いま、心にある言葉"」『anan』2020年9月23日号 No.2217、マガジンハウス、2021年3月、92 - 99頁。 
  17. ^ ジャニーズJr.川崎皇輝「なぜ大学に行くの?」と聞かれ…複雑な胸中明かす”. マイナビニュース. マイナビ (2021年12月22日). 2021年12月22日閲覧。
  18. ^ 「ベストショットJr. 川﨑皇輝」、『スポーツニッポン』2022年3月13日号、スポーツニッポン新聞社、2022年3月13日、28面。
  19. ^ ジャニーズJr.川崎皇輝&寺西拓人、『ボイス』ゲスト出演”. ORICON NEWS. オリコン (2019年8月31日). 2021年1月26日閲覧。
  20. ^ 藤井勉 (2021年4月10日). “少年忍者・川﨑皇輝には“猟奇的”な雰囲気が? 江戸川乱歩の心理サスペンスで主演”. Real Sound. 2021年6月20日閲覧。
  21. ^ 少年忍者・川崎皇輝、時代劇に初挑戦 市川海老蔵・勸玄親子を繋ぐ“信長の少年期”役<桶狭間~織田信長 覇王の誕生~>”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年2月16日). 2021年2月16日閲覧。
  22. ^ 2022年1月期シンドラ「恋の病と野郎組 Season2」放送決定”. J Storm OFFICIAL SITE. J Storm (2021年7月30日). 2021年8月9日閲覧。
  23. ^ 川崎皇輝“二葉”、モテ設定のSNSに誤爆!?”. Tverプラス. TVer (2022年1月31日). 2022年8月12日閲覧。
  24. ^ “少年忍者・川崎皇輝&深田竜生、相葉雅紀主演ドラマに出演「とても光栄」”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年3月22日). https://news.mynavi.jp/article/20230322-2632490/ 2023年3月22日閲覧。 
  25. ^ “少年忍者・川崎皇輝が「拝啓、奇妙なお隣さま」でドラマ単独初主演、共演に大東立樹”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年4月26日). https://natalie.mu/eiga/news/522236 2023年4月26日閲覧。 
  26. ^ 痛快TV スカッとジャパン”. 痛快TV スカッとジャパン. フジテレビ (2021年7月5日). 2021年7月27日閲覧。
  27. ^ 「映画 少年たち」東西ジャニーズJr.による圧巻のダンスシーンおさめた予告公開”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2018年12月15日). 2021年1月26日閲覧。
  28. ^ 「映画 少年たち」公式サイト”. 2021年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月31日閲覧。
  29. ^ 「Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜 ジュニアマンション100人一覧!!」『WiNK UP』2012年10月号、ワニブックス、2012年9月7日、132頁。 
  30. ^ 「2015 新春 JOHHNYS' World」『POTATO』2015年3月号、学研パブリッシング、2015年2月7日、93頁。 
  31. ^ 「滝沢歌舞伎2017」『POTATO』2017年6月号、学研パブリッシング、2017年5月7日、115頁。 
  32. ^ 少年忍者・川崎皇輝、鴻上尚史作の舞台で初主演「真っ直ぐ向き合って行きたい」”. マイナビニュース. マイナビ (2021年4月27日). 2021年4月27日閲覧。
  33. ^ ミュージカル「町田くんの世界」上演決定、“誰よりも大きな優しさ”持つ町田くん役に川崎皇輝”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
  34. ^ 「キンコンカン♪クラブ」『Myojo』2015年4月号、集英社、2015年2月23日、100頁。 
  35. ^ “菊池風磨“洗濯大名”家臣に少年忍者・川崎皇輝&深田竜生を起用「一番面白い先輩」「兄貴みたいな存在」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年2月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2266074/full/ 2023年2月1日閲覧。 

外部リンク 編集